純粋とは矛盾色-Necronomicon rule book-

夢と希望をお届けする『エムシー販売店』経営者が描く腐敗の物語。 皆さまの秘めた『グレイヴ』が目覚めますことを心待ちにしております。

カテゴリ:グノーグレイヴ『憑依・乗っ取り』 > 飲み薬『着飾る少女』

 二人のレズ好意を堪能した俺は、眠っている自分の身体に気付くと、二人の顔をニヤケさせた。せっかく愛液で濡れた女体がいるのに、俺の逸物を使わないのはもったいなかった。このまま美咲と名波に憑依したまま、騎乗位を愉しむのも一興だったが、俺は二人を遠隔操作して自分の身体に主体を戻した。

「いっそのこと、3Pをやってみようか!」

 俺が身体に戻ると、名波も美咲も、俺の元へと駆け寄ってきた。

「いいわね!私が先よ」
「イヤよ、私が先よ!」

 我先に逸物を弄ぶ。コスチュームの二人が俺の身体を好き放題に弄り始めた。

「私たちで悪戯しちゃうよ?」
「いいかしら?ウフフ、こんな状況を愉しんで」
「フヒヒ。好きに弄ってくれよ」

 眠っているだけの俺の身体は、二人に弄られると逸物を硬く勃起する。二人に取り憑いた俺の幽体は俺の弱い部分を的確に弄ってくる。男性よりもしなやかで華奢な二人の手の感覚が、俺を優しく弄ってくるのだ。この状況を眺めながら愉しんでいるのだ。
 夢にまで見たハーレムの光景。二人が俺の逸物を大事そうに弄りながら愉しむ様子を、俺が作り出しているのだ。

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「はぁ・・んっ、くぅ・・・熱くなってる・・おち〇ぽビクンビクン脈打ってる」
「んっ、ぁぁ・・・クンクン・・。先っぽからにおいが立ちこめて、臭いが身体に染みついちゃいそう。ほんと、イヤらしい男なんだから」

 コスチュームから胸をはだけてパイズリをする美咲。
 白い手袋に包まれた手で亀頭を愛撫する名波。
 俺がしたいことを彼女たちにやらせ、俺が言ってほしい言葉を彼女たちに言わせることができる。
 俺が二人にやらせているのに、まるで二人とも本人のようにしか見えない。本当に彼女たちが俺を愛でているように愛撫している様子に、俺は次第に高揚してくる。

「あっ、透明なお汁が零れてる・・。えへっ、飲んじゃお・・・あむ・・んっ・・んぢゅぅ!ちゅぶっ、んぐっ・・んっんっ!んむうっ」

 ほんの少し前に処女を奪った俺の逸物をしっかりとその口に咥える名波。喉の奥までしっかり咥えこんで喉を鳴らしてカウパー液を飲み干していく。

「じゅる・・んぐっ!んっ、んんっ・・んぶぅっ!くちゅっ・・」
「うわぁ・・それ、いい・・きもちいい」

 しっかりと亀頭を舐めまわして唾液交じりに激しく吸いこむ。と、同時に舌を竿全体に絡める。俺の逸物はもう、名波の唾液でベトベトだった。

「名波ぃ。次はわたしよ」
「ええ?もぅ、しかたないな」
「関くん。わたしのパイズリフェラで気持ちよくなってくださいね」

 言われる前からパイズリをしていた美咲の豊満な胸に扱かれていた逸物は快感を真っ先に覚えていた。巨乳からはみ出る亀頭の割れ目部分を、美咲の舌がチロチロとこじ開けて根元から精液を吸われる様な快感に思わず腰を浮かばせた。

