純粋とは矛盾色-Necronomicon rule book-

夢と希望をお届けする『エムシー販売店』経営者が描く腐敗の物語。 皆さまの秘めた『グレイヴ』が目覚めますことを心待ちにしております。

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 純粋とは矛盾色をご覧の皆さまへ
 エムシー販売店総支配人の村崎色です。
 同人誌『アプリ―催眠教室編―』が発売して興奮冷めやらない私ですが、ハイテンションを維持した状態で次回作の宣伝を始めたいと思います。興奮呼び起こすサプライズをご用意しました。
 新作同人誌第Ⅸ弾!グノーグレイヴ『アプリ―催眠生徒会編―』と同時発売決定!!!


      しーじーしゅー

”『エムシー販売店』新作同人誌第Ⅹ弾!CG集 グノーグレイヴ『アプリ―催眠Ⅰ(前編)―』”

◆学園モノ完全女性‘催眠’オリジナルCG集◆
・本編コミックCG集含めた総ページ数×300P
(表紙含む、台詞有無それぞれ150P×2、 基本絵19枚)

◆シーン紹介―前半―◆
シーン1 幼馴染を催眠状態にしてフェラチオを要求。
シーン2 クラス一の美少女を催眠状態にして彼氏から寝取りセックス。
シーン3 風紀委員長を催眠状態にして憧れの生徒会長に成りすましてセックス。
シーン4 生徒会長を催眠状態にして気付かれることなく悪戯。
シーン5 生徒会長に別人格を植え付けて言いなりアナル調教。

◆小説版『催眠アプリ』をCG集として収録!『催眠教室編』、『催眠生徒会編』を原画そのままにCG集で楽しめます!◆
◆小説版『催眠アプリモノ』原画担当たむポ~サ先生監修。『アプリ』による催眠要素を盛り込んだシーンを多数収録。多彩な催眠シチュエーションにお気に入りのシーンが必ずあります!◆

 CG集だからこそ味わえる大ボリューム!

DLサイト(予告宣伝中)
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FANZA(旧DMM)(予告宣伝中)
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_164054/


小説版合作を絵で楽しめる一品!是非お求めくださいませ!

 休みの日を利用して久志は俺の家に遊びに来ていた。

「例のものは持ってきたか?」
「ばっちりだ」

 久志は計画通りに一枚の写真を手渡した。そこに映っていたのは、今日体育館で試合を行っている女子バスケットチームの様子だった。
 わざわざ撮影しに休みの日に体育館に行った久志は、何枚か写真を撮って会場を抜け出してきたのだ。試合をしている女子バスケ部の子一人一人を写真に収めている。ベストアングルと言わんばかりに、現像した写真一枚一枚に女の子はその子しか映っていないように撮影されていたのである。

「おっ!この子――」

 俺が一枚の写真を手に取り、映っている女の子に思わず喉を鳴らしてしまう。

      写真加工

「――可愛い・・・可愛くない?」
「1年C組の櫻井日向子‐さくらいひなこ‐だな。身長169cm 体重45kgのSG。うちの高校の主力選手だな。100m走は平均タイム――」
「どこから調べてくるんだよ?」
「えっ?スリーサイズが知りたいって?」
「知りたいけどまだ聞いてないね」

 久志に対する調査能力に脱帽してしまう。俺はお気に入りの子を見つけると、『柔軟剤』を取り出して、ゼリー状の固形物を喉へと流し込んでいった。
 途端に感じる身体の熱さ。あまりの熱さに身体が溶けそうな想いだ。
 いや、実際、そうなっている。『柔軟剤』を飲んで俺の身体は”スライム状態”へと成り果ててしまったのだ。
 いつも通りのことだ。俺たち二人は既にこのことに慣れてしまっていた。

「よし、いいぞ。写真をよく見せてくれ」
「ほいよ」

 肉体という物質はなくなり、柔軟性物となった俺はタイミングを計り久志に合図を送ると、櫻井日向子の写真を見せてくる。
 身体の再構築が自由になったことで、俺は誰にでも変身することが出来るようになっていた。今やその時間はどんどん短縮して、被写体を見せてもらえばものの10秒でその写真にうつる相手を完璧に模倣することが出来るようになっていた。

「お待たせ」

      TSF堕ちしてますね…

 日向子に変身して現れた俺の出来栄えさに静かに賞賛するように久志は頷いていた。
 今回は写真だったが、テレビであれど俺は変身することが出来るようになっていた。テレビを通せば街角でインタビューを受けるOL、ニュースキャスター、お天気お姉さん、一般の子供からキッズアイドルまで、誰でも変身でき、そして久志と供にセックスをして汗を掻く。
 これが俺たちの休みの日のスタンスになっていた。

