純粋とは矛盾色-Necronomicon rule book-

夢と希望をお届けする『エムシー販売店』経営者が描く腐敗の物語。 皆さまの秘めた『グレイヴ』が目覚めますことを心待ちにしております。

カテゴリ:グノーグレイヴ『常識改変』 > 電波『夏、輝く季節』

 MCphoneによって夜の『睡眠』状態だけではなく、昼間からでも『催眠』状態にすることが出来るようになった。 それを知った俺は、妹の涼香を催眠状態にして、家族がくつろいでいる中で人目を盗んでフェラをさせたり、妹の部屋で勉強と称して性行為をしたりしていた。涼香には『催眠』状態の時の記憶がなく、文字通り、俺の思い通りに動いてくれる性人形だった。
 今日も俺は皆が寝静まる前に涼香に指示を出していた。しばらくすると、俺の部屋に来客が訪れる。
 涼香だ。眠る前だというのに、パジャマではなく競泳水着を着てやってきた。それも俺の指示通りだ。

『就寝前は必ず競泳水着に着替える。起きたらパジャマに着替え直す』

 指示通りに涼香は競泳水着に着替えた。本人はその格好のまま眠るつもりだったのだろう。しかし、それではどうして俺の部屋にやってきたかという説明になっていない。それもまた、俺の指示によるものだ。

『眠る前に必ずオナニーをお兄ちゃんに見てもらう。気持ちよくいけたら眠れる』

「お兄ちゃん、お願いがあるんだけど。・・・私のオナニーを見てもらいたいんだけど」

 そんなお願いをされたら顔がゆるんでしまう。当然俺は承諾し、涼香をベッドに座らせた。競泳の世界の人気者の涼香が競泳水着の上からゆっくりと指を動かして割れ目に沿って性器をなぞり始めている。

「ふあっ、んっ・・・んあ・・・はぁ・・・」 

 可愛く喘ぎ声を発しながら、本人が普段やっているようにオナニーをしているのだ。それにしても優しくゆっくり擦る動きの涼香のオナニーはじれったい。俺と違って激しく扱くものではないのだろうか。

「涼香、それ気持ちいいか?」
「ん・・・よくわからない・・・んんっ・・・」
「喘ぎ声出てるけど?」
「勝手に声が・・・出ちゃうの・・・んあっ、ふあっ・・・」

 普段のきりっとした声はどこにいったのだろう?口から勝手に漏れる喘ぎ声は、まるで別人のようにかわいらしい。気の強い妹でも快楽には勝てないのだ。凛々しい表情はいつの間にか蕩けた表情に変わっていた。

「あっ、んんっ!あっ、はぁん・・・んんんっ・・・」

 涼香の身体がビクンと震える。手の動きが次第に早まり、競泳水着の上から激しく擦り続ける。さっきまでは上下に動かすだけの動きを、指を曲げて色々な角度から弄り始めていた。

「あっ、ああっ、んああっ!ふぁっ・・・はぁ・・はぅっ、んんっ・・・」

 涼香がかわいらしい声をあげる度に、少しずつ競泳水着が濡れていく。先程よりも声色が高くなり、快感に溺れているように表情が高揚していた。

「んんっ!んあっ!あっ、あっ、んああああ!はぁ・・・あっ、んんんぅ!」

 涼香が指を動かせば動かすほど、競泳水着はどんどん揺れていく。ぐしょぐしょになっている部分に愛液が染み出し、涼香の指に絡みついてクチュクチュといやらしい音を響かせていた。

「い、イキそう・・・!ああんっ!・・・はぁっ、んあっ・・・あっ、あっ、いっ、イクっ――――!」

 涼香がフィニッシュへ到達するように激しく競泳水着の上からクリ〇リスを弾いている。しかし、このままイかせてしまったら今日の催眠は終わってしまう。ここで俺は介入し、涼香の手を掴んで一旦オナニーを中断させた。

「ふぇ・・・?お兄ちゃん、なに?」
「もっと激しくイきたいだろ?」
「い・・・イきたい・・・イきたいよぉ!もっとぉ、イカセてえ!!」

 まるで絶頂へ行けなかったことを怒っているように捲し立てる涼香に、俺はバイブを持たせた。振動するバイブを使ったことは無いだろう。持たせたまま何もしない涼香に俺は濡れた秘部の部分へバイブを持っていかせた。

