「はぁっ、ふぅ・・・あっ、あぁっ」
「んっ、んんっ・・・はぁっ、ふぅぅん」
 
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 午後の休憩を迎える時刻――とある家では似つかわしくない艶やかな声が部屋の中から聞こえてくる。床下にだらしなく脱ぎ捨てられた洋服と下着。むわっとした女性特有の甘い匂いが漂っていた。
 寝室のベッドに横たわったまま、貪るようにお互いの身体を絡める全裸の二人。
 一人はまだ成長期を迎えたばかりの幼げな印象の残る少女、浅倉寧音―あさくらねね―と、もう一人は成熟した身体のふくよかなラインを持つ母親の裕子だった。
 不思議なことに床に転がっているのは不釣り合いな男子用の学生カバンが二つあった。

「はっ、うっ・・・ううん、はぁっ、はぁ・・・ん」
「んっ、ちゅっ、ちゅっ・・・んあっ・・・あぁん」

 激しく絡み合う二人の舌。吸う方と吸われる方が交互に変わり、舐めて、舐め回され、くっ付いては離れあう。
 唾液が互いの口の中を行き来している。額から首筋に流れ落ちる汗やソファーに残る無数のシミはその快感の度合いを如実に表していた。

「んちゅ、んぱっ。んんっ・・・むぅん」
「んっ、あはっ、ん・・・んうっ」

 激しく求め合う二人。目を閉じたまま頬を染め、髪をなで合い、切なげに吐息を漏らす。時折見える唾液が二人の口元を繋ぐ一筋の架け橋になってていた。

「はぁっ・・・はぁ・・・キスばかりじゃなくて、もっとさぁ、あるだろ?」
「んっ・・・。あはっ、分かってる。おまえ、好きだもんな。おっぱい舐められるの」
「バカッ、言うなよぉ~!調子が狂うだろぉ」

 どこか二人の様子がおかしく嗤う。寧音が裕子を宥めていた。

「じゃあ、おまえも役になりきれよ。・・・おかあさん」

 寧音はまだ唾液で濡れた口元を拭うこともせず、首筋から鎖骨を伝って胸元から乳首を唇でなぞっていく。

「ちゅ・・・ちゅぷぅ・・・ん・・・んっ」

 舐められた部分はナメクジが通った後の様に艶やかに彩られ、肌のきめ細かさを際立たせていく。

「ん、あっ・・・あん・・・んんっ!!」

 その刺激に思わず裕子はビクッと身体を反らしてうわずった声を荒げる。敏感に反応する裕子の仕草は、歳相応以上に感じすぎている雰囲気を見せる。

「んんむ・・・んちゅっ・・・ちゅぱ・・・ん、ちゅぷ・・・」
「ああっ、いいっ!いいわよぉ・・・気持ちいいっ。・・・んあぁぁぁんっ!」
「ふふっ、じゃあ、ここはぁ~?」
「んふっ、んっ、んふぅ、ふぁぁっ~!」

 裕子の大きく膨らんだ胸に手を添え、孤立した乳首に夢中でしゃぶりつく寧音。そして寧音を胸元に押し付けるようにして身体を抱きしめる。互いの股間に足を入れ、下半身をすり合わせたまま身体をくねらせている。クチュクチュと肉同士のこすれる音が漏れる。
 寧音の細い指で揉みしだかれ、自在に形を変える裕子の乳房。柔らかい唇に包まれ、艶やかに濡れる乳首。

「んふぅ・・・ほらぁ。どこが気持ちいいの、お母さん?」
「んっ、んんっ・・・んあっ、おっぱいの先が、寧音―ねね―ちゃんの唇に吸われて・・・あぁん」
「うふふっ、もっといっぱい吸ってあげる!お母さんの言う通りにするね。・・・んっ、んっ」
「寧々ちゃんは本当にママの自慢の娘よっ、はっ・・・はあぁぁぁ~ん」

 歓喜の声を上げながら身悶える裕子。その動きは淫靡な音の奏でながら更にねちっこくなり、時折離れた股間から染み出た液体でコーティングされた恥毛が光の加減でヌラヌラとテカり始めたのだった。

「見て、お母さん。こんなにいやらしい汁が出てるよ」
「ええ、とっても素敵・・・私と寧音ちゃんが愛し合ったからいっぱい出ちゃったのね・・・フフッ」 
「温かくて、ねちょねちょしてるよ。イヤらしいお母さんのおま〇こから出てきた、えっちなお汁が」

 そう言って寧音は恍惚の表情のまま答える裕子の股間からすくい取った雫を目の前でかざすと指をくっ付けたり離したりして見せる。その度に指の間に出来るねっとりと糸を引く艶やかな透明の液体が妖しく輝く。

「ヤダッ、寧音ちゃんったら。何時からそんなふしだらな娘になっちゃったのかしら」
「え~、いいじゃない」
「お母さん悲しいわ」
「お母さんの子供だからだもん!・・・それより、わたしとお母さんの交じり合ったえっちなお汁の味を味わってみない?」
「えっ、そんなこと・・・」
「はい、あーん」
「やめっ、んぷっ!?」

