純粋とは矛盾色-Necronomicon rule book-

夢と希望をお届けする『エムシー販売店』経営者が描く腐敗の物語。 皆さまの秘めた『グレイヴ』が目覚めますことを心待ちにしております。

タグ:セックス

「坂本怜夢-さかもとれいむ-ちゃんとぷぷぷ、プールデートだぁぁぁ!!」

 緑風光武-みどりかぜみつたけ-は手紙の内容に舞い上がっていた。
 JBT46の1人、坂本怜夢-さかもとれいむ-とのお忍びプールの誘いを断る男は一人もいない。
 早速準備を進めていた俺のもとに、ドアを蹴り破る勢いで開け放つ妹たちの怒声が響き渡っていた。

「その手紙がお兄ちゃんなわけないでしょう!」
「私たちの手紙勝手に覗かないでよ。失礼じゃない」

 妹の千秋-ちあき-と優海-ゆみ-が怜夢の手紙を奪い取る。どうやらその手紙は妹たちに宛てられた手紙であり、妹たちこそ怜夢ちゃんとお忍びでプールに連れてってもらえる正統者だと主張していた。

「う、う、嘘だああぁぁ!!俺は怜夢ちゃんの推しファンだぞ!それくらいのサービスあって然るべき金額をつぎ込んでるんだ」
「いくらつぎ込んだの・・・」
「お兄ちゃんはファン止まりでしょ。私は一緒に活動しているメンバー。普通この手紙私宛てだってわかるでしょう」

 何を隠そう、妹の千秋はJTB46のメンバーであり、怜夢と一緒に歌って踊っているアイドルである。千秋と怜夢は密かに交流もあり、優海も一緒に遊んでもらっている仲だった。
 怜夢と俺はプライベートでも顔を合わせたこともあるので、普通のファンより距離が近いと思っている。
 しかし、妹だからこそアイドルなんてとてもとても似つかわしくないことを知っている。「あんなガサツで横暴な妹のどこにアイドル要素があると言うのだろう」。

「優海。今からお兄ちゃんが一人なくなるけど、問題ないよね?」
「お兄ちゃんが一人なくなるというパワーワード・・・」
「はっ、しまった!うっかり口を滑らせていた!?」
「血を分けた実の妹に金を振り込まない癖に――!!!」
「ぐぎぎ!ばか、千秋!そ、その関節は、そっちのほうには曲がらな、あっ、あっ、ああああーーーー!!!」

 腕ひしぎ十字固めが完全に決まり、悲鳴をあげる。解放されたのは優海によってKO取られたあとだった。

      晴れてJBTメンバー

「お兄ちゃんは勝手についてこないでよ」
「頼む!俺も連れて行ってくれ!荷物持ちやるよ、鞄持つの大変だろ!?金!全額出してやるから!車出すから!!!」
「普段同じことで上司にいじめられて泣いてるのに・・・」
「お兄ちゃん必死過ぎ」

 妹たちに何と言われようと、怜夢ちゃんと泳ぎに行けるこの千載一遇の機会を逃してたまるか。

「男はいざとなれば足の指だって舐めることができるんだ」
「それ、男のほうがむしろご褒美で女のほうが恥ずかしいよね」
「むっ?そうなのか?じゃあどうすればいいんだ?」
「アーーーハッハッハッハ!!!」

 プライドを捨てた特攻作戦も交わされて万策が尽きたその時、千秋の高笑いがこだました。

「いいよ。連れて行ってあげようか?」
「ほ、ほんとか?」
「その代わり、一年間は私たち姉妹の言いなりだけどいい?」
「はぁ!?誰がそんな契約飲めるか、いい加減にしろ!」
「プライドが超回復してる・・・っていうヒールワード」

 すべてを捨て去った俺の頭の中に、今まで浮かれていて気づかなかった発生と原因に至る。 

「ん?・・・まてよ。あの手紙・・・・・・優海。手紙どこに置いていた?」
「私の机の上だよ」

 俺が手紙を見つけた場所は扉の下だぞ。ご丁寧に二つ折りにされて隙間に挟まるように丁寧に仕舞われていた。
 風で飛ばされたにしては明らかに不自然だ。と、いうことは、誰かが俺に知らせるためにわざと置いた可能性が出てきた。
 その人物とは、手紙の置き場所を教えた優海じゃなければ一人しかいない!

「千秋。すべてお前が企んだことか!?」
「ひどい!企んでいるなんて・・・っ。お兄ちゃんヒドイ!」

 うわ、いきなり泣き真似しやがった。滅茶苦茶あやしい。

「冷静になればお前、俺のこと普段から『お兄ちゃん』なんて呼ばねえじゃねえか!」
「・・・・・・ちッ・・・」

 アイドルが舌打ちすんな。本性あらわしたな。

「お兄が好きな怜夢ちゃんをちらつかせれば私の手駒になると思ったのにな」
「なるか!実妹を好きになる兄なんかいません」
「でも、お兄は妹属性好きなんでしょ?遊んでるゲーム全部『妹』に関係するものばかりだし。わざわざ女主人公を選んで衣装替えして遊んでいる姿どことなく優海ちゃんにそっくりだし」
「女主人公を妹そっくりにして遊ぶっていうプレイワード…変態だね!」
「妹が可愛くねえからだよ!別にいいだろ!千秋に俺の趣味をとやかく言われる筋合いない!」
「お兄が好きなゲームって最終的に妹とHな事するのが定番なんでしょ?もしかしたら・・・お兄ぃ・・・私たちのこと・・・・・・」
「お兄ちゃん。優海のことが好きだったんだっていうワード・・・怖い~」
「怖いのは想像力豊かなお前らだろ!優海、なんで俺を見て泣いてるんだ!?」
「顔がデカいもんね」
「顔はやめて!顔はいじらないで!」

 そんなことをしていたら、呼び鈴を鳴らして怜夢が二人を呼びに来た。 

「ごめんください。千秋ちゃん!優海ちゃん!迎えに来たよー!」

 怜夢の声にプール道具一式もって姉妹たちは部屋から遠のいていく。

「今日はお兄のことなんか忘れて怜夢ちゃんと一緒に泳ごうね~♪」
「お留守番よろしくね、お兄ちゃん」

 姉妹が消えて部屋に静けさが戻っていた。しかし、逆に怒りが込み上げてきた。

「くそっ。千秋のやつ調子乗りやがって」

 このまま千秋に馬鹿にされていたんじゃ、兄としての尊厳がない。
 ここはひとつ兄としてガツンと言ってやらなくちゃいけない。そういう事ができるアイテムを俺は既に手に入れているというのに。

「千秋。お前は一つミスを犯したぜ。プールに行く事実を俺に知らせてしまったことだ!今日一日遊びに行く予定が分かってりゃ俺だって行くことが出来るんだぜ。車でな!」

 ・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・

 怜夢に連れて行ってもらったプールに到着する。そこは市民プールではなく都内の旅館に備え付けられている屋外プールである。人の数も少なく、アイドルとして姿を隠すにはうってつけの場所でもある。
 選ばれた者だけが入れるプールも夏の暑さだけあり人の数は多い。しかし、怜夢と遊ぶ二人の姿を見つけるのは特に苦労することはなかった。
 キャッキャッと楽しそうに笑う三人の声が特に目立っていたこともあり、流れるプール、ウォータースライダーで遊んでいる姉妹はいい意味でも悪い意味でも目立っていたのであった。

「このくらいの場所からでいいか」

 三人に見つからないよう物陰に隠れた俺は、栄養ドリングさながらの『飲み薬』を取り出し、キャップを回すと中身を流し込んだ。
 すると、しばらくして俺の幽体が身体から抜け出てきた。俺は幽体となって、眠るように床に横たわっている自分の身体が見えたのだ。『飲み薬』の効果に書いてあった通りだ。
 周りの人は眠っている俺がいるだけで特にかかわろうとする様子もなくプールに戻っていく。しかし、その傍らで宙に浮いている俺に気づく人物は一人もいなかった。

 あとは『薬』の通り、自分の身体に戻れるかどうかを試すだけだ。とりあえず戻ってみようと思い、床の上にある身体に幽体を重ねた。 
 頭がクラッとしたが、目を開けると俺の幽体の代わりに身体から見える視界に変わっていた。 身体を起こし手足が普通に動くことを確認して、簡単に普段の俺に戻ることができた。 
 
「簡単に普段の俺に戻るというパワーワードっ!」

 優海みたいなことを言ってしまったが、『飲み薬』の効能に信頼を置いたうえでいよいよ次は千秋に一石投じよう。 
 残った『飲み薬』を飲み干して、再び幽体になった俺は千秋の元まで飛んでいく。
 遊んでいる千秋が空から近づく俺に気づくことはなく、プールの足場を駆け回っていた。タイミングを見計らい、千秋への視線が逸れた一瞬の隙をつき、自分の身体に戻るように千秋の身体へ幽体を飛び込んでいった。

「んにゃああっ!?」 

 千秋はそう言って床に転ぶように倒れた。しかし、痛かろうが子供なんでダメージは残らなかった。そして、その時には千秋の視界を通じて俺が目を開いていた。
 先ほどのように自分の身体に戻ったように、 俺は急いで体勢を立て直して、スッと立ち上がった。
 明らかに視線が低く、今までとの違和感が半端ない。ほぼ同じ視線で話しかける優海が転んだ俺のことに気づいた様子だった。

「千秋ちゃん。大丈夫?」 

 千秋。明らかに優海は俺にそう言ったのだ。この視界も水着が包む身体も物語っている。俺は千秋に――憑依したんだ。

「憑依というパワーワード・・・」
「えっ?なに?」
「ううん、なんでもない。足を滑らせちゃって。やっぱり濡れた床を走っちゃダメだよね。あははは!」 

 千秋の声で笑う俺に、安堵した優海も怜夢も、プールへと戻っていった。 

 三人で遊んでいる間も千秋の身体はとても軽く、プールだけのおかげというわけでは絶対ない。

「千秋ちゃん!」
「なに?・・・うわぁ!!やったなぁ!それえ!!」
「きゃあ、もぅ~つめたい!」
「お返しだぁ!」
「キャッキャッ!」」

 考え事をしていたら水をかけられる。お返しとばかりに水をかけ返す。
 怜夢ちゃんの眩しい笑顔ときらびやかな水が反射している。かわいい水着に飛び込みたいのを我慢していると、千秋のお股が心なしか疼いてきたのを感じた。

「(ヤバい。俺の感情が千秋の身体に移ったかもしれない)」

 このまま三人で遊んでいると、どうにかなっちゃいそうだ。このままプールの中でオナニーしていいだろうか。
 一緒に遊んでいたかった俺は当初の予定を思い出し、一人プールの外に出たのだった。

「どうしたの?千秋ちゃん」
「ちょっと泳ぎ疲れたから一人休んでるね」

      ごっめ~ん!