「うわっ、すごぉ!」
「んちゅ~っ!んちゅ、ちゅぶぶぅっ!ちゅぅっ!んちゅ、じゅるっ・・ちゅぐっ!ちゅっ!」

 唾液をこぼして深く唇を重ねてくる美咲。

「ん、んふ・・・れろ、れろぉ・・んちゅ・・・ちゅぶ」

  名波も裏筋を舐めながら、玉袋を転がす。パイズリフェラの美咲の激しい攻めに、ねっとりとした玉舐めを責める名波に俺は二つの快感を同時に受ける。

「やべ、これっ・・・!二人にイかされる・・・くああぁ!」
「んふふ・・・んんっ!んぢゅっ、ぢゅっ、ぢゅぶぅっ!」
「イっちゃえ・・・ん・・・はぁ・・はぁ・・」

 俺の逸物を咥えた美咲も激しく音を立ててしゃぶりあげる。唾液ごと啜られると、亀頭の周囲が唾液の泡で擦れて気持ちが良い。
 快感が強すぎて頭がクラクラする。ハイな気分がより俺の意識を昇天させた。

「うはぁっ!出るぅぅ~~っ!」

 ――どぴゅるっ!どぴゅっ!どぴゅどぴゅっ!ドクドク・・・

 目の前が光り、白に覆われた視界のなか、二人もおなじように、俺の精液を浴びて白く染め上げていた。
 
「はぁぁ~っっ!せいえきでてるぅ~っ!」
「あつ・・んんっ、んぢゅるぅっ!ちゅっ、ちゅぅっ・・・」
「ぢゅぷっ、ぢゅっ、じゅるぅっ・・」

 吐き出した精液を二人に飲ませて、アフターも綺麗にしていく。

「ちゅぱ・・ちゅぷ・・・あぁん!男の人のおち〇ぽ最高!もうおち〇ぽなしでは生きていけない!ふあぁぁ・・おち〇ぽ大好きぃ!」


 名波に叫ばした俺は、そう言いながら俺とエッチをし、絶頂を迎えたのだった。その間、美咲にはオナニーをさせて、名波の後ですぐに乾く暇もない秘部へと逸物を貫通させた。

ああぁぁぁっ、イ、イクぅっ・・・イクッ・・いっくぅぅ!!!」

 美咲とセックスしている時に名波には美咲の下着やコスチュームを着替えさせて、それをオカズにオナニーをさせた。

「あぁぁ・・美咲がセックスしている・・わたしにもまたしてほしい・・はやくしてよぉ~セックスぅ~!」
「仕方ないな。両方いっぺんに抱いてやるよ」

 二人を交互に喰いあう俺。俺の上で跳ねながら喘ぐ二人の姿を見上げながら、人生で最高潮の時間を愉しんだ。



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 部室に戻った俺は、寝ている美咲と名波を眺めながらこれからどうするかを模索していた。
 普段は部活動で一緒の二人だが、意識を失っているのは好都合だった。一人ずつ憑依して愉しむのなら、二人同時に憑依したいという欲望が湧いてくる。

「二人同時に憑依するんだっ!やってやる!やってやるぞぉぉぉ!」

 テンションが異常に高い。目標は常に上を目指すべきである。『結果』を目標にするのが普通の人であるべきところなのだが、『過程』を結果にしている俺は、常に最高潮の快感の波を引き起こすことができる。 
 俺にとってコスプレとは、結果がどうなろうが関係ない。過程を満足できるからこそ、その人物になりきることができるのである。
 ――『自己満足の遊園劇場―Alice・in・wonderland―』。落ち込む要素の負のマイナス思考をすべて消去して、常に最高潮のテンションを維持できる。
 やる気は絶好調、気分は上々。言いこと尽くめのプラス思考が長時間持続する。
 快感の波が身体に流れ、軽い絶頂を覚えた俺の幽体が、自然に身体から抜けていった。
 目指す相手は二人。眠っている名波の身体へ入り込む。
 すぅっと消えた俺の幽体が名波と美咲の身体へ完全に沈むと、先に名波の瞳がパチリと開き、ニンマリと口元を吊り上げた。

「よし、憑依成功!・・・へえ~。 今度は俺の身体が寝ちまったのか。しばらくは放置でいいよな?今は二人の身体で遊びたいしね」

 名波に憑依した俺は、美咲の目を開かせる。意識が戻っていない美咲は未だ虚ろな瞳をのぞかせていた。

「美咲。私の声が聞こえるわね?聞こえたら、頷いて」
「・・・」

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 コクンと頷き、美咲が名波の声を聞いていることが伺える。当然、それを聞いているのは美咲ではなく、俺の片割れの幽体だ。しっかり美咲の身体を操っていることが分かると、俺は名波と美咲になりすました。

