純粋とは矛盾色-Necronomicon rule book-

夢と希望をお届けする『エムシー販売店』経営者が描く腐敗の物語。 皆さまの秘めた『グレイヴ』が目覚めますことを心待ちにしております。

タグ:肉体操作

 エムシー販売店、総支配人の村崎色です。
 DLsiteブログでしか読めない同人途中経過情報。

”エムシー販売店同人誌第13弾、同人誌『悪魔』の告知をさせていただきます。


”グノーグレイヴ『悪魔―安眠催眠の魔姫サキュバス―』”

      クリボックスを平気で出すスタイル


 今回はシリーズ屈指の多数シチュエーションを用意しております。

◆主な公開露出プレイ内容◆

 中出し・潮吹き・連続絶頂・処女喪失・睡眠姦・勇者になりすまし・賢者本人に変身・肉体操作・催眠・洗脳・乱交・おま〇こと野菜の漬け樽の感覚共有・クリ〇リスと飴玉の感覚共有・クリボックス化・状態変化・憑依・乗っ取り・快楽堕ち・悪堕ち・逆レイプ

 他者変身憑依状態変化睡眠姦悪堕ちと多種多様なシチュエーションにご納得いただける仕上がりになっております。
 その中で今回はクリボックス化の一枚絵を一部公開しました。

 クリボックスとはなに?と分からない方はこちらへどうぞ。
 
 モンスター娘で有名絵師むにおに様のお力を借りた『悪魔娘-サキュバス-』作品

 
DLsite』・『DMM』・『DiGiket』にて販売を致します。随時販売予約開始いたします。
 2月6日発売決定!


 来週も続報を掲載していく予定でございます。
 残り2週間です。『エムシー販売店』が送る今作品もよろしくお願い致します! 


      もり…

「なにするのよ!?」

 ぷつりと頭の奥でなにかが弾き切れた衝動で、裕次郎は千秋をベッドに押し倒ていた。

「はぁっはぁっはぁっ、言わせておけば、もう我慢できない」

 息を荒げ、目が血走り、自制が外れた裕次郎は千秋に襲い掛かる。運動着の裾を力任せにあげ、細いお腹まわりをその目に覗かせる。

「いやあ!きみって本当に屑ね!」
「千秋ちゃんが好きだったのに、千秋ちゃんが悪いんだ!」
「やっぱりそうじゃない!私たちのファンはこういうことしたかったんでしょう?普通じゃない!」

 彼女が目の前で変わっていくことに耐えられず、必死の抵抗を見せ、ファンとしての意思表示だと自己正当化して暴走を繰り返す。
 大好きな千秋を犯してでも、変わらないでいてほしかったというささやかな願いだ。昔のように環境が変わらないでいてほしいという、現実逃避。

「あっ!なにするの、やめて・・・っ」
「ふ、ふへへ・・・こ、これが千秋ちゃんの、オマ〇コ・・・ここにチ〇コ入れたら気持ちいいんだろうな。オナニーなんかよりもずっと。も、もう我慢できないよ」
「いや、いやああっ!」

 恍惚とした表情で千秋のブルマーをずらし、小さな膣穴にいきり立った逸物を宛てつける。今までは身体を使われ、千秋に愛撫をされたことあった裕次郎だが、自分の意志のまま身体を動かし、千秋を犯すという興奮は、今まで溜まった束縛を解放したことにより歯止めが利かなくなっていた。

「ああんっ!やめてっ、これ以上はっ」
「はぁっ、はぁっ、やめられないよ」
「ふぎいいぃぃぃぃいいいいぃぃぃ!!?」

 千秋の膣に入ってくる太い異物の感覚。肉棒を呑み込んだ瞬間に捻れる膣肉の締め付けに裕次郎は感嘆の吐息をついていた。

「ああぁ~これがオマ〇コの感触・・・っ。気持ちよすぎて、で、でるぅっ」

 小さな身体の中に収まる自分の逸物に感動してはしゃぐように腰を叩きつける。前後に動けば動くほど膣がじわりと濡れてきて、ヌメリ感が増して滑りがよくなっていった。

      ベッドと思ったらマットプレイ

「こわいよぉ~だれか、助けてぇ~!」
「フ、ヒヒ・・・。嫌がっていたって抵抗が弱くなってるよ?千秋ちゃんも本当は感じてきてるんでしょ?下の口は正直になってるよ?」
「き、キモい!バカなこと言わないで!」
「キヒヒ!そらぁ!どんどん本音を出させてやる!そらっ!」

 一突きごとにピタッと止まり、衝撃を受けながらピストン運動を繰り返す。ぶちゅるっ!と、結合部から溢れる混合液が裕次郎と千秋が感じていることを示しており、千秋と繋がった裕次郎の快感は限界に押し広げられていた。

「いやあっ!中に出さないで!!」
「くぅぅ~で、射精るよ!!千秋ちゅあんんぅ!!!」

 ――ドピュドピュ、ビュッビュッ!ドクドピューーーー!!!

