純粋とは矛盾色-Necronomicon rule book-

夢と希望をお届けする『エムシー販売店』経営者が描く腐敗の物語。 皆さまの秘めた『グレイヴ』が目覚めますことを心待ちにしております。

カテゴリ:グノーグレイヴ『幽体離脱・透明』 > 水晶『魂吹き込み銃』

 澄枝と連戦をヤった俺はそのまま澄子のいるリビングまで下りてきた。
 澄子もまた俺の支配下にある。二人で裸のまま澄子の前にやってくると、澄子もまた目を輝かしていた。 

「おわったかぁ?澄枝も色っぽく染まって、大人の女性の仲間入りやね~」
「そんな、お母さんったら~」
「いいやん!窪田さんのおかげやん。二人のそんな姿をみたら、うちも一緒に混じりたくなってきたわ」

 澄子も服を脱ぎ出し裸になる。澄枝よりもふくよかな肉体を見せながら、俺の傍によってはソファーへと案内した。

「ほらっ、自慢の胸や。触ってもええんやで」

 俺の腕を持ちながら自分の乳房へと宛がわせる。柔らかく気持ちの良い二つの乳肉の感触が手の平全体に広がっていく。突起した乳首が硬くなっているのが分かる。発情した雌猫のように、瞳を潤ませてキスを待ちわびていた。

「あんっ・・・ちゅむぅ・・・んんぅ・・」

 口の中に広がる澄子の唾液。口内液を交換するように唾液を流し込むと、二人の唇からは濃厚な涎が糸を引いて垂れ落ちていた。
 暴れる舌、悪戯するように口の中ではしゃいで動く澄子の舌使いに、俺の口の中が掃除されていく。
 やばい、気持ちがいい。甘いキスと唾液の味が俺の心を酔わせていく。

「窪田くんのおち〇ち〇、お母さんとのキスでどんどん大きくなっていく。そんなに気持ちいいんだ」

 身体は正直だ。澄枝がいるというのに、澄子のテクニックに俺は欲求を抑え切れなくなっていた。
 それを見て澄枝が逸物を刺激する。

「チュ・・チュ・・・レロレロ・・・レル・・レロン・・・」

 舌で舐めながら亀頭の先をなぞっていく。一瞬だけ靡く唾液に濡れた舌のお掃除が次に来るのを待ち遠しくさせる。
 蛇の生殺しである。いっそのこと、口で思いっきり咥えてほしい。
 そう思っていると、澄枝が口をあけて喉の奥まで逸物を咥えこんだ。

「ぶちゅるぶちゅる・・・じゅるじゅる・・んぐ、んぐ・・・」

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 最高だ、こいつらは最高だ。
 俺を悦ばせる為に、必死こいて愛撫しているのだ。
 俺がさせているとしても、見た目では彼女たちがそうしているようにしか見えない。
 これから散々、楽しませてもらうよ。その肉体、その膣内すべてを俺に染め上げてやるよ。

「よし、交互に犯してやる。まずは澄子からな」
「うちを選んでくれるなんて、窪田サマサマやぁー」

 歓喜の声をあげながらソファーに手を突き、お尻を突きだす。
 丸く綺麗なお尻をつかみながら、澄枝の唾液に塗れた逸物を思い切り突きあげた。

「はぁん!!はいってくるぅ・・うちの中に、奥までくるぅ・・・ぁぁ」

 一気に突きさし、腰を振るうたびに澄枝の巨乳が激しく揺れる。
 その光景もまた俺にはたまらない情景だった。

「はぁん・・はぁん・・・んんぅ・・ぃぃ・・」
「お母さん、すごい感じてる・・スゴイ声出してる」
「いやぁん・・うちかて、感じてるとダメなん・・・。女になってまうんや・・・。いいわぁ・・おち〇ぽすごい好きぃ!」

 澄子の告白が鼓膜を揺らし、俺の興奮を高める。
 決してきつくない膣内も、澄枝と違って気持ちがいい。子宮口まで一気に突きあげるその感覚に澄子だけじゃなく俺もたまらず声をあげていた。

「うう、つ、次は・・・澄枝だ」
「はい。どうぞ」

 澄子で出す訳もいかず、無理矢理膣から逸物を抜きとると、澄枝を呼んでそのまま挿入する。ソファーで足を抱えながら花弁を開く澄枝に、俺は容赦なく逸物を突きさした。

「ひっぐぅ!!」

 再び狭い膣の中を無理矢理こじ開けて進んでいく。膣壁の感触が行く手を阻みながら、起爆剤のように海綿体に込み上げる精液を持ちあげる。

「いたいけど、すきぃ!おち〇ち〇もっとじゅぼじゅぼしてぇ!」

 澄枝が手を伸ばして俺の首に回す。密着する肌がとても気持ちよくて、俺は澄枝とセックスしていることに、感情を爆発させてしまった。
 好きだという感情を――。

「はぁ、はぁ、はぁ・・はぁぁぁ!!」
「澄枝、もう、おれ・・・!出るぞ!出すからな!」
「窪田くん、クボタくん、ああ、あっ、はあああぁぁぁぁあぁぁぁ!!!」
「ううっ――――!!」
 
