純粋とは矛盾色-Necronomicon rule book-

夢と希望をお届けする『エムシー販売店』経営者が描く腐敗の物語。 皆さまの秘めた『グレイヴ』が目覚めますことを心待ちにしております。

カテゴリ:グノーグレイヴ『挿げ替え・融合』 > 接着剤『転移する肉体』

「ニヒッ」

 翔子の身体から生えた逸物に言葉を失っている悦美に、俺は容赦なく襲い掛かった。

「悦美がさっき私を愛してくれたように、今度は私が悦美を愛してあげる!」

 立場を入れ替えて犯される側にまわった悦美が、「お兄ちゃん!」と俺のことを呼んでいた。

「お兄ちゃんなんでしょう!ヒドいよ、今度は翔子に乗り移ってなにするつもり!」
「なに言ってるの、悦美?祐司さんなんかいないでしょう?・・・それとも悦美は大好きなお兄さんことを忘れられないの?」
「勝手なこと言わないで!誰があんなブ男のことなんか――!」 
「・・・本当にそうかしら?」 
「はぁ・・・っ!」 

 悦美が突然悶え始める。 散々馬鹿にしていた俺のことを思い浮かべる度に、悦美の身体に仕掛けた甘い蜜が大量に分泌しているのだ。

「なんで・・・!ひぅっ!あんな、やつのことが・・・はぁっ!」
「うふふ・・。それは、悦美がお兄さんのことを愛しているから」
「ひぅぅっ!!」

 ビリビリと身体に流れる微弱な刺激が悦美の吐息を熱くする。明らかに悦美も自分の身体の異変に気付いているのだ。

「お兄ちゃん・・・私のカラダに・・・」
「御明察。しっかりお前の身体に俺の分身を残しているんだよ。それはお前が俺のことを気にすれば気にするほど感情を刺激する。嫌よ嫌よも好きのうちなんだよ!」
「ほんっとうに、大っキライ!!きゃふぅ!!」
 
 ――ビクビクビクッと自ら雷に打たれたような快感に痺れる悦美を見るのが愉快でならない。お前の身体から俺自身離れても、心はもう俺とくっついてるんだよ。

「感謝してよね。俺が触るより親友に触られた方が抵抗は少ないでしょう?」
「そんな理由で翔子を利用して・・・触らないで、ダメッ・・・いや・・・!」

 悦美に触れた場所が性感帯になり、感度は数十倍に跳ね上がるだろう。さあ、愛する人の手で愛撫してやろう。
 
「ふみゃああっ!あっ・・・ンンンっ!!!」

 悦美の身体を撫で上げると、猫なで声を出した悦美が可愛らしい。しかし、次の瞬間にはキュッと唇を閉ざして喘ぎ声を必死に殺そうとしていた。

「声を殺しても気持ちよさそう。悦美の身体って敏感~」
「どさくさに紛れて、どこ触ってるのよ・・・あああっ!!」
「んん~ッ?どこって、悦美の大切のところでしょう?でもすごいびしょびしょになってる。そんなに私に触られて気持ちよくなってるんだ?」
「翔子の真似しないでっ!ふにぃ~!」
「乳首もこんなに硬く勃起してる。クリ〇リスも皮剥けそう。悦美の身体ってこんなにエッチになってたんだね」
「言わないでぇ・・ちがうからぁ・・・」

 俺の手が悦美に触る度に、身体を震わせて歓喜しているのがわかる。悦美のカラダが俺に触れられることに喜びを感じてしまっているのだ。愛情を植え付けた身体は熱く滾り、愛撫に歓び愛液を滴らせる。先程まで香っていたいたセックスの匂いは、悦美の吐き出すお汁の匂いに変わっていった。

「違くないじゃない。知らない間に女の子のカラダになっちゃって~!一回、いっちゃえ」
「ふあああんっ!!!」

 翔子の指でクリトリスを挟んでしごいていく。翔子の細い指は悦美にとって大きなバイブと変わらない。クリ〇リスに刺激をあてた悦美は簡単にイってしまったのだ。汗をかき、必死に息を整える悦美の様子に、身体はもう完全に堕ちているのを確信した。