「こうして、押し付けてスイッチを押すと・・・」
「ふああぁぁぁん!!!」

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 今までより一層大きい喘ぎ声をあげる涼香。バイブの振動にびっくりしただろう、一回腰を逃がすように身体を捻らせた。しかし、俺は涼香を逃がさないようにバイブを押し付ける。やがて逃げ場を失った涼香は観念した様に、バイブの恐怖心から抗うようにバイブの振動に身を震わせていた。

「ふぁ・・・!あっ、んんん!はぁ・・・あっ、あっ、んんっ、んあああっ!」
「大丈夫だ。しばらくすると気持ちよくなってくるから」

 ブイイインという機械的な音が競泳水着に押し付けられてくぐもる。振動が敏感なクリ〇リスを擦り続けていくと、愛液が止めどなく溢れ続けていった。

「はぁ・・ん・・・は、あっ・・・気持ちよくなって、きた・・・あっ、ああ、んああっ!」
「そうだろう。じゃあ、自分で持って感じるところに押し付けるんだ」
「うん・・・あっ、んあっ!んぅ・・・んんんっ!」

 手の動きよりも激しい振動を連続で送るバイブを自ら感じるところへ宛がう涼香。その間に俺は肩にかかった競泳水着をおろし、涼香の乳房を露出させた。ふくよかな乳房が露見し、感じているためにピンク色の乳首も勃起して硬くなっている。
 俺は両手で乳房を揉みほぐしながら、涼香のオナニーを手伝ってやった。

「あっ、んんっ、ふあっ、あっ、はぁ、んあっ、はぁ、はぁ」
「どうだ、気持ち良いだろ?」
「うん!す、すごく、いいっ・・・んんんっ、ふああっ!あっ、んふああっ!」

 二つの乳首を指の腹で押し潰してやると、涼香が気持ちよさそうに喘ぐ。さらにバイブで気持ち良い所を見つけたのか、競泳水着を押し込んで必死に動かしている。ビクンビクンと涼香の腰が勝手に動いている。絶頂は近そうだ。

「ふあっ、あっ、んあああっ!ダメえっ!も、もうダメぇっ!我慢できないっ!くる、きちゃうぅぅ!」

 まるで俺に聞かせるように絶頂の許しを請いている。俺が自然と「イっていいぞ」と漏らすと、涼香は最後の力を振り絞ってバイブを強く押し付けた。

「あっ、あっ、んあああっ――!はぁっ、んっ、ああっ、んんんっ!いくっ!イクぅ!イックうううっ!!!ああああ―――――!!!」

 激しく腰を動かしながら絶叫する涼香。派手に絶頂したように、競泳水着の染みが瞬く間に広がっていった。涼香にとって今まで感じたことのない快感だ。

「ふあっ、あっ、んんんんん――――!!」

 長く、強い快感の波が涼香の腰を震わせる。男性ではここまで感じることは出来ないだろう。
 それほど強い快感をこの若さで味わえるのは羨ましい。

「はぁ・・・はぁ・・・んん・・・はぁ・・・」
「長い絶頂だったな」

 しかし、それは、男性である俺の予想をはるかに超えるもので、想定外のことを引き起こすこともある。

「・・・あれ?お兄ちゃん・・・?私、なんでお兄ちゃんの部屋にいるの?」
「――っ!?」

 しまったと思った。あれだけの強い快感に、涼香の意識が思わず起き出してしまったのだ。


 
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 『エムシー販売店』で購入したMCphoneによって、妹の涼香を完全に無力化することに成功した俺。
 実際はMCphoneが発する催眠電波によって、涼香に何があっても起きないように眠らせている。その効果によって睡眠中の涼香と幾度とセックスし放題、処女だったおま〇こは俺の印が刻まれるほどにガバガバになっていた。復讐と言えば大成功だ。しかし、復讐は終わったと言えどもセックスの行為は止められない。欲望の快感に溺れる俺にとって、涼香の膣はこれ以上ないオナホそのものだった。
 締め付け具合、抱き心地、若さ、柔らかさ・・・。妹ほど相性の合う人物はいない。俺にとってセックス中毒だ。もう涼香を放せられなくなっていた。
 いつもと同じように涼香を眠らせている。今日は眠ったまま起きない涼香を抱きかかえて浴槽へと運んでいく。硬いタイルの上。しかも湯船の使った熱気のある浴室だ。眠っていても反応を示さなければ嘘のような状況で、未だにすやすやと嘘のように寝息を立てている涼香の様子を見せも驚きをしなくなっていた。