「美咲、私のこと好きかしら?」
「・・・好き、よ・・・。私は、名波のことが好き」
「関くんよりも?」
「意地悪な質問しないで」

 喋るたびに自然と二人の口調と喋り方が慣れてくる。二人を同時に操ると言うより、俺の思っていることを二人が自然に喋っているので、会話を作り出すことはそれほど苦ではなかった。
 それだけじゃなく、俺のしたいことを二人にさせていくように誘導していく。

「じゃあ、私にキスして」
「・・・ええ。いいわよ・・・んっ・・チュッ・・・ちゅぱっ・・・ちゅむっ」
「はぅん・・・あっ、みさき・・・んっ・・チュッ、チュッ」

 二人が唇を交え、互いの唾液を交換し合う。舌同士を絡み合わせ、ザラザラした舌触りがゾクゾクと身を震わせる。子供のように抱きつく名波を母親のように抱きしめる美咲。包容力のある美咲の身体に包まれた名波がうっとりした表情でキスを味わい続けていた。

「あむぅっ・・じゅるじゅるぅっ・・・じゅるっ!」
「ふぅんんんっ!んあっ・・はぁん・・・!」

 キスだけでイキそうになっている名波。それだけ、名波の抱く美咲への好意が本物だと分かる。
 名波も実は美咲とそういうことをしてみたいのだ。
 男性と女性の性行為を、女性同士のみの性行為として実践してみたいという、非常識を持ち続けている。言ったら嫌われてしまうかもしれないという不安を隠しながら名波は美咲と関係を続けている。
 それなら俺が名波の想いを叶えてやろう。

「はぁ・・はぁ・・美咲・・・わたし、美咲と一緒に気持ちよくなりたい・・。美咲を独り占めしたい!・・・・・・だから・・・、一緒に着替えてほしいの」

 部室にあるコスチュームに着替えるようにお願いする。美咲は名波のお願いに応えるように、コスチュームを手に取るとその場で着替え始めた。

 そして、名波もまた部室のコスチュームに着替え始めた。衣装に着替えるだけでテンションがあがっていく。もう一人の自分を演じるかのように、これから美咲とコスプレをするのだと思うと、自然と名波の身体も高揚していったのだ。




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「はぁぁ・・!ま、また・・イク・・んあぁぁ!」

 名波に憑依して何度か身体を弄った俺は、満足しながらも美咲と名波の快感の違いを思い知らされていた。
 巨乳の美咲の方が感じやすくイキやすいのに対して、名波の身体はまだ美咲よりも絶頂の波が小さく、イった時の快感は美咲の時よりも軽く感じた。
 性に対してまだ開発が少ないのだ。それは、名波の記憶を読み取っても分かる事だった。

「はぁ・・はぁ・・。すごい新鮮で感じやすい・・このカラダ、オナニーもしたことないんだもんな・・・ハァ・・」

 名波は高校生になっても自分の身体を弄ったことがなかったのだ。発育が良いのはそれなりに身体を成長させる行為をしていること、女性ホルモンを多く分泌させている美咲に比べて名波の成長が遅いのはこういうところからきているのだと思い知らされる。

「でも、一回身体が快感を覚えたら止められなくなるだろうな。名波の身体もいずれ美咲みたいになるかもな。・・・んっ、あんっ!」

 余韻で未だ疼きが収まらない乳首を捏ねながら遊んでいる。そうなったら、名波の処女もまた俺が頂きたくなってきた。
 特に名波には美咲よりも劇的な演出を付け加えたい。
 日常的に非道な行為をしていた分、俺が抱く名波に対する復讐を上乗せしたドラマチックなセックスを望みたい。
 その為に俺は一度、名波の身体から自分の身体に幽体を戻した。当然、その時には名波の身体にも俺の幽体を半分残した状態だ。
 これで名波は俺の言いなりだ。