「えっちなお汁でびしょびしょ・・・。これだけ感じてたら、私のモノも舐めてくれるよね?」
「はぁ・・はぁ・・」

 強引に顔に逸物を宛がい、口で咥えるように促してみる。すると、悦美は息を絶え絶えにしながらもその口で逸物をしゃぶり始めた。唾液を交え、ドロドロに蕩ける口の中で逸物を呑み込み、ちゅくちゅくと甘い音を響かせて咥えていった。

「あはっ!やっぱり悦美だってやりたかったんじゃない。美味しそうにおち〇ち〇しゃぶっちゃって」
「ちゅくっ、ちゅくぅ・・ちがぅ・・・カラダが勝手に動いて・・・。こんなこと、したいわけじゃないのに・・・」
「本当はお兄さんとやりたかったんでしょう?」
「そんなわけないでしょ!なんで私がお兄ちゃんなんかと・・・!」
「へぇ~。でもそのポーズはなに?」
「え・・・っ!」

 悦美の否定とは裏腹に姿勢はお尻を突き出して濡れた膣口を向けて逸物を受け入れる態勢を作っていく。後背位でセックスだ。

「そんなに挿入れてほしかったんだね。しょうがないな。お兄さんの代わりに、私が挿入れてあげるね。悦美の親友の私がね」
「違うっ!違うからぁ!やめてぇぇ!!」
「やめないよ」

 逸物を宛がい、すっと腰を前に突き出すと、逸物は簡単に膣口へ滑り込んでいく。温かく湿った感覚が自らの竿から伝わってくる。

「ふああぁぁあぁぁっ!!」
「いやぁ、きもちいいぃ~。悦美のおまんこ凄い熱くて蕩けちゃいそう。おち〇ち〇が悦んでいるのが分かるよぉ!」
「いや、いや!言わないでぇ・・・抜いてぇ、おにぃちゃん・・・」
「お兄さんのおち〇ち〇で感じているなんて悦美だってお兄さんと同じ変態じゃない。近親相姦が大好きな兄妹だったんだよ、ちがう?」
「ちがう・・ちがうちがうちがう!!」

 そうだ――悦美が自我を保ち、最後まで抵抗することに俺は興奮を覚えてしまう。反抗的な妹を調教するのは楽しい。たとえ『接着剤』で悦美の心身を融合させるのは簡単だけど、大嫌いなお兄ちゃんを大好きなお兄ちゃんに変化させる過程を楽しむのも一興だ。
 強烈な快感を与え続けるだけで簡単に堕とすことはできるのだ。どんなに嫌がっても、それを上回る快感を与えてやれば悦美にとって大好き―とくべつ―な存在になれるのだ。
 悦美に残した俺の分身に働きかけ、膣内の感度をさらに上昇させる。すると、悦美のお腹が膨らみ、孕んだようなボテ腹が生まれたのだ。

「あうううぅぅぅっ!!!」

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 まるで妊婦な悦美の姿は膣の中を広げ、乳首の突起も異常なまでに硬く張っていた。
 処女ではなく、妊婦並みに膣内を改造された悦美は愛液を溢れさせて硬く膨張した逸物すら包み込むほど呑み込みやすくなったのが分かった。

「ああ、だめ・・・ああ!なんで・・・こんなに・・・!」
「んんぅ?言いたいことがあるなら言っていいんだよ?言って!」
「気持ちよくなってる!すごく、気持ちいいの!好きぃ!おま〇こ突くたびにぃ、いっちゃうのぉぉ!!・・・ううぅ!」

 本音を言わせて屈辱的な表情を浮かべてももう遅い。悦美は俺に突かれて感じてるのだ。

「そうなんだ!じゃあ、ちゃんと最後までいかせてあげる。 一緒に絶頂に行こうね、悦美」
「うあ・・・くぅぅぅ・・・」

 挿入しやすくなった悦美の膣内でピストンの動きを速め、絶頂へひた走る。昂ぶる感情が逸物を暴走させて、ヌルヌルの膣内を滑る感覚にたまらず射精感を覚える。
 グチュ、グチュ、パン、パン。
 マッドに二人の流す体液が伝い落ちる。もう限界が近かった。