 泣き叫ぶ千秋の耳はもう裕次郎に届かない。限界を感じた裕次郎は一番奥まで逸物を突き挿し、彼女の子宮内に大量の精液を吐き出させていった。

「ひいぃぃん!で、でてりゅ、わたひの、なかに、せーえき、うふぅぅ・・・・・・」
「ああ~信じられない・・・ボクが千秋ちゃんにオマンコの中で射精できるなんて!」

 一度の射精感でさえ興奮が冷めやらず、逸物は未だ硬さと長さを保っていた。敏感な状態でハイテンションを維持したまま、裕次郎は一心不乱に腰を振り続けた。

「やだやだ、抜いてよ!妊娠しちゃうよ!」
「そ、そうか。生でセックスしたら妊娠させちゃうかもしれないんだよね?に、妊娠っ、ふぅぅん!」
「いやあ~~~っ!!」

 まるで千秋を妊娠させるように、さらに子宮内に二度目となる射精を吐き出した。

「あ~~~射精るぅ!!」

 千秋の中に吐き出す射精感がたまらず、身震いしながらその快楽に包まれていた。千秋の身体から噴き出す白い塊が、幼い少女を大人になった証拠を示すものとなった。

「はぁっ。はぁっ。膣内でボクの精液いっぱい出てる・・・千秋ちゃんのせいで信じられないほどたくさん出た。すごく、心臓がバクバク言ってる・・・」
「いやなのに・・・またぁ、イっちゃうぅぅ・・・・・・このカラダ、感じてちゃって、あはあぁぁん!!」

 その後も裕次郎は幾度となく千秋に射精を繰り返し、本能のままに欲望に忠実となって千秋の身体を開拓させていったのだった。

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 その後も、裕次郎は『Gypsophila』のために行動するようになっていった。
 今までは自由だと思っていたライブは強制され毎回顔を出すようになり、CD、アルバムが発売されれば指定された枚数を購入するよう義務化された。
 ATMとして心さえも無にならなければやっていけない。それはもう彼氏なんていう気分にはなれなかった。
 たとえ、性知識皆無の
『Gypsophila』の彼女たちに性教育と題して身体を交えたところでそれは同じだった。談笑トーク交えながらのオナニー観賞、ハメたまま食事をして、一緒にシャワールームで身体を洗いっこ――。ファンからすれば羨ましく思える行為さえ、裕次郎には虚無でしかなかった。身体だけ提供して、実際動かしているのは裕次郎ではなく、『Gypsophila』のアイドル達。『柔軟剤』で男性の身体を奪った後でメンバーと戯れる姿を裕次郎は黙って見ているしかなかった。それが、裕次郎の与えられた役割だった。
 三人は以前と変わっていない、アイドルとしての笑みを向けて性教育を学んでいるだけなのが本当に辛い。
 悪もなにも知らないのだ。全てはプロデューサーの意向に従っているだけなのだ。
 恋も愛もそこにはない。
やればやるほど興奮はなくなり、彼女たちのまえで射精して見せる裕次郎。いつしかファンではなく、性教育としての教材に成り果ててしまった。道具以下の境界線ができ、親衛隊としての熱意も熱気もなくなってしまった。本当ならこの場で静かに去るのがお決まりだ。アイドルに迷惑かけず、親衛隊として足並みをそろえられない裕次郎は消えていく方がいい――しかし、その選択肢すら裕次郎は持たさていなかった。
 瑞姫に束縛された裕次郎は今日もまた彼女たちのライブハウスに通うしかなかった。

「・・・・・・ぅさん・・・・・・じろうさん・・・・・・裕次郎さん」

 裕次郎が自分のことを呼ばれていることに気付いて振り返る。嫁の梨華‐すずきりか‐が裕次郎の異変に心配になったのだ。

「どうしたんだい?」
「どうしたじゃないです。・・・裕次郎さん、なんか苦しそうです。最近なにかありましたか?」

 ライブまでの時間は普通に仕事に出て働いている裕次郎。その顔がやつれてきたことに仕事が辛いのかと梨華が短い時間で会話をしにきたのだ。梨華もまた朝から看護職で働きながら晩ではバイトを入れてまで働いている。忙しい時間であるにも関わらず、梨華と会話するのも裕次郎には久し振りだと感じていた。

「大丈夫。なにもないよ」
「本当ですか?本当なら、私の目を見てください」

 じっと見つめる梨香に目を背けてしまう裕次郎。当然だ。梨華という嫁が入るにもかかわらず地下アイドルを追いかけているだけでも勘当ものなのに、最近ではもっと凄いことをやっているのだ。

「ボクが人と目を合わせるの苦手なの知ってるだろ?」
「・・・・・・そうですね」

      ヲタク、世帯主だった…普通だな。

 冗談っぽく笑う梨華に対して、隠し事をしている事実が突き刺さる。

「梨華は夜遅くまで働いて一緒に生計たててくれるし、
アイドルの追っかけを許してくれるし、ボク自身もともと顔だってよくないし、性格だって破天荒だ。なんでボクを選んでくれたのかわかんない。梨華はボクには十分すぎる幸せをくれただよ」
「私もです。内気な私に、一緒に頑張ろうって言ってくれたじゃないですか?だから、辛いことや悩みがあったら一人で抱えないで一緒に頑張って乗り越えていきましょう。不満があったら、おっしゃってください」

 梨華が裕次郎の内心を突く言葉を投げかける。裕次郎の硬く閉ざされた心が動揺し、少しずつ開きかけていった。

「梨華のおかげでボクはいま幸せだよ。その言葉に嘘はないよ。こんなに充実している日々はない」
「・・・・・・裕次郎さん・・・?」

 震える唇、潤む瞳、揺れる心。梨華に対して感謝の言葉を投げかけずにはいられなかった。アイドルの追っかけどころかATMになっていることを知れば、梨華はどういう態度をとるだろう。こんな裕次郎の正体に幻滅するだろうか。搾取されるだけの存在に成り果てた裕次郎自身、こんな姿を望んでいたわけじゃない。行き過ぎた行為を裕次郎がしていたことも認めるが、
『Gypsophila』の行為を否定しなければ、生計が破たんしてしまう。

「ボクが本当に守らなくちゃいけないものがなんなのか・・・ようやくわかった気がする」
「裕次郎さん・・・・・・はい」
「(終わらせるんだ。勿体ないと惜しんだところで、間違いは訂正しなければならない)」

 裕次郎は強く一歩踏み込んだ。
 本日をもって、鈴木裕次郎はドルヲタを卒業するために。



 