とりあえず、しっかり俺の言うことを聞くか確認しておくか」

 俺は自分の身体に戻り、目の前に呆然としている名波に、美咲に行った様に念を込めて動きの確認を始めた。

「(手をあげるんだ、手をあげるんだ)」

 しばらくすると、名波の手がピクリと動き、おもむろに右手をゆっくりとあげた。美咲のとき同様、名波もしっかり俺の言うことを聞いていた。美咲の時に味を覚えた俺はさっと確認をして名波に本題を告げていった。

「いいか。俺の言うことをよく聞くんだ。これから名波は――――」
「・・・・・・・」

 俺の言葉を黙って聞いていった名波。
 着飾ることに長けた彼女の名演技が今から始まる――
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 憑依した人物がすっと身体から幽体が抜き出るとき――。それは例えば絶頂のシーンだったりする。
 興奮が高まり、快楽の波に押し出されて相手の身体からはみ出してしまうことがある。つまり、憑依した相手の生みだす快楽の波を利用し、極限にまで調整した興奮度により、幽体を半分だけ抜き出すよう押し上げてもらえばいい。
 そうすれば、幽体は半分だけ押し出され、憑依した相手だけじゃなく、他の相手にも憑依することができる――

 ――所謂、『複数憑依』が可能になる。


 ・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・

「――はっ」

 俺は元の身体に戻ってきた。 幽体を自分の身体に戻したことで、自分の身体が動かせるようになった。
 当然、先程まで美咲に憑依していた俺の興奮は最高潮だ。身体に戻った瞬間、冷めた体温は一気に熱を帯び、海綿体の奥から爆発するほどの絶頂が押し寄せてくるが、必死に耐えて逸物を最高潮まで膨れあげさせる。

「はぁ・・はぁ・・穴があったら挿入したい・・・はっ!」

 そうだ!俺は美咲に憑依した。その時に美咲に俺の身体を運ばせたのだ。となれば、美咲は俺の目の前にいるはずだ。 
 顔をあげた俺の目の前には、衣服を乱している美咲がだらしなく突っ立っていた。
 意識があるのか無いのか分からないが、しっかりと俺を見て呆然としていた。その瞳が動いた瞬間、俺の脳裏に最悪の結末が浮かんできた。

「(俺は幽体を半分残しておいたはず。でも、果たして目の前にいる美咲は・・・俺なのか?)」

 美咲の興奮度を調整し軽い絶頂と供に抜け出した幽体が、もし全部抜け出してしまっていたとしたら、今の美咲は俺の幽体がない素の美咲だ。悲鳴をあげられて翌日から学園内では居場所をなくすこと必須だ。
 半分憑依の大博打。美咲に憑依している俺は存在するのだろうか―――。

「とりあえず、手をあげさせよう。そうすれば分かるはずだ」

 俺の幽体が入っているなら、俺の言う通りに美咲が動いてくれるはずだ。そう思った俺は美咲の身体を動かすよう、手をあげる様に念を込めた。

「(手をあげるんだ、手をあげるんだ)」
 
 すると、美咲の手がピクリと動くと、美咲がおもむろに右手をゆっくりとあげるではないか。俺の言う通りに動いたのかと確信するにはまだ自信がなく、もう一回実験するように美咲の身体でありえない体勢を取らせることにした。

「普段の美咲ならしない体勢っていったら、さっき俺が取ったポーズだな。よし、イヤらしいポーズをとるんだ。イヤらしいポーズを、さっきの台詞を付けてとるんだ!」
「・・・・・・」

 美咲に念を込めて先程のイヤらしいポーズを取らせる。すると、美咲は机に手を置き、お尻を俺に突き出して先程と全く同じポーズをとった。

 「関くん!私のイヤらしいおま〇こを見てぇ!早く関くんのおち〇ぽを挿れてほしいの!」
 「(イける!)」

 俺は心の中で小さくガッツポーズを作り、目の前にいる美咲にはしっかり俺の幽体が憑依していることを確信した。
 セリフまで喋ってくれると言うことは、美咲の口の動きも作れると言うことだ。行動と言動をうまく組み合わせて美咲になりすますことだって可能である。俺は美咲を操り、机に寝かせる様な体勢を作ると、股を広げさせて美咲の秘部を御開帳させたのだ。