 二人に嘘をつきこの場で別れる。ここからじゃ見えない自分の身体まで俺は急いで走っていった。
続きを読む

「ごめんなさい」

 その日、沖田魁人-おきたかいと-は玉砕した。


 うちの学校は学業よりも部活動に力を入れていた。
 空調の無い体育館は異様な熱気に包まれており、熱中症にならないようペットボトルが置かれているなか、男子バスケ部は毎日厳しい練習が行われていた。
 女子バスケ部が今年全国大会出場を果たしたせいか、男子バスケ部も女子に舐められるわけにはいかないと先輩たちの練習にも、今まで以上に熱が入っていた。男の意地とばかりに、かなりきつい練習を無理強いし、苛立ちを隠せない先輩たちの暴言、可愛がり、扱きがエスカレートして後輩たちを苦しめていった。
 次第にバスケを純粋に楽しめなくなっていく部員たちは苦痛を感じるようになっていた。
 しかし、部活をやる以上レギュラーを勝ち取り、成績も上を目指したい。かなりハードな練習を必死に耐えた者だけが最後の勝利者になることが出来るのが体育会系の鉄則である。


 俺、沖田魁人も男子バスケ部に入部し、部員と共にボールのパス回しから先輩の使い走りまで行っていた。
 不満だらけの部活動だったが、俺には目標とする人物がいたので今までの練習に耐えて頑張っていけた。

 梶浦礼乃—かじうらあやの—という後輩のチアリーディング部に所属している子の存在だ。
 いつも俺が気付くと「頑張って」と声援を送ってくれている。年下でありながら必死に応援する彼女を見つけると本当に元気をもらえるようだった。
 それはまるで以心伝心。失われた体力をすべて出し尽して、残り1mmまでなくなったはずの力が、彼女の声に俺は答えるように元気を取り戻していく。潜在能力を自ら開花して限界のその先へと到達する。ランナーズハイのような陶酔感や恍惚感に襲われるのが心地よかった。
 そして、夏のインターハイが終わり先輩たちが卒業したのを見送った後に始まるバスケ部レギュラー争奪戦で並み居る部員たちを圧倒して、俺はレギュラーの座をつかむことが出来たのだ。この戦いでレギュラーの座に選ばれることは、冬の選抜でレギュラーが確定するからだ。

 夢だった目標に届いたことで喜びを爆発した。それと同時に俺はこのまま礼乃のもとへと駆け出していた。
 決めていたことだった。レギュラーになることが出来れば、――俺は礼乃に告白することを。
 礼乃を体育館裏に呼び出して、勢いのまま告白した。きっと俺の告白に礼乃も応じてくれると信じて確信していた――。


 冒頭に戻る。すべては勘違いだった。

「えっと・・・よくわからないけど・・・ごめんなさい!」

 俺が必死に訴えれば訴えるほど、礼乃も頭を下げ続けた。礼乃は別に特定の人に応援していたわけではなくチーム全体を応援していたと、一切の思惑はなかったと弁解しているだけだった。

「おま・・・おまえ・・・俺のこと好きだったろう!色目向けてたじゃねえか!」
「ごめんなさい!ごめんなさい!」

 そんな言い訳で目先で色気をちらつかせていながら、俺の勘違いだったと恥をかかせた礼乃を許すことが出来なかった。
 どんなに辛く苦しい部活の練習よりも、礼乃に嘘をつかれたことの方が辛かった。
 俺の心がズタボロに切り刻まれたように、礼乃の身体もズタボロに使われてほしい。
 彼女の応援なんて二度と要らないのだから、ボロ雑巾のように捨ててやる――俺はそんなことを思いながら『飲み薬』を手に取った。


『飲み薬』を飲むと、身体から幽体だけが抜き出ると説明書に記載されていた。
 現に『飲み薬』を飲み干した途端、猛烈な眠気に襲われ意識を失った自分と、机に突っ伏して眠っている身体を見ている幽体となった自分がいたのである。
 これが説明書に記載されていた幽体だけが抜き出るということだろう。
 身体は意識ごと抜き取られて眠っているようだが、幽体になった俺の意識ははっきりしている。身体の重さも感じないし、常に浮いているように地に足が付いていない感覚だった。飛んでみようとイメージすると、天井をすり抜けて屋上までをすり抜けてしまった。
 まるで空を飛んでいるかのように自由になった幽体にイメージを任せ、目標にしていた梶浦礼乃のもとへと飛んでいったのだった。


 今は放課後。帰宅する生徒がいる中で部活動のある生徒はもちろん部活に精を出しているので、まだ礼乃は校庭にいるはずだ。
 外で発声練習とダンスの振り付けに勤しんでいるチア部の中に礼乃は混ざっていた。

「いたっ!礼乃だ!」

 早速見つけた俺は礼乃の背後にまわり、おもむろに身体を重ねていった。
 礼乃はみんなと混ざって振り付けをしていたが、俺が体内に入りだすとビクンと震わせて目を見開いた。俺はそのままスーッと彼女の身体に溶け込んでいった。

「あ、あぁぁ・・・」

 ほかの部員も礼乃が失敗したことに気付いていたが、振り付けは続いていたので気にする素振りを見せなかった。礼乃から力が抜け転びそうになったが、踏み止まって身体を起こすことが出来た。幽体の俺が誰かの身体を借りたことで重さを感じるようになるも、普段よりは全然身軽になった印象だった。

「礼乃。大丈夫?」

 曲が終わった後で俺の元へ駆け寄ってくる部員もいたが、「うん。全然大丈夫よ」と軽く挨拶してあしらった。しばらく周りに目を配ったが、部員たちは特に気にすることなく再び練習に戻っていった。

「礼乃か・・・くくく・・・」

 礼乃の変化に全然気付いていない様子に、俺は誰にも悟られないようにニンマリと笑った。

「憑依は成功だ。俺は礼乃になったんだ!」

 下に目を向けると、チア部のユニフォームに包まれた二つのふくらみが見え、その向こうには紫色のスカートを纏い、綺麗な2本の太腿が下りていた。
 首を振るたびに後ろに束ねたポニーテールが頬を揺れる。毛先の細い礼乃のポニーテールを掴んで人知れずにおいを嗅いでいた。汗とシャンプーの匂いが嗅覚を刺激する。
 普段より匂いが敏感に感じ取れるほど繊細なのだと礼乃の身体を堪能する。

「うふっ・・・私は礼乃よ。あはぁん♪」

 礼乃の口で喋っていることに感動を覚えてしまう。『飲み薬』で幽体離脱しただけじゃなく、礼乃の身体を乗っ取り、憑依してしまった。
 それだけじゃない、梶浦礼乃の意識だけが俺の意識に変わり、その他の情報や知識はそのまま俺が引き継げるようだ。
 つまり、俺が礼乃の身体を使いこなすことが出来るってことだ。
 普段礼乃がやっているようにチア部に混ざって振り付けをこなし、部員たちと混ざって会話に華を咲かすことも出来る。昨日の出来事もまるで自分のことのように思い出せる。自分が梶浦礼乃だったと受け入れてしまうくらい当たり前のことのようだった。
 しかし、改めて俺は沖田魁人であり、礼乃の身体に憑依した経緯を思い出す。俺の告白を振った礼乃に対する復讐であり、恥をかかせるために憑依したのだ。
 幸い礼乃は二年生でチア部を牽引する立場だ。練習内容を変えることも容易に出来る立場にあった。

「ねえ、鈴子。今日は一部練習内容を変更しない?」

      チアコス夏ver.

 休憩に入ったなか、小鳥遊鈴子-たかなしすずこ-に声をかけて相談に持ち込む。

「別にいいけど、なにするのよ?」
「それはね・・・」


続きを読む

「やめて・・・」

 再び私を跨いで騎乗位の体勢を取るミズキはおち〇ち〇を握りしめると自らの女性器にピタッと当てつけたのだった。そして、私の訴えもむなしく、ミズキの膣口はいとも簡単におち〇ち〇を咥えていき、膣奥まで呑みこんでいった。

「ひゃあぁあああぁぁぁぁっ!!!?」

      これはVR?