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 希美より体格的に一回りも大きい裕次郎なら幼い身体を抱きしめ包み込むことは出来るかもしれない。しかし、体内に通過し浸透することは不可能だ――そんな常識すらすり抜けて、希美の身体が裕次郎の中にすべて入ってしまった。
 目を見開き、我が目を疑った裕次郎の身体から感覚というものが希薄になっていく。意識だけを残して裕次郎は身体が動かせなくなってしまった。
 しかしその時、裕次郎の身体がびくんと動いた。それは裕次郎の意志によるものではなかった。

 首を回し、肩を回し、その場に立ち上がり、屈伸をして見せたのだ。

「(なにが起こってるんだ!?俺の身体が勝手に動くだと・・・!?)」

 止まろうと思っても身体が言うことをきかず、勝手に動き出す。さらに驚かされる理由はそれだけではなかった。

「すごーい!男性の視点ってすごくたかーい!」

 裕次郎の意志とは関係なく勝手に喋り始めたのだ。

「でも、この身体すごくおもーい。この体重で踊ったらすぐに息が続かなくなるよー」

 裕次郎の声なのに、幼女の口調で感想を呟いていく。まるでおかまみたいな仕草と相まって、裕次郎は自分が気持ち悪く見えた。

「(な、なんだこれは!?た、助けてくれ、千秋ちゃん!)」

 声にならないのに裕次郎は千秋に助けを求めてしまう。消えてしまった希美と様子があきらかに変わった裕次郎を前にしても千秋は全てを理解しているように屈託のない笑みを向けているのだ。それは彼女が見せた、初めても卑しい笑みだったのかもしれない。

「プロデューサーが言ったことは本当だったんだね。希美ちゃん」
「(希美ちゃん?どこかにいるのか?)」
「うん、そうみたい。千秋ちゃん」

 希美に語りかけた言葉に裕次郎が返事する。実際のところは裕次郎は自分が返事していたのを黙ってみているだけだった。裕次郎の身体に寄生し、同化した相手が千秋に応えて見せたのだ。
 今のやり取りで、裕次郎は察してしまう。希美ちゃんは消えたのではなく、裕次郎に同化し、身体を支配して動かしているのだと。

「鈴木さんも驚いたでしょう?いまお兄さんの身体に希美ちゃんが入って動かしてるんだよ」

 千秋が優しい声で恐ろしいことを言っている。身体の所有権を奪われて、誰かに勝手に使われ動かされて、操り人形にでもなってしまった気分だ。

「鈴木さんはちゃんと聞いてるの?返事がないから分かんないよ」
「大丈夫。意識が沈んで表に出てこれないみたいだけど、ちゃんといるのはわかるから」

 希美とは意識が共有しているのか、裕次郎の立場を談弁するように口が勝手にしゃべりだした。しかし、希美の口調で話しかけている自分を見るのは恥ずかしさを通り越して絶句してしまう。

「千秋ちゃーん!!」

 トテトテと近づいて抱き付こうとする裕次郎(希美)に、千秋は「ひやあああぁぁ!!」と言って悲鳴を上げて逃げ回っていた。

「どうして逃げるのよ。いつもなら私が抱きついても許してくれるのにー」
「だって、下半身露出して襲い掛かってきたから、つい怖かったんだもん」

 変質者の格好そのもので部屋内をグルグル循環する二人。場所が場所だけにそういうプレイに見えなくもない。キャッキャウフフしているアイドルの二人のうち一人でも成人男性に姿が変わってしまうと秘密の楽園が閉ざされてしまう光景を垣間見た。

「そうじゃなくて、私たちはプロデューサーに言われてたでしょう?成長するためにしなくちゃいけないことがあったじゃない」
「そうだったね。成長するためだもんね」

 希美は思い出したように裕次郎の身体で再びベッドに座りこんだ。

「(俺の身体でなにをするつもりなんだ!?)」

 そして今度は千秋が隣に寄り添い、裕次郎(希美)の顔と逸物を見比べていた。

「私たち、男性というのを知らないといけないの。大人になって相手を意識して、国民から愛されるアイドルにならないと。その為には偏った男性層じゃなくて、一般にも広く認知されるアイドルを目指さいないといけないの。一般人が当たり前のようにすることを、アイドルだって知らないといけないの。そのために、鈴木さんの身体を使って男の子の性的事情を教えてもらうの」

 それが瑞姫プロデューサーがアイドルである彼女たちに伝えた指示だった。ファン層を調べ、別のジョブ層にも応え、規模を拡大していく戦略を彼女自身にやらせること。そのためには彼女たちの持ち味すら奪っても構わない。
 歌は出来る、ダンスは出来る、しかし知識がないアイドルに、夢ではなく現実と戦わせることを厭わない。

「(だ、駄目だ、希美ちゃん!そんなことファンは望んでないよ!千秋ちゃんにもやめさせてよ!俺の身体から出ていかないと・・・これ以上は――!!)