「当然だ。こいつは今催眠―すいみん―状態にあるんだから」

 恐ろしいほどに眠り続けている涼香。催眠アプリといえどここまで眠っていたら身体に支障は出ないモノだろうか、ということを涼香を一心に犯し続けた俺が想う。ここは笑うところである。催眠アプリで眠り続けている限り、俺のダッチワイフとして生かし続けていくだけである。

「さて、今日は汚れた身体を綺麗に洗いましょうね~」

 裸の涼香にシャワーをかけて、散々に汚した身体を水で洗い流す。眠っている以上俺自らが涼香の身体を荒い、手足の先から乳房やおま〇こまで洗い流していく。
 瑞々しい潤い肌の涼香の身体を丁寧に洗っていくことで、ダッチワイフとしての愛情が芽生えてくるものだ。涼香とお風呂に入った昔の記憶を懐かしく思う。

「よし、今日は涼香に競泳水着を着てもらうとしよう」

 兄妹水入らずでお風呂に入ったのは、ただ身体を洗いに来たからじゃない。涼香が普段大会で使用している競泳水着を着させてのコスプレをするためだ。水着は水のある場所でこそ栄えるものというポリシーで今回の舞台は浴室になったのだ。眠っている涼香の身体に競泳水着を試着させていく。全体重預ける涼香に競泳水着を試着させることは難しくなかったとはいえ、人を着替えさせるということは結構重労働である。

「これでいい。可愛いよ、涼香。その水着姿でいつも皆に称賛されているんだな」

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 大会で脚光を浴びる競泳水着姿の涼香が目の前にいる。それはつまり、ファンで会場を埋め尽くすアイドルと何も変わらない。
 競泳水着というシンプルかつぴったり肌に密着しているベストな衣装をまとったアイドル、川上涼香。俺の妹。そして、今だけは俺だけのダッチワイフ――

「これからも俺がお前の栄光と供に愛情を注ぎ込んでやるぞ!!」
「すぅ・・・すぅ・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「すぅ・・・すぅ・・・」
「・・・・・・とはいうものの、動かない相手というのは面白くないものだ」

 ダッチワイフでありながらやはり、俺の妹だ。人間だ。自分で動いてもらいたいという欲求が出てくる。
 しかし、それは諸刃の剣。睡眠状態から起こすということは、催眠状態を解くということ。俺とセックスしていることがばれたら、涼香が烈火の如く怒り狂い、業火に焼かれた潮吹きで俺を火傷状態にして入院送りにさせるだろう。
 なんという二重拘束―ダブルバインド―だ。自分から動くのは面倒だけど、涼香を起こしたら殺される。やはり、俺は自由にはなれないのか――。

 その時、俺に一筋の光明が差し込んだ。頭の中をフルに回転させ、もう一度涼香の状態を確認した。
 眠り続けている涼香。その状態は、睡眠状態だ。――『催眠』による睡眠状態だ。決してなにがあっても起きることがない。シャワーをかけても、競泳水着に着替えさせても、セックスしても、一向に起きることがない。
 それは普段の睡眠とはまるで違う。『催眠』による、睡眠状態にさせているだけだ。
 だとすれば、睡眠を解くことはできるのではないだろうか。『催眠』状態を維持することが出来れば、別に眠らせる必要がないのではないだろうか。

「・・・・・ごくり」

 喉を鳴らして俺はMCphoneを手に取った。涼香のアバターにタッチして状態を確認する。『睡眠』状態としか明記されていない涼香の画面には、俺の考えが正しいのか間違っているのかわからない。
 だとすれば、一歩前の段階を投入して下準備に勤しむことにする。
 『催眠』による睡眠状態だということを証明するには、睡眠状態で『催眠』による指令を送ればいい。
 眠っている相手に命令しても普段なら聞く耳は持たない。しかし、催眠状態ならばそれは睡眠じゃない。聴覚はしっかりと機能しているはずである。

『涼香は片脚を上げる』

 掲示板に書き込み、涼香に指令を送りつける。”既読”が付いたのを確認して俺は涼香を見守った。

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 するとどうだろう。眠っているはずの涼香の右足がひとりでに勝手に持ち上がっていくではないか。表情は変えず、規則正しい寝息で眠っている涼香の精神とは真逆に、身体が勝手に動き出して俺の言う通りに足を高だかく持ち上げていた。
 股の部分がイヤらしい。競泳水着と股間部のラインを見せつける涼香の様子に俺のムスコが奮起する。鼻息を鳴らしてもう一度指令を送る。