「悦美。イクよ・・一緒にいこうね!あ、あ、でるぅ・・・いくううぅぅぅ!!!」
「んんんんんぅぅぅっっっ―――――!!!」

 ドクドクと吐き出す精液が子宮内に流れていくにつれ、きゅうぅぅっと締まる悦美の膣内の感覚がたまらない。精液を一滴残らず搾り取ってくれるようだ。

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・悦美の膣内でいっちゃった!気持ちよかったぁ、悦美・・・」
「はぁ・・はぁ・・おにいちゃんの・・・へんたい・・・」

 精液を中出しされて、嫌悪感を滲ませながら拒絶されてもおかしくない状況下で、悦美は満更でもない表情を浮かべながら俺に微笑んでいた。
 まるで、俺のことを理解してくれたかのような、俺と同じ笑みを浮かべている悦美はやはり俺と血のつながった妹なのだと再認識した。

 
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「(くくく・・・驚いてやがる)」

 ブルマを脱いだ悦美の秘部からは俺の勃起した逸物が露出する。それを見て翔子が顔を引きつりながら、現実ではありえない状況を見て言葉を失っていた。

「ごめんね、翔子。実は私、フタナリ娘だったの」
「ウソ・・・よね。悦美。だって、そんなの、ありえない・・・」
「急に生えてきちゃったんだ。男の子のおち〇ち〇」
「い、いやあああ!!」

 友達の爆弾発言にけたたましい悲鳴をあげる。軽蔑したかもしれないその悲鳴は悦美から逃げたい救命サインに聞こえた。

「翔子は私のこと、嫌いになったの?でも、こんな身体でも私、翔子のこと好きよ」
「いやああああ!!」
「翔子のことを犯したくて我慢できなくなってるの。ん・・・あんっ!乳首も、おち〇ち〇も勃起して気持ちいいよ」
「きゃああぁぁぁああああ!!」

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 逸物を扱きながら、乳房を揉みし抱きながら翔子に愛を告白する。
 翔子は首を振りながら、涙を滲ませながら悦美を拒絶し続けた。

「私だって、悦美のこと、嫌いじゃなかったのに・・・友達として、好きだったのに・・・」
「私は友達以上のことがしたいの。友達以上のことができるんだもの」
「ちがう・・・そんなの、間違ってる」
「まちがってもいい。翔子と一つになれるなら・・・」
「やめっ!ンンぅっ――!?」 

 翔子を抱きしめながら強くキスを交じらせる。痛いくらい強引にするキスに、翔子の拒みは息を吸うために開いた唇と供に奥へと滑りこませる。奥へ引っ込んでいた翔子の舌に絡みつき、甘い吐息と唾液で口内を犯していく。

「ふぁ・・んんぅ・・・ちゅく・・ちゅび・・・あん・・・ン・・ちゅぶくちゅ・・・」
「ふぁぁ・・・ンンン・・・んぅぅ!だめぇ、えつみ・・・そんな、ごういん・・・んちゅくちゅ・・はぁん」
「ちゅむちゅば・・・くちゅ・・・ふぁぁ・・・。美味しい、翔子のキス・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・」

 高揚とした表情を見せる翔子の体操着を脱がし、裸にさせる。ショーツを脱がすと、汗とは別のお汁でびしょびしょになっていた。

「やっぱり翔子も期待してたんじゃない、私とのセックス!」
「ちがう。これは――」
「これで私たちは深い絆で結ばれるのね。たっぷり愛し合いましょう!」

 俺の逸物を翔子の秘部に押し付けると、思いの外簡単に呑み込んでいった。途端に逸物から伝わる温かく湿った膣感が快感の息を吐かせる。

「んあああ!すごい、翔子のなか、ぬるぬるでどんどん奥まで入ってくよ!」
「ひ、ひどい・・・こんなの、こんなのってないよ・・・」
「上の口で誤魔化したってダメだよ。下の口は私のおち〇ち〇美味しそうに呑み込んでいくじゃない!本当は気持ちいいんでしょう?よがったっていいんだよ?私に翔子の淫艶な表情をいっぱい見せてぇ」
「ン・・ン・・ンンンぅ!」