 アイドルもファンも望んでいないこと瑞姫は強要する。アイドルはプロデューサーに従うしかない。良いことなのか悪いことなのか、そんなことはプロデューサーが考える。だからこそ、ファンの声が届かない――。


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 翌日、ライブハウスでの講演が終わり大盛況で『Gypsophila』が幕に消えていった。
 楽しみにしていた親衛隊も帰っていき、千村貴明、布施義也もライブハウスから帰っていった。
 しかし、親衛隊の中には最後まで残り、『Gypsophila』がライブハウスから出てくるのを待ち続けている男がいた。

 親衛隊No.3 鈴木裕次郎‐すずきゆうじろう‐。緑風千秋を追いかけて毎回ライブハウスに通い、遠征にも付いていってはコンサートのグッズを残ったものを全て買い占める男だ。しかし、その気前の良さとは裏腹に感情の起伏も激しく、野外フェスでは別アイドルのファンと一騒動起こしそうになった危険人物でもある。当然、大きくなったら緑風千秋ちゃんと結婚したいという願望もあり、握手会では100万近いCDを購入してその間千秋を口説き続けている。

「デュフフ・・・おはようからおやすみまで千秋ちゃんの顔を見届けるのはこのボクの務めなのである」

 そして今日もまた一人、ライブハウスから出てきた緑風千秋を電柱の影から見守る簡単なお仕事を始める。

「あぁぁ~千秋ちゃんを瞳に映すだけで、今日一日で目に入った薄汚い毒素の塊がすべて洗い流されていくであります~」

 その至福の時間をいつまでも過ごしていたいと思っていた裕次郎だったが、今日はいつもと様子が違った。

「――――」

 千秋が裕次郎を見たのだ。今まで目に映らないように避けながらライブハウスを出ていた千秋が、明らかに裕次郎を瞳に映し――笑ったのだ。今まで裕次郎に向けなかった微笑みを、初めて千秋が浮かべていたのだ。そんな些細なことに、裕次郎は心の底から救われた気持ちになっていた。

「千秋ちゃん・・・ぼ、ボクに微笑んでくれた・・・今までいっぱいCD買っても喜んでくれなかったきみが、どんな風の吹き回しなのか、ごぽぉ!!?」

 感謝の言葉を述べようとしていると、突然裕次郎の背後から強烈ななにかで殴られた衝撃が襲ってきた。倒れた裕次郎にさらに輪をかけて馬乗りになって動きを封じるように両手を縛ろうとして来る。

「うわなにをする
くぁwせdrftgyふじこlp」

 相手は手際よく手枷をつけ、目隠しをされ、口には猿轡をかまされる。突然のことで何が何だかわからない裕次郎が、自分が誘拐されたと気付くのは後のことだった。
 裕次郎を乗せると、エンジンがかかり、車が走りだす。何時間走ったか分からなくなったときに車から降ろされ、相手に引きずられながら歩かされる。この時にはもう裕次郎は声を上げず、怯えるようにしながら相手の言う事に従うように付いて歩いた。
 相手の腕に絡みつきながら、おどおどした足取りで視界ゼロの状態で歩いていく。
 相手も一切声を上げない。どんな相手に誘拐されたのか分からないが、何故か裕次郎の鼻には甘い香水の匂いと時折腕に当たる柔らかい感触が、ひょっとしたら誘拐したのは女性ではないかと予想をつけていた。
 それでも誘拐をするような相手だ。犯罪者であるには変わらない。碌な人間ではないと踏んでいた。
 やがて、相手は目的の場所に到着したのだろう。裕次郎に腰をつかせるように肩を両手で押さえつけた。腰が沈んだ裕次郎のお尻は、マットの柔らかい感触に驚いてしまった。
 両手の枷を外した相手。両手が自由になれば目隠しも猿轡も自ら取ることが出来そうだ。むしろ、それを相手が望んでいるようだ。

「もう外していいよ」

 裕次郎の耳に入ってきた相手の声は甲高い女性の声だった。女性というには幼い、声変わりする前の声だ。相手は子供・・・しかも、その子供という声の主を、裕次郎は何故か知っている気がした。
 外していいよ――その声で一刻も早く解きたかったはずなのに、一瞬だけ無意識に解くのを躊躇ってしまったくらいだ。
 しかし裕次郎は自分の仮定を確認するために、急いで目隠しを外していった。思っている以上に簡単に解けた目隠しも猿轡。それを身に付けた相手と裕次郎は対面した。
 裕次郎の目に映ったのは、
『Gypsophila』の筑紫希美と緑風千秋の二人がライブハウスの衣装のときと同じ姿で立っていたのである。


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 気付けば夕方になり、日も暮れかけていた。
 伊奈穂が俺の言うとおりに動くようになったので、時々しているオナニーを観賞して愉しんでいたのだ。伊奈穂を見ている内に悶々としてきたので、再びレズって愉しもうと思った矢先に、

「ただいま」

 玄関から女性の声が響いた。きっと母親の声だろう。その証拠に、しばらくすると部屋に母、霧島雲雀―きりしまひばり―が顔を出し様子を見に来た。

「あら、生奈。お友達が一緒なの?」

 何故かブラは付けずにズボンも穿いていないラフスタイルだった。これが母の家の中の姿だ。この格好が楽なんだと言う。
 しかし、伊奈穂がいたことですぐに扉の裏に身を隠す。なんだかんだで伊奈穂も急いで制服を着こんだので衣服がかなり乱れていたが、雲雀は気にしていないようだった。

「もう夜遅いから。早く家に帰しなさい」
「もう少しだけ、いいでしょう?」
「ママ疲れてるの。言う事聞いてちょうだい」
「……はい、お母様」

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 雲雀が目を細くする。機嫌が悪そうだったので子供は大人に従うしかない。

(これから伊奈穂ちゃんと愉しむ予定だったのに……)

「ごめんね、伊奈穂ちゃん」
「いいよ、また明日遊ぼうね」

 玄関まで見送り伊奈穂が帰る。また会った時も伊奈穂は俺の言う事を聞いてくれるだろうか不安だが、現状で支障はなさそうなので素直に家に帰らすことにした。伊奈穂が帰り扉が閉まった。そうして俺はくっくっ……と一人で笑みをこぼしていた。

(まぁいい。さらに面白そうな女性が帰ってきたんだ。子供の身体じゃ物足りないしな。せっかくなら大人の身体で楽しむとしよう)

 雲雀の胸の大きさが今でも目に焼き付いている。胸に惹かれた俺はすぐさま雲雀に変身したいと言う衝動に駆られたが、それは何時でもできるので、まず母親の強気な性格を失わせる良い方法がないかを模索する。