「重た・・・彼女、こんな胸を持ちながらバスケやってるのか」

 着やせしているのか、裸の日向子の胸は普段より大きく見える。俺はたわわに実った胸を揉みし抱きながら感度を確かめるように優しく乳首を摘まんでいた。

「実際はそんなに無いと思う。2~3割増しで誇張しているがな」
「あっ、おまっ!この写真加工しやがったな!」
「いいだろう。巨乳の方が俺は好きなんだ」
「あっーー」

 日向子に変身した俺に対して即座に襲い掛りベッドに襲い掛かる。強引で乱暴で久志の腕の中で抱かれる。
 良いように振り回される俺だが、久志に逆らわないのは――久志が労力を見合った女性を探してきて、変身した美女の快感を知ることが出来るからに他ならなかった。



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 若菜の身体でオナニーが済んだ後、俺は久志の提案で待たされることになる。なんでも、しばらくここで待っててくれと頼まれたからだ。
 なんで?と聞き返す暇もなく教室を飛び出した久志は全速力で学校を後にして、30分ほど経った後で同じ教室に戻ってきたのだ。
 大粒の汗をかき、手にはショッピングモールで買ったビニール袋を持って、俺に渡してきたのだ。この中身を買いにわざわざ駅前まで走ったか――

「なにを買ってきたんだ?」
「競泳水着だ」

 久志は俺に何の躊躇いもなく言い放った。わざわざ女性ものの、ハイレグ仕様だ。

「たぶん柊さんと同じサイズのやつ。着てみてくれ」
「こいつ、相当の変態だぞ」

 既に変態であることを隠そうとしなくなっていた。若菜(俺)に着せるために購入してきたその執念が逆に怖い。
 新品だけどピッチピチだ。伸縮性があるのはわかっているけど、こんな小さいサイズが着れるのかよ。

「なんなら、今からプールに行こうか。この時間なら誰もいないだろうし」
「空いてるのかよ!?」
「それは大丈夫。鍵盗んできた」
「変態で犯罪者だった」

 久志の言う通りに学校のプールを無断で解放し、中に侵入して着替えを済ませた。
 競泳水着と肌との密着感がすごい。全身で包まれている女性用水着に身体が無理やり抑え込まれてしまう。それにも関わらず、はち切れんばかりに無理やり収められている胸の膨らみに谷間がくっきり深く刻まれている。
 久志の買ったサイズは確かに切れた。それでも、キツい。乳首が中から押し上げてボッチを作っていた。

      透視眼

「来たか!」

 久志が着替えた若菜(俺)を見つけて手を振っていた。わざわざ自らも男性用の競泳水着を買ってきている丁寧さを見せつけている。

「うん、いいね。身体のラインがくっきりみえてエロいね」
「そういう事本人の前で言う?」

 若菜を前に言ったらドン引きだ。いや、もし柊若菜本人に競泳水着を着させようとしたら、若菜だってさすがに逃げるレベルだ。あえて親友だから言わせてもらう。

「お前、やっぱ変態だ」
「いいじゃないか。おまえは柊さんに成りすましているだけであって若菜じゃない」

 そうだ。俺は花野翔だ。柊若菜じゃない。
 
「若菜じゃないのに、女性ものの競泳水着を喜んで着て乳首を勃起させてる姿は俺より変態だろ?」
「そ、そういうこと言うのか?!」
「・・・敏感になってるくせに、本当は期待してるんだろ?」
「ばかっ。やっ?!」

 競泳水着に沿って指を這う久志が、股座に手を差し込みながら秘部を上から弄る。若菜の競泳水着に包まれた恥丘がくにくにと久志の指に擦り弄られて濡れていって力が入らなくなっていく。久志に腕を絡めて体重を預け、自然と顔を近づけていった。

「んっ・・・んはっ・・・んちゅっ・・・くふ・・・・・・んっ・・・・・・」

 舌を絡めるディープキス。俺は男でありながら、久志の行動を受け入れていってしまう。
 久志の指が敏感な部分を弄る度に、水に入っていないのにぴちゃぴちゃとイヤらしい音が響いてきていた。

「ちゅぅ・・・ちゅむ・・・ンっ・・・はぁ・・・こんなことして、誰か人が来たらどうするんだ?」
「気にする余裕あるのか?・・・俺はもうない」
「あっ!」

 久志が若菜(俺)の弄っていた部分を直接見始める。水着をずらして秘部を外気に曝し、愛液の滑りを指の腹にのせて糸を引いて見せていた。

「見ろよ。柊さんの身体・・・こんなにヌルヌルになってる。これじゃあプールに入れないな」
「・・・入るつもりだったのか?」
「さあ、どうだったろうな」

 久志は最後の最後で誤魔化してみせた。競泳水着を購入しに走り、プールを無断使用しているくせに、その目的をはぐらかすなんて悪いヤツだ。
 若菜(俺)に言わせる気なのか、おま〇こをこんなにしたやつの手の平の上で踊らされるのは悔しいが、それ以上に久志を求めてしまう身体が熱くなっていた。