 恥ずかしそうに表情を隠す翔子の普段のギャップが面白い。俺はさらに翔子を犯していく。翔子にとって親友の悦美に犯されているのだから、その心境は穏やかじゃないだろう。

 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・翔子っ、わたし、すっごく気持ちいいよっ。はあんっ、翔子のなかで、私のおち〇ち〇が元気に暴れてるの、わかるもの!翔子の初めてもらっちゃった。ありがとぉ~!・・・・はっ、んっ・・はああああんっ」

 俺が腰を突くたびにぬちゃぬちゃと淫湿な水音が零れる。他に誰もいない体育館の倉庫に、二人だけの喘ぎ声が大きく反響する。

「んはぁっ、わたしのおち〇ち〇、なかで大きくなってるぅっ!!・・・きっと、翔子のなかが気持ちいいからだよね!もっと、もっとわたしを愛してほしいよ~!あはっ、あはぁんっ」
「やっ・・・やめてっ・・・くるしい・・・悦美っ・・・」
「やめないよ!だって、翔子だってわたしがおち〇ち〇で突くたびに愛液いっぱい吐き出してるじゃない!気持ちいいんじゃない!」
「う・・ぅぅぅっ!」

 俺は背後から翔子の胸を両手で力強く揉み始め、腰の動きを激しくした。

「はぁ・・・はぁ・・・・このまま、イケそうなのっ。翔子っ!そろそろ、わたし・・・出すねっ。はぁん、あああんっ、イクっ、ああああああんっ!!!」

 俺の声を聞いて翔子が急に暴れ出した。膣もうねり轟いていく。
 
「ちょっ、ちょっと・・・!だめぇ、悦美!・・・・私・・・妊娠しちゃうっ・・・・お願い・・・・中に出さないでっ・・・・・・ああああっ!!!」
「はぁ・・・はぁ・・・ごめんね、翔子っ。わたし、本当は翔子にわたしの子供を孕んでほしかったの!翔子とわたしの子供の姿が見てみたいのぉ!!!だから、わたしの精子をたっぷりと受け止めてぇぇ・・・・あああんっ、ああっ、はあああん!!」

 もちろん、俺の独断と偏見の台詞だ。しかし、翔子にとって悦美の発した台詞はみるみる顔を青ざめていく。
 
「そ、そんな・・・・・やめてぇぇ・・・・」
「ああんっ、もうっ、だめぇっ。・・・ひぅ、ぐひぃぃ~~っ!いっ、いくっ、いくいく!いっぐぅううううぅぅ~~~~!!!!!」

「ひゃあああ!!やめてぇぇぇぇ・・・ああああああ―――――っ!!!」

どぴゅっ、どぴゅっ、どく、どくっ、ぴゅっ、びゅっ~~~!!!!

 翔子の悲痛な願いも空しく俺は、翔子の膣内にすべて出していく。ホクホクの悦美の表情が物語る。親友以上の、恋人の関係になれたのだと。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・気持ちよかったぁ、翔子ぉ・・・」

 未だに翔子の膣口からは精液が止めどなく溢れ出る。翔子は失神しており、起き上がる様子は見られなかった。

 
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 学校が始まってからも悦美は常に自分の異変に気を配りながら授業に参加していた。

「ぅぅ・・・。もし、今朝みたいなことが急に起こったらどうしよう・・・」

 お腹を擦りながら、今朝の肥満化したお腹になっていないかを念入りに気にしていた。今の悦美は兄である祐司と合体しており、その祐司は体重100kgを超えるデブ男である。そんな兄―じぶん―のお腹をクラスメイトの誰にも見せるわけにはいかない。見せてしまえば、きっとクラスでいじめられるだろうという危機感を覚えていた。