「チリ」
「はい?」

 鏡の世界にいる悪魔に打開策を聞いてみる。

「お母様と楽しみたいのだけど、なにか良い案はなくって?」

 すっかり生奈の口調が身についてしまった。現実世界では俺が生奈になっているので、口調も自然と本人の口調になってしまうようだ。

「『覗いてははならない禁断の鏡―ラミネイト・ミラー―』を使いますか?」

 悪魔がほくそ笑む。『合わせ鏡』の代名詞でもあるネーミングだった。 まるで使いますかと問うているのに拒否権がないような物言いだった。

「そうですか、使いますか」

 と、言うよりチリの中ではいつの間にか俺が使うという選択をしていることになっていた。

「まだ答えていないんだけど……いいわ」
「では、鏡の世界へ戻ってきてください」

 チリに言われたとおりに鏡の世界に舞い戻る。名残惜しいが生奈の姿から再び元に戻る。

「で?なんだその、『覗いてはならない禁断の……』なんとかとは?」
「どうしてそこまで言って忘れるんですか!」

 いや、そこは怒るところじゃなくてつっこむところだろう?そんなことより早く説明をしてほしいものだ。

「『覗いてはならない禁断の鏡―ラミネイト・ミラー―』です。とにかく、『鏡』を見てください」

 現実世界と繋がる『鏡』を覗く。すると、鏡には玄関ドアが映っていた。人の目線の高さで映る景色。『鏡』で見ているはずなのに、先程まで見ていた景色そのままだった。

「あれ?この景色は……まさか」
「生奈の見ている景色です」

 チリが答える。と、いうことは、俺が鏡の世界に入ってしまったことで、現実世界で生奈が出てしまったことになる。せっかく逝かせて手に入れた被写体を易々手放したという事だ。

「じゃあ、また俺は生奈を逝かせないと生奈の姿に戻れないのか?」
「違いますよ。……あっ、そうか。この景色じゃ今、生奈がどうなっているのかよく分からないですよね?」

 チリが何かを唱えると、今度は『鏡』に生奈の姿が映し出された。間違いなく現実世界に生奈はいた。だが、何故かその目は虚ろで、意識がないようにただぼうっと立っているだけのようにも見えた。

「まるで鏡の世界の生奈だな」
「まるでじゃなくて、その通りなんですよ。いま現実世界に出ている生奈は鏡の世界の生奈です。だから、あなたが動く通りに生奈も動いてくれますよ」

 なに?と驚く俺に合わせるように、生奈がピョコンと横に動いた。虚ろな目で人間味も薄いが、俺が右手を上げると生奈も右手を挙げた。そうしてそのまま手を胸に持っていくと生奈も同じように手を胸へと持っていった。そのまま揉んでみると生奈の手も自分の乳房を揉み始める。
 面白くなって足をがに股にして腰を沈めて股割りをすると、生奈も乳房を揉みながら股割りを始めた。もし今玄関扉を開けられたら、生奈の醜態が迎えてくれる。

「おう、本当だ!こんな姿を見たら親は泣くだろうな」

 それを聞いてチリも俺と同じ笑みを浮かべていた。

「それじゃあ、私たちは鏡の世界で雲雀に会いに行きましょう?」

 これから楽しいことが始まりますよと、進行してくれるのは助かるが、一つの不安が込み上げる。

「それって、大丈夫か?生奈も付いてくるんだろ?」

 鏡の世界で俺の動きは現実世界の生奈に反映される。それが『覗いてはならない禁断の鏡―ラミネイト・ミラー―』の効果とは思えないが。今まで鏡の世界で好き勝手してきたのに、今回は現実世界で反映されてしまうことに抵抗があった。
 生奈の行動で雲雀が不信感を抱いたら楽しめるはずがない。

「大丈夫ですよ」

 そんな俺に対する不安を、チリは笑って済ませた。

「子供を拒絶する悪魔みたいな親なんて、いるわけないんですから」




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 先生の愛液塗れになった義也であったが、下半身は萎れることことなく勃起状態が続いていた。

「貴明。俺のおち〇ぽだってもう我慢できないよ」

 肩で息をしている杏(貴明)に向けられた逸物をズボンから取り出す。彩夏での疲れをもろともしないように勃起した逸物を見せる義也は、椅子に座ると杏の身体を抱きしめた。

「・・・・・・先生っ!」

 手を回すと背中にかかったホックを外し、勝手にブラジャーを取り外していく。ブラジャーに包まれていた杏の大きな乳房がエアバックのように飛び出してきて、義也の顔に優しく包み込んだ。鼻を鳴らしてにおいを嗅ぐ義也に、逸物はさらに天井に向かってそびえ立つ。

「すぅ~はぁ~・・・・・・先生の匂い~ぬくもり~たまらないよ」
「ちょっと、やめなさい。くすぐったいってば」

 クスクスと笑う杏(貴明)だが、嫌がっている様子ではない。杏(貴明)でさえ、先程イったばかりの身体で疼きはまだ冷めていない。逸物を挿入したいというように愛液を充満させているのだから、いま杏(貴明)が腰を滑らせれば簡単に義也の逸物を呑み込んでいくに違いない。

「まったく、しょうがないわね」

 杏(貴明)が腰を逸らしてお尻を浮かせる。そうすると自然と義也の逸物が滑り込んだ。

「先生を満足させなさい。わかったわね」
「わかったよ」

 義也が了承すると、杏(貴明)が腰を下ろして逸物を呑み込んでいった。

「ん・・・・・・はぁあああん!!!」

 ヌルリと亀頭を包み込む膣内の温かさ。そして、愛液に満ちた空間のねっとりさが二人の息を熱くさせた。

「ハァ・・・ハァ・・・先生の膣内すごい、あつくて・・・きもち、いいよ」
「くふぅん・・・あっ、あっ、布施くんのおち〇ち〇・・・とっても大きいわ。私の膣内を満たしてく・・・」