「こ・・・ここまでしたんだから。ちゃんと最後までしろよ」
「最後まで?何をすればいいんだい?」

 そう言いながら水着から滾った逸物を取り出す。

「なにをして欲しいんだ?」

 勃起して亀頭を剥き出しにしてみせる久志。すでに先走り汁も噴き出しており、ヌルヌルの逸物をみているだけでおま〇この奥がきゅんと疼いていた。

「・・・こ、ココに入れてくれよ」

 自ら秘部を拡げて久志を招いて見せる。しかし、久志は気に食わなかったらしく、駄目出しを告げた。

「柊さんの身体になってるって自覚してるんだから、口調も柊さんになってくれよ。頼むよ~」
「え~・・・」

 散々俺を男として意識させていた癖に、ここでも突き放して若菜に成りすますように命令する。この時ばかり強気に見える久志に普段とのギャップを抱かずにはいられなかった。
 まるで、俺を通して本物の柊若菜を見ているようだった――

「(久志・・・お前・・・・・・)」

 そのことに気付いた俺はしばらく黙り、静かに若菜に成りすましていったのだった。

「・・・・・・宇田くんのチ〇ポ。私のおま〇こに挿入して・・・」
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 ラブホに連れ込んだ薫子(香苗)と丞を見ながらその様子をうかがっていた。緊張して俯く丞。ラブホなど入ったことのない少年を成年にするために背伸びをさせる。そのために薫子(香苗)の方が優先て先導してあげなければならないと躍起になっていた。
 待たせるのも酷なものだ、薫子(香苗)にとっては居ても経ってもいられない心持だった。
 早速服に手をかけた。布擦れの音と供に、買ったばかりの下着姿を見せつけて、素肌を曝していった。

「丞くん。どうかしら?私の下着姿」
「素敵・・・です・・・」
「ありがとう」

 緊張しながらも、お世辞を言う丞のことが愛おしかった。
 鼻息を荒くしながら、興奮を抑えて堪えている姿が可愛かった。
 チラチラと視線を盗んで薫子に向けている様子が若かった。
 早く触れてみたいと、余裕のない男っぽさを見せているのがだらしなかった。

「丞くん、好きよ」
「ほんとう・・・ですか・・・?」
「ええ。だから、私の身体好きにしていいのよ」

 ラブホに着て手を出し辛いという環境を無くそうと薫子(香苗)は優しく諭す。ラブホに入ったら愛してもらいたいことを伝えていく。
 この身体がたとえ、香苗の身体でなかったとしても。

「丞くんに脱がしてもらいたいわ。お願いしていい?」
「・・・・・・いいんですか?」
「うん。脱がしっこしようか?ふふっ」

 丞が薫子(香苗)の、薫子(香苗)が丞の服を脱がしていく。丞の緊張が伝わってくる。
 シルの下着ですら触れたことはないだろう。
 近づいてきた丞に薫子のあまい香りが鼻をくすぐる。優しく全身を包み込む薫子の匂いを感じているに違いない。
 どうしたら脱がせるのか分からないのなら、薫子(香苗)が小声で囁く。

「ブラのホックは後ろにあるわ・・・・・・」

 丞の両手が回り、背骨の上あたりにあるホックを外す。それは簡単に外れ、肩ひもを腕から抜き去り、ブラを取っ払うことができた。丞にとって女性のブラを外す初めての体験だった。

      薄目で見ている

 ぽろんと、大きな乳房が露になる。薫子のおっぱいの質感を見るだけで堪能できてしまう。
 そんな目を奪われている丞のズボンを脱がしていく。丞の腰に手を伸ばし、しなやかな指が股間を撫でながら、ゆっくりとズボンを下ろしていった。

「足をあげてもらえるかな?」
「はい」

 ズボンを足先から片方ずつ抜き取られ、それを上着と一緒に畳んでいった。

「次は丞くんの番よ。私のショーツを脱がしてくれる?」
「じゃあ・・・・・・脱がしますね」

 最後に残ったショーツをお願いするように、じっとしている薫子(香苗)の下腹部に手を動かし、ショーツに触れる。ショーツの両側に指を引っ掛け、そのままゆっくりと下ろしていく。
 するするっと肌を滑り、丸まりながらショーツは下りていく。床におりると薫子(香苗)は片足をあげて、ショーツを抜き去っていった。足先から抜き取り、丸まったショーツが丞の手に残る。
 チラチラとショーツと薫子(香苗)の顔を見比べた丞も、ブラと一緒に椅子に置いていった。
 先に生まれたままの姿になった薫子の姿に、丞は喉を鳴らした。

