ヤリマン・・・美姫が・・・?
誰からも好かれているから魔性の女という噂がたっても、噂は所詮噂。証人がいなければ立証もできないことで、彼女の噂を証明することは今まで誰にもできなかった。
噂と現実の二面性が入り混じる彼女で、清楚で潔癖な純粋無垢な姫を僕を含めた男性たちは信じていた。
それを・・・こんな形で――彼女の口から真実を聞かされるなど夢にも思わなかった。
「俊哉くん、ごめんね。私は俊哉くんが思っているほどの清楚な女性じゃないんだ。一週間前はサッカー部部長の三宅くんとしたし、一昨日は家庭ゲーム部部長の亀田くんに負けて罰ゲームで挿入れちゃったな」
「・・・・・・やめろ」
「亀田くんったら私の全身を舐めまくって本当に気持ち悪かったわ。んーでもぉ、おちんちんは臼田先生よりも大きかったから超気持ちよかったんだけどね」
彼女の口から告げられる爆弾発言。自分の知っている生徒、先生たちの名前が次々に暴かれ、顔と名前が一致してしまう僕にはものすごい吐き気が込み上げてくる。
「あ、そう言えば私、この件は誰にも言たことがなかったけど、一回子供だって下ろしたことが――」
「やめろおおおぉぉぉぉ!!!」
僕は思わず叫びあがってしまう。美姫が告げる真実がリアルすぎて、僕の頭の奥をぐちょぐちょに掻き混ぜていた。口の端から粘り気の強い唾が垂れ落ちていった。
「・・・・・・ね?私って俊哉くんが思っている以上に波乱万丈の人生を送っているんだよ?」
自分が起こしてしまった事実。本人が隠しておきたかったことを悪魔の力を借りて赤裸々に告白する美姫は清々しいほどの笑みを見せていた。
僕はもう、美姫の姿が霞むほど涙で前が見えなくなった。
「ぅぁ・・・ぁぁ・・・・・・」
「この歳でやっちゃいけないことってあると思うけど、でも、実際遭遇したらどうしようもなくない?だって、感情に流されてナマで犯してほしいってどうしようもなくなる時が私にはあったんだよ。そしてそれは、今も変わらない。ピルを飲んで避妊はするけど、大好きなセックス依存症はどうしても止められないのよ、私は」
「そんなことない・・・・・・僕は・・・・・・」
「信じてくれないの?私自身が直接教えてあげてるのに?」
「悪魔の声に耳を傾けるなんて・・・・・・」
「優しすぎるね、俊哉くんは。でも、それだと人生損するよ?」
「ふざ、けるな・・・・・・おまえ、なんかに・・・・・・」
震える拳と供に湧き上がる感情。悟っている表情をする美姫と悪魔の道化師の表情が重なり合う。
一緒にいた時の想い出も、美しい過去も、彼女の告白ですべてが消えていく。いや、消えるわけではない。美しい想い出が、どす黒く汚れていくのが分かった。
「俊哉くんだって、本当は望んでいるんでしょう?ねえ、素直になろうよ?私を犯したいんでしょう?」
「くっ・・・」
「いいんだよ。私を犯したって。だって、私にとって俊哉くんもただ一人の男の子っていう印象でしかないんだから」
「本じょう・・・・・・美姫っ!」
いい。分かった。僕の勘違いだ。
美姫を救おうとした。頑張った。
でも、ダメだった。彼女はもう、救えない。
悪魔じゃない、人間として救えない。
表に出てこない闇を悪魔は露呈させた。むしろ、悪魔の方が正しいことのように思える。
僕も彼女に騙されていたのだから。
下手したら僕も一生彼女に騙されて生きていたのかもしれない。
他の男子生徒、先生たちと同じように魅了されていたのかもしれない。
それほど彼女は最低の人間だった。
人を殺しているような人間だった。
許さない。僕は、本条美姫を許さない――。
「きゃっ!」
力いっぱい壁に押し付ける。細い華奢な美姫の身体は簡単に動いて僕に引きづられて供に細道の影に隠れていった。そして、力いっぱいに彼女の制服を破りすて、豊満な乳房にしゃぶりついた。