 痛がる様子もなく、竿の付け根まで全部飲みこんだ杏の膣内を義也は全体で味わっていた。太腿に座らせる杏(貴明)の体重を感じながら、二人は挿入した快感を共有していた。どちらが先に動くかを目で合図しながら、呼吸を合わせるように息を整えていた。
 そして、義也が杏の身体を持ち上げた。

「あん・・・ああぁん!」

 腰が浮くと杏(貴明)がたまらず声を喘いだ。体内に埋まっていた逸物が外に抜け出そうになる感覚に声を震わせながら、それを思わず引き留めようと膣内が蠢く様を感じていた。しかし、逸物が外に出そうになったところで再び一番奥まで押し付けられる。再び体内が逸物に埋め尽くされることに頭からビリビリと電気が伝っていた。

「うぅん・・・あっ、あっ、あぁん!」

 パンパンパン――と、何度も同じ動作を繰り返し、杏の身体が上下に揺れる。それと同時に杏の乳房が義也の顔に上下に当たる。身体が落ちる瞬間とタイミングがずれながら、追うように乳房が義也の顔を撫でていく。乳首の硬い感触が鼻に当たりながら、義也の目の前で流れる姿は圧巻だった。

「先生、俺、もう出すよ」

 義也が先にイこうとした瞬間。杏(貴明)が「ま、待ちなさい」と声を荒げた。
 何事かと思った義也に杏(貴明)が不敵な笑みを浮かべた。

「このタイミングで俺は引っ込むぞ」
「えっ、また?」
「当然だろ。後はお前に任せる」
「ちょっ、それは困る――」

 彩夏のように杏の意識を蘇らせようとしている貴明だが、先程とは状況が違うことに義也は一瞬躊躇した。
 彩夏のように愛撫のみとは訳が違う、既に本番が始まっているのだから一万円以上の差があるのは自明の理。許す許さないの問題ではなく、許されない問題なのだ。
 しかも相手は先生。常識では覆らないこの状況下で杏の意識を呼び覚ますのは自殺行為の何者でもなかった。
 しかし、貴明はやろうとしているのだ。義也に任せてこの状況を楽しもうとしているのだ。

 無理を無理と言うことくらい誰にでも出来る。それでもやり遂げるのが優秀な人物――。

「ち、畜生!!!」

 ――それでも、義也は叫ばずにはいられなかった。

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「ひどい・・・」

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 夕夏はそうつぶやいた。
 夕夏の目の前に立つおじさんの邪推な笑み。ファンとして訪れていたとおじさんの真意を知った夕夏は、会場内で唯一悲しい表情を浮かべていた。

「そう邪見にするなよ。きみたちだって大好きなキャラを無粋な目で見てるんだろ?自分の好きなキャラになりたいと、憧れを抱きながらもコスプレしている自分をカメラに収められるのが好きで好きでたまらない。それを無粋と言わないでなんという?君たちこそがキャラを汚している最たる人間だよ」
「そんなことありません!私はキャラを尊重しているから手を抜きません。自分の好きなキャラだから汚すようなことを決してしません!だから、最もキャラを汚しているのは――キャラを尊敬している夕菜を汚した、あなたの方じゃないですか!!」

 ニィィっと、口元を釣り上げるオジサン。夕菜がオジサンからもらった首飾りには、人の精神を無意識に支配する『宝石』が使われている。夕夏はその事実を聞かされ、血相を青くしていた。

「今頃、お嬢ちゃんもオナニーを終わる頃だろう。そうしたらその格好のままこの場に来るよう命令してある。『宝石』の不思議な魔力はきっとお嬢ちゃんをそうさせる」
「なんで、そんなことが出来るの・・・?」
「道具を買ったからだよ。――この会場には本当に不思議な魔力を持つ魔道具を売る店もあったってことだよ。ここは表には出回らない掘り出し物、名具も飛び出す即売会だ。ここに来ない理由はない。俺はやっと見つけたんだよ。探し求めていた、魔道具を」

 おじさんが手に入れた魔道具は二つ。『宝石』と『人形』。『宝石』は夕菜に。そして、『人形』は夕夏に、それぞれ起動する手筈は踏ませている。夕夏に触らさせた『人形』は、夕夏そっくりの人形の姿になっていた。自分と同じ格好をした『人形』を見るだけでも夕夏は顔を青ざめる。その不気味な『人形』をおじさんが持っているだけでも、気味が悪いのである。

「そ、その『人形』をどうするつもりですか?」
「きみはもう俺のモノだよ。きみたち姉妹にはこれからもう一つショーをやってもらうよ」
「ショー・・・?なんであなたの言いなりにならないといけないんですか?」
「フフフ・・・」

 疑問を抱く夕夏に侮蔑な笑みを浮かべる。そして、おじさんはゆっくりとその『人形』を弄り始めた。


 
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 半年に一回行われる、世界最大規模の同人誌即売会。
 多くの兵たちがやってきてはそこでしか買えない武器を手に入れていく。会場を盛り上げるために武器だけではなく売り子たちも多くやってくる。
 時間を費やし完成させた防具を羽織り、傷つき弱った体力を癒す役割を果たす彼女たちは、多くの兵たちの目の保養になって楽しませる。
 つまり、コスプレイヤーである。コスプレを楽しむ来栖川夕夏―ゆうか―と夕菜―ゆうな―の仲良し姉妹もまた冬の寒さに負けない防具を装備し、カメラ小僧の被写体となってカメラに収められていた。