      恥ずかしい

 全裸になった薫子の姿は丞にとって刺激的の何物でもなかった。

「最後に・・・丞くんのパンツを脱がすね・・・」

 薫子(香苗)が丞の前にしゃがみ込み、下腹部に手をかけてパンツを下ろしていく。しかし、パンツの上からでもわかるくらい勃起している逸物の存在がパンツから真っ先に顔を出していた。

「すごい、勃起しているおち〇ち〇・・・」
「ごめんなさい・・・・・・」
「謝ることじゃないよ。すごく立派なことよ」

 薫子の手でパンツは脱がされ、勃起した逸物が飛び出す。薫子が見ているだけでビクンビクンと目の前で勢いよくは寝て下腹部を軽くたたいていく。
 それだけ丞には若い力があった。

「触りたい・・・もう皮は剥けているのよね?」
「はい・・・ほんと、最近の話なんですけど・・・・・・」
「くすっ。そうだったわね」

 痛々しいくらいに真っ赤になっている亀頭を曝し、尿道口も大きく開いている状態を見せつける丞。渇いている状態で進めていくのは可哀想だと思った薫子(香苗)は、指で弄ることよりも前にするべきことがあった。

「それじゃあ、今度は一緒に洗いっこしようか?」

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 麗美の気を失っている間に後片付けをしていた丞。麗美が覚ますまでずっと傍で待っており、学校に残っていた。

「あれ・・・私、なんでここにいるの?」

 麗美は自分がしていたことを覚えてなく、丞だけが何も言えずもどかしい気持ちになっていた。1人にしておくのは心配で、帰りも一緒に帰ってあげようとしたところに、足立薫子がやってきたのだ。
 麗美と同じようにこの学び舎にはいないはずの薫子が、何故このタイミングで丞の前に現れたのか不思議でならなかった。

「先生。どうしてここに?」
「丞くん。先生と一緒に帰りましょう」
「え・・・僕ですか?」

 二人は顔を見合わせて驚く。薫子の意図がどこにあるのか分からない。知っている人物でありながら、裏があるその表情は丞の喜びを濁していく。

「いいじゃない。先生と一緒に帰れて嬉しいでしょう?」

 返事を聞く前に薫子は丞の手を掴んで強引に引っ張っていく。一瞬、丞が麗美に顔を向けたんもだが、麗美も体調が完全ではないせいか、どうしていいのか分からない困惑した表情のまま固まっており、薫子に引きずられていく丞との距離を開いていくのを見ているしかなかった。
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 ――後日談というか、今回のオチ。

「琴音」

 授業が終わり、帰宅するために席を立った琴音に愛莉から声をかけられた。

「今日部活休みなんだ。久し振りだし、一緒に帰らない?」

 美味しいガレット屋を見つけたの、と買い食いをしながら楽しく帰宅することを疑っていない愛莉に、琴音は申し訳なさそうに断った。

「ごめん。今日は帰るね・・・」
「えっ・・・どうして・・・・・・?」

 琴音の表情になにかを察する。

「琴音。具合悪かったの?保健室一緒に行こうか?」
「やめて!!」

 身体を触れた瞬間にビクンと震えた琴音の様子はなにかおかしい。しかし、それを愛莉に隠すようにゆっくりと歩を進めていく。
 まるで、ついてこないでと言わんばかりに体調を悪そうにして身体を引きずっていた。

「琴音・・・・・・」

 隠し事をしている琴音に、愛莉は教室で立ち尽くしていた。でも、すぐに我に返って琴音の後を追う。こういう時だからこそ親友が悩みを聞いてあげなくちゃいけないと思ったからだ。

「琴音!!・・・・・・あれ?」

 しかし、驚いたことに琴音の姿は廊下で見ることはなかった。愛莉が目を離した数秒の間に琴音は忽然と姿を消してしまったのだった。


 ・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・

 琴音が向かった場所は教室から出てすぐの女子トイレだった。
 我慢できなくてうずくまる身体でなんとか個室トイレに入り、鍵をかけることでようやく安心するように一回大きく息を吐きだした。

「はぁぁ~~~立つとすぐに抜け落ちてきそうだよ」

 琴音はスカートの中をまさぐり、ショーツの上から今にも抜け落ちそうになっていたモノをなぞった。ショーツの中で盛り上がっている物体。普通の女子生徒にはない謎の異物が琴音の体内はいっており埋まっているようだった。
 琴音が体調を悪そうにしていた原因はこれだ。琴音は入れ直すために一度ショーツを脱いいく。すると、ソレはひとりでにツルンと抜け落ち、床に落ちて転がってしまった。
 ソレはアナルストッパーだった。アナルを拡張する道具を何故か琴音は自ら仕込んでいたのである。