『涼香の右手が股間に動き、自ら秘部を弄り始める』

 催眠アプリに書き込んだ俺の指令通り、眠っている涼香の右手は意志がある様に動きだし、すぅっとゆっくりと股間部へと降りていく。そして、競泳水着の上から目標地点へ到達すると、中指を突き立て、カリカリと爪で秘部を掻きはじめたのだ。
 決して意識は眠っているとはいえ、その様子は見ている俺を興奮させる。涼香の競泳水着を着てのクリオナを見ることが出来たのだ。

「イケる!」

 間違いない。涼香は眠っているわけではないのだ。催眠で睡眠状態になっているだけなのだ。だとすれば、俺は睡眠状態を解くことが出来る。目を覚ました涼香とお風呂で戯れることができるはずだ。
 しかし、それは昔に戻ることを望んでいるのではない。大人になった俺だからこそやろうとしていることなのだ。
 子供の時間は終わり、大人の階段を上り始める。

『涼香は目を覚ます――――』

 MCphoneに表示された画面に”既読”が付く。すると、今までクリ〇リスを弄っていた涼香の手がピタリと止まり、涼香の精神が覚醒し始める。
 瞼が震えた涼香がゆっくりと目を開けた。




 
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 俺の妹、川上涼香―かわかみすずか―は水泳部の主将で将来も期待されている腕前がある。
 大会では新記録を悉く更新していくにも関わらず未だ成長過程。スカウト達からも一目置かれているのは記録だけじゃなく、そのルックスの良さからも記事を描きやすいのだろう。
『競泳期待のスーパースターは水の中で輝き放つ』なんて、描かれた日には恥ずかしくて死んでしまう。
だが、県内大手の新聞社に載った妹には多くのファンができているのも事実だった。
 傍から見れば非の打ちどころのない美少女だ。俺ですら血が繋がっていなければ好きになっていたかもしれない。
 しかし、身内にしてみればただ一つ見える欠点がある。それは――

「キモ兄ぃ」

 ――兄に冷たいことだ。一言に掌握された威厳のなさ。普通の生活をしているだけの俺、聖―きよし―を見てどこからそういう言葉が出てこようか。

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「フィギュアで部屋を埋め尽くされているキモ兄は絶対に部屋から出てこないでって言わなかったっけ?」
「ニートを推薦しないでくれ!俺は引きこもりじゃないんだよ!」
「はぁ。どうして一度脚光を浴びる私の兄がこんなキモいキモ兄なの?神様って本当に罪と罰を作るよね」
「お前にとって俺は罰ゲームか何かかよ!『罪作りな私』とか思って悲劇ぶってるんじゃねえよ。俺は俺の好きなことして生きるんだよ!」
「キモ兄にそんな自由があると思うの?」
「俺の自由を否定した!!?」
「自由になっていいのは、結果を残した人だけよ」
「なに、その『撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ』みたいな名言?!」
「とにかく、キモ兄が外に出るだけで才色兼備の完璧な私が壊されていくの。お願いだから学校のある日もない日も外に出ないで」
「そんなの無理だあああ!!!」

 人はひとたび人気が出れば調子に乗りやすい生き物なのか、昔は可愛い妹だったのに今では家族の邪魔者扱い。完全に見下している始末。
 才能の芽が出てしまうと家族までその才能を継いでいるのではないかと勘繰る輩が何度か家に訪ねてきたが、俺も両親も涼香と同じ才能の芽は未だ出ていない。家庭でも異例の才能を発揮した涼香と、普通の生活を望む俺の溝はここにきて深まってしまった。
 高校でも才能のある涼香と比べられ、俺は劣等生として罵られてきた。一人の才能が出てきてしまったことで俺は普通の生活すら出来なくなったのだ。そんな生活に疲れ、俺は学校へ登校する意欲も薄れ、惨めな毎日を送っているのだ。

