純粋とは矛盾色-Necronomicon rule book-

夢と希望をお届けする『エムシー販売店』経営者が描く腐敗の物語。 皆さまの秘めた『グレイヴ』が目覚めますことを心待ちにしております。

カテゴリ:グノーグレイヴ『肉体操作』 > 人形『『強制操作』凛編』

 部屋に帰って一人ベッドの上に寝転がる。

「私は、舞の様子を見に行っただけです・・・」

 それが、いつの間にか舞の乳を揉んで、舞が反応して、アソコを晒して――。

「破廉恥ですわ!!」

 そんなこと誰かに知られるわけにはいかない。
 そんなこと誰かが知ったら学園の名誉が傷ついてしまう。

「舞は一度別室で隔離した方がよろしいですわ」

 甘やかしていたと言うのもありますが、私がどうかしている時に正常な判断が出来ずに、あまつさえ、甘んじて乗ってしまうだなんて。
 生徒会員として恥ずかしい。

「・・・まぁ、それを言ったら、私も他の人のことは言えませんが」

 それでも本日の私の行動はどこかおかしい。
 皆さんの御前で脱ぎ出したり、逆に服を脱がしたり。
 正常な判断をする前に手が先に出てしまう。思考は行動した後からつける言い訳に思えてならない。
 今回だってそうだ。こんなことを考えていても、

「ん、はぁ・・・」

 全く意味のないのだと、私の手は知らずうちに自分の乳房を揉んでいた。 

「えっ?」

 我に返って自分の身に起きていることを目の当たりにする。私の手が制服の上から乳房を揉んでいた。

「な、なんなの?なにが起きているのですの?」

 私の意志に反して手は勝手に行動する。止めようと思っても全く止まらない。私の手は誰かに操られているかのように、怪しく乳房の感触を楽しんでいた。一人で身体を慰めるなんて、他の人が見たら、お、オナニーをやっているようにしか見えない。陽の昇っている内から始める破廉恥行為に耐えられない。

「た、助け――」

 叫ぼうとしても自粛してしまう。今、誰かに助けを呼んだりしたら、私の醜態な姿を晒してしまう。学園の会長として、面子とプライドだけは絶対に守らなくてはいけない。そのためなら声を殺して、甘美を受ける。きっと好き放題すればいつか解放されると信じて。
 抵抗しなくなった私を良いことに、私の手はさらに行動を進める。制服を脱がし、下着すら外してしまう。一人自室で裸になった私。直に乳房に触れて、軟らかさを楽しんでいた。

「ふぅん」

 揉んで、乳首を捏ねて、まるで自分の腕が自分じゃなく、誰かに触られているような感覚だ。気持ち悪いのに、何故かピンポイントで女性の弱い場所をくすぐってくる。

「なんなのよ、いったい」

 目を閉じて、ぐっと耐えている私。片手が乳首をいじりながら、左手が徐々に下りてくる。止められない行動!左手は私のすじをなぞる。ぞくぞくと震える身体。それでもなぞられる度に指が濡れてくるのを感じていた。
 このままいったら、本当に止まらなくなってしまう。私はたまらなくなった。

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「どなたです!!?いるのでしょう!?顔を出しなさい!!」

 部屋に響く私の声。誰かが嘲笑っているのが悔しい。
 答える様に左手が私の膣に入っていく。濡れている私の膣内を好き放題に壁を触って爪を立てる。

「ひぐう!」

 ちょうどクリ〇リスの裏側。カリカリと引っ掻かれる痛みが、快感へと変換されていく。小刻みに関節を曲げて膣の内から押されると、快感が溢れてきてしまう。

「やめ、や、あああっ」

 私を逝かせるように乳首を触る指も強く捏ねて引っ張る。こんなの、自分でもやったことがない。おかしくなってしまうと分かっていても、私は今、十分おかしい状態だった。
 一人で部屋で慰める私は、

「あああああ!!!!イクウウウウウ!!!!!」

 逝かされたのだった。
 

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「オーホホホ。そんな顔してどうかなさいましたか?」

 宝塚舞が早乙女聖の背中でじゃれながら望月凛に話しかける。彼女は授業以外はずっと聖にくっついて放れない。

「別に、邪魔だななんてこれっぽっちも思ってないわよ」
「お姉さんに触って良いのはわたくしだけですわ!それ以外の方にも触らせません!もちろん、殿方にもですわ!!」

 聖がうすら笑う。

「聖も邪魔だと思っているかもね」
「害虫駆除ですわ。お姉さんはいつまでも綺麗でいなければ、学校の名誉が汚されてしまいますわ。あっ、お姉さん。埃がついていますわ」

 制服に付着した埃を払う。

「あなたがお姉さんに埃をかけたのね!!」
「触ってないでしょう!?」
「いいえ、そんな汚い制服を着ていれば、風が吹いて埃がピトッと付いたのかもしれませんわ。今すぐ制服を脱いで裸で授業を受けなさい!その方があなたにピッタリじゃありませんの?」