 温かく湿った膣の中に肉竿が一気に貫いても、痛みを感じることもなく、むしろ外来種に興味を示してきたように締め付けてきた。まるで甘い蜜の匂いに誘われた蝶のような心境だった。温かく居心地のいい空間が突如牙をむいて出られなくなると、その熱が逆流してくるかのように熱く訴えかけてきたのだ。
 チクチクするうねりを敏感に捉えながら、私は耐えられない快感に悲鳴をあげたのだ。

「感じる?先端がコツ、コツって当たってる部分。そこが膣の一番奥にある子宮口よ。瑞樹のおち〇ち〇が私の奥まで届いてるってことよ?」
「これが・・・子宮口なの・・・?」

 亀頭がお口で押されている感触がした。このお口の先に子宮があって、精液を流し込むように出来ているんだ。
 ミズキの子宮はおりてきて、さらに亀頭を圧迫してきた。引っ込もうと腰を動かすことも出来ず、ただ息苦しい感覚をおち〇ち〇は悦んでいた。

「ふあああぁぁぁ~~~ん!!!」

 グググと、ミズキの膣が収縮して肉竿に密着している。こんなことされたら動きたくても動くことは出来なかった。

「おち〇ち〇が膣に食い込んで・・・本当に握られてるみたい・・・」

 先程の手で握られているレベルの比じゃなかった。膣全体で締め付け、握って、圧迫を加えてくる。伸ばそうと思えばどこまでも伸びていけそうなおち〇ち〇が、限られた空間の中で爆発しそうなほど勃起しているのがわかった。
 縦に伸びるだけじゃなく、横に伸びて膨らむことだってある。血流が溜まってどんどん硬くなっているのに、その逃げ場を限界まで制限して密着するミズキの膣内は、気を抜いたらすぐに暴発してもおかしくなかった。

「くすくす・・・女の子って我慢できなくなると垂れ流しちゃうのに、男の子って自分のタイミングで射精できるんだもんね。射精を我慢するってどんな気持ち・・・?」

 そんなのわからない。ただ、いまは出しちゃいけないっていう本能が感情を抑え込んでいるようだ。お〇ん〇んがビリビリ痛く、刺激が何度も襲い掛かっている。女の子の身体だったら愛液を滴らせているに違いなかった。
 必死に耐えている私だけど、知ってる――。

「でも瑞樹は知ってるでしょう?ここからが本番だってこと♪」

 ――セックスはこれからが本番だって。挿入したおち〇ち〇を咥えただけで終わるわけではない。ミズキの身体が上下に動いてピストン運動を開始した。

「ひゃぁん!これっ!ぎゅって感触が!ああ!」

 膣に握られたおち〇ち〇が、今度上下に扱き始める。手コキとは全然違う。ヌレヌレのローションの中でめちゃくちゃに転がされる感じが逆に蕩けそうだ。
 ミズキは胎内を滅茶苦茶にされて痛いはずなのに、涼しい顔をしながら私を歪に見つめ続けていた。

「これが男の子がセックスする感覚よ」

 ミズキの粘膜に擦られ続けて、ゾクゾクと快感が込み上げてくる。柔らかくて、狭くて・・・・・・、でも、どこまでも沈みこんでいく感じのする膣内を何度も打ちつけていく。

「ひゃああぁん!あはああああっ!ヤバいヤバいヤバいヤバいいいいっ!!そんなに激しくされたら・・あひっ!ふぅぅん・・・・・・ひぃいんっ・・・・・・!か、感じすぎちゃう――!!」

 おち〇ち〇がミズキの動きに合わせて持っていかれそう。引き千切られそうなまでに引っ張ってくるのに、抜けそうになったらまた深くまで一気に咥えこむ。外気の涼しさが懐かしく思うほど、亀頭は真っ赤になっている――そう思うほど、おち〇ち〇がミズキの膣内で熱く滾っていた。

「イキそうなのね?もうイっちゃうの?だらしないおち〇ち〇!わがままなド変態ち〇ち〇♪」

 そう私を貶しながらもトロトロに溶けているミズキの膣内。ゆっくりと腰を持ち上げていきながら、私にしっかり見せつけるようにしつつ、亀頭だけを咥えた状態で動きを止めた。

「うふふっ・・・・・・安心して。私がちゃーんと気持ちよくしてあげるから・・・・・・一緒に気持ちよくなろう、瑞樹・・・・・・」

 にっこりと、私に笑みを向けている。

「ミズキっ!」

 私の声に合わせて、ミズキは腰を下ろした。

「んああっ!深ぁいいぃっ!ん、奥まで突き破られそうっ!!」

 ミズキが甘い吐息を濡らしながらつぶやいていた。

「身を委ねて?全部してあげるから・・・・・・私に任せて・・・・・・。私のおま〇この中・・・・・・いっぱい感じて」

 膣の中を転がして、上下左右に振って見せたり、腰で円を描いて見せたり――。
 限られた空間の中で弄ばれるおち〇ち〇がはしゃいでいる。先端がもう限界だと知らせていた。

「またすごい快感くるのおおっ!いくいくいく!」
「まだイっちゃダメ・・・」

 膣奥を締め付け、亀頭を刺激しているのに、ミズキは私をイかせてはくれない。
 突然、射精感でいっぱいだった頭の中が急に醒めたようにクリアになっていき、射精が遠のいた。それでいておち〇ち〇は勃起状態を維持していて辛さを物語っていた。

 私自ら射精することをやめてしまったのだ。

 ここはミズキの空間。私の意識もミズキによって好きに変えられてしまうことに気付いたのだ。

「なんでええええ!!イカセてよおおお!!」
「あなたは私が管理してるのよ。私がイイって言うまではイカせてあげない。焦らして、我慢して・・・それから射精するのが気持ちいいの・・・」

 ミズキはソレを体験しているから知っている――。私が描いて-おしえて-きたことだから。

「瑞樹だって知っていたんでしょう♡」
「そうだけど・・・・・・でも・・・・・・!」

 それを自分自身が体験するなんて夢にも思ってなかった。こんなにセックスが気持ちいいなんて。

「もっともっと感じるの!限界まで!精神が壊れちゃうくらいまで発狂して!」

 ミズキの声とともに私は半狂乱になって泣き叫んでいた。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あああああっ♡イ゛カ゛セ゛て゛え゛え゛え゛え゛♡♡♡おち〇ち〇苦しいのぉおおお♡♡射精させてほしいのおぉおおおおぉぉぉ♡♡」

 大きなストロークでミズキがおち〇ち〇を出し入れしながら、喘ぎ声を漏らし続ける。私は必死にミズキに訴えかけて、イク瞬間まで滾ったと思った熱意はまたスタートに戻されてしまう。ミズキがイクまでに私は5回はアクメに達しているだろう。そのくらい私たちの余裕の差は歴然だった。

「このままじゃ、おち〇ち〇おかしくなっちゃうのおおおおっ!!」

 脳と身体の波長が合わず、寸止めされていたおち〇ち〇が苦しみ痛み出す。その痛みでさえ、ミズキの体重を乗せた腰使いに快楽へと変えられる。

「あひぃいいいいんっ♡♡きゃああああぁぁぁ♡♡♡うごごおおおおぉぉぉ♡♡♡だめだめだめっ♡もうらめなのぉおおおおっ♡♡イカせてええぇえああああああ♡♡♡」
「辛いのね、瑞樹・・・いいわ。出してっ・・・私のなかっ!一番奥に射精してっ!んっす、んくぅうう・・・・・・っ!」

 ミズキが許可を出した瞬間、私の中の抑えきれない感情が爆発して、一気に噴き出した。

「しゃせー!しゃせー!びゅくびゅくさせてぇええ!!やぁああんっ!射精ひたいぃいいっ!!精子解放しゃしぇてええ!!ひぃいいいんっ!!」
「ふふふ・・・おち〇ち〇ギンギンにして私の膣内ですっごい跳ねてるのが分かる。よく我慢したわね。射精させてあげる」
「はやく!射精させてえぇえええ!!」

 膣内がうごめき、子宮口が吸い付いてくる。膣の中でビクビクしていたおち〇ち〇に被りつき、亀頭ごと精液を吸い上げる動きをしていた。さらに締め付けを解放しながらシコシコ扱き続ける。
 その甘い刺激に、私は限界を迎えた。欲望のままに、衝動を抑えきれずに大量の性欲を吐き出した。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あああああぁぁぁああああーーーーーーーっっっ♡♡♡」

 びゅくっ!びゅるるっ!びゅくんっ!どぷぅっ!どぴゅっ!びゅくぅっ!

 射精を、子宮口が受け止めていく。亀頭を咥えて、細いがで精液を啜りあげていった。その感覚に、射精が止まらなかった。

「イイぃ~はぁああああぁ!!溜まってたモノがばくはちゅしゅるのぉおおお!!」

 私の射精に対してミズキが喘ぐ。膣奥を押しつけながらグリグリと腰を動かして、恥骨にクリトリスを擦りつけていた。まるで私の快感を、自分にも共有しようとするようだった。

「ああああダメダメダメッ!!すごいのキちゃうぅっ!キモイイイ快楽キちゃうううぅぅ!!」
「イクイクイクイク、イっちゃううぅううううう!!!」
「ふぁああああああっ!!射精とまんにゃい・・・とまらにゃいよぉぉぉ。」

 おち〇ち〇から大量の快楽の塊が噴き出して止まらない。それが精子に変わって吐き出していくみたい。
 比べ物にならないくらい長い絶頂感。やがて、ミズキの身体もぶるるっと腰を震わせていた。

      搾り取られる精液

 目もくらむような快感の中、ミズキがアクメに達するのを、おちんちんを通してはっきりと感じ取った。

「すっごい量♪こんなに出るなんて・・・いっぱい我慢したもんねぇ・・・全然止まらないわね♪」
「あふぇええっ~おちんちんばかになっちゃったぁああ・・・・・・」
「気持ちよさそうな顔しちゃって・・・体液美味しいわぁ・・・」

 甘く響く、ミズキの絶頂の声を聞いて・・・・・・たまらない満足感を覚えていた。

続きを読む

 冬休み。
 両親も会社へ出掛け、妹の美由紀-みゆき-は部活に行き、一人家を独占してリビングでゲームをやって優雅な一日を過ごしていた千林幸二-せんばやしこうじ-の耳に、誰かが帰ってきた音が聞こえたのだった。
 この時間なら妹だろうと、特に気にかけることもせずゲームに集中していた。
 リビングにやってくる美由紀と視線を合わせることもない。それが普通とばかりに美由紀も自分の部屋に行くだろうと思っていた。
 しかし――、