「ああ・・・腸液でビチョビチョになってる・・・・・・。これが琴音ちゃんの腸液なんだ・・・・・・」

 そんなことを言いながら琴音は恥ずかしく口を塞ぐ。誰かが聞かれてたらマズいと思ったのだろう。急いでアナルストッパーを広い、再び自分のお尻の穴に挿入する。
 幸いなことに大便も出る様子もなく、ローション代わりに濡れている尻穴は簡単に挿入できるまでになっていた。

「ううぅぅん~~。お、お尻にはいってくるぅぅ~~!あ、あはぁ・・・へ、ヘンになる。これ、きもちいい~~」

 その顔はとてもいい笑顔だった。腸の中を押し上げるアナルストッパーに琴音の身体が開拓されていくのを感じた。

「んほおおおおおぉ~っ⁉」

 お尻に太いモノを咥えこまされ、反射的に腰が跳ねた。これ以上自分の手じゃ薦めないと思い、お尻に挿したまま壁にアナルストッパーを当てつけ、腰をさらに押し付けていく。そうすると、アナルストッパーだけがどんどん奥深くまで突き進んでいく。

「おっ、んほっ、おほおぉ・・・・・・んあっ、あっ、あーっ・・・・・・」

 呼吸するのも一苦労のように、天を仰いでお尻に力を込めていた。しかし、おかげでお尻の穴からアナルプラグは顔をのぞかせている。しっかり琴美のお尻の穴に挿入されたのである。
 脚がガクガクと震え、もどかしげにお尻が揺れる。否が応でもお尻の穴を満たす異物感に琴音は悶えていた。アナルストッパーが子宮を押し上げ、お腹が苦しい感覚を再び与えていた。
 お、お尻の穴がいつまでも締まらなくて拡がったままになってる感じを今日一日ずっと一人で感じていた。

「お尻ぃ、おかしくなるぅ・・・・・・!くぅぅ~~~っ!!!」

 油断しているとまた抜け落ちそうになって腸内からゆるゆると出てきてしまう。それを止めようと力を踏み込むと、アナルストッパーはまた腸内へぬるぬると挿入ってくる。その繰り返しが琴音に魅惑的な感覚を与えていた。

「う・・・うんちが出たり入ったりしてる、みたい・・・・・・いやあぁぁん・・・・・・はあぁぁん・・・・・・」

 お腹がゴロゴロなるのもそのせいだ。行き場のなくなった大便が生成されていくのを感じる。しかし、再び挿入してしまった以上抜きたくない想いの方が強く、琴音は急いで帰ろうと家路に向かう。
 しかし、その歩幅は普段より全然遅い。気を付けて歩いているとはいえ一度公園に立ち寄って、ストッパーを入れ直し、ファーストフード店に立ち寄ってお手洗いを借りて、ストッパーを入れ直す。

「らめぇぇ・・・・・・もぅ、あるけにゃい・・・・・・おしりぃぃ・・・・・・ジンジンしゅるぅぅ~~うんちぶりゅぶりゅでちゃいしょう~~~」


 歩き続けた琴音の脚は、自らの腸液と愛液の滴りでびしょびしょになっていた。
 限界を感じる身体のまま、なんとか家まで辿り着くよう踏ん張って帰るのだった。


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「はぁ・・・はぁ・・・」

 琴音ちゃんの身体でアクメに達した俺は火照り続ける身体の疼きが未だ抑えきれずにいた。琴音ちゃんには悪いけど、彼女の細い指では満足いくものではなかった。もっと太いバイブを挿入して、本気の絶頂を味わいたかった。
 琴音ちゃんの身体には際限がないのか、イっているはずなのに、どんどんと欲求が膨れ上がっていく。
 とろりと滴る愛液が乾くまで、しばらくは休んでおかないとこのカラダで暴走してしまいそうだった。

 そんな俺を見ながら琴音ちゃんは俺の制服から唯一残っていた形見の『鏡』を取り出していた。俺の『変身』道具であり、誰かに持ちだされるとしたら、例えそれが琴音ちゃんであったとしても許されることじゃない。

「な、なにするんだよ、琴音ちゃん!?」
「いいから、黙ってみてなさい」

 琴音ちゃんが何かを決意して目を閉じる。そして、彼女の身体が眩しい光に包まれる。
 何度も『変身』してきたから分かる。これは――

「琴音ちゃんと『鏡』が共鳴しているっ・・・!?」

 琴音ちゃんが誰かに『変身』しているのだ。『鏡』を使い、他人に『変身』することを琴音ちゃんが厭わない理由が俺には分からない。
 いったい誰に『変身』しているのか――そんな疑問は光が消えるとすぐに導き出された。
 琴音ちゃんが『変身』した姿が誰なのか――そんな答えは誰よりもすぐに分かっていた。