 ビキビキ。凛の唇が引きつる。

「あんただって制服違うじゃない」
「私は制服自由なのです!!生徒会の特権ですのよ!!」
「合うサイズがなかったんでしょう?」
「だまらっしゃい!!!」

 言葉が崩れた。相当怒っているようだ。

「・・・そうね、あんたがいる限り私は聖に触ることも出来なさそうね」
「その通りよ、さっさとどっかいきなさい」

 ようやく舞が勝ち誇ったように笑みを浮かべる。凛はすっと舞に手を伸ばした。

「じゃ、後はあんたに任せるわ」

 ブチッと舞の髪の毛を数本抜きとる。

「痛い!なにするのよ、もう!」
 
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 舞がさらに怒り、飛びかかる前に凛は退散する。机に戻っていくのを見た舞は、聖の背中で顔をうずめたのだった。

「ああん、お姉さん。舞、やりましたわ。邪魔者を追い払いましたわ」
「そう。御苦労さま」

 聖が喜んでくれたことに舞は安堵する。

(お姉さんの温かさを感じますわ。このまま眠れたら、さぞ気持ち良いでしょうね……)

 目をつぶる舞だが、その右手はゆっくり聖の髪の毛へ伸びていた。そして、ブチッと三本引っこ抜いた。

「いたっ!」
「えっ?」


 聖が起き上がる。背中にくっついていた舞だが、手に掴んだ髪の毛を持って立ち上がった。
 聖が目に涙を溜めて怒っていた。舞は動揺していた。

(どうして髪の毛を掴んだのでしょう?しかも、今のでお姉さんを傷つけてしまった)

 言葉なき圧力。舞は逃げ処を探そうと必死に頭をめぐらす。

「こ、これは。そう、埃が付いておりましたの」
「先程は掃ったのではなかったのですか?」
「まだありましたの。もうしわけありません、お姉さん」

 聖は何か言いたげではあったが、ぐっと我慢して再び机に座った。舞はほっとするが、手に持った聖の髪の毛を見て、凛を睨みつけた。

(そうよ、きっとさっきまで綺麗な髪の毛に埃が付いていたのよ!)

 凛の席の前に立つ舞。

「この埃はあなたが与えたものね!!さいていよ!!ふん」

 髪の毛を机の前に叩きつけると、そのまま聖の席に下がっていった。凛の席には聖の桃色の髪の毛が届けられた。

「ええ。ありがとう」

 凛は礼を述べてさっそく『人形』に聖の髪の毛を投入した。
 
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 聖の『人形』を手にした凛。授業中に隙あれば早速聖の『人形』を動かし、ちょっかいを出す。通り過ぎようとした先生に足を出し、躓かせる。

「ちょっと、聖さん。はしたないことはおやめなさい」
「えっ?私?」

 何故足を出したかなど分からない。急に足を出したくなったとしか考えられないのだ。皆が聖の行動に目を丸くする。生徒会長が足をかける悪戯をするなど考えられないと言う視線だ。
 聖も耐えられなくなったのか、一回咳払いをして教科書に目を向けていた。

「そんなものじゃないわよ。私の受けた屈辱を全部味わってもらうんだから」

 『人形』の手をあげると、聖は手をあげた。

「なんですか、聖さん?」
「はい、えっと・・・」

(なんで手をあげたのかしら?)

 別になにかを答える場面でもないし、意見を言う場面でもない。
 もっと他の理由なのだ。
 聖は考える。
 ・・・・・・・・・・・・・

「今日、こころもと暑くありませんか?」
「ん。そうかしら?」

 先生が疑問に思う。冷房を切っていても差し支障ない夏日和。
 どちらかと言えば気持ちの良い気温だ。だが、聖は否定する。

「ええ。暑い、あついですわ」

 そう言って聖は急に脱ぎ始めたのだ。 
 
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「お姉さん!!?」

 舞が声をあげる。教室でスカートと制服を脱ぎ、下着姿になった聖。白い制服と同じ白の下着。それでも強調される聖の胸は、はち切れんばかりにブラジャーに敷き詰められていた。

「早乙女さん。一体どうなさったのです?暑いのでしたら、今冷房をつけますから、早く服を着なさい」
「なにを言っていまるのです?そんなの地球によくありませんわ!冷房をつけただけで、CO2が排出されえてECOじゃありませんわ!」

 この期に及んでエコを重視する。論点がずれまくっている聖の主張に呆れかえる。

「そんなこと――」
「皆さんも服を脱ぎましょう。これからは地球にやさしい学園にしましょう。服も作るのに大量のCO2使いますから廃止しましょう。これから着ていいのはエコ服だけです。もちろん、下着もです。これは生徒会長の権限で最重要項目に盛り込み、採用したいと思います」