僕自身ここまで美姫に横暴な行動ができることに驚いた。
「け、ケキャキャ!そうだよ。それでこそ俊哉くんだよ。私なんか気にすることなく、自分のやりたいことをやればいいじゃない。大好きな私を犯したいって思ってたんだよね?」
「はむ。むぐむちゅっ。ちゅぱ・・・ちゅぺ・・・」
「ひぅん、は、はぁん・・・。気持ちいいよ、俊哉くぅん。あはぁん」
五月蠅い、黙れ。僕の心を決め込むな。
好きとか、嫌いとか関係ない。
これは当然の報い。当然の裁き。
しっぺ返しが来ればいいとか、他人の力を借りるまでもない。
僕自身が彼女を犯す、ただそれだけのこと。
大好きなセックスとか言っていた彼女が嫌いになるほど、セックス狂いをさせてやるんだ。
「むぐぅ!むちゅ!ちゅぶぶぶぶ!!?」
彼女の頭を掴んで強引に喉奥までいきり立った逸物を突っ込ませる。イラマチオだ。
「えほ、えほ、ふぐぅ!?ふごごごぅ!!」
「歯を立てるな。奥まで飲みこめ。唾液を絡ませろ」
「ふご、ふご・・・ぉぇっ・・・ぐふぅ」
涙目を浮かべながら僕の逸物を指示通りに飲みこむ美姫。彼女を支配している感覚が頭の奥で鋭く刺さった。
「ちゅぶちゅばっ・・・えふっ、えぐぅ・・・ふぅぅ・・・」
今まででかい態度を取っていた彼女がしおらしく僕に従い身体を差し出す。露出した乳首も突起しており、Mっ気質の高いことが伺える。
散々男性を誑かしていた彼女を僕が正すんだ。狂った者同士、落ちるとこまで落ちてしまうように最後の仕上げを整える。
「んっ、ぐぅっ・・・んんっ・・・!」
美姫の片脚を持ち上げ、彼女の口で舐めさせた逸物を突き上げるように挿入する。立位プレイだ。
「き、きつい・・・ん、ふぅ、ふぅ・・・」
慣れていないプレイのせいか、顔をしかめ、大きく呼吸を整えようとする美姫。僕は腰をゆすった。
――じゅぷじゅぷと、卑猥な音と供に愛液が溢れだす。
「あっ、はぁ・・・んっ、んっ、んくっ・・・あ、んんっ」
息を荒げ、控えめではあるが快感の声をあげる。美姫が声を殺しているのはそれでも世間体を気にしているのもあるのかもしれない。誰が入ってくるか分からない状況で、長くセックスを楽しもうとしているのかもしれない。
腰を振るたびに揺れる美姫の胸。密着している状況で繋がる僕と美姫の吐息がお互い相手にかかるのだった。
「ひくっ、うあっ・・・ああんっ!」
挿入する逸物がまっすぐ美姫の膣奥に潜り込み子宮口に当たると美姫は痙攣し、僕の逸物を締め付けていった。
「ふぐぅ!ぅ、んんうぅぅぅん!!」
一際強く奥まで突き上げると、我慢できない美姫の喘ぎ声が漏れだしていた。一度零れた快感に彼女は流されていくだけだ。世間体も関係なく、次第に人々に聞こえるくらい大きな声を出すようになっていた。
「これぇ、しゅごいのぉぉ!!俊哉くんのおちんちんがぁぁぁ!一気に奥まではいってくりゅのぉぉ!!たまらにゃい!!きもちひぃぃ!!」
「うるさい、だまれ。黙って僕に犯されろ」
「ひぃっ、ひぃぃ!むりぃ・・・こんな気持ちいいセックシュ、我慢できにゃいぃぃ~!」
泣き、悦び、震え、悲願する。
「お願い、いかせてくらしゃい!ううっ、が、我慢っ・・・が、まん・・・・・・でき、うぅぅうっ、うぐっ、んぐくぅぅううぅぅっ!」
歯を食いしばり、白目を剥いてまで堪えようとし、そのまま絶頂に達しようとしている。
その美姫の姿は滑稽で、僕の支配欲を最高に満たしていた。
「らひて・・・・・・おくに・・・・・・俊哉くんのせーえき。ほひいのぉぉぉ!!!」
欲しかったらくれてやる。これで最後だ。
これで決別だ。
大きな塊が逸物の奥から競りあがってきた。そのまま美姫の最奥に、精液を送り込んだ。
どびゅるるっ!びゅるぅ!びゅぼぶぅぅぅっ!
