純粋とは矛盾色-Necronomicon rule book-

夢と希望をお届けする『エムシー販売店』経営者が描く腐敗の物語。 皆さまの秘めた『グレイヴ』が目覚めますことを心待ちにしております。

カテゴリ:グノーグレイヴ『他者変身』 > 鏡『変わる魔境、変わる魔鏡』

 晶は変身した榎嶋桃子の胸を揉み始める。小学生にしては十分すぎる柔らかさを味わえる乳肉。
 弾力ある乳肉を何度も揉みほぐし、そのたまらない感触を楽しむ。 

「ん・・はぁ・・はぁ・・けっこう、感じてきやがる・・・ひょっとして、オナニーの経験ありか。女の子は・・やることが早いな」

 スク水越しとはいえ乳房を揉む気持ちよさは変わらない。生地に擦られ、押さえつけられる感触はスク水ならではで切なくなる。桃子(晶)は桃子のベッドへ寝ころび、集中する為に目を閉じながら、スク水の中に手を入れて乳房を直に揉み始めた。
 さらに直接的な刺激が身体全体に襲い掛かり、知らず内に息があがっていった。

      3d9fad4c.jpg

「すごい・・いい・・・。はぁ・・んあぁ・・手が止まらない・・・」

 成人男性では味わったことのない刺激を、小学生の身体で味わっているのだ。部屋の模様も変え、完全に小学生の匂いを残す部屋の中で大人の階段を昇る『真似事』をしているのだ。
 回春している自分に思わず笑ってしまう。
 他人に変身する能力を得た『鏡』。自分の姿もまた自由に変えられるのなら、自分と言う確固に収まることが出来ずない。

 ――それならば、まだ俺は人間らしいと、晶は思った。

 学生の身体で遊んでいるくらいがちょうど良いのかもしれない。
 理想と妥協の狭間で世界は完成しているのだ。
 ならば、『世界』もまた――


続きを読む

 『世界』は変わり続ける。
 人が望む様に、人が望む形に。 

 成長、進化、発展――

 そんな言葉通りに、自由自在に、『変身』するんだ。
 変幻自在に
 ならば、俺も『世界』と同じになればいい。

 ――変身、変態、変化。

 そんな言葉通りに、変幻自在の力を手に入れれば良い。
 この『鏡』を使い、俺の『世界』を一変させよう。

「大丈夫、やれば出来るさ。世界中に住む何千億の生命の中で、たった一人を救うのだから訳はないはずだ」

 たとえば、明日世界が滅ぶのだとすれば、『世界』は誰を残す?
 たった一人だけを選び後は知らん顔して滅ぼせばいい。一人でも生きれば『世界』は生きる。また新たな発展を残して急成長が望める。

「俺を選べ、『世界』。俺の望む世界を作れ!そうすれば、『世界はみな幸福に包まれる』!」

 秋津晶―あきつあきら―が『鏡』に宣言する。そして、『鏡』はそれに答えた。
 『鏡』は世界を映す鏡となった。 溢れんばかりの光が『鏡』から飛び出し、流星となって夜空を駆け巡った。


 そして晶が望むよう改変し、世界は一変した。


 
続きを読む

↑このページのトップヘ