「お兄ちゃん」
「あぁん?」

 珍しく呼ばれた俺は集中力が切れてチラッとだけ視線を美由紀に向ける。すると、そこには冬だというのにスクール水着を着ている美由紀の姿があった。

      冬なのに水着というギャップ萌え

 部屋の中が暖かいからなのか、寒そうな様子もなく俺に対してポーズを決める美由紀。まるで男を挑発するように胸を張ってスク水に覆われた大きな胸を強調させていた。

「なんて格好してるんだよ!親が帰って来たらどうするんだ?」

 jkの妹が男を挑発する態度を取れば親は激怒するだろう。俺は兄として厳格に叱るも美由紀は余裕とばかりに鼻で笑っていた。

「困るのはお兄ちゃんだよね?」
「美由紀だって困るだろ?」
「別に。私は困んないもーん」

 まるで他人事と言わんばかりに美由紀は言い放つ。

「だって、私には関係ないことだし」
「どういうことだ?」
「だって、この身体は美由紀ちゃんじゃないもの」

 面白おかしく笑う美由紀の雰囲気が本人のものとは違う様に思える。
 むしろ、こんな恥ずかしい格好の中、人生が楽しそうな明るい表情をする美由紀に、俺の知っている人物の面影を垣間見る。

「ま、まさか・・・美咲-みさき-か?」
「よくわかったね、幸二」

 半信半疑で名前を呟いたのがまさかの当たりだったということの方が俺にはびっくりだ。
 美由紀にしか見えないその人物は、会社の同僚の打瀬美咲-うたせみさき-だという。彼女の口から最近、誰にでも『変身』できるコンパクトを手に入れたらしく、実際、お局に『変身』した様子も見せてもらったこともある。
 同僚というだけで二人の秘密だが、まさか会社が休みの日にも会いに来るとは思ってなかった。
 美咲-いもうと-の姿で・・・どこで調べたんだよ。

「脅かすなよ」
「興奮した?」

 俺を驚かすことを楽しむために美咲に『変身』したのだろうか。悪趣味である。

「ば、馬鹿いってんじゃねえよ。妹の身体なんかに欲情するわけないだろ?」
「ふぅん。強がり言っちゃって」

 近づきながら美由紀(美咲)の胸の谷間を覗かせるように水着を指にかけて開いて見せる。
 態度とは裏腹に俺の逸物はズボンの奥からムクムクと生地を押し上げていた。

「素直に本音を言ってくれたらこの身体で今日はセックスさせてあげようと思ったの――」
「興奮しました。すいませんでした。欲情しました。セックスさせてください」
「素直でよろしい」

 お局の時もそうだったが、美咲の言うことを聞けば俺は誰とでもセックスさせてくれる。
 美咲が言うには、「自分が傷ついているわけではないからいつでもセックスさせてあげる」とのこと。
 なんという役得だ。

「でも、間違えるなよ。俺は妹の身体に欲情したわけじゃない。近親相姦という滅多にお目にかかれないシチュエーションに欲情したんだ」
「あーはいはい」

 自分の家で、リビングで、妹の身体とセックスする。
 そんなシチュエーションで興奮しないわけがない。
 ズボンだけ脱いで勃起した逸物を取り出すと、がっつくように美由紀(美咲)を抱きしめた。


続きを読む

「瞭には悪いがこの正月からの三箇日、家から出てってくれないか」

 樋口瞭-ひぐちりょう-は目の前に差し出された3万円と両親の悲痛の訴えを前に言葉を詰まらせた。

「当然でしょう。ニートのお兄ちゃんなんて親戚の前に出てこれるわけないじゃない」

 妹の歩美-あゆみ-ですら両親の援護に回り、家族内で1対3という劣勢に追い込まれていた。

「あと、お兄ちゃんの部屋のWi-Fiのパスワード教えてね。甥っ子に教えないといけないから」
「ぜってーやだ」
「3日間の辛抱だから言うこと聞いてね」
「じゃああと3倍と、精神的苦痛の1万寄越せ」
「いい加減にしろ、瞭。もとはといえば大学卒業してすぐ働かないでズルズル引きずったからだろう。お父さんたちがどれだけお前のために苦労していると思ってるんだ!」
「体裁を守ってきただけだろう。俺から頼んだわけじゃない」
「そういう風に言うから正月はいつも親戚同士が険悪になるの。お願いだからお母さんの言うことを聞いて。いい子だから」
「うるせえ悪女。俺は俺のやりたいようにやる。来年も365日俺をよろしく匿え」
「親離れも出来ないお兄ちゃんほんとダサい。そんなんだから彼女できないのよ」

 両親との間に入ってくる口うるさい妹に言われて難癖を吹っ掛ける。

「じゃあ、彼女が出来たら3倍出してもらおうか」

 絶対に勝てると思っているのだろうか、妹は瞭の言い分を勝手に受け入れてしまう。

「家族とも付き合えないお兄ちゃんがそんなこと言っていいの?いなかったら3年は家から出てってよ。今すぐでいいよ!アーハッハッハ――!」
「ほぉん。言ったな。言っちまったな」
「――ハァ?」

 一瞬静まり返る家庭のタイミングに合わせるかのように呼び鈴が鳴る。
 母親が返事をしながら玄関に向かっていく。
 すると――、

「えええええぇぇぇ!!?」

 悲鳴に似た声を荒げる母親に何事かと思った父親と妹。瞭の動きに注視しながらも玄関を気にする二人の前に、着物姿に身を包んだ成人女性が現れたのだ。
 敷居が高そうな雰囲気を醸し出しながら上品な着物と艶やかな長髪を靡かせて現れた女性に言葉を失っていた。落ち着きある身なりと仕草を見せる様子はまるで大和撫子の名に相応しい。
 そんな名も知らない相手が唖然としている父親に深々と頭を下げたのだった。

      ヤマトナデシコ

「初めまして。瞭さんとお付き合いしております大内楓-おおうちかえで-と言います」

 瞭さんとお付き合いしております・・・・・・彼女の言葉が聞こえてきても一瞬理解できなかった。
 その表情があまりにおかしく、瞭はたまらず噴き出していた。

「なんだよーもっと素直に喜んでくれよ。信用ないな、俺って」

 楓の肩を組んで勝利宣言が決まった瞭と、驚愕する妹の唇がプルプル震えだした。
 泣いていたのかもしれない。

「あ・・・あり得ない」
「30万な。今すぐでいいぞ」

 同じ言葉をそっくりそのまま返し、30万を寄越すように請求する瞭。
 すると、目の前に300万の札束が父親のもとから投げ出された。

「この金で、旅行でも行ってこい」

 このまま二人で両行に行くよう提案する父親。瞭もその意図を素直に受け入れた。

「嬉しいこと言ってくれるな。それじゃあ早速使わせてもらうわ」

 300万を手にして瞳を輝かせる。瞭にとって初めて手にする大金だった。

「パスポート持ってる?」
「当然よ」

 仲睦まじく外へ向かって歩き出す。

『お邪魔しましたー』

 瞭と楓。樋口家は驚きながらも来年は良いことが起きそうだと、その夜は親戚に自慢話のように話してどんちゃん騒ぎをしていたのだった。続きを読む

 ペロペロと舌で舐めていく。長い舌を逸物の裏筋に宛がい、そのまま亀頭に向かって撫であげていく。れろんと弾き飛ばす舌に揺れる逸物がビクビクと大きく膨らんでいく。
 ソフトクリームのように何度も亀頭を舌で舐める茜音(貴明)がゆっくりと目を開けていく。
 はちきれんばかりに膨らんだ貴明の逸物。見慣れたものではあるが、顔の正面から覗く亀頭を見たことがなかった。

「はぁ、はぁ。私、貴明になってるんだよね。だから、こうしても別に大丈夫だよね?」

 何をしようというのか。そう思っているうちに髪を掴まれてしまった。無理やりされたら、その無理やりが通ってしまう、それくらいの差がある。

「女の子と快感の質が違うの。だから・・・お口でしてほしい」

 貴明は自分の精力をこの時ばかりは呪うしかなかった。それでも普通の男子高校生並みだと思っている。茜音が意外と性に対して貪欲な一面をもっているのであった。貴明(茜音)が茜音(貴明)の顔を見下ろしながら潤んだ瞳を見つめている。

「自分の口なのに不思議・・・見てるとだんだんイヤらしく見えるの」
「だからって、フェラなんて俺できないぞ。上手くやれる自信もないぞ」
「大丈夫。いざとなれば私が顔を持って動かすから」
「それってイラマチオじゃないかあ!?」

 と、ここで茜音(貴明)は大声を上げるわけにはいかない。家の中には家族がいるのだ。まわりから見れば貴明が茜音を襲っているように見えるのだから。それだけは回避しなければならないと、貴明の危機管理が逸物を咥える毛嫌いを勝った。

「んちゅっ、ちゅ、ちゅくぅ・・・・・・うぇっ、えぇぇ」

「お」の口に開いて亀頭からしゃぶっていく。口内へ消えていく逸物に、貴明(茜音)の表情が切なく揺れる。一度奥まで咥えた逸物を、ゆっくり口から吐き出していく。温かい口内と粘膜の湿り気が消え、また咥えてほしいという想いが亀頭から訴えかけられる。茜音(貴明)の頭を持って再び逸物を奥へと咥えさせる。茜音(貴明)は目を閉じてジッと我慢しているようになるようになっていた。

「嫌なの?自分のおち〇ち〇咥えるの?」
「美味くない・・・にがくて、くちゃい・・・・・・」
「大丈夫。後で貴明も気持ちよくしてあげるから」

 何か妙なことを言っている。だけど貴明の苦痛は続く。

「じゅぶ、じゅぷ、じゅっぽ、じゅっぽ、うぅうっ・・・・・・」

 スピードをあげて扱くように口を窄めて喉奥に入れたり吐き出したりさせる。我慢汁の味が舌一面に広がっていた。
 茜音(貴明)が頑張るたびに貴明(茜音)が気持ちよさそうな表情で天を仰いでいた。