「ひぅぅぅん!!!あちゅいせーえき。お腹にはいってくりゅううぅぅ・・・・・・」
美姫が痙攣し、何度もイキ続けるのを押え込みながら、最後の一滴まで彼女の意志関係なく僕の精液を飲み干すように彼女の子宮が動いていた。
「はぁ、はぁ・・・・・・、んっ、ふ、ふふふ・・・・・・」
僕の精液を啜り取った彼女が笑みを浮かべる。あれだけ横暴な行為をした僕に対して、美姫は何事もなかったように制服を脱いで変わりの体操服へと着替えていった。
「お互い利害が一致したね。あなたは私の身体を。そして私は貴女のカラダを。一時の至福をありがとう」
彼女にとって僕はただの男子生徒。そして、セックスフレンド。
ただ、それだけの関係。
そういうプレイを済ませた彼女は、役目を終えた僕の元から姿を消していった。
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誰からも好かれているから魔性の女という噂がたっても、噂は所詮噂。証人がいなければ立証もできないことで、彼女の噂を証明することは今まで誰にもできなかった。
噂と現実の二面性が入り混じる彼女で、清楚で潔癖な純粋無垢な姫を僕を含めた男性たちは信じていた。
それを・・・こんな形で――彼女の口から真実を聞かされるなど夢にも思わなかった。
「俊哉くん、ごめんね。私は俊哉くんが思っているほどの清楚な女性じゃないんだ。一週間前はサッカー部部長の三宅くんとしたし、一昨日は家庭ゲーム部部長の亀田くんに負けて罰ゲームで挿入れちゃったな」
「・・・・・・やめろ」
「亀田くんったら私の全身を舐めまくって本当に気持ち悪かったわ。んーでもぉ、おちんちんは臼田先生よりも大きかったから超気持ちよかったんだけどね」
彼女の口から告げられる爆弾発言。自分の知っている生徒、先生たちの名前が次々に暴かれ、顔と名前が一致してしまう僕にはものすごい吐き気が込み上げてくる。
「あ、そう言えば私、この件は誰にも言たことがなかったけど、一回子供だって下ろしたことが――」
「やめろおおおぉぉぉぉ!!!」
僕は思わず叫びあがってしまう。美姫が告げる真実がリアルすぎて、僕の頭の奥をぐちょぐちょに掻き混ぜていた。口の端から粘り気の強い唾が垂れ落ちていった。
「・・・・・・ね?私って俊哉くんが思っている以上に波乱万丈の人生を送っているんだよ?」
自分が起こしてしまった事実。本人が隠しておきたかったことを悪魔の力を借りて赤裸々に告白する美姫は清々しいほどの笑みを見せていた。
僕はもう、美姫の姿が霞むほど涙で前が見えなくなった。
「ぅぁ・・・ぁぁ・・・・・・」
「この歳でやっちゃいけないことってあると思うけど、でも、実際遭遇したらどうしようもなくない?だって、感情に流されてナマで犯してほしいってどうしようもなくなる時が私にはあったんだよ。そしてそれは、今も変わらない。ピルを飲んで避妊はするけど、大好きなセックス依存症はどうしても止められないのよ、私は」
「そんなことない・・・・・・僕は・・・・・・」
「信じてくれないの?私自身が直接教えてあげてるのに?」
「悪魔の声に耳を傾けるなんて・・・・・・」
「優しすぎるね、俊哉くんは。でも、それだと人生損するよ?」
「ふざ、けるな・・・・・・おまえ、なんかに・・・・・・」
震える拳と供に湧き上がる感情。悟っている表情をする美姫と悪魔の道化師の表情が重なり合う。
一緒にいた時の想い出も、美しい過去も、彼女の告白ですべてが消えていく。いや、消えるわけではない。美しい想い出が、どす黒く汚れていくのが分かった。
「俊哉くんだって、本当は望んでいるんでしょう?ねえ、素直になろうよ?私を犯したいんでしょう?」
「くっ・・・」
「いいんだよ。私を犯したって。だって、私にとって俊哉くんもただ一人の男の子っていう印象でしかないんだから」
「本じょう・・・・・・美姫っ!」
いい。分かった。僕の勘違いだ。
美姫を救おうとした。頑張った。
でも、ダメだった。彼女はもう、救えない。
悪魔じゃない、人間として救えない。
表に出てこない闇を悪魔は露呈させた。むしろ、悪魔の方が正しいことのように思える。
僕も彼女に騙されていたのだから。
下手したら僕も一生彼女に騙されて生きていたのかもしれない。
他の男子生徒、先生たちと同じように魅了されていたのかもしれない。
それほど彼女は最低の人間だった。
人を殺しているような人間だった。
許さない。僕は、本条美姫を許さない――。
「きゃっ!」
力いっぱい壁に押し付ける。細い華奢な美姫の身体は簡単に動いて僕に引きづられて供に細道の影に隠れていった。そして、力いっぱいに彼女の制服を破りすて、豊満な乳房にしゃぶりついた。