「馬鹿なことはやめなさい!早乙女さん、服を着なさい!!」

 先生の一括で聖の思考が止まる。

「馬鹿、そう、バカなこと・・」

 なにかを抵抗しようとしている。凛が『人形』を見比べる。

「お姉さん!!」

 その間にも舞の叫びで遂に聖が我に返る。

「――!!舞・・・きゃあああああ!!!」

 自分の姿を見て真っ赤になる。隠すことのできない状態で身体を抱きしめて身を小さくしている。

「も、申し訳ございません。皆さん」

 制服を着て再び席に着いた聖。先生は何事もなかったように授業を再開した。

(へえ。お硬いお嬢様は意志も硬いのね)

 『人形』に抵抗する光景を見て凛はさらに『人形』を握りしめた。

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※この物語は、GG『人形―『強制操作』純編―』の続編となっております。話が前後する場面がありますので、こちらを先にご覧ください。


 望月凛と飯塚久美子。俺以外に『人形』の存在を知る二人。


 決して『人形』を取り上げるようなことはしない。何故なら、俺と言う人形がいるからである。
 授業中に先生に悪戯しろと合図が来れば、俺は先生の『人形』を使い先生を悪戯する。
 急に熱くなったと脱ぎ出し、上半身を露出させながら授業を続ると、眠そうにしていた男子の目がギンギンに輝きながら勉強に励む。そんな光景を見て凛は喜んでいた。
 決して自分が汚れることはしない凛であったが、今日はどことなく様子が違った。

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  普段の様に中庭で三人で昼食を食べる約束をして久美子と待っていると、腹を立てながら凛は俺達の前に現れた。
 隣に座ってコンビニで買ってきたパンを無言で齧りつけば、凛になにかあったと誰もが勘繰る。

「……わたし、ちょっとむかつく奴がいるのよねぇ」
「へえ、そうですか」

 あえて流そうとする俺だが、凛は急に手を差し伸べてきた。

「『人形』、貸して」

 えええええええ!!!という俺の悲痛な声が木霊する。今、凛に『人形』を手渡したら、二度と原形をとどめられない形で返ってくるのではないかと本気で心配する。

「そ、それだけは!!この人形に悪気はないから!!」
「じゃああんたのことはこれから『りかたん人形』ってあだ名にするわよ?人形をこっそり学校に持ち込んでる変態にはうってつけの名前じゃない。そしたらみんなドン引きよねぇ」

 リカたん人形。昔から愛される女性に大人気の着せ替え人形だ。確かにその人気はヲタクの男子にも人気なのだが、彼ら以外にそんなあだ名つけられたら屈辱以外の何物でもないだろう。
 俺は挑戦的に睨む凛に拳を震わせていた。

「り、りかたんを馬鹿にするな!!!昭和42年に初代が発売され、大ブレイク!2010年日本のタレント名鑑に掲載されているほどだ!!
 フルネームは香山リカ、誕生日は5月3日の11歳、血液型O型。身長142cm、体重34kg。
 パパはピエール、ママは織江、双子と三つ子の姉妹達と犬一匹!
『リカたんのアルバム』によると将来はフランツ・シブレーと結婚している!
 リカたんトリオとして活躍していたいづみたん。本名、佐藤いづみ。美人だったよなあ?
 リカたんトリオ二代目かおりたん。本名、水野かおり。今やどこ行った?
 滝沢かけるくんになろうと嫌々サッカー学びませんでしたか?
 音楽CD買いませんでしたか?
 『スーパードールリカたん』、何気に熱くて面白かったぞ!!
 リカたん電話は今でもやっているぞ!初代杉山〇寿子から現在星〇舞!生命を宿してくれてありがとう!!!!
 さぁ、君も下記の番号にいますぐアクセス!!!
 03-XXXX-XXXX!!!!
 リカたんは永遠に不死身だあああああああああああ!!!!」

 ・・・・・・・・・・・・・・・。

 二人が唖然としていた。

「…………ほんとにヲタクだったのね。ちなみに今年の1月に活動停止したんでしょ?」
「認めんぞおおお!!俺は認めんんんん!!!」
「いいから貸しなさい、キモヲタ」

 飽きたかのように俺の手から『人形』を引き剥がす凛。最悪なことに、凛の手に『人形』が渡ってしまった。

「うわあああああああああん!!!!!」

 俺は久美子の胸を借りて泣いていた。

「はいはい、後で一緒にうちにあるリカたん人形で遊びましょうねぇ」
「ようし、絶対仕返ししてやるんだから!覚悟しなさい、あの女め!」

 『人形』を持ち去り中庭から消えた凛。その後午後の授業も出てこなかった凛はどうしているのだろうか、綿密な計画でも立てているのではないだろうか?『人形』をもって仕返しをするとっていたな……………。

「うおおぉっ!」

 俺は何故か背筋が寒くなった。
 帰ったら久美子に温めて貰うことにしよう。

 久美子とたまたま目があうと、俺達はふと笑いあった。

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