「くくく・・・。まあいい。しかし、それも今日で終わりにするつもりだ」

 才能の芽は摘むものだ。我が家に『特別』扱いなどいらない。涼香も昔の可愛い妹に戻ってくれればそれでいい。昔の様に――兄を好いた従順な妹であればそれでいい。
 時の流れは一方通行だ。過去に戻ることができず、成長と供に性格も変化してしまったことを戻すことはできない。しかし、従順にすることならある『道具』を使えば可能になる。
 エムシー販売店で買った『携帯電話』が昨夜ついに届いたのだ。
 これをただの電話と思うことなかれ。不思議な電波を周囲に流し、周辺の人物の脳を刺激して行動を制限させたりや感覚を麻痺させることが出来る催眠電話なのだ。
 既に昨夜のうちにMCphone対応の『アプリ』調べ尽くして、様々な『アプリ』をDL済み。まとめて集約された完全なるMCphoneを完成させた。一つ一つ違った効力があるようだが、今回使うアプリは『相手の状態を制限するアプリ』だ。
 アプリを起動させると、催眠電波が家の見取り図を読み取って画面に映し出される。妹の部屋を拡大すると、涼香がいるだろう場所にアバターが設置されていた。

「・・・よし、これが涼香であることは間違いなさそうだ」

 アバターの情報が涼香と同じものであることを確認した俺は、アバターをタッチする。すると、L〇neのような掲示板が開き、文字が書き込めるようになった。
 これがこのアプリの効力だ。ここに書き込んだことは相手の脳に直接送られることになる。
 試しに俺は早速書き込みを始める。

『なにがあっても起きない、深い眠りに落ちる』

 俺が書き込んだ文字が掲示板に載る。しばらくして”既読”がつくと、涼香の状態が『眠り』に変更になった。

「・・・眠ったのか?」

 こればかりは見に行かなければ確認できない。最後の確認はやはり人の手でしかない。
 俺は恐る恐る部屋を飛び出し、涼香の部屋へと見に行く。携帯電話で状態をもう一度確認して、息を呑みこみながらゆっくりと扉を開ける。
 部屋には女の子らしいグッズと匂いが香り、その中で涼香はベッドの上で眠っていた。

「すぅ・・・すぅ・・・」

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 先程の制服姿のまま眠っている。着替えることも出来ないまま一気に眠気に襲われた証拠だ。
 それはつまり、『MCphone』が正常に作動したことではないだろうか・・・。

「いや、まだ安心はできない。本当に眠っただけかもしれないぞ」

 念には念を。注意深く涼香を見守り、寝顔を見つめ続ける。兄として、妹の無防備の顔をジッと見つめてやる。

「・・・まったく、何時の間にこんなに女の子らしく成長したんだよ、おまえ」

 って、なにを言ってるんだ俺は!これはそういう展開いらないよね!兄妹の愛より強大な悪の催眠凌辱を重視します。
 眠っていても触られたらびっくりして目を覚めるだろう。眠りも浅い今なら普通ならすぐに涼香も目を覚ますだろう。

「ほらっ、キモイ兄に足を触られたらたまらなく嫌だろう?目を開けないと足がどんどん開いちゃうぞ?いいのか?いいのんか?」

 ぐっぐっ・・・
 涼香の右足を持ち上げていく。細く軽い涼香の足は思いのほか簡単に持ち上げられ、どんどん股を開いていく。スカートが捲れてストッキングに隠れたイヤらしい下着が見えてくる。そろそろ起きないと涼香のショーツが俺の目から丸見えになってしまうぞ。

「・・・えっ?マジかよ・・・。怒らないとどうなっても知らないぞ・・・」
「すぅ・・・すぅ・・・」

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 持ち上げてしまった。涼香の股が完全に開いていている。スカートまで捲り上がり、中に忍んでいたショーツまで丸見えの状態だ。片足持ち上げられているにも関わらず未だに涼香を寝息を立てて眠っていた。普通慌てて起きることをしなかった。この様子だと本当に起きそうもない。完全無防備な涼香がそこにいた。

「い、いいのか?本当に何があっても起きないんだよな?」

 楽しむ前に動揺が走る。催眠アプリの効力は本物だ。いつもなら怒って罵声を投げつけてくる妹を完全に掌握している。無効にして、意気消沈させ、意識を奪うことに成功した。眠りから覚めない今の涼香は俺のやりたい放題だ。

「・・・い、いかん。既に俺の逸物が暴れたいって叫んでる」

 ズボンから示してくる俺のムスコが、積年の恨みとばかりに興奮轟いている様子が丸わかりだ。妹に対して容赦ない俺のムスコだ。よし、わかった。俺がムスコの為にその任を受け持つ。供に妹に天誅を下そう。暴れん坊将軍のお通りだ。

「よいしょっと。こいつ、軽いな・・・」

 眠った妹を俺の部屋へと担いで運ぶ。俺の存在を消すために涼香自ら防音にした俺の部屋なら誰も邪魔ははいらないだろう。自らの対策が仇となったな、涼香ぁ!


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