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「夕菜ちゃ~ん!」
「夕夏さん!メイド萌えええぇぇ!!」
「こっち向いてくれえぇぇぇ!」
「奇跡の一枚をとってやるぞおおおぉぉ!!」

 二人は何度もコミケに参加していることもあり、多くのファンを確保するようになったのである。自前のドレスを作るのは夕夏にとって時間も実費もかかる大変な作業だが、こうしてファンに囲まれ写真に撮られることは名誉であり、癒しであり、努力が報われる瞬間でもあった。
 やめられなくなっていた。妹の夕菜もドレスを着て一緒に参加してくれているので、恥ずかしさも感じることは少なくなり、今後の意欲も向上させる。
 買うことを楽しむ買い物依存症の人もいれば、撮られることを止められない人もこの会場にはいるということだ。
 そして、モデル小僧の振りをして近づく変態紳士もこの会場には潜んでいるのである。

「ありがとうございました」
「サインください!」
「プレゼント持ってきてるよ。受け取って!」

 二人の時間が終わると同時に駆け寄るファンたち。ファンサービスと供に各々用意していたプレゼントを彼女たちに手渡すのもまた、貴重な時間だ。

「夕菜ちゃんにプレゼントを用意したんだ。はい、これ」
「ありがとうございます!・・・似合うかな?」
「夕夏さん、この『人形』の鼻に触ってもらえます?」
「はい、こうですね」
「・・・ありがとう」

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  二人は一人のおじさんの注文を忙しさのあまりに言われた通り受け取り、実行する。
  二人はおじさんのことを対して気に掛けることもせずに次のファンの応対を受ける。おじさんもまた二人の元を放れていく。
 しかし、おじさんの表情は目的を達成したことに喜びほくそ笑み、会場の中に消えていった。


 
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 芽衣の唇を奪い、そのままレズ行為を始める愛宕(純次)。芽衣の穿いていたストッキングを力任せに破り散る。
 決して高価なものではないストッキングも、衣服の一つを破られると驚き慄いてしまう。少しだけ身震いした芽衣を慰める様に、

「大丈夫よ。すぐに安心させてあげるから」
「は、はい・・・」

 なにに対して返事をしたのか分からないが、これくらい芽衣は愛宕を信頼しているのだろう。今の芽衣にならなにしても大丈夫と確信した愛宕(純次)は、ストッキング越しにショーツを捲り、彼女の大事にしている秘部を覗きこんだのだ。

「ああっ!せんぱい、ソコは・・・!」
「綺麗な色してるわね。それにちょっと濡れているみたい。お手洗い行ったのかしら?」

 水にぬれている様に潤いを見せている芽衣の肉襞。グロテスクなまでの真ピンク色の肉感が目の前にあり、思わず鼻息を荒くしてしまう。

「せ、せんぱいに見られてる・・・私の大事なアソコ、見られてる・・・はぅっ」

 異性でもなく同性。しかも会社の上司に秘密の花園を見られているのだ。羞恥と困惑で涙を見せていた。

「イヤなの?」
「先輩は・・・見たことあるんですか?その・・他の女性のアソコ・・・」
「うふふ・・さあ、どうかしら?」

 話を逸らしながら、早速芽衣の味を拝見する。途端に目の色を変え、しゃぶりついた愛宕(純次)の水を啜る音が木霊する。

「ふが・・ふが・・じゅる、じゅるじゅる・・・・ぴちゃぴちゃ、れろ・・」
「ひやああ!!せ、せんぱ・・・きゃあぁぁぁ!!」

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 芽衣のおま〇こをクンニする愛宕(純次)。舌のザラザラ感が芽衣の膣の壁をなぞり、クリ〇リスを歯で甘噛みして、溢れた愛液を喉の奥に流し込む。

「ちゅ・・ちゅく・・・ちゅむ・・くちゅくちゅ・・ぷはぁっ!おいしいわぁ・・芽衣の愛液。それに、ちょっとしょっぱいのがたまらないわね」
「や、やあっ!先輩イヤです!変な音立てないで!」 
「あなたの身体から出ている音よ。いっぱい聞かせてあげるわよ。ふがっ!ずずずぅ~!!」
「いやああぁぁ!!」

 会議室じゃなければ芽衣の叫びで誰かがかけつけてくることだろう。しかし、防音の部屋では叫び声も遮断される。誰も来ない会議室で芽衣の恥ずかしい音が響き渡る。

「ほらっ、こんなにイヤらしい音が聞こえてきてるじゃない。あなたが感じている証拠よ。 素直になって気持ちいいって言いなさいよ」
「はぁ・・はぁ・・・」

 愛宕に秘部を舐められ、乳房を弄られ溢れた愛液を啜られている。裸でくんずほぐれずのレズ行為をしている自分に、嫌でも身体は素直に感じてしまっていた。
 まるで、普段見ている先輩が別人なくらい変貌してしまっている。普段見せない愛宕の姿を芽衣は見ているのなら、自分もまた愛宕にしか見せない芽衣を曝け出そうとしていた。

「・・・・・・きもち、いいです」
「なに?今なんていったの?」
「・・・きもちいい・・・。気持ちいいですぅ!もっと、もっと、私を気持ちよくさせてほしいですぅ、先輩!」

 ようやく素直になってきた芽衣にほくそ笑む愛宕(純次)だった。

「(俺のテクでこの女も淫乱女を曝け出したようだな。もっともっと気持ちいい声で喘いでくれよ)・・そう。なら、しっかり私も気持ちよくしなさい。ほらっ、私のおっぱいも弄って!」
「は、はい・・・。ん・・・はぁ・・」
「ああんっ!もっと強く揉んでもいいのよ!遠慮しないで・・乳首しゃぶりなさい」
「ん・・・ちゅっ・・・はぁ・・・ちゅむ・・ちろちろ・・・ちゅっ・・ちゅぱ・・」