「あぁん、はやくぅ・・・欲しいですぅ~。関くんのおち〇ぽ・・・私のヌルヌルのおま〇こに突き刺してぇぇ~」

 本人が絶対言わないセリフを甘えた猫なで声で言わせると、俺の逸物もフル勃起状態になる。硬さも長さも美咲の胸のように申し分ないくらいに膨れあがらせると、俺は美咲の濡れた秘部に逸物を宛がわせた。

「あっ、ソコ・・・。もっと下・・いやん!先端でくすぐらないでぇ~!」
「へへ、ごめんね~」

 まるで、本当に美咲とセックスしているようだ。
 否。本当に美咲とセックスしているのだ。これはコスプレでもない、他の誰が見ても俺は伊藤美咲とセックスするのだ。 
 名波が見たら奇声をあげ、それ以外が見たら歓声をあげるだろう。
 歓喜の声を響かせるのだ、俺が美咲の処女を奪う――!いま、この瞬間――!

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 ――ジュブブブ。

 濡れた膣口に挿入する音と、締まる膣の動きの音が部室に響く。

「はぅぅん!!いい・・・すごい、おっきぃぃ!関くんのおち〇ぽ・・・私のナカにはいってくるぅ・・・」
「先輩・・・くぅぅ!すごい、締まる・・・名器だぁ~」

 初めて味わう先輩の膣内。温かくねっとり絡まる愛液が亀頭を包み込んでくる。そして、狭い先輩の膣壁を抉るように押し進める度に、先輩の身体がビクンと跳ね、苦しそうに膣内を収縮していった。

「あっ、くぅ・・・先輩のナカ・・・すごい濡れてて、すごい、きもちいいです・・・」
「んっ!んんっ!はあぁ・・おっきいおち〇ぽ、奥まで入ってきてる・・う・・あ・・ああぁ・・」

 身体を小刻みに震わせながら、快楽に咽ぶ。生気を抜き取られそうなほど、膣肉が俺の肉棒を奥へと導いてくる。
 子犬のように鳴く彼女に興奮を覚えながら、ゆっくりと抽挿を開始した。
 膣壁を擦るように、角度を変えながら抽挿を繰り返す。

「あっ、あっ!あんっ、あんっ!す、すごい・・ふぁっ・・身体中がぴりぴりしてぇ・・気持ちいいよぉ・・!」

 美咲の膣の動きがあまりに気持ち良くて、次第に腰使いが荒くなっていく。

「はぁう!あ、あ、あ、気持ちいいの・・!んんっ、もっとぉ・・ああぁ・・子宮の入り口、ゴリゴリしてぇっ!」
「淫乱なんだから・・!」
「あ、はぁんっ!ああぁっ、い、いいよぉ!ひぁっ!おま〇こ、ぐちゃぐちゃになっちゃう・・!」
 
 美咲に淫乱さを際立たせるように言わせてみた台詞も、今や自分が言わせているのか本人が言っているのか分からないくらい見分けがつかない。ただ、美咲とれがセックスしていると言う現実―きろく―だけが残り、快楽の波が高まっていく。Gスポットを亀頭で擦り付けると、面白いように美咲が身体をびくびくさせた。彼女の反応に俺の興奮も高まり、さらに膣奥へと逸物を突き立てた。

「ふああぁ・・凄い・・ごりごりいってるうぅ!ああぁぁっ・・気持ちいいよぉ!ひああぁんっ!」
 
 膣肉が痛いくらいに、ギュウウゥッと締め付けてくる。竿の根元まですっかり咥えこむ美咲の膣から愛液で濡れた水気の音がイヤらしく聞こえていた。

「くっ!もう、イキそう・・!」
 
 調子に乗って激しく腰を打ち付けていると、早くも限界が訪れた。

「ひあああぁっ!あっ・・あっ・・あんんっ!私も、もうすぐイクからぁ!熱い精液、中に出してぇっ・・!あっ、はぁんっ!今日はぁぁ、大丈夫だからぁっ!ああっ、ああっ、あああぁっ!」
 