「お、俺だと・・・・・・!?」

 そう、琴音ちゃんは海藤結弦の姿に変身していた。俺たちはお互いの姿を入れ替え、『変身』したのだ。

「そうだよ。この方が海藤くんも興奮するでしょう?」
「それって、どういうことだよ・・・・・・」

 わざとらしく聞いてみる俺に、不敵な笑みを浮かべて近づいてくる結弦(琴音)ちゃんは、興奮冷めやらないとばかりに見せつける勃起チ〇ポを向けて、力任せに俺の上に覆いかぶさった。

「海藤くんのチ〇ポで私を犯してあげるって言ってるの!大人しくしなさい!」
「ひぃぃぃっ!!?まっ、本気なのか!?」
「マジよ。大マジっ!感謝してよね、私の処女をあげるんだから!」

 俺たちはお互いの姿を入れ替えて、セックスしようとしていた。
 自分を犯すことに目を輝かせる結弦(琴音)ちゃんは、今まで見せたことのないくらい生き生きとしていた。



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 俺は火照った身体を引きずりながら誰もいなくなった教室へと連れていかれた。
 事の発端は、俺が屋上で「はっくしゅん!」とくしゃみをしたことだった。体温と気温の温度差が違い過ぎたせいで一瞬温度調整ができなくなってしまったのだ。
 室外ではこれ以上は支障がきたすと判断した琴音ちゃんの気遣いだろう。

「ここでやりましょう」
「あ、ありがとう・・・」
「勘違いしないでよね!自分の身体で風邪ひかれたくなかっただけよ」

 照れ隠しのように俺の制服を乱暴に脱がしていく。自分と全く同じ制服。そして、まったく同じ下着を見て琴音はさらに驚いていた。

「・・・・・・この制服ってどうやってできてるの?」
「よくわかんない」
「下着だって同じ素材でできてるじゃない・・・本当に海藤くんが穿いてたわけじゃないのよね?」
「同じサイズはたぶん穿けないと思う・・・」
「それもそうね・・・」

 琴音ちゃんの手で下着とソックスだけにされた俺はドキドキだった。今まで琴音ちゃんに近距離まで接近したことは一度だってなかった。
 姿が変わるだけでここまで気を許してしまえる者なのか、興味本位然り、本能をくすぐる玩具を見つけた子供のような無邪気さを見せながら、俺に警戒心を全く持っていないのが不思議でならない。
 琴音ちゃんは本当に、自分に目がない、

「待って。私も脱ぐわ」
「琴音ちゃんも!?」
「その方が海藤くんも興奮するでしょう?」

 スルリと、制服が肌を擦れる音が耳に響く。そして、琴音ちゃんは自分で制服を床に落として俺と同じように下着姿を教室内で曝していた。

 全く同じ体型をした二人。全く同じ容姿をした琴音ちゃんと琴音(結弦)。
 同じように息を呑み込み、同じように二人感嘆の息を吐きだした。

「綺麗・・・・・・」
「私もそう思う」

 琴音ちゃんも自画自賛の芸術。それはまるで、突如現れた鏡に映し出されたようにお互いが相手の身体を見つめている。俺が舐めるように琴音ちゃんを見るように、琴音ちゃんも舐めるように琴音(結弦)を見ている。
 見られるってこういう気持ちなんだと、視線が刺さってゾクゾク感がたまらなかった。

「まるで鏡ね・・・」

 琴音ちゃんがやっていて俺に身を寄せ合う。そして、何を思ったのか、胸を押しつける仕草をし始める。ブラに宛がい乳首を擦りつけて、何度も乳房を揺らしていく。

「ん・・・はぁ・・・」
「・・・・・・なにやってるの?」
「胸の柔らかさも同じかと思って」
「気になる?俺の身体?」
「それはそうでしょう?光の屈折とか、目の錯覚を利用してるのかなと思って」

 そこまで考えているのか・・・・・・でも、そんな理屈じゃなくて、この現象は『変身』なんだよな。
 俺が一番理解していることだ。説明できないけど、この身体は琴音ちゃんそのものだって理解できる。
 琴音ちゃん本人が確かめようと、俺の勃起チンポはどこにも出てこないはずだ。
 それが分かると琴音ちゃんは身体を放した。
 解放された小動物のように、俺は緊張を解いて身体を楽にした。

「じゃあ、次は四つん這いになって」
「えっ?えええっ!?」

 琴音ちゃんは俺に要求する。言うのは楽かもしれないが、実行するには想像以上に難易度が高かった。

「早くして。別に恥ずかしいことじゃないでしょう。恥ずかしいのは私なんだし」

 そうかな。確かに姿は琴音ちゃんだけど、やる身としては恥ずかしいんだけどな。

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 運動部に所属している愛莉と別れ、琴音は一人帰宅部らしくまっすぐ家路に着こうと下駄箱を開けた。
 すると、一通の手紙が入っていたことに気付いた。差出人不明であったが、中身を読んでみると、それはラブレターだった。