「っくうぅぅっ・・・・・・いい、いいよ、貴明。意外に献身的なんだね」
「褒められてもなんも言えねえ・・・」

 自分のフェラの上手さを褒められても苦笑いを浮かべる。ひょうい部で培った賜物がここでも——(以下略

「(ああ、もうイヤだ~!!早く終わってくれよ、頼むよ~!)」

 目を瞑りながらフェラを続ける茜音(貴明)。と、貴明(茜音)は髪の毛を掴んで必死に茜音(貴明)の顔を揺すって喉奥まで亀頭を飲みこませていた。

「(茜音のやつ・・・本当にイラマチオさせて・・・・・・)んご、ご、ぐがぼ・・・」

 じゅぷじゅぷと、二人で貴明の身体を気持ちよくするように口と声で表していく。、茜音(貴明)が口で亀頭を飲みこんでで貴明(茜音)が快感に震える声を荒げる。

「ふ・・・も、もう少しで出そう・・・・・・頑張って!」
「じゅるるうっ、じゅっぽ、じゅぽ、じゅるじゅるじゅる!」

 唾液を塗して我慢汁を中和しながら口で扱き続ける。口の粘膜に亀頭を押しつけ、フェラを激しくし、自分の気持ちよくなる裏筋部分やカリ首を責めたてる。

「じゅるるるっ、じゅぱじゅぱ、ずずぅっ!れろれろぉっ、れる、れろぉっ!」
「っくぁああ・・・・・・!でる、射精るかも……あぁああぁぁぁ!!」
「(・・・・・・あっ・・・このままイクと俺、自分の精液飲まされるんじゃね・・・?)」

 そこまで考えが至らなかった貴明。普段ティッシュに包んではごみ箱に捨てるもの、タンパク質の塊を——飲むことになることに目を見開いた。それだけは勘弁してくれ!!と離れようにも茜音の抑えつける力が物凄く、さらに喉奥まで咥えこませた瞬間、逸物がビクビクと反応して口の中に放たれていった。

「んんんんんんんっ!!?んぐううううぅぅうぅぅぅううう―――」

 口の中にびゅるびゅると吐き出される精液は、さらにひどい味だった。
 煮え湯を飲まされる女性の身を案じて涙を浮かべてしまう。

「(ああ・・・・・・なんてことだ・・・・・・)」

 茜音(貴明)の心も憔悴しきっていた。自分の精液を喉に落としながら事実を受け入れるしかなかった。対して貴明(茜音)は射精して気持ちよさそうにしていた。茜音₋じぶん₋に口内射精したことをあっさり受け入れていた。

「ああぁあ・・・・・・はぁ、はぁ。すごい、ものすごく気持ちいい・・・・・・男の子ってずるいなあ。こんなに気持ちいいんだもの」

 茜音が分からないことを言っている。貴明にとって女の時の方が快感が強かったと思う。
 隣の芝生は青く見えるものなのか。男性が女性に。女性が男性に対する憧れは同じなのかもしれない。

「じゃあ、貴明は少し休んでて」

 再び貴明(茜音)が自分の身体を触りに来る。おっぱいをかき集めてチュパチュパと乳首を吸い始めたのだ。

「んあっ!んっ・・・んんぅ・・・・・・!」
「私の身体そんな気持ちいいの?」
「そうかもしれない・・・触られると、もっと触ってほしいって感じになる」

 今まで多くの女性の身体に憑依してきた貴明だったが、茜音の身体が一番感じやすい気がした。一度イった身体は冷めてもすぐに火照りやすく、乳房を弄っている間にどんどん先ほど体内から感じた切なさが再び蘇ってきた。

「んふああぁっ!茜音の手つき、イヤらしいよ」

 貴明(茜音)に乳房を揉まれる。茜音(貴明)は貴明-じぶん-の顔で興奮してしまっていた。

「はぁ、はぁ、私、もう止められないかもしれない」

 逞しく男の裸体で迫ってくる貴明(茜音)が唇を奪う。まだ精液のかおりが残る口内に舌を伸ばし、貴明(茜音)と舌を絡めるととても安心できて気持ちよくなっている貴明がいた。火照った表情、蕩ける二人——

「私ずっと前から貴明のこと好きだったよ」

 幼馴染の二人がはじめて交わす本音を聞いた。

「ふぁあああ!ああぁ・・・茜音・・・・・・」

 そのまま貴明(茜音)は股間へと手を伸ばしてくる。濡れそぼったおま〇こを刺激しているとあっという間に陰唇は蕩けていた。

「すごい濡れてる。イヤらしい・・・・・・私の身体なのに、すごく興奮する」
「ぁ、あううぅっ!」
「クリも硬くなっちゃってる。イヤらしい・・・気持ちよさそう」

 ビリビリした快感が駆け抜け、思わずイってしまいそうになる。再び指が膣内に入れられ、苦しいくらい快感が訪れ、貴明の指を締め付ける。もう自分の意志ではどうしようもないことを知っっていた。
 もう片方の手で勃起した乳首を抓りあげられ、茜音(貴明)に痛みが伴うけれど、さらにどうしようもないくらい感じてしまっていた。乳首と膣を執拗に責め立ててくる貴明(茜音)。再び胎内に溜まる水気の音が響いてきた。

「痛いのに・・・痛いくらい、気持ちいいっ。はぁ、あぁああぁぁあああ!!!」

 茜音(貴明)の身に軽い絶頂が起こり身体を仰け反らせる。一度目よりも早いペースでアクメに達した。しかし、先ほどより快感になれたのか、息を絶え絶えにしているものの、意識ははっきりしており、同じ快感を得られたわりに体力はまだ残っていた。
 体力を残した茜音(貴明)をベッドに倒す貴明(茜音)。自然と正常位の体勢を作り、顔を合わせた二人は濡れた性器をお互い見つめていた。

「貴明・・・もっと気持ちよくなろう」
「お、おう・・・」 

 足を開かせ、股を拡げ、小さな女性器に太い男性器を宛がう。喉を鳴らして緊張する貴明(茜音)。そして身体を強張らせ緊張する茜音(貴明)。

「挿入れるよ、貴明・・・・・・私のなかに・・・・・・」
「ああ、分かったよ。俺の身体だもんな。責任取らないとな」
「うん!」

 貴明(茜音)がグッと、腰を前に突き出し、ゆっくりと逸物が膣内へ侵入してくる。最初は先端だけだと思ったが、徐々に押し込まれ、ズブズブと濡れそぼった性器通りがこすれ合いながら滑り込んでいった。

「はぁあぁああぁああぁぁぁぁ!!!」

 我慢していた茜音(貴明)も耐えきれなくなり、苦痛に表情を歪めて叫ぶ。でも、その時にはもう貴明(茜音)の逸物はすっぽりと膣奥へ潜り込んでいた。亀頭が滑り、竿全体に膣肉が締め付けてくる。それは口内よりも狭く、愛液で充満していて快楽そのものだった。

「はぁ、はぁ、ああっ、いい、気持ちいいよ、貴明」
「なんだこれ・・・肉と肉がこすれあって・・・指とは全然違う。気持ちよすぎて・・・・・・頭が真っ白になる」
「私の膣内・・・・・・こんなに、気持ちいいなんて知らなかった」
「お、俺も、俺のち〇ぽがこんなに気持ちいいものだったなんて思わなかった」

 茜音も貴明も、二人が自分の身体、自分の快感を相手に求めていく。
 自然と腰を振る貴明(茜音)に合わせて茜音(貴明)も無意識に子宮を下ろす。亀頭の先がコツンコツンと最奥地を何度も突く度に、二人はブルブル身震いし、快感を溢れさせて涙を零す。

「ち〇ぽに突かれてぇ、イっちまう!はあ、あぁあっ!んんぁああああああぁぁぁぁぁあああぁぁ!!」

 貴明(茜音)に容赦なく突かれて茜音(貴明)が三度イってしまう。しかし、貴明(茜音)はまだ射精していないらしく、腰を振り続けている。
 絶頂直後の敏感な状態でのピストンに脳がチリチリ焼き尽くされる。これは、ヤバイと茜音(貴明)は本能的に悟っていた。

「や、やめろぉぉ!し、ぬっ、死んぢゃう!あああああぁぁぁ!!」
「しらないわよ!貴明が勝手にイったんじゃない!」
「お、おおお、おまえのからだ、言うこときかないからぁ・・・・・・おほお゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ!!」

 呼吸を乱したまま快感が襲い掛かってくる。酸欠になりそうなほど息苦しく、やめてほしいと想う反面、ブレーキを壊してどうなってもいいと思えるくらいの破壊願望が脳を埋め尽くしていった。

「いっぐうううぅっっ!!また、またイク、イっちゃううぅうううぅうぅ!!」

 もう茜音の身体はイキっぱなしである。茜音(貴明)の頭がどうにかなっちゃいそうだった。このまま雌としての快感が脳に深く刻み込まれてしまいそうになっていた。
 男性-もとのからだ-に戻れたとしても、この記憶は残り続けるのではないだろうか。男性としての生活に支障がでるレベルの快楽だった。

「はぁ、はぁ、もう、射精そうよ・・・・・・っ、貴明。膣内に射精すからね」
「んんんっ・・・らめぇ・・・いまぁなかぁ、だされたらぁ・・・・・・おんなのこになっちゃぅ~!!」

 生殖行動として精液を本能が求めるのは自然の摂理だとわかっていながら、いま受けたらどうなってしまうか貴明にも分からなかった。

「待ってくれ。本当に、もう、むりぃ」
「いま射精我慢する方が無理ぃ!」
「しょんなぁ・・・」

 目から涙を流して貴明(茜音)の暴言を受け入れるしかない茜音(貴明)。しかし貴明自身、もしも立場が逆になったら同じことをすると思っていた。
 女の身体って、そういうことなんだ。