 会話も終わらないうちに寧音はその指を裕子の口に入れる。一瞬だけ驚いた表情を見せる裕子だったが、そのうちにトロンとした目で舐め始めたのだった。

「んふぅ・・・ちゅっ、ちゅぱっ・・・んっ、んんっ」

 まるで赤ん坊のように寧音の指をしゃぶり続ける。部屋の中でチュウチュウと途切れ途切れに湿った音が響く。

「んちゅむちゅむぅ・・・ちゅっ、ちゅっ、んっ・・・んっ、んんっ」
「そんなに吸われたら指がふやけちゃうよ~。でも、そんなに気に入ったなんてまるで本物の赤ちゃんみたい」
「んっ・・・んっ、そんなこといわないで・・・」
「照れなくていいよ、おかあさん」
「もぅ。今度はこっちの番よ」

 自分の味を味わされた裕子は指を口から離すと、寧音の股間に指を滑らせると薄く生えた毛をかき分けて未成熟の肉襞に指の腹を滑り込ませるのだった。

「ああぁん!」

 その感触に思わず身体をこわばらせる寧音。刺激に耐えるように踵を浮かせ、つま先だけがプルプルと震えていた。

「フフ・・・。寧々ちゃんったら若いからすぐに蜜が零れて溢れて来るわ」
「んふぅ、んっ、ちょっ、ちょっと・・・やめっ――」
「ダメよ。お母さんをからかった罰なんだから」
「そんなぁ・・・あぁぁ」
「それにしても今の子は早く濡れるのね。私が子供のときはまだオナニーなんか知らなかったわよ?」

 指の動きに合わせて寧音から出た液に濡れる。先程寧音が見せたように裕子も股間からすくい取ったお汁を目の前でかざすと指をくっ付けたり離したりして見せた。微笑む裕子の表情にサディティックが浮かびあがる。
 再び若い膣口に向かって指を這わせると同時に指先で敏感な部分を刺激していく。肉壁をかき分けて裕子の指が寧音の股間に飲み込まれていった。
 その度に寧音は口元をだらしなく緩めるのを裕子は再びキスで塞いだ。少女の身体がピクピクと震えた。

「ん・・・んんんぅ!んんんんぅ!!」
「んふふ・・・ちゅぅちゅむ・・・れろ・・・れるれる・・じゅるじゅる」 
「ん・・・ん、んぁぁっ、もぅ・・・勘弁してくれよ!本当に、頭が真っ白になる!」
「んちゅっ・・・っぷっ、いいじゃん、イッちまえよっ。ほらっ、ちゅぅぅ~っう」
「おいっ、マジでやめてくれ・・・んああぁっ!?」

 膣を弄る指の動きを加速させていく。寧音の身体からおしっこに似た感覚が突き動かされ、身体の外へと向かって押し出ていくのを感じた。

「やっ・・・いっ、イクッ、イッちゃう・・・・・・んあああぁぁぁ!!!」
 
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 寧音がイクと同時に透明のお汁が飛び出してベッドシーツにシミを作る。遠いものは床まで飛び散り、男性用の鞄まで飛沫していた。

「はぁ・・はぁ・・・これが・・・浅倉さんのイクって感覚かよ・・・。すごすぎるぅ・・・」

 ぐったりした少女が独り言を漏らす。その顔を見下ろしながら女性は満足げに微笑んだ。

「ふふっ。じゃあ、私も楽しませてもらおうかしら。母娘として、女同士として愛し合いましょうね~」
「お、おいっ!?」

 裕子が寧音の足を絡め互いに股をはさむように股間の押し当てる。貝合わせを始めたのだ。裕子が腰を動かすと、ぐにゅリとした感触とともに淫靡な快感が二人の身体に押し寄せてきた。

「うわぁっ!なんだよ、コレ!?きっ、気持ち良過ぎて・・・うあっ、あんんっ!」
「おいっ。言葉使いが元に戻って・・・ん、くふっ、はっ、はぁぁん!」
「おまえだって・・・あっ、やっ、はぁぁ!ああぁん!」
「もぅ、そんな事いいから・・・もっと、腰を動かせやぁ・・・ん、はぁっ!!」

 姿には合わない乱暴な言葉使いでベッドの上で二人乱れる。互いの身体を抱き寄せ、濃厚なキスを交わしながら腰を振り続けた。

「ひっ、はっ、あっ、やっ、はぁぁ~」
「んっ、くぅっ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・んんっ」

 快楽を引き寄せるように互いはその行為を繰り返す。ぬちゃぬちゃと肉襞が当たるたびに吐息混じりの切なげな声が漏れていた。
 顔を真っ赤に染め、身体中汗だくのまま、絡めた下半身を前後に動かす女性と少女。いつしか二人とも声を発することなく、ベッドの軋む音と吐息だけが木霊していた。

「はっ、はっ、はっ、はぁっ」
「んっ・・・ああっ、はっ、はっ、はぁっ・・・んぁっ!?」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁ・・・はぁはぁはぁ・・・はああああぁぁ~ん!!」

 そして、ひと際大きな声を上げたかと思うとそのまま気を失ったようにお互いグッタリと身体をベッドにに沈めたのだった。



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