「わわ、私にラブレター?!」

 こんなことあるのかと、人生で初めてもらったラブレターについ興奮してしまう。差出人不明というのも想像力を掻き立てられるポイントの一つだった。つい、頭の中で付き合えたらいいなという人の顔が出てきてしまうものである。

「いったい誰からなんだろう。・・・気になるぅ~・・・・・・う~~ん・・・・・・」

 こういう時に頼りになる愛莉はいなく、一人で考えても埒が明かない。
 不安もあるけど、相手は同じ学校の生徒なのだから、付き合うにせよ断るにせよ、一言感謝の言葉を言って綺麗にこの件を終わらせることは出来るだろう。
 そう自分に説得すると、軽い足取りで屋上へ向かったのだった。
 昼食でも向かった屋上は、すっかり夕焼け空に変わっていて、春の桜が咲いているとはいえまだ少し冬の肌寒さは残っていた。
 授業も終わり、用がなければ屋上に上がる人はいない。きっとこの場にいるのは、琴音自身と手紙を置いた相手だけだろうと思っていた。
 少し歩いた先に、予想通り、一人の人影が見えた。夕陽に当たって見えなかった相手に自分の存在が分かるように歩を進めると、相手には琴音がやってきたことが分かったようだった。

「ごめんね。待たせちゃって・・・・・・あなたが手紙をくれた人だよね?」

 琴音が少し声を明るく語り掛ける。

「そうだよ」

 相手は答える。琴音はドキドキして、いったい誰が手紙をくれたのだろうと薄目にして差出人の顔を捉えた。
 夕陽の光が少しだけ弱まった。相手の輪郭が見えてきて、琴音にも相手が誰なのかはっきりしてきた。その人物とは――

「(・・・・・・ゲッ。海藤くん・・・・・・)」

 琴音は声には出なかったと思うが、露骨に表情に現れた。
 すっかり頭の中から存在を忘れていた要注意人物。むしろ、琴音にラブレター渡すとしたら彼かその他の生徒かに分かれるくらいの覚悟をしておいた方が良かったと思うほど気にしなければいけなかった人物だった。
 不覚にも墓穴を掘ったと、琴音は後悔した。

「来てくれたってことは、俺がなにを言いたいのか分かるよね?」
「ええまぁ・・・」
「琴音さん。俺と付き合ってください!」
「ごめんなさい!」

 撃沈までわずか1秒もしない早業。結弦の冒険はここで終わってしまったのだ。
 そして、その時にはもう、琴音が胸に仕舞いこんでいた感謝の言葉はすっかり忘れこんでいたのだ。

「あ、あのね・・・でもね・・・・・・クラスメイトなんだし、これからも仲良くやっていこう・・・・・・ね?」

 なんていう慰め言葉を言うことも、結弦は計算に入っていた。何故なら――

「――そういうのは、自分のためだろ?」
「えっ?」
「琴音さんが人から嫌われたくない、人から好かれたいから言うんだよね?だって、琴音さんは自分が一番好きだから」
「・・・・・・なにそれ。ちょっと、それどういう意味?」
「言葉通りの意味だろ?自分が一番の理解者だから、自分の事を知っているように言われると腹立つんでしょう?」
「はぁぁ!?海藤くんに言われたくないんだけど!!」

 腹の虫が起こされて激情してしまう。その通りかもしれないけど、やっぱり琴音には我慢できない。
 他人のことなんて誰にも分かんない。だから自分のことを一番信じてあげるのが一番の良き理解者だ。
 琴音にとって付き合う相手の理想を下げるつもりはない。妥協は絶対しないのだという強い意志で彼を断る。

「私帰る」

 踵を返し、結弦から離れる。その一瞬目を離した瞬間だった――

「ちょっと待てよ」
「・・・・・・えっ?」

 もう一度振り返る。その相手の声は、今まで会話していた相手と明らかに声色が変わっていたから。
 甲高い女性の声で、今まで何度も聞いた声がした。
 それは、他ならない、他でもない――

「えええっ!!?なな、なんで私がいるの?!!」

 ――先程まで結弦がいた場所に、朝桐琴音が立っていたのだ。
 琴音と全く同じ容姿、同じ姿で。
 双子でもコピーでもない、同一人物の琴音。それは本人が見ても見分けがつかない紛れもない、本人と同じ成りをしていたのだ。