 パン、パン、パン、パン、

「あ、あ、あ、あ」

 貴明(茜音)のピストン運動が激しさを増し、茜音(貴明)の身体が悲鳴をあげる。

「はぁ、でちゃう、貴明!射精すからね!!」
「はぁあぁああああ、また、イクっ、イキっぱなしになりゅっ!はぁ、あぁあぁぁ!!」

 このまま貴明-じぶん-の身体に犯されて射精される。どうなってしまうのか分からないけど、逃れられない。茜音(貴明)にとって復讐どころか丸め込まれて完全敗北である。
 ・・・・・・でも——茜音の敏感過ぎる快楽を味わえるだけでも完全勝利なのは間違いなかった。

「んううううぅぅうぅぅうぅ、あぁ、あぁぁあぁああああぁぁぁ―――――!!!!」

 どく、どくと、胎内に広がり溢れだしてくる精液が、膣、子宮に注がれていく。
 熱く滾った精液の流動を感じて、だらしなく開いた口元から唾液が糸を引いて零れ落ちた・・・・・・。

「きもひ、いい・・・・・・」

 譫言のように呟く茜音を見ながら、すべてを終えた貴明も高揚感に満たされていた。

「すごい、気持ちよさそうな顔してる・・・・・・私ってこんなに色っぽい顔できるんだ・・・・・・」

 全てを終えて精も根も使い果たした貴明(茜音)は茜音(貴明)の身体に身を寄せた。
 茜音(貴明)にとってしばらく身動きすることも出来ず、朦朧とした意識の中で黙って眠るように目を閉じていた。

「もうどこにも行かないで。いつまでも私だけを見ていてね」

 貴明(茜音)の素直な声が茜音(貴明)に静かに届いた。


続きを読む

 なんとか一成の家に戻ってきた春菜。
 身体も入れ替わったせいでこれから春菜は久遠一成として人生を歩まなければならなかった。
 社会から自ら閉ざし、引き籠って仕事もしていない。母親である麻理子もいない家は春菜にとってとても暗く、今までの生活と比べてもとっても辛いものだった。

「お母さん・・・お父さん・・・・・・私、どうしたらいいの・・・・・・?」

 明るい家庭、信頼する友達、華やかな大学生活を過ごしていた春菜。そんな生活とは無縁な一成の人生は春菜にとって真逆なものであった。

「誰とも会わないなんて信じられない・・・会話したいのに誰とも会話できない・・・辛い・・・・・・辛すぎるわ」

 一日・・・一日・・・・・・
 日が昇っては沈んでいく間。誰もやってこないし、誰とも会わない日が続く。
 自分が腐っていくことに気付く。布団を被って動かない身体はまるで肉塊になってしまったかのように重くなっていくのを感じる。
 それだけじゃない――次第に精神が一成に浸食されていく。お腹が減れば適当に冷蔵庫の中から物色して冷凍食品を食べて帰り、暇を持て余せばPCを開いてオナニー動画を始めてしまう。

「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・・・右手が、ますますコレを強く握って擦っちゃうのぉ!イヤなのに、ダメなのに――っ!」

 シコシコシコシコ・・・・・・

 久遠一成の身体が覚えた習慣に習い、Eカップ巨乳娘のハメ動画を見ながら興奮を覚えていく。

「ああぁ、ダメ、ダメぇ!み、右手だけじゃなくて、左手でも握りはじめて、んふううぅぅーーーっ!!チ〇ポ気持ちいい!!!」

 可愛い爆乳娘を見ながら脳髄を刺激して一層欲情させている状態で肉棒をシゴくと感度が倍増しているみたいで、春菜が止めたいという想いを振り払い、頭の中が悶々とエッチなことで染められていってしまう。

「き、気持ち、イイのっ!!どうにかなっちゃいそう。んぅくっ、んんんーーーっ!!」

 ますます肉棒が熱くそそり立ってピクピクと血管が脈打つ。これが男性の性器の快感なのだと春菜は思い知らされる。
 春菜自身で発している言葉でも興奮させていくのだ。

「いやぁ、ますますチ〇ポ熱くなって、ああっ、手が強く動いて・・・・・・、はああぁ~~っ、気持ちよくって、ワケわかんないよ!」

 誰かにやらされているような気分だけど、やめることも出来ない。
 チンポを扱くことが気持ちよくて、カウパー液を吐き出しながら、そろそろ金玉袋がきゅう~っと縮みだしていた。
 鬼気迫る顔をしながら射精する直前で両手を激しく扱きあげる。

「はあああ~~~っ、ダメぇ、ダメぇ!キモチイイ!イヤ!イイ!わかんないけど、あああぁ~~~っ!んんんんんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーっ!!!」

 ドピュッ!ドピュドピュドピュウウゥゥ~~~っ!!
 白い液体を発射させ、亀頭の尿道口からドクドクと凄い勢いで精液が溢れ出てくる。

「ああぁん~・・・いやぁん~・・・・・・はじめての経験なのに・・・・・・なんで、覚えているのかしら・・・・・・」

 春菜の衝撃的な射精感は一成の身体にとっては何千回とセンズリして白い液体を吐き出してきたものだ。春菜にとって気持ち悪い行為だと知っていながら、身についてしまった習慣は拭い取れるものではない。

「ああぁぁ~~~っ、気持ちイイぃぃっ。どうして、こんなに気持ちイイのぉ?まだまだ射精ちゃうぅぅ。止まんない、射精ちゃえば射精ちゃうほど気持ちよくてぇ!はああ~~ん、おかしくなっちゃいそぅっ!!」

 快感を覚え、ネットリとした粘っこい濃い精液を吐き出してオナニーが終わる。
 そして賢者タイムを終えた後に春菜に襲い掛かる絶望感。やりたくなくても結局やってしまった運命に抗うことは出来ないと知る。

「もう・・・もういやあああぁぁぁぁ!!!」

 一成という人間。死にたいのに生きてしまう。
 他力本願でも生きようとしていたくらい意地汚い人物だったようで、働かなくてもいい環境を甘んじて好きな時に寝て好きな時に起きていた。

「ぐぅ~っ、ぐごぉ~っ、ぐごごご~っ、がごぉ~っ」

 無様な寝顔を見せ、いびきをかいている時にその大きさから思わず起きてしまうことがあるくらいだ。さらに春菜の目には毎日布団の上からでもわかるくらい股間が盛り上がっている様子がうつっていた。夢を見ない春菜でも一成の身体は勝手に溜まっていく。そしてオナニーに使う相当な性量と体力を一日で回復していく。
 つまり、春菜が死にたいと思って居ても、一成の身体が生きようとしてしまう。毎日元気に久遠一成としての生活を過ごしていた。

「こんな・・・生活・・・・・・もう、イヤよ・・・・・・イヤ、なのに・・・・・・」

 次第に春菜としての精神も一成の意識に浸食されようとしていた。
 これ以上苦しむくらいなら、久遠一成としてこの部屋での生活を受け入れるしかないとしか思えてくる。

「もう、藍井春菜‐わたし‐の人生は終わったんだ。どんなに汚くても、臭くても、春菜‐わたし‐の心が消えれば気にならなくなるよね・・・・・・」

 どんなに嫌いな人物でも、その人物が自分であることを受け入れるために――
 藍井春菜の人生はこれで終わりになるのだった。

「次に目を覚ました時は、俺は久遠一成だ・・・・・・」

 春菜は静かに目を閉じた。

 ・・・・・・・・・
 ・・・・・・
 ・・・

 ――ガチャリ。
 春菜が目を閉じたすぐあと、誰かが久遠家の中に入ってきた音が聞こえた。今は何時で閉じ籠って何日経ったのかもわかっていない。
 しかし、微かに聞こえた来客の音に春菜は興味を示していた。

「・・・だ、誰だろう・・・・・・」

 久し振りに部屋を出る。一成の重い身体を引きずりながら廊下を恐る恐る覗いてみると、そこには久遠麻理子が玄関にもたれかかるように倒れていた。

「せ、先生!!」

 春菜にとって麻理子の顔を見た瞬間、居てもたってもいられなくて飛び出していた。
 そして、麻理子の元へ近づいて抱き起した。

「先生。しっかりして下さい。先生!」

 麻理子の虚ろな瞳は春菜ではなく、一成の顔を見ているようだった。愛していた息子の顔に手を添えた麻理子の目から大粒の涙が零れ堕ちていった。

「・・・・・・藍井さん、よね?」
「はい・・・・・・。先生」
「ごめんなさいね・・・・・・私の子供があなたにご迷惑をかけてしまって」

 麻理子は先生ではなく、母親の顔をしていたのだった。自分の子供が親を捨てて出ていったことを受け入れられていない状態と、先生の立場を利用され、藍井春菜という女子生徒にご迷惑をかけてしまったことにただただ意気消沈しているのが見て取れた。

「こんなことするような子じゃなかったの。昔はとってもいい子で、優しい子だったのに・・・」
「先生が悪いわけじゃないです」
「そういうわけにはいかないわ。一成は私の子供なの。そして子供はいつまでも親の子供なの。子供の罪は親のせいだって、躾が行き届かなかった私が悪いんだって、分かってるから」
「先生・・・」
「藍井さん。一成の罪を許してほしいだなんて言わないわ。私はあなたにご迷惑をおかけしてしまったことをいつまでも謝り続けるわ」

 麻理子は顔を伏せて、春菜に「ごめんなさい、ごめんなさい・・・」と小さな声で繰り返し呟いていた。半世紀過ごした親が子供の罪を謝り続けている。そこに大学で指導している久遠麻理子先生の姿はなかった。そして、春菜にとって麻理子の背中があまりに小さいものだと知った。この背中で子供の罪を背負おうとしているのは無理だと、誰が見ても分かっていた。