 膣肉も子種が欲しいと言うかのように、蠕動が活発になってきていた。美咲が俺の首に手をまわして抱きついてくると、身体を寄せて胸と胸を重ね合わせた。腰の動きだけで懸命に突く俺に、美咲も小刻みに腰を動かしていった。

「ううぅ、気持ちいい・・!」
「んああぁっ!オマ〇コの中、熱い精液いっぱい感じたいのぉ・・」

 あまりの気持ち良さで、鳥肌が立つように全身がぶるぶると震えた。絶頂の痺れが腰から肉棒へと伝わっていく。

「んああぁ!あっ、あっ、ああぁんっ!ひっ!い、いくっ!イっちゃううぅ・・!」
 
 ぱん、ぱん、ぱん、と鋭くこだまする肉音。美咲の吐息を耳元で感じながら、俺は海綿体の奥で爆発する音が聞こえた。

「イクよ・・!」
「一緒にきてえぇっ!あン!あン!アアァァ!はあぁっ・・いく、いっく!いっくうううううぅぅ~~~!!!」

 ――びくっ、びくんっ! どく、どく、どく、びゅるるるるるるるるっ!!

「んっ・・は・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・あぁう・・んっ・・あっつ・・!」

 美咲の膣奥で爆発した逸物は、子宮まで一気に精液を放出していった。大量に吐き出した放出感と満足感が俺の身体を何度も震わせる。その度に、美咲の膣が締まり、最後の一滴まで吸い取ろうとするよう蠢いていく。
 体内で俺を感じていく美咲は、名波よりも深いところで俺と繋がったことに甘い息を吐き出していた。 


 
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 翌日――
 コスプレ同好部の活動を終えた美咲と名波が一緒に下校するところだった。

「ねえ、せっかくだし、これから一緒にご飯食べない」
「ええ、いいわよ・・・」
「私のお勧めは駅前にできたお好み屋さんなんだけど、それっておかずかな?それともご飯かな?」
「・・・」
「美咲?」

 名波との会話が続かない美咲。表情が曇っていて、なにかを心配している様子だった。

「・・・ごめんなさい。でも・・・今日、関くん来なかったわね」

 昨日の今日だからか、告白した後のことまで考えすぎる美咲に名波はため息をついた。

「いい!美咲は彼をフったのよ!彼だって、覚悟があったから告白したのよ!こうなることだってわかっていたはずよ!」
「私は彼を振ったわけじゃ――」
「美咲は誰と付き合ってるの!わたしでしょ!そうよね、美咲!」
「・・・・」

 名波を裏切ることも出来ず、かといって和彦とのことも無碍に断ることが出来なかった。
 板挟みのよな状況に美咲は苦しむが、今日、和彦は姿を現さなかったのだ。 部活に顔を出さなかった和彦を思うより、隣で泣きそうな顔を見せている名波を放っておくことも出来ないと、美咲は名波に微笑みかける。

「そうね・・・ごめんね、名波!」
「美咲っ!」

 自分の居場所を改めて確認するように頷いた美咲。名波の隣を歩くことが美咲の居場所であり、居心地の良い拠り所だった。名波も美咲が笑顔を見せてほっとすると、話を元に戻すように明るい笑顔を見せた。

「――ひぅっ!」

 そんな時、美咲が小さく悲鳴をあげた。そして、珍しくバランスを崩し倒れそうになった美咲を名波が急いで駆け付けた。

「どうしたの、美咲?美咲っ!」

 名波の心配する声をよそに、美咲が顔をあげた。そして、自分の胸を見下ろして、普段の笑みとは違う、ニヤニヤ顔の下卑た笑みを浮かべた。

「うわっ、美咲先輩の胸ってこの視点から見てもでけえな」
「はっ?」
「はうぁっ!俺がデニムスカートをはいてるよ。すぅすぅして落ち着かないけど、Tシャツとカーディガンの組み合わせは落ち着いて見えるんだろうな。でも、やっぱり胸がでけえ。服を押し出して張り出しているよ。・・・うはぁ!胸の谷間がくっきり見える!」