「やっぱり驚いてる。俺だよ、琴音ちゃん」

 姿は同じでも口調が変われば雰囲気が変わる。そこから滲み出る変態の出汁。

「えっ、あっ、まさか・・・・・・海藤くんなの?」
「そうだよ、琴音ちゃん」
「し、信じられない!私の姿になって、ナニしようとしてるの!?」
「これが俺の手にした道具の能力なんだよ。誰にでも変身することができるんだ」

 琴音に『変身』した結弦が『鏡』を見せつけてその能力を説明する。普通のコンパクトにしか見えない道具を玩具にして他人に成りすましている結弦に、琴音は初めて人としての興味を惹かれた。

「まさか・・・・・・お昼にあった愛莉って・・・・・・」
「俺だよ。雨夜さんとして近づいて、情報収集してたんだよ」
「なんなのよ・・・・・・なんなのよ~!!!」

 怒っているのか困惑しているのか分からない声を張り上げる。それほどまでに琴音は驚いていた。

「琴音ちゃんが愛しているのは、琴音ちゃん自身でしょう?なら、俺が琴音ちゃんになれば愛してくれるよね?」

 などという、相手に好きになってもらうために、一番好きな人物に変身することを厭わない結弦。琴音が自分が好きなナルシストなら、結弦は琴音に変身して愛されることを優先する。それが果たして結弦にとってメリットがあるのか分からなくなっていた。朝桐琴音に愛されるためなら海藤結弦という器を捨ててでも厭わない精神はストーカーの域を超越したものだった。

「・・・・・・それが、海藤くんの示す問いかけなのね」

 琴音は一度喉を鳴らした。そして、

「いいわ。付き合ってあげる」

 琴音は結弦の告白を受け入れたのだった。


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 授業を終えて昼食時間に入る。
 教室を飛び出し、食堂に向かう生徒やパンを買いに購買に走る生徒、外に出てコンビニに向かう生徒も多い。
 琴音と愛莉はいつも屋上でお弁当を食べている。屋上が解放され、正午の一番高い太陽から浴びる陽射しを浴びながら食べるお弁当が好きだからだ。他にも多くの生徒が利用するので、席は食堂と同じくらいの激戦だ。そのために授業が終わった後の即行動が重要であり、先をいったものが有利なのである。
 特に体育の時間を終わった後の昼食は早着替えを要する時間を加味しても勝敗は五部と五部。決して有利に働くわけじゃない。しかし、今回は授業が早く切り上がったおかげで着替えの時間を多くとれた。普段通り早着替えすれば屋上の特等席は余裕を持って座れそうだと琴音は確信していた。
 着替えを済ませて教室に帰ってきた琴音と愛莉は、鞄を持って急いで屋上へと向かおうとした。

「あ、あれ・・・・・・?」

 そんな時、愛莉が鞄からなにかを慌てて探している。

「お弁当がない!おかしいな。ちゃんと入れてきたはずなんだけど・・・・・・」
「ええ~。寝ぼけて忘れてきたんじゃない?」

 鞄の中身を全部出してもお弁当箱は出てこない。他の場所を探せば屋上の席は誰かに取られてしまうかもしれないと、愛莉は琴音に先に行ってもらうように促した。

「ごめん。先行って。パンでも急いで買ってくるから」
「わかった。席取っとくね」

 二手に分かれて愛莉と別れて琴音は屋上へ向かった。廊下をひた走り、階段を二段飛ばしで駆け上り、鉄扉を開けて陽の下に飛び出す。
 そこには多くの生徒が座っていた。やはり、愛莉のやり取りで時間を取られたせいか、座るのに手頃な席やひな壇はすべて埋まっていた。
 琴音のことなどお構いなしに食事をしながら談笑する生徒たち。
 間に合わなかったのだ。

「そんな・・・・・・どうしよう・・・・・・」

 困っている琴音のもとに――

「琴音~!」

 手を振って合図をする人物がいた。琴音は呼ばれて驚いた。

「愛莉?」
「そうよ。私は愛莉よ」

 琴音に返事をする愛莉が手招く。そこは屋上を使う生徒たちの中でさらに激戦区の、一番陽当たりのよく、景色が一望できる”特等席”と呼ばれる席だった。

「お弁当がないって購買に行ったんじゃないの?」
「お弁当ならココにあるよ」

 忘れたと言っていた弁当を入れた包みを持ち上げて見せる。一体、あの時間はなんだったのかと琴音の頭に疑問符が浮かぶ。

「えっ?あっ、あったんだ・・・・・・」
「そうだよ。だから琴音がくるのを待ってたんだ」

「座って」と言って琴音を横に座らせて一緒にお弁当を広げる。最短距離を駆けてきた琴音を追い越し、誰も座らず特等席を取っておくことが、果たしてできたのだろうという疑問を持っても、実際にできているという結果をありありと見せられては琴音は何も言うことができなった。



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