「幸い、今のところはなんともないみたい。・・・このままお兄ちゃんが寝ててくれればいいんだけど・・・」

 そんな悦美の心配とは裏腹に、祐司は覚醒しながら悦美の中で息をひそめていた。
 悦美の普段の授業風景やクラスの立ち位置を盗み見ながら、いつ身体を奪ってやるかということを楽しみながら時間を過ごしているのである。

「(馬鹿め。お前の声は誰よりも近くで聞こえてるんだ。小声だって聞き逃さないぜ。まったく性格が悪い癖に友達が多いとは羨ましい。顔が良ければみんな寄ってくるのかよ、クソが!)」 

 悦美は祐司が思うそれほど性格は悪くない。至って普通の女の子である。
 兄故の僻みである。デブ故に性格の歪みとである。

「あら?今日は体育お休みするの?」
「う、うん・・。実は今日お腹が痛くて・・・」
「さっきからお腹擦ってるもんね。昨日、変なものでも食べたんじゃないの?」
「そうかも。ポテチとか、コーラとか」
「(どこも変なものじゃねえよ!一般販売されてる国民に愛されたお菓子と炭酸飲料だ!!) 」

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 新川翔子―しんかわしょうこ―が悦美を気にかける。

「あーあ。悦美がいないと張り合いがないわね。今日は消化試合で適当にやるわ」
「ごめんね。しっかり応援するから」

 応援でも物足りなさそうにしている翔子が列に戻っていく。体育の見学組はそれこそやることがなくて暇である。

「それでも・・なにかあると困るもんね・・」

 当然、悦美が見学する理由は祐司のせいである。露出度の高い体操服こそ身体の変化が起これば忽ち一目を浴びてしまう。そのため、長袖長ズボンで露出を減らした悦美の姿は。これから運動する格好ではなかったのである。
 皆が体育館で汗を流す姿を見ているだけの授業に気が緩んでしまう。体育の時間にわざわざ見学組に気を配る生徒はいないのである。悦美が欠伸をかみ殺す。

「ふあぁぁ・・・」
「(俺も暇だな・・・)」

 悦美が動くわけでもなく、生徒たちとの絡みもあるわけじゃない。祐司にとっても見学の時間は暇であった。かといって祐司はいつも体育を見学していたので慣れていることである。

「(そういえば、悦美の意識があっても身体を奪えるのだろうか。・・・・・・んんっ!ふんっ!)」
「あれ・・・なんか、眠気が・・・おそって・・・・・・・・・」

 祐司が力をこめると、悦美の声が聞こえなくなった。皆に隠れて眠るように目を閉じた悦美が、しばらくするとパチリと目を覚ます。そうして、しばらく自分の両手を目の前にかざし、静かにほくそ笑んでいた。

「へぇ。こうやって入れ替われるのか。悦美がいつでも寝てくれるなら好きに出来るってことだよな」

 悦美の声で祐司が独り言を喋っていた。意識だけを表面に出したので身体は未だに悦美のものである。

「誰もこっちを気にしてる奴はいないし、こっそりと胸を揉んで時間を潰すとするか・・・んっ・・ぁぁン・・・」

 露出は少なくても薄着になる体操服の上から、悦美の身体を堪能する祐司だった。




 
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 悦美の身体は俺の身体と融合し、どの部分も俺の部位と交換することができる。よって、今の悦美の穿いているショーツの中には俺の逸物が生えていた。さらに悦美の身体は俺が自由に動かすことができるので、ショーツの中に悦美の指を忍ばせて直接握りしめると、俺の逸物はビクンビクンとびっくりしているようだった。
 普段握る俺の太い手ではなく、妹の細くしなやかな手で握られているのだ、興奮し歓喜を波立たせていた。

「ぅぅ・・・ぁっ・・・」

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 悦美の手で逸物を激しくしごき始める。気持ちよくないはずがない。当然と言えば当然である。この手を動かしているのは俺であり、俺の逸物のどこが感じるかを一番熟知しているのである。悦美の柔らかな手が竿から亀頭まで滑りよく動いているのだ。
 すぐに逸物はショーツを押し上げていった。