 急に美咲の態度が急変し、自分の着ているTシャツの襟元を引っ張ると、自らの大きな胸の谷間を覗きこんだ。その表情はまるでエロい男性の表情そのものだった。

「・・・美咲!?自分の胸元なんか覗いてどうしたのよ!」
「え・・・あぁ・・・」
「もう!私たちのことを誰が見てるか分からないんだから、急に変なことしないでよ!」
「あー、うん。はいはい」

 美咲が急にそっけない声をあげて態度を改めた。名波との会話を急にから返事しかしなくなった美咲にあまり面白くなさそうに声を強く張り上げていた。

「美咲!人の話聞いてるの!」
「ちっ、うっせえなー」
「なんですってえ!」
「名波!私ちょっと部室に忘れ物を思い出したから先に行ってて!」

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「美咲!もぅ、なんなのあれえ!」

 足早に名波の元から走り去る美咲は、来た道を引き返して学園の中へと消えていった。
 名波がこれ以上ない怒りの表情で美咲を非難していた。


 
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 我が校にしかない特殊な部活がある。

 コスプレ同好部である。
 部長曰く――

「人はまずカタチから入ることで自覚が生まれるのです。ナース服を着ることで慈愛の精神が生まれ、学生は制服を着ることで自分は学生だと自覚するのです」
「俺たちが学生でいられるのは、制服を着ているからだったのか!?」
「基本私服だけどなー」
「外見が整えば中身なんてなんとかなる」
「おいおい!」
「服が魅了するのです。我が部活の精鋭たちもまた、用意された衣装に魅了され別人格を生みだした者たちなのです!」

 部長の力説の後、二人の女性部員が会場に現れる。
 一人はアニメのキャラの服に身を包み、もう一人はメイド服だ。制服でも私服でもなく、明らかに学園内では場違いの衣装の二人だが、違和感ある彼女たちが逆に会場を湧かせていた。

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「きゃあああ~、可愛い!」
「こっち向いてよ、ハニー~!」
「きみの姿、俺の瞳のレンズに焼き付けたぜー!」

 規律の厳しい学園だからこそ、不適合が魅了する。
 即座に写真部の精鋭たちがやってきてはカメラに彼女たちを撮りはじめ、小さなコスプレ会場となっていた。

「このように、衣装がかわるだけで雰囲気も変わる。彼女たちのように、人前で写真を撮られることも快感に変わるようになるのです。それもまた一つの救済。中身を変えるのではなく、外見を変える方法だってあるのです。
 ――暗い性格に落ち込み、病んだ心を救えるのは、コスプレ同好部だけなのです!」
「一理あるかもな」
「ぐぬぬ、なんだか悔しい」
「でも、彼女たちが可愛いから許す」

 コスプレ同好部も部活紹介で飛躍的に認知される様になっていった。

「(・・・ふぅ。まあ、俺の仕事も終わったかな)」

 大勢の人だかりで群がる会場の輪の中で、俺、関和彦―せきかずひこ―が一息ついた。会場で人を呼び込むのが部員である俺の仕事だ。そのためにお客に扮して部長の話を聞いているように見立てていたのだ。結果は俺に釣られて話を聞き入る人が増え、さらに女性たちの登場でさらに人が足を止めて写真を撮り始めた。ここまでいけば大成功だろう。
 盛り上がりまでの過程を用意するために、俺自身が火種になろう。そうすれば俺だって彼女たちのコスプレを堪能できるのだから。

「・・・・・・美咲先輩」

 メイド服で着飾る三年生の伊藤美咲―いとうみさき―の名をぼそりと漏らした。
 同じ部活だからこそ、普段とのギャップも知ることができる。元々もの静かな彼女が、メイド服で人前に登場することに慣れているわけじゃない。逆に苦手な部類に入るだろう。後輩の瀬戸名波―せとななみ―に誘われていなければ部活にだって参加していなかっただろう。
 だからこそ、苦手なことにも積極的に参加する彼女を、俺は強いと思ってずっと応援してきたのだ。
 写真に撮られる美咲先輩を俺が特別な感情を抱くまで、そう時間はかからなかった。

 
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