僕自身ここまで美姫に横暴な行動ができることに驚いた。
「け、ケキャキャ!そうだよ。それでこそ俊哉くんだよ。私なんか気にすることなく、自分のやりたいことをやればいいじゃない。大好きな私を犯したいって思ってたんだよね?」
「はむ。むぐむちゅっ。ちゅぱ・・・ちゅぺ・・・」
「ひぅん、は、はぁん・・・。気持ちいいよ、俊哉くぅん。あはぁん」
五月蠅い、黙れ。僕の心を決め込むな。
好きとか、嫌いとか関係ない。
これは当然の報い。当然の裁き。
しっぺ返しが来ればいいとか、他人の力を借りるまでもない。
僕自身が彼女を犯す、ただそれだけのこと。
大好きなセックスとか言っていた彼女が嫌いになるほど、セックス狂いをさせてやるんだ。
「むぐぅ!むちゅ!ちゅぶぶぶぶ!!?」
彼女の頭を掴んで強引に喉奥までいきり立った逸物を突っ込ませる。イラマチオだ。
「えほ、えほ、ふぐぅ!?ふごごごぅ!!」
「歯を立てるな。奥まで飲みこめ。唾液を絡ませろ」
「ふご、ふご・・・ぉぇっ・・・ぐふぅ」
涙目を浮かべながら僕の逸物を指示通りに飲みこむ美姫。彼女を支配している感覚が頭の奥で鋭く刺さった。
「ちゅぶちゅばっ・・・えふっ、えぐぅ・・・ふぅぅ・・・」
今まででかい態度を取っていた彼女がしおらしく僕に従い身体を差し出す。露出した乳首も突起しており、Mっ気質の高いことが伺える。
散々男性を誑かしていた彼女を僕が正すんだ。狂った者同士、落ちるとこまで落ちてしまうように最後の仕上げを整える。
「んっ、ぐぅっ・・・んんっ・・・!」
美姫の片脚を持ち上げ、彼女の口で舐めさせた逸物を突き上げるように挿入する。立位プレイだ。
「き、きつい・・・ん、ふぅ、ふぅ・・・」
慣れていないプレイのせいか、顔をしかめ、大きく呼吸を整えようとする美姫。僕は腰をゆすった。
――じゅぷじゅぷと、卑猥な音と供に愛液が溢れだす。
「あっ、はぁ・・・んっ、んっ、んくっ・・・あ、んんっ」
息を荒げ、控えめではあるが快感の声をあげる。美姫が声を殺しているのはそれでも世間体を気にしているのもあるのかもしれない。誰が入ってくるか分からない状況で、長くセックスを楽しもうとしているのかもしれない。
腰を振るたびに揺れる美姫の胸。密着している状況で繋がる僕と美姫の吐息がお互い相手にかかるのだった。
「ひくっ、うあっ・・・ああんっ!」
挿入する逸物がまっすぐ美姫の膣奥に潜り込み子宮口に当たると美姫は痙攣し、僕の逸物を締め付けていった。
「ふぐぅ!ぅ、んんうぅぅぅん!!」
一際強く奥まで突き上げると、我慢できない美姫の喘ぎ声が漏れだしていた。一度零れた快感に彼女は流されていくだけだ。世間体も関係なく、次第に人々に聞こえるくらい大きな声を出すようになっていた。
「これぇ、しゅごいのぉぉ!!俊哉くんのおちんちんがぁぁぁ!一気に奥まではいってくりゅのぉぉ!!たまらにゃい!!きもちひぃぃ!!」
「うるさい、だまれ。黙って僕に犯されろ」
「ひぃっ、ひぃぃ!むりぃ・・・こんな気持ちいいセックシュ、我慢できにゃいぃぃ~!」
泣き、悦び、震え、悲願する。
「お願い、いかせてくらしゃい!ううっ、が、我慢っ・・・が、まん・・・・・・でき、うぅぅうっ、うぐっ、んぐくぅぅううぅぅっ!」
歯を食いしばり、白目を剥いてまで堪えようとし、そのまま絶頂に達しようとしている。
その美姫の姿は滑稽で、僕の支配欲を最高に満たしていた。
「らひて・・・・・・おくに・・・・・・俊哉くんのせーえき。ほひいのぉぉぉ!!!」
欲しかったらくれてやる。これで最後だ。
これで決別だ。
大きな塊が逸物の奥から競りあがってきた。そのまま美姫の最奥に、精液を送り込んだ。
どびゅるるっ!びゅるぅ!びゅぼぶぅぅぅっ!
「ひぅぅぅん!!!あちゅいせーえき。お腹にはいってくりゅううぅぅ・・・・・・」
美姫が痙攣し、何度もイキ続けるのを押え込みながら、最後の一滴まで彼女の意志関係なく僕の精液を飲み干すように彼女の子宮が動いていた。
「はぁ、はぁ・・・・・・、んっ、ふ、ふふふ・・・・・・」
僕の精液を啜り取った彼女が笑みを浮かべる。あれだけ横暴な行為をした僕に対して、美姫は何事もなかったように制服を脱いで変わりの体操服へと着替えていった。
「お互い利害が一致したね。あなたは私の身体を。そして私は貴女のカラダを。一時の至福をありがとう」
彼女にとって僕はただの男子生徒。そして、セックスフレンド。
ただ、それだけの関係。
そういうプレイを済ませた彼女は、役目を終えた僕の元から姿を消していった。
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