「もう、我慢できない」

 逸物を隠していたショーツを下ろしてしまう。妹の身体に不釣り合いな俺の逸物が外気に曝された。
 勃起状態である。俺の熱く滾った逸物と悦美の冷たい手の温度の相性は良く、握っただけでその熱は悦美の身体に感化し全体を火照らせていく。
 妹の喘ぎ声を聞きながら扱いていけばすぐにイけそうだった。空いている左手の爪をたてて乳首を引っ掻くと、ピリピリとした痒みが全身に広がる。女性に乳首を弄られるというのはこんな感じなのだろうか、乳首だけではイクことはできないけれど、身体の内側に溜まる切なさは逸物を暴発させる起爆剤にはなりそうだった。
 しかし、やはり男性の胸では女性の胸ほど感じることは出来ないようだ。悦美の身体を手に入れたのだから、一度身体を元に戻して女性の胸の快感を味わいたくなった。表面に出ている俺の胸とお腹を一度引っ込めると、くびれのある悦美のお腹が復活し、胸も膨らみを取り戻して元通りの身体に戻っていった。
 いま、悦美の身体は唯一俺の逸物だけが残されていた。 

「ああん・・・お兄ちゃんのおち〇ち〇がわたしのカラダについちゃってるよぉ。わたし、本当はとっても嬉しいよ」

 悦美本人が絶対言わない台詞を言わせてやる。未だこのカラダの支配下は俺のモノだ。

「わたしのカラダを使ってお兄ちゃんのおち〇ち〇シコシコしていいからね。わたしも気持ちよくなりたいからおっぱい弄ってほしいんだからね」

 悦美の柔らかい右手で逸物を扱きあげ、左手で乳肉を寄せ円を描きながら弄り出し、胸の突起を摘むと、鋭い刺激に逸物からカウパー液が迸った。

「はぁん・・・しゅごい・・こんなの、今までのオナニーで味わったことないよぉ・・・ぁぁ・・」

 必死に右手で男性の逸物を弄り、左手で女性の乳房を弄る悦美のカラダは、眼に涙を溜めて今まで感じたことのない快楽に溺れて全身を激しく震わせていた。
 薄暗い部屋の中で布団が擦れる音と悦美の荒い息遣いが耳に響く。身体を横に預け猫のように丸めながら、逸物を必死にしごいている悦美の快感に酔いしれた表情を俺は見たことがなかった。 

「はぁ、はぁ、はぁ・・・うっ、イキそう・・・!!!」 

――ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ! 

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 身体が激しく震える。その瞬間に右手に握られた逸物から精液が噴きだした。 悦美のカラダから射精した俺の精液が布団の上に散らばる。 そして、握っている悦美の右手にも付着していた。 
 

「はあっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・はぁぁ~」 
 

 絶頂にいって幸せそうな悦美の表情。その表情は俺とそっくりだ。 
 その余韻を楽しみながら火照りが覚める前に、今度は女性の快感を味わいたいという欲求が俺の中に湧き上がってきた。

「俺の方は満足したけど、やっぱり悦美の身体を手に入れたんだしな。今度はお前の身体を味あわせてもらうよ」

 役目を果たし、休養を必要としている逸物を奥に引っ込めて、悦美のおま〇こと交換する。そしてそのまま俺は、第二回戦を始めだしたのだ。


 

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 学校から帰ってきた、鳳祐司―おおとりゆうじ―は、部屋でパソコンを見ていた。その直後に帰ってきた妹の悦美―えつみ―のけたたましい足音を聞いた。
 その勢いのまま部屋の扉を開けて入ってきた悦美は、鬼の形相で俺を見つめていた。

「お兄ちゃん。絶対にわたしの教室に入ってこないでって言ってたよね!なんで勝手に来るの!?」
「いや、だって。母さんから弁当忘れたから届けてって言われて仕方なく――」
「お兄ちゃんがお弁当届けて来るなら私、要らない!」
「なっ――!今日は悦美の大好きなチーズインハンバーグだったんだぞ!お前に届けてやろうとお母さんも俺もお前のためを想っていたのに――!」
「それでも私は学食のパンを選ぶ。パンがなければケーキを食べる!」
「チーズインハンバーグを食べればいいじゃない!!」
「だからお兄ちゃんはそんなブクブクに太ったんじゃない!!」
「なななっ!」
「少しはダイエットして運動しなさい!部活に入って鍛えてもらいなさいよ、ボテ腹の体たらく!!」