 目の前が白く光り、身体の奥からこみ上げた精液を爆発させる。子宮にまで流れる大量の精液を澄枝の中に吐き出しながら、俺はしばらく動くことが出来なかった。

「はぁっ・・はぁっ・・この感覚が・・精液の・・・あつぃ・・感触・・はあぁ・・。ひとつになったんだね、私たち」
 
 ぽぅっと艶っぽい笑みを浮かべながら、澄枝が俺を見つめていた。

「中だしされちゃった。くすっ・・赤ちゃん出来ちゃったら、どうしよう?」

 母親の澄子も黙って聞いている。試されるかのように俺は男の立場を受け入れる。

「結婚、だよな?やっぱり」
 
 力強く答えて俺は澄枝との結婚まで促してしまった。



 ・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・

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 『魂吹き込み銃』で家族の一員となった俺は、高野家を完全に支配してしまったのだ。
 二人のお腹に子供ができた今では好きな時に俺に愛撫をしてくれる。



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 澄子を手中に収めた俺は、早速澄枝を標的に動きだす。澄枝の家で待ちわびながらもそわそわする想いが気を速める。

「早く帰って来ないかな? そうだ、携帯で電話してみるかな?」

 澄枝の携帯に電話しようとするが、生憎澄枝は俺に一向に番号を教えてくれない。恥ずかしいのかな?くっ、照れ屋なやつだぜ。
 だから、澄枝の番号を知っている、澄子の携帯で電話することにした。
 当然、澄子になり変わって母親として電話するわけだ。五回コール音が鳴ると澄枝は電話にでたのだった。

『もしもし、お母さん?どうしたの?』

 電話越しに聞こえる澄枝の声。見えない相手だからか、余計に声が可愛く聞こえる。

「澄枝、いまどこにおるん?」
『いまは商店街を抜けたとこ。もうすぐお家に着くよ~』
「そっかぁ。わかったわ。・・・澄枝」
『ん?なに?』
「大好き」
『ええっ!?どうしちゃったの、お母さん?』

 電話越しに照れる澄枝。姿が見えない だけに母親を愛する澄枝の様子が目に見えるようだ。
 仲睦まじい家族。だからこそ、一緒に愛してあげようと思う。

「だから、早く帰ってこい。俺のもとへ。くひゅ」

 澄枝が帰ってくるのがすぐだと分かり、玄関に回り込む。そして、『魂吹き込み銃』を玄関先へ向けて構える。
 ちょうどその時、扉の奥で誰かがやってきたのがわかった。ベージュ色の制服なので間違いない。澄枝だった。
 何も知らない澄枝がドアを開ける。

「お母さん、ただいま―――?」

 玄関で待つ、『銃』を向けた俺の姿に驚く。しかし、その間に俺の指は引き金をひいていた。『魂の銃弾』が発射され、澄枝を打ち抜くと、澄枝は言葉と供に表情すらなくしてしまった。
 その姿はまるで催眠状態になったようで、俺は澄枝を発砲したことで興奮すら最高潮に昂っていた。

「やったぁ!やったぁ!澄枝を手に入れたんだ!そうだろ、澄枝?」

 ハイテンションで喜ぶ俺はつい澄枝に言葉を投げかける。

「・・・はい。私は窪田さんの操り人形です」

 澄枝の口で用意しておいた台詞を言わせると、まるで澄枝を自分のモノにした気分に浸ることができた。抑揚のない声であるが、出だしにしては上々だった。

「操り人形だなんて謙遜だなあ。彼女って言ってくれれば良いのに」
「そんな・・・彼女だなんて。・・・照れちゃいます」

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「でも、彼女なんだから、彼氏が家に来て嬉しいよね?」
「嬉しいです、ワーイ!」
「・・・」

 難しい。表情が思うように表現できないことに四苦八苦する。澄枝を動かすことに対して他の誰よりも緊張しているせいかもしれない。しかし、それは次第に慣れてくるだろう。 これが俺のしたかったことなのだから。