 徐々に芽衣にも指導しながら行為を加速させる。芽衣が手加減で触る手の平の感覚が新鮮で愛らしい。それとともに、自分で弄るよりも他人に弄られる方が何処を攻めてくるのか分からなくて緊張する。興奮が冷めやらず、決してうまくない責め方でも、身体は十分に感じていた。

「んふぅ・・うまいわ、上手よ。レズビアンの素質があるわよ」
「あ、ありがとうございます・・・?それって褒め言葉なんでしょうか?」
「うふふ、オバカさん・・・ちゅっ」
「あっ・・・ん・・ちゅむっ・・・」

 そう思いながら唇を交わり、乳首をしゃぶりつく。年下の新人を弄るには最高の素材である。芽衣の喘ぎ声を聞いているうちに、スーツの下では我慢できずに逸物が出番を待ちわびていた。そろそろ頃合いとばかりに芽衣を背を受ける様に指示すると、下腹部にとりつけた『ファスナー』からはちきれんばかりの逸物を取り出したのだ。

「私、いいディルドー持ってるの。今からソレを挿入してあげるわね」
「ディルドーですか?」
「そう。でも、入れ具合は本物そっくりなのよ。だからしっかり感じるのよ」
「わたし、まだ経験ないから分からないですけど・・・」
「あっ、そうなの!?じゃあ、俺が芽衣ちゃんの処女いただきだな」
「えっ?」
「ううん、こっちの話」

 背後ではにかみながら、処女消失の楽しみまで味わえることにさらに興奮を高めていた。
 ゆっくりと腰を押しつけ、慎重に逸物を芽衣の膣内へ沈めていった。

「ふあぁああ・・!あっ!んっうぅうぅぅぅぅ!!!おおきい・・っ・・!!」

 肉壁を押しのけて、狭い膣内を削りながら突きすすんでいく。表情が曇り、苦痛で歪む芽衣とは裏腹に、快感の凝縮された名器の感触を堪能する愛宕の表情が対比するように綻んでいた。
 やがてコツンと何か壁に当たる。それは狭い場所から一気に抜け出た広い空間の底にあり、芽衣の子宮港なのだと分かった。
 
「はっ・・はっ・・うっ・・ぁぁ・・全部・・入っちゃったぁ・・」

 ふと芽衣の挿入部分を見てみると、血が流れていた。処女の証だ。腰がくっついて放さない締まり具合に、少しでも動いたら精液を吐き出してしまいそうである。
 しかし、芽衣がもっと快感を欲しがるように自ら腰を動かし始めた。

「うおっ・・これは・・はぁぁ・・あんっ!」
「んっ・・・はっ・・・はぁ・・・せんぱい、このディルドー、なんだか、大きくなっているみたいです・・私のなかで、もっと、大きくなっていく気がするんです・・・」
「そういう作りなのよ・・ああんっ!だから、もっと、腰を振って、ふぃぃ!一緒に気持ちよくなりましょう」
「はひぃ・・・んっ・・ん、ん、んんぅ・・」

 彼女の身体が前後に揺れながら、自ら逸物を出し入れしていた。快感に酔い、一人でディルドーを飲み込む様に濡れた花弁の奥へと逸物を沈めこんでいく様子が丸見えであった。
 愛宕(純次)も芽衣の身体をむさぼりながらゆっくりとピストンを開始する。

「あぁっ・・んうっ・・ひぁっ・・っ!うぁっ、あっ・・はぅっ、うっうっ・・!」
 
 芽衣の身体が徐々に火照っていった。汗がにじみ、彼女の匂いが愛宕(純次)の情動を更に刺激していく。

「はぁっはぁっ・・ね・・っ・・きもち・・いい・・?」
「はひぃ!気持ちいいですぅ!ディルドー気持ちいいですぅ!」 
「あん・・あっ・・ふあぁ・・!よか・・ったぁ・・あうんっ・・ひあぁっ!」
 
 自然と腰の動きが大胆になっていく。にちゃにちゃとした粘液が絡みつく感触。
 膣内の熱い温度。性器を通して、感情が昂ぶっていった。

「わたし・・も・・何がなんだか・・わかんなく・・あっ・・なってきちゃ・・たっ・・はあぁっ!」
  
 逸物が出し挿れする度に今まで感じたことも無いような刺激に疼きはじめる。愛宕の絶頂も近いようだ。一層、かき回すように愛宕(純次)は芽衣の蜜壷への挿入を激しくした。

「やっあっふああっ!そんなに・・はげ・・し・・また・・変になっちゃうぅぅ・・あぁぁ!!」
「いっしょに・・・ふぅん・・イク・・・、いきましょう・・・ああん!」
 
 一心不乱に彼女をかき乱す。一音高い声で喘ぐ芽衣はもう自制が出来なかった。

「あっあっあっああっ、だめ、きちゃう、きちゃう、やっあっああぁあぁぁ――――!!」

 ――びくっ、びくん!どくっ!どくっ!どくっ!

「ふあぁあぁぁぁぁああああああ!!!はぁっ・・はあっ・・」
 
 処女を喪失して初めての芽衣の膣内で、抜く暇もなく中出ししてしまう。膣の中に、ありったけの欲望を放った。
止め処ない精液は、次から次へと芽衣の中へ送り込まれていった。

「はぁっ・・はぁっ・・なに、この感覚・・・ディルドーなのに・・・あつぃ・・感触・・はあぁ・・」
「それも・・・うふぅ・・・このディルドーの特徴なのよ・・・」
「そうなん・・ですね・・・」

 ぽぅっと艶っぽい笑みを浮かべ、愛宕(純次)は芽衣へ終わった後の口づけを味わい始めた。


 
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