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 悦美の言葉は、俺の脂肪を盛ってしても貫通する威力を持っていた。心臓が張り裂けそうな苦しみが襲う。それはきっと、おそらく、食べ過ぎて横腹が痛いせいだ。机に常時用意しているハンバーガーとポテチとコーラは必需品である。

「それが兄に向っていう台詞か!いくら妹とはいえ許さんぞ!」
「金輪際、お兄ちゃんなんか兄とは思いません。豚でいいわ、この豚野郎!!」
「ひ、ヒドい。でも、もっと言ってほしいかも・・・」
「うわっ、キモ。もう二度と私の前に現れないで!」

 悦美が言いたいことを言って部屋から消える。早速、パソコンを使ってスレで書き込みをしたいところだけど、そんなことで俺の怒りが収まるわけがない。

「人の苦しみも知らないでよくもいけしゃあしゃあとしていられるようだ。ふくよかな身体にもそれなりの悩みがあるんだ、バーロー!!」

 コーラをぐいっと一気飲み。その後で鬱憤を晴らすかのように、深いゲップを一回ついた。

「・・・お前にも味わってもらおうか。デブにはデブの苦しみがあるということを」

 俺は、何かあった時のために、机に隠していた『接着剤』を取り出していた。
 この『接着剤』は俺の身体ごと誰かとくっつけることができる代物だ。体重100kgを超す俺とくっつくことがどれほど恐ろしいことになるかを妹の悦美で試してやろう。


 ・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・

 時刻は11時を過ぎ、悦美は部屋で寝る時間になっていた。俺は行動を開始し、悦美の部屋に向かう。足音を立てないように忍び足を駆使する。しかし、床のタイルは俺がどんなに足音を殺そうとしても、ぎぃっと音が鳴ってしまう。

「この家もう古いからな、ダメかもしれない」

 ゆっくりと悦美の部屋の扉を開ける。布団の中で悦美の丸くなった姿が確認できる。悦美の部屋は絨毯を引いているおかげで足音が消えるありがたい環境にあった。俺は悦美がいるであろうベッドの後ろに回り込んだ。

「悦美。背後から失礼しますよ」

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 ゆっくりと掛け布団をあげると、悦美の寝顔が見ることができた。すやすやと、年相応の無垢な子供の表情で静かに寝息を立てていた、
 完全な無防備。ヤるなら今しかないと、悦美の背中に『接着剤』を垂らしていった。私服についた接着剤は渇く間もなく悦美の背中に涼やかな空間を作り出す。塗り込む様に掌を背中に宛がうと、その掌を吸い込む様に、悦美の背中から中に入り込むことができた。

「そ、そういうことか・・・」

 何かを理解し、俺はまるで幽体になったかのように悦美の身体に入り込もうとした。100kgの巨体がどうやったら40kgそこそこしかない女性にすっぽり収まるのか理解はできないが、俺の身体は悦美の身体の中にどんどん入り込むことができた。
 一つの器に二人の身体が入るのである。悦美もさすがに苦しそうに表情を歪め、小さくうめき声をあげていた。

「い、急げ。もう少しなんだ――」

 ばれる前に隠れてしまえ。そうすれば絶対に気付かれることはない。まさか、自分の身体に俺―ひと―が隠れているとは夢にも思うまい。
 くっついてしまえば最後――剥すことは容易じゃない『接着剤』。もう既に、俺の身体は顔以外は全部悦美の中に入り込んでいるのだから。

「ン・・・」

 シュポンっと、まるで顔をダイブさせるように、悦美の背中の中にくっつける。そして、ズブズブと沈んでいった俺は、悦美の中に全身を入れることができた。すると、背中は勝手に修復していき、『接着剤』はくっついて固まってしまった。 俺を身体の中に残したまま、悦美は再び静かな寝息を立て始めた。