「じゃあ、部屋まで案内してよ」
「わかりました。こっちです」

 澄枝の記憶から自室へ向かわせ、俺は後ろを付いていく。 彼氏として澄枝の部屋を訪れる俺。まだ見たこともないプライベートの空間を、澄枝と供に過ごせることに喜ばしささえ感じていた。

「なにもない部屋だけど・・・」
「気にしない気にしない。全然綺麗な部屋だよ」

 白の壁にピンクのカーテン、ピンクのベッドシーツと、如何にも女の子という部屋模様である。教科書の置いてある勉強机は予習や復習を欠かさない澄枝の生活臭が香る。衣服もまたクローゼットに一着ずつ綺麗に仕舞われており、床に埃が見つからない様子を見ると几帳面だということも伺える。

「合格っ!」

 思わず、俺はいい奥さんになることを想像して叫んでしまった。

「お二人さん、おやつの時間やでー」

 早々に澄子がお菓子とジュースの入ったコップを持ってくる。そして、俺たちの顔を見てニヤニヤ笑うと、

「ほな、ごゆっくりー」

 足早に部屋から退散してしまった。これで母親の御役は終了ということだろう。 
 あとの時間は俺のは幸福時間―ハッピータイム―。

「澄枝。それじゃあ、俺たち。結ばれよう」
「うん、わかったわ・・・。貴一くん」

 ド直球の言葉で澄枝を抱きしめる。柔らかく小さな身体は拒絶なんかせず、俺の告白をそのまま簡単に受け入れていた。

「貴一くんに抱いてもらうことを考えると、濡れてきちゃう・・・」
「どこが?」
「私のおま〇こ」

 清楚な澄枝の口から隠語が飛び交うと、それだけで興奮してしまう。いや、澄枝も抱いてもらうことを想像すると濡れるのだということを知るだけで、ぐっと親近感が湧いてくる。
 どんなに清楚で綺麗な女性だって、濡れるのだと。そんな当たり前のことがより興奮する。

「制服脱ぐね。・・・ブラジャーやショーツも外しちゃっていい?」
「あ、じゃあ俺が外してあげるよ」

 などと言いながら、初めて女性の制服やブラジャーを外すと言う大役を授かる。澄枝はじっと俺に脱がされるのを待っていた。俺は背後にまわって澄枝のスカートのチャックを下ろす。 ジッパーが下りて澄枝の穿いている白いショーツが顔を見せる。たまらない瞬間だ。あとはフックを外せば、スカートは重力に従いふわりと地面に落ちていった。
 ブレザーもボタンを外しながらタイを取る。ワイシャツを持ち上げる澄枝の乳房がすぐそこまで迫っていた。 ショーツと同じ色のブラジャーがワイシャツから透けて見える。シンプルな形なのにベストな体型をしている澄枝の身体、何にも染まっていないからこそ美しさだけが残っているせいか、ワイシャツを脱がして白の下着姿にさせると、それだけで逸物が反応を示していた。

「ン・・・恥ずかしい」
「とっても、綺麗だよ」
「そうかな?フフ・・・」

 照れ笑いを見せる澄枝を見ると、本当に俺が彼氏になった気分になる。心地良い時間、幸せな時間だ。
 ブラジャーを外し、ショーツを下ろし、澄枝の大事な部分を独り占めしてしまう。
 膨らみのある乳房、硬く尖っている乳首、濡れている秘部。ほんのり染まる肌。澄枝の身体は今この瞬間、俺だけのモノだ。

「ベッドに行こう。そして、四つん這いになって」

 俺は澄枝をベッドへ連れていくと、澄枝は言われたとおり犬のように四つん這いになった。

 
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 窪田貴一―くぼたきいち―は同じクラスメイトの高野澄枝―たかのすみえ―に恋をしていた。
 清楚で清潔、穢れのない美しさを持つ、一輪のすみれを連想させる彼女。

「好きだぁ!好きだ好きだ好きだ、好きだ!!!」

 愛を連呼しながら告白する俺に、澄枝は恐怖して逃げる様に退散していった。

「何故逃げるんだい、マイハニー!?」
「いやあぁ!!」
「くっ、自分の想いすら抱えこんじゃうくらい謙虚なきみ。ますます好きになっちゃうじゃないかあぁぁ!!」
「ひやあああぁ!!」

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 放課後の校庭から澄枝との熾烈なおいかけっこ。彼女の家までの全力の長距離走。
 逃げ切るか、追い付くか、そんなやりとりしか出来ない彼女の好意を、俺は全力で迎え撃つ。