「私も息子に捨てられた身。あの子は大学を辞めて水商売で働くそうだから私も解放されたのよ。でも、私ももう大学なんかにいられない。あの子のせいで私の人生も滅茶苦茶にされたわ」

 何時までも一成のために気を配り、気を張り、気を遣っていた麻理子が匙を投げる。
 嫌われても愛するのが親だという幻想を、麻理子は自ら破り捨てていく。

「でもね、だからこそ今は心の底から安堵しているの。ここに居るのは藍井さん、あなただから。私ではどうすることも出来なかった息子が、あなただったらこんなに安心することはないもの。・・・・・・もしよかったら、私の子供になってもらえないかしら?私ともう一度人生をやり直してほしいの」

 居場所を失った春菜と、息子を失った麻理子。
 その奇妙な関係は、別のかたちでくっつこうとしていた。

「わたし・・・・・・ここにいていいんですか・・・・・・?」

 一成の姿になっても関係ない。春菜の手をしっかり両手で包み込み、麻理子が力を込めてお願いしていた。

「あなたのことを私が守るわ。怖い想いをさせてしまって本当にごめんなさい」
「先生・・・・・・せんせぃ!!うわあああぁぁぁぁぁああぁぁん!!!」

 麻理子が春菜を抱きしめて、今までの自分と決別する。
 藍井春菜は第二の人生を受け入れて生きていく。麻理子が傍にいてくれることを約束してくれたから。


続きを読む

 春菜の顔が股間におりていき、そのまま美味しそうに口の中でしゃぶりはじめたのだった。黒い長髪を揺らしながらじゅぼじゅぼと亀頭を啜る音を響かせる。

      むぎゅぅ~

「ちょ、ちょっと・・・やめて!なに考えてるの?」

 一成(春菜)が春菜(一成)に向かって叫ぶ。春菜(一成)はしゃぶるのをやめて一成(春菜)を上目遣いで見つめていた。
 元々の自分が切磋琢磨して男性の性器を愛撫している様子が映し出される。かつての春菜も男性と付き合ったらこんな顔をしていたのかと想う度に、身体の中にどす黒い感情が湧き上がっていた。

「いや、やめて・・・。私の身体でヘンなことしないで・・・・・・あああ・・・」
「ん?・・・ちゅぱちゅぱ・・・・・・ぷはぁ~。いやいや、ヘンなことじゃないって。これが本能でしょ?自分の身体で尽くされて気持ちよくなってる」
「いや・・・聞きたくない・・・・・・」
「ウソはダメだよ。どんなに踏み止まろうとしても、チ〇ポが熱く脈打って感情が抑えきれないのが分かっちゃうから」

 身体を入れ替えられ、男女の立場を入れ替え、味わったことのない快感が逸物から直接与えられてしまう。男性は外部に飛び出た性器から直接快感を与えられることができる。濡れるわけでもなく、竿に快感が蓄積していく様子に一成(春菜)は滾る快感をどう耐えて良いのか分からなかった。

「ねえ、出したくない?自分の元々の顔に精液をぶっかけてみたくない?」
「なにを言うのよ?」
「んふ。俺ときみは一度『融合』していたんだよ。切り離したといっても全部が綺麗に切り離したわけじゃないんだよ。きみの中には俺の思考が混ざっていてもおかしくないはずだよ。汚らしい不細工な男がこんな可愛い女の子にチ〇ポ舐められてるんだ。感じないはずがないじゃないか」

 一成は春菜を揺さぶりにかかる。春菜が耐えようと思っても、その身体は一成のもので、『融合』した時に一成の思考が混じり合っている。春菜の精神の中に拭いきれない一成のだらけきった思考が芽生えているのを春菜には感じることが出来た。

「・・・っ!じゃあ、この気持ちって――!」
「アハッ!やっぱり図星だったんだ!」
「しまっ——あ、あんっ!」
「いやいや言いながら気持ちよくなってたんだろ?それなら逆に感謝してもらいたいよ。こんな醜いおっさんのチ〇ポを綺麗に舐め舐めしてあげてるんだから」
「ふざけないでっ!!元はといえばあなたが・・・・・・あっ、うあああっ!!!」

 突然春菜(一成)が一成(春菜)の逸物の愛撫を強くした。

「ふざけてるのはあなたの方じゃない!こんなに硬くしたチ〇ポで私のおっぱいぐちょぐちょに濡らして。とんだ変態よ、オ・ジ・サ・ン!」

 春菜(一成)は口調を真似て罵倒を始めた。

「違うっ!これはあなたの身体が勝手に反応して――!」
「なに言ってるの?今はきみの身体でしょう。他の誰でもない、あなた自身が勃起させてるのよ。だって、私が藍井春菜だもの!!」

 指摘されるたび、罵倒されるたび、愛撫されるたび、一成の股間は熱さを滾らせていく。否定したくても根拠はなく、次第に春菜自身が逸物を勃起させていることを自覚して吐息を荒くしていった。先走り汁が迸り春菜の手を濡らしていく。他の誰でもない、一成(春菜)が感じている証拠だった。

「こんなものが、私の股間に生えているなんて・・・イヤなのに・・・」
「今後のためにもこんな立派なおっぱいがあるのに男性経験はないもんね!今後のためにも練習させてもらおうかしら。ねえ、自分のおっぱいの感触はどう?」

 改めてパイズリフェラの感度を確かめる春菜(一成)。一成(春菜)は答えられずただ耐え凌ぐだけだった。

「私の身体で・・・イヤなのにぃぃ・・・・・・あああ・・・」
「うふっ。今は自分のおっぱいを堪能しろよ。これでお別れなんだからよ。俺はこれからもこの極上おっぱい触り放題だけどな」

 唾液を落としてヌルヌルのおっぱいを亀頭に擦りつける。温かく柔らかく包み込む乳房に逸物が感じてしまい谷間で暴れていた。

「なにか出ちゃう・・・オチ〇ポからっ・・・」
「おっぱいの中でチ〇ポビクビク脈打ってる。ひょっとしてイくのか?」
「で、射精るぅ~!」

      でた☆

 一成(春菜)の視界がフラッシュバックし、亀頭の尿道口から湧き上がってきた白濁色の液を噴水のようにびゅ~~~っと噴き出したのだった。
 顔にまで届く精液は春菜に降り注ぐ。真っ赤になった亀頭が今も滾った状態で彼女の乳房に押しつぶされていた。

「んはぁぁぁ!初射精すごっ、・・・こひぃ~~~!」

 春菜(一成)はパイズリフェラだけでイってしまった元自分の身体の感度に驚いていた。しかし、今まで一人でせっせと扱いていた時とは違い、女体でパイズリフェラしてイったのだから、今まで以上に気持ちいいに違いないと確信していたのだった。

「自分のおっぱいこんなに精液塗れにしちゃって・・・・・・クンクン。はぁ~すごい臭いにおい。病みつきになりそう~」

 不敵に微笑む春菜(一成)。その笑みに対抗するように、吐き出したはずの一成の逸物は、今も硬さを保ち続けていた。身体の中にフツフツと浮かんでくるどす黒い感情が春菜に襲い掛かっていた。

「物足りない・・・・・・って、私はいま何を考えているの?」

 それは一成の思考なのか、それとも春菜自身の思考なのか、もうわからなくなっていた。
続きを読む

(この作品は、GG『接着剤―融合熟女―』の後日談となっており、合わせてお読みいただけるとより楽しめるようになっております)



 藍井春菜-あおいはるな-と『融合』した俺、久遠一成₋くおんかずなり₋は彼女になりすまし、女子大生に成り替わることに成功した。
 母親の麻理子-まりこ-が先生であり彼女の成績を裏で操作することもでき、遊び呆けていても単位を貰うことが出来た。まあ、そんなことしなくても彼女の普段の成績が優秀なだけあり、単位を落とすこともなく大学生活を順風満帆に過ごすことが出来た。
 満たされるのは心だけじゃなく、身体でもだ・・・。


「春菜ちゃん・・・」

 春菜(俺)は親友の双山冬子-ふたつやまとうこ-と供にラブホを訪れる。大学生とは思えない幼い容姿を残した子だが、彼女が春菜のことを好いていることを察した春菜(俺)がラブホに誘うとホイホイと付いてきたのだった。そしてお互い裸になり、愛撫をしながら冬子をベッドに押し倒すと、俺の特大チ〇ポを登場させた。

「えっ!?な、なんで春菜ちゃんの身体に・・・・・・あるはずないモノが付いてるの!?」

 当然、最初見た時冬子の顔は引きつっていた。しかし、俺は優しく冬子に声をかけた。

「びっくりした?ふふ・・・私、女の子を好きになると、自分の性器を男の子みたいに膨らますことが出来るの」
「そ、そんなことできるの・・・?」
「うん。だから、これで女の子を犯すことが出来るの。冬子ちゃんもハジメテを男の人より私みたいな可愛い子に捧げた方が安心するでしょう?」
「そ、それは、まぁそうだけど・・・・・・あんっ」

 適当に話を繕っても春菜の信頼性は高いおかげで俺の言うことを簡単に信じてくれる。最初は驚いていた冬子も、まんぐり返しして女性器を開かせて逸物を突っ伏していった。

「いただきます、冬子ちゃん」

 ズブズブズブ・・・!!