 ――カッと、突然悦美の目が見開く。眠っていたはずの悦美の意識が覚醒したわけではない。  
 いつの間にか目の前が真っ暗になっていたので、おもわず目を開けたのだ。すると、悦美の瞳が開いたのだ。
 俺の意志で。
 枕の輪郭が見えて、その向こうには部屋の壁が見えていた。 顔は動かさず、目だけを動かして周りの様子を眺めていた。 
 
「――――」 
 
 そして、今俺が見ている風景は、先程部屋で眠っていた悦美の目からしか見る事が出来ないアングルだとわかったのだ。俺が見ている景色は、悦美の瞳を使って見ているのだと確信した。 

 たまらずニヤリと微笑んだ。

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 視線を落とし、自分の身体を眺める。丸くなった姿勢で眠る体制になっている悦美の格好。すぐそこに包まれている胸の膨らみが、微かに伸びた上着の襟から谷間とブラの様子を伺うことができた。

 「へぇ・・。悦美って大人びたブラ付けてるな」

 俺が喋ると悦美の声で発する。普段とはまた違った声に聞こえるが、甲高い女性の声は、俺が悦美と合体したことをさらに強調させた。
 その姿は完全に悦美であり、俺の巨体は全く見えない。
 しかし、その身体を操っているのは俺であり、悦美はその事実を知ってはいない。
 これは面白い。

「本当に悦美になってる・・。どこから見ても女の子だ・・・」

 悦美の部屋にある姿見の前までいき、自分の姿を眺める。普段見ている時より表情が緩み、自然と笑みが零れる俺は、悦美を征服している優越感に一人浸かっている証拠なのだろう。俺は逸る気持ちを抑え、ゆっくりと胸元へ手を伸ばした。そして指先を服に引っ掛けてゆっくりと胸元を開いていく。すると、先程見えた黒のブラジャーが悦美の視点から丸見えになった。

「こ、これが・・・悦美のおっぱいか。谷間もあるぞ・・・!」

 しばらく見ていなかった悦美の胸ははっきりとその成長ぶりを窺わせた。ブラをしていなければもう、感じてしまうほどなのだろう。つまり、ブラに指をかけると、綺麗なピンク色した乳首が闇の中でも存在感を見せるように姿をのぞかせていた。

「はわわわあぁぁぁぁぁ、お、おおおっっっ!!!」

 ゾクゾクと、興奮が全身を駆け巡り毛を逆立ち、喘ぎ声みたいになってしまっている。俺の興奮が伝わるのか、乳首も硬くなってきている気がする。今なら悦美の乳房も揉み放題なのだ。
 柔らかな胸。その大きさは優にDカップ以上はある。鏡の前で一人乳房を揉みほぐすも、誰にも気づかれることはない。
 ――モミモミ。
 柔らかい指に柔らかい乳肉が形を変える。悦美が胸を揉んでいる姿を鏡を通じて見続けた。

「んっ・・あん・・はぁ、はっ・・・んんぅ・・・ふぁ・・はぁん・・・」

 時折喘ぎ声を交えて、悦美の乳房の感触、喘ぎ声、部屋のにおいを堪能する。こうやって悦美もオナニーしているのだろうか。普段見ることのできない禁断の仕草を、俺自身が悦美にやらせているのだと思うと、たまらなく興奮する。
 今ならきっとなにをしても怒られないだろう。

「お兄ちゃん。私、お兄ちゃんのことが世界で一番好きなのぉ~!お兄ちゃんのやりたいことならどんなことでもやらせてあげるね!」

 悦美になりきって告白してみる。今の関係だと絶対に悦美が言わない台詞だろう。好きな台詞も言いたい放題にさらに気を良くする。後で隠語を連発してやろうっと。

「おっと、こんなんで満足してもらっちゃ困るよな。これは俺の復讐なんだからな」

 当初の目的である復讐を忘れない。早速、復讐劇を始めよう。
 俺は悦美の着ているパジャマ用の私服を脱ぎ始めた。 
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