広い大学のキャンバスには普段生徒たちが使わない部屋も数多く存在する。
 和室の一室へと春菜を連れてやってきた麻理子(俺)は、彼女に服を脱ぐように命令した。

「大丈夫よ。ここは普段誰も来ないから」
「は、はい・・・」

 麻理子(俺)に言われてマッサージを受けに来た春菜は言われるままに服を脱いでいく。大学の和室で全裸になることに羞恥心と戦う彼女だが、最後のピンク色のショーツも丸まった状態で足から脱ぎ去るときちんと広げて畳み直してその場に綺麗に脱いだ服を重ね合わせていった。

「ぬ、脱ぎました・・・」

 麻理子(俺)の前で一糸纏わぬ姿で立つ春菜はまるで女神のような芸術作品にさえ思えたほどだ。このままヌードモデルをお願いすれば引き受けてくれるだろうかとさえ思えるほど彼女の美貌をその目に焼き付けておきたかった。

「(なるほどぉ!春菜も負けず劣らず巨乳だなぁ!隠そうとしていてもその手に収まりきらないじゃないか)」

 初心な彼女っぽく、麻理子の前でさえ恥ずかしそうにしている姿が愛らしい。本当に彼女を独り占めしたいという欲求が沸々と湧いてきた。

「(じゃあ俺が春菜を指導してやるとするか!)じゃあ、このまま仰向けになって」
「こうですか?」
「うん。そうね」

      なにをされるのかな(すっとぼけ)


 畳に寝転ぶ春菜。大きくも張りがある彼女のおっぱいが山のように頂を作っている。
 麻理子(俺)は彼女の横に座ると、麻理子の記憶からよくやっている胸のマッサージの情報を使って実践していった。

「お胸張ってるわね。こうやって解すといいわ」
「はい!わかりました」

 自分の肩乳を揉まれながら眺めている。その目は嫌がっているような感じはなく、むしろ先生になら揉んでもらってもいいのか安心しているように目を閉じてうっとりしている。

「はあぁぁぁ~」
「ふふっ。どうしたの?ため息なんかついて」
「あっ。ごめんなさい。ちょっと・・・」
「ちょっと・・・なに?」
「先生に揉んでもらうと安らぐなって。私、お母さんに優しくされたことないから」

 母娘でスキンシップをする家庭なんかあるのだろうかと思ったが、現に俺は母親と一体化していれば何も言えない。家族愛を羨ましく思う春菜がチラチラと麻理子を見ていた視線は、先生というよりも母親として見ていたのかもしれない。

「・・・・・・・・・」

 潤んだ瞳で麻理子を見つめている春菜。その視線が覗いているのは男の俺だということに彼女は盲目している。

「(・・・完全に俺のことを母さんだと思ってるな・・・・・・なら・・・・・・)」

 普段の麻理子なら春菜にどんな視線を向けられようと態度を変えることはしないだろう。しかし、俺の場合は違う。しっかりと春菜の期待に応えてあげるべく、さらにイヤらしく春菜の胸を揉みほぐしていった。

「ン・・・んふぅ・・・・・・」

 春菜の声に少し甘い息がかかる。おっぱいの頂に生える二つの乳首をコリコリとシコって擦りつけていき、鴇色の乳首を染めていく。

「せ、せんせい・・・・・・?」
「どうしたの・・・?」
「い、いえ・・・・・・・」

 自分が感じていることを言えないのだろう。少しずつモジモジと足をくねらせる春菜の仕草が愛らしい。

「それにしても、藍井さんは感じやすいのね」
「えっ、そっ・・・・・・そうなんですか?」
「ええ。私のマッサージでこんなに感じてくれてとても嬉しいわ」

 麻理子(俺)が喜んでくれることに羞恥よりも歓喜が勝ったのか、ふっと柔らかい笑みを浮かべていた。

「私もなんだか熱くなってきちゃった」

 麻理子(俺)は急いで服を脱いで春菜と同じ全裸になった。春菜もびっくりしていたが、和室で二人肢体を見せつけている。麻理子(俺)は春菜の手を取り、そのまま自分の胸へと持っていった。

「あぁん!」
「先生!?なにをしているんですか?」
「ほら、私の胸を使って同じように揉んでみなさい」
「は、はい・・・・・・んっ・・・・・・」

 春菜は麻理子(俺)に言われると何の疑いもなく麻理子(俺)の真似してイヤらしく乳房を揉みほぐした。彼女の手の動きで柔らかく形を変える麻理子の乳肉。彼女よりも張りはないとはいえ、揉み応えもあり、第三者に乳房を揉まれるとゾクゾクと神経が振るわされるのを感じていた。
 麻理子(俺)は春菜の胸を両手で揉みだした。

「片手だけじゃなくて、両手で・・・もっと力強く・・・・・・」
「あっ、あっ、あぁぁっ」

 優しい口調を使いながら、大胆に胸を揉みし抱いていく。続いて春菜が真似するように麻理子の両胸を両手で押し潰していった。やられたらやり返して、互いが互いのおっぱいを弄り続けていく。マッサージのために揉んでいたことを忘れるほどお互いのおっぱいで遊び呆けていた。

「一人でする場合も今の感覚を覚えておくのよ」
「・・・・・・・・・はい」
「(ようし!じゃあ、次は・・・)」

 俺はこのまま身体を春菜の身体に擦り寄せていき、互いの胸と胸を合わせたのだった。

「こうすると互いに体温があがってマッサージの効率が上がるのよ。ペアにならないとできないけど」

 麻理子(俺)は春菜の身体の上を滑り、二人の胸が擦れ合う感覚を堪能していた。

「ン・・・そう・・・上手よ。そのまま続けて・・・・・・いまの感覚がわかったかしら?」
「せ、せんせい・・・・・・あぁん!」

 春菜
は滑る麻理子(俺)の胸を上体で感じてすっかり蕩けそうなほど高揚していた。ビクビクと緊張と快感で震えている彼女の頬が赤く染まり、息遣いが荒くなっていった。

「・・・・・・なんだか、私・・・変な気持ちになっちゃいました・・・・・・今まで、感じたことのない寂しさと切なさが、胸を締め付けて、苦しいです・・・・・・」

 春菜は突如告白する。彼女は恋愛すらしたことのない、初心な処女だった。


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