「必ずきみを掴まえてみせる!!」
「お巡りさん!彼を捕まえてえええ!!」

 ダダダダ・・・

 わかっている。角を曲がれば彼女の家。そんなことは既に承知の上!
 俺たちの追いかけっこのゴールは近い。 俺は脚力のバネを生かして跳躍した。

「澄枝さあぁぁぁん!!!」
「きゃあ!!」 

 小さく叫ぶきみ。このまま押し倒してもいい。
 背後から思い切り抱き締めれば、この追いかけっこも終わる。
 走れない、駆けれない、動けない。
 追うのではない、追いつくのでもない、追い越すのでもない――俺は、きみのすぐそばにいる。

「つかまえ―――――だああっ!」

 俺が澄枝に抱きつく瞬間、まるで木製バットを振るうかのように軸足を立ててもう片方の足で回し蹴りをかまして俺の顔面をクリーンヒットさせた人物が現れた。地面に叩きつけられ、三遊間を抜ける勢いでコンクリートを滑る。おかげで一張羅の学生服が真っ黒になってしまったじゃないか。

「イタタ、な、なにをするだあああ!!」
「おんどれが家の娘になにをするだあああ!!」
「・・・へっ、は、母親?」
「た、ただいま。おかあさん」

 その場に現れたのは澄枝の母親の澄子―すみこ―だった。赤髪ではあるが、澄枝と同じ綺麗な長髪は、親子の面影を残していた。

「アンタか、うちの澄枝のストーカーちゅうのは!?」
「す、ストーカー!?そんな悪党がどこにいる?」
「うちの前や」
「ハハハ、奥さん。奥さんの前には俺しかいないじゃないか!」
「アンタ面白いなあ。それとも、うちが冗談言うてるように見えるんか?」

 澄子の顔は笑っていても声が笑っていなかった。
 マジで怖え。

「お、俺がストーカー!?誤解だ!誤解は解かなくちゃいけないので、家に入れてくれ」
「うちの許可なく家にあがろうとする度胸は認めてやってもいいけど、うちもアンタの冗談にこれ以上付きおうとうない」
「冗談じゃない、本気なんだ。澄子さん」
「うちを名前で呼ぶな!!」
「おかあさん、澄子さんなんて呼ばれたことないから赤くなってる」
「怒りで血が沸騰しそうや。澄枝、少し黙ってき」
「は、はい・・・」

 澄枝が和ませようとしていたのか、口を挟んですぐに閉じられる。
 おとぼけなところも高ポイントだが、如何せん母親の鉄壁のガードが堅すぎた。

「これ以上、澄枝に迷惑かけるなら警察よぼか?」
「サツは駄目だ。全然話が通じない!」
「うちもアンタと話が通じない気がするんやけど」
「それは話してみないと分からないだろう。・・・教えてやろう。俺と澄枝の馴れ初めってやつをな」
「始まってもない馴れ初めを語るなあ!!」

 澄枝も澄子の後ろに隠れてしまっている。
 俺に同意する意思は一向に見せない。くっ、健気なやつだぜ。最大の壁にしてラスボスの母親をどう攻略するのかを見定めているつもりなのか、某配管工のように、亀の大魔王を一人で倒し、きみを迎えてハッピーエンドにならなけばならないとは。事実はゲームよりも奇なり。

「斧はないか?溶岩に叩き落としてやる!」
「二言目にはうちへの殺人予告か?おまえはどこぞの犯罪者予備軍か!警察につれていったる!」 
「ちっくしょおおお!!!」

 まさかの撤退を受ける羽目になるとは。あと少しの所で澄枝を連れ出すことができたのに!

「待ってろ、必ずきみを助け出す!」
「どこにや!!」

 捨て台詞すらつっこまれる俺は、渋々自宅に帰る羽目になった。
 一人で帰宅する俺には広すぎる家だ。
 立派すぎる家だ。

「俺は・・・無力だ・・・好きな子さえ守れないなんて・・・」

 がっくし肩を落として自分の無力さを思い知る。
 好きな人ができても、自分の魅力がなければ振り向かせることも出来ない。 
 澄枝の中で俺を一番の大切な人にしたい。それなのに、俺よりも長い時間を一緒にしてきた母親に勝たなければいけないというのか。時間は有限で無限じゃない。
 やるべきことは『いま』やっておかないと、あとで必ず後悔する。
 俺の信じる未来像を、固まった未来予想図を破きたくはない。

「頼るしかない。俺には力が必要なんだ」

 悪魔に魂を売ってでもいい。――澄枝を俺のモノにしたい。澄枝の意志など関係ない。澄枝の意思など元より聞いてないのだから。


『そう、それでいい。あなたにこそ、この商品は相応しい』


 悪魔にささやかれる様に、俺はとあるネットショッピングで販売している商品を見つけ、そして即決で買い込んだのだった。


 
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