      まんぐり返し

「んあああああ!!は、春菜ちゃんのが・・・挿入ってくるうぅぅ!」
「ハァ、ハァ・・・冬子ちゃん・・・私のチ〇ポ気持ちいい?」
「は、はひぃ!春菜ちゃんの・・・奥にズンズンきて、んひぃ!」

 チ〇ポを突っ込んだ瞬間雌の顔になって喘ぎ始める冬子。
 アヘアヘ言ってる姿がチ〇ポにビンビン来るものがあった。

「ん、んふ!冬子ちゃん。チ〇ポって言って」
「は、春菜ちゃんの・・・おち〇ち〇、ん゛ぎも゛ぢい゛い゛!!」
「こうやって無理やり犯してるみたいで、興奮するね!」
「んひぁああああ!!」

 それにしても、この冬子という女も感度が良すぎて突っ込まれる度にイってるみたいだ。軽くイク度にオマ〇コをギュウギュウと収縮してくるのがチ〇ポに堪えた。

「冬子の膣内、すごい締め付けてきて気持ちいいよ」
「あんっ、ああっ、私も春菜ちゃんのおち〇ち〇気持ちいいよ」
「うんっ、あはっ!この女ぁ気持ちよすぎる!」
「はぁ、はぁ、んんっ、ぁっくぅ・・・ふぁんっ・・・あんっ!んんっ、んあぁ、はあぁ」

 冬子の艶やかな吐息が、間近に感じられる。春菜(俺)も気が付けば息を荒げるくらい膣壁にチ〇ポを擦り付けていた。

「あっ、あっ・・・なんかすごっ、ひぅっ!・・・はぁんっ!だ、だんだん、何も考えられなくっ・・・なっちゃうよおぉ!
「うっ・・・ううっ!」

 春菜(俺)はとっくに何も考えられていない。予想以上の肉棒への圧迫感で、絶頂まで導かれていた。

「もう、射精そうだ」
「あっ!あっ!きちゃうっ・・・や・・・あ・・・あ・・・きちゃうううぅ―――!!!だめ、あ、だめぇえぇっ!刺激が強すぎてえぇっ!頭、真っ白にっ・・・っひあああああああぁぁぁんっ!!」
「くっ、やばッ!中に出しちまう!」

 冬子の絶頂と供に膣内へ引きずられるような感覚に、思わず春菜(俺)は腰を引いてしまう。
 その瞬間に大量の精液を発射させた。

      白に染める

 びくっ! びくん! ドビュビュドビュルルル!

「あつっ・・・・・・あ、ぁあ・・・あぁああ・・・・・・あ!・・・あああ・・・あっ!・・・ん・・・んあぁあ!」

 冬子の身体がビクビクと震えた。春菜(俺)は荒い息を吐きながら、冬子の身体を白く染め上げていた。

「はぁぁっ、はぁ・・・・・・なに、これ・・・精液?・・・・・・んんっ・・・春菜ちゃんの・・・・・・せーえき、ねとねとするぅ・・・」

 うっとり震える喘ぎ声を出しながら、俺の白濁液をすくい上げて弄んでいる。冬子も完全に春菜(俺)を受け入れていたのだ。

「春菜ちゃん。・・・だいすきぃ」
「私も好きよ・・・またやろうね、冬子ちゃん」

 軽くキスを交わしながら、冬子はベッドで寝入ってしまう。
 春菜の親友を犯し、春菜の生活を壊していること圧倒的な征服感を堪能する。この身体と美貌があればサラリーマンから援助交際でお金を稼ぐことも可能だろう。この身体でパパに甘えれば可愛い愛娘にいくらでもお金を貢がせることも可能だろう。
 大学生の身体を確かめるように胸の膨らみを冬子に押し付けてやった。サイコーの身体だぜ。

「この女の身体でもっと遊んでやるか・・・・・・」

 一人ほくそ笑む春菜(俺)の頭の中で微かに反発する声を聞く。
 まるで俺の行為を嘆く者がいるように。
 麻理子のように意識を沈めたわけではなく、意識を覚醒させたまま俺とくっついた春菜本人が間違いなく俺の行為を見ていることに気付いた。
 必死に自分の身体を取り返そうと抵抗している彼女の存在が、次第に俺にとって不要なものへと変わってきていたのだった。
 俺にとって必要なものは、春菜の身体と、彼女の環境だった。
続きを読む

「あぁぁ・・・シックスナインだけでイっちまった。なんて気持ちいいんだろう!)」

 春菜の上に乗って絶頂の余韻に震える。おっぱいを揉みながらその柔らかさを堪能しているうちに、男性の欲求も彼女に叶えてもらいたくなる。

「(このままチ〇ポも挿入れみてぇよな・・・・・・!)

 しっとり濡れた彼女のマン肉を見ながら、春菜から身体を起こして一旦そっぽを向く。その間に麻理子の女性器を沈ませ、一成の男性器を表に出すイメージを強くすると、性器の部分だけ入れ替わることができた。
 これで麻理子のふたなり姿が完成だ。

「(よし。うまく出来たな)」

 ニンマリと心の中で嗤う。その状態で麻理子(俺)は春菜を呼んだのだ。

「藍井さん」
「はい・・・」
「これを見てほしいの」
「・・・えっ!?・・・ちょっと・・・ウソ・・・・・・」

 春菜が麻理子の身体に生えている逸物を見て驚愕している。言葉を失い、女体から生えた男性の逸物をマジマジと見ていた。

「そんな思い切り見ないで。恥ずかしいわ」
「あっ、ごめんなさい・・・・・・じゃなくて、先生って・・・・・・男性?」
「そう見える?」
「ですよね・・・・・・でも、えっ・・・・・・どういうことです?なんで先生に・・・・・・その・・・・・・」

 性知識がないということは性癖すら知る由はない。ふたなり娘を知らない春菜にとって、状況が理解できないでいた。

「知らないのも無理ないわよね。私は女の身体だけど、おち〇ぽを持ってるのよ」
「えええ!!?」
「そういう希少価値なの。こういう人もいるんだってことを知ってほしくて特別に見せてあげる。藍井さんだけのヒミツよ?」

 ふたなり娘を知らない春菜にとってどこまで信じているか分からない。ひょっとしたら男性器を見たことさえ十数年振りかもしれない。子供のときに見たお父さんの逸物よりも太くて長い逸物に彼女の手を掴んでそのまま触らせてやった。

「な、なにするんですか!?」
「ほら。先生のおち〇ぽよ。すごく硬くなってるでしょ?」
「や、やめてくださいっ!先生・・・こんなの、間違ってる・・・・・・」
「間違い・・・?」
「そうですよ。先生におち〇ち〇が生えてたり、先生がマッサージしてくれたり・・・これは夢ですよ。そうじゃないと説明できないですよ・・・・・・」

 春菜が出した結論は夢落ちだった。これが自分の願望だと認めた上で、状況が崩壊していることで夢なんだと思って納得させているみたいだ。しかし、夢だと思っているのならそのまま押したら夢すら肯定するのか、はたまた否定するのか非常に興味があった。
 生憎俺は春菜の都合のいい様にできていない。俺の都合に合わせて生きている。

「そう・・・。そんなに夢見心地だって言うなら・・・・・・このまま私と、セックスしちゃおうか?」
「ひっ。せ、先生・・・・・・」

 身体を密着させ、勃起した逸物を彼女のお腹に宛がい押し付ける。

「や、やだ・・・先生・・・そんな、言い方ぁ・・・・・・」
「私も藍井さんともっと親しくなりたいな。・・・いいえ。実は私、春菜さんの事、前から気になっていたのよ」
「あっ・・・ん」

 背中に腕を回して強く抱きしめる。顔を近づけると彼女のいい匂いが漂ってきた。

「春菜さんも私のことを好いてくれたらすごく嬉しいのにな」
「せ、せんせい・・・ほんと、ですか・・・?わたし、せんせいのこと・・・・・・す、す・・・好きです」
「(よっしゃあああああぁぁぁ!!!)」

 母さんに出来た若い同性愛者。夢のようで夢じゃない、恋愛しているような潤んだ瞳で見つめ合いながら、唇を差し出し彼女の唇に重ね合わせた。

「私も大好きよ、春菜さん。んふっ・・・んっ・・・ちゅ・・・・・・んっ・・・・・・はぁ・・・あはぁ・・・」
「んああっ!・・・はっ、はぁっ・・・んっ・・・ちゅぷ・・・ぺろっ、れろっ・・・はぁ・・・」

 唇を重ね、舌を絡め、首筋をなぞり、感度が落ちていないことを確かめる。

「ねえ。私のオチ〇ポ、春菜の股で挟んでくれない?」
「それって、なんの意味があるんです?」
「いいからやってみて」

 性知識皆無の春菜に説明するよりやって見せた方が早い。春菜は言われた通り足を少し開き、股を開いてくれる。そこに逸物を移動させて春菜の股に擦りつけてやる。
 逸物を素股させるだけで春菜の愛液が亀頭に塗りたくられていくのが分かる。

「ああっ・・・やぁん。せんせぃ・・・」

 春菜も逸物でオマ〇コを擦られているのがわかるはずだ。
 マ〇コがさらにヌルヌルしてくるのがわかる。擦り続けると滑りが良くなるしカリが擦れて気持ちいいし最高だ。

「ほらっ。オチ〇ポが春菜の脚から顔を出してお尻まで届いてるのが見えるわ?春菜の手で触ってみて」
「私がですが・・・・・・でも・・・・・・」
「私の言うことが聞けないの?」
「・・・・・・はい。せんせい」

 遠慮しがちに春菜の手が後ろに回り、彼女の足から顔を出す亀頭にそっと触れる。彼女の手が亀頭のプニプニ感を押しているのが愛らしい。

「すごい・・・・・・硬いです・・・・・・」
「ええ。春菜がそうさせてるのよ。春菜の手が私のオチ〇ポを触ってるのがすごくイヤらしいわ」
「私、そんなイヤらしくなんか・・・!」
「大丈夫。これは春菜が見ている夢だから」
「・・・・・・ゆめ?」
「ええ。だから、そろそろ春菜も準備いいわね。私と一つになりましょうね」
「・・・えっ・・・・・・?」

      とぼけてもダメ

 一体なにをするつもりなのか本当に分かっていないのか、すっ呆けている間にも麻理子(俺)は逸物を足から抜きとって彼女の身体を反転させて足を持ち上げて担ぎ上げた。
 大きく開いた股とオマ〇コの入り口に、勃起した逸物をそのまま押し込んでいった。



続きを読む

↑このページのトップヘ