純粋とは矛盾色-Necronomicon rule book-

夢と希望をお届けする『エムシー販売店』経営者が描く腐敗の物語。 皆さまの秘めた『グレイヴ』が目覚めますことを心待ちにしております。

カテゴリ:グノーグレイヴ『憑依・乗っ取り』 > 飲み薬『悪魔の契約を飲む薬』

 私から娘の咲に憑依した男性が、私を貶める。
 中学時代の私そのものの姿を受け継いだ咲に弄られると、私の身体がイヤでも興奮を覚えてしまう。
 
「(まるで私自身に弄られているみたい)」

 私の身体を知りつくしている咲(男性)は、私の感じる場所を弄っては、イクかイカないかの微妙な指触りで快感を高めていった。

「いきそうな顔してるじゃねえか?娘に弄られておま〇こ濡らしてすっかり雌の身体になってるよな?」
「だ、誰のせいよ!こんな身体にして!」
「俺のせいだって言うのか、ええっ!」

 ビシンッと、咲の小さなてのひらが私の太股に平手打ちをかました音が響いた。

「きゃあっ!」
「おまえの身体が元々イヤらしかっただけだろうが!俺はただ快感を引き出したにすぎねえ。持って生まれた身体の才能を生かしてやった俺にどの口がほざくんだ!!」

 ビシンッ、ビシンッと咲が本気で叩くので、音も決して生易しいものではない。私の太股には咲の手のひらの後が残り、娘に叩かれて痛いと心が蝕まれる。

「くすっ…おかげでおまえが着床するときなんか……旦那とヤる時にはせいぜい愉しませてもらったぜ?あんあん喘げば男なんかズンズン腰を突いてくるんだからよ!たまんねえよ」
「げ、下種……」
「ひゃっひゃっ!そうやって生まれてくるのが子供だろう?望まれない子供の多くは甲斐性のない大人たちが身体だけを求めた結果じゃないか?俺とどっちが下種だと思う?変わらないだろう?」
「だからあなたには子供なんか出来ないのよ!親の気持ちなんか、分からないんですから!!」
「おまえになにが分かる!!」

 今日最高の渇いた音が私の頬に木霊した。頬がじりじり痛くて、涙と供に苦痛の声を滲ませた。

「うえぇぇぇ……っ」
「早速自我を取り戻して親の顔か?ええ?おまえは俺の一生の雌奴隷だ。それを忘れるな」

 咲(男性)が今度取り出したのは、見たこともない二つのカップだった。カップの端についたコードの先には吸引機が伸びており咲(男性)がスイッチを押すと、コードから空気を吸う掃除機のような音が聞こえて、カップの中に収まるものを飲みこんでいった。

「これ、なんだか分かる?搾乳器だよ。おまえの身体は幼すぎて母乳がなかなか出なかったもんでよ、旦那に買ってもらったんだよ。…っていうのは建て前で、本当はただの授乳オナニーの道具に使わせてもらったんだけどよ!」

 咲(男性)が見せつける搾乳器のカップを私の乳房に押し付ける。途端に乳房がカップに吸いこまれるように、先端を引きのばして狭いカップの中に収まられる。乳肉の奥からこみ上げる熱いものを感じ、私は乳房が引き千切れる思いだった。

      
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「や…やぁっ!なによ、これ…あ…あ…」
「子供のバキュームじゃもう母乳なんか出ないもんでな。機械の力に頼らせてもらうぜ」

 咲(男性)がどんどんと威力を強にしていく。乳房がこれでもかと変形し、カップいっぱいに乳房が吸いこまれた時から、乳首の硬くなった先端から熱い汁が零れ出してきた。

「なに、なにか、くるぅ…きちゃうぅぅ……ふぁ…ああぁぁぁん!!!」

 ドピュドピュっと、母乳がカップの中に噴き出し、搾乳器の中に吸い込まれていく。透明のカップが私の母乳で白く汚れ、乳房がまったく見えなくなるほど勢いよく母乳が溢れ出していた。

「やぁぁ!!吸われるぅ!乳首吸われちゃうぅ!!いやああ!!」
「お、きたきた!いいぞー!十年ぶりの母乳だぁ!」

 搾乳器から集められた私の母乳を、咲(男性)はコップに入れて汲みあげていた。そして、ごくごくと私の目の前で飲み干しながら、ぷはぁ~とたまらず溜め息をついた。

「新鮮な生乳は味がないよな?でも、瑛美ちゃんの母乳は今までで一番美味しいよ!」

 咲(男性)はそんな感想を述べる。もう中学生の咲が母乳を飲んでいるのがたまらなくイヤで、母乳を噴きだしている私は目をつぶって背けるしかできなかった。
 未だに乳房を吸われ続け、母乳を吸い取られていく。早く外してほしいと、そればっかりを願っていた。

「おねがい……はずして…。おっぱい、いたいの……!」
「ゴク…っ?おっ、そうだった。ほらっ」

 搾乳器のバキュームが弱まり、カップが乳房から外される。しかし、未だに吸われているような感覚が残り、おっぱいに力が入らない私に、母乳は未だに噴き出し続ける。

      
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 母乳が出る感覚など知らなかった私が、こんなかたちで母乳が出る痛みを知ることになるとは夢にも思わなかった。

「ふぇぇ…えっぐ……もぅ、ぃゃぁ……おうちに帰りたいよ……」

 帰る場所はここしかないのに、私は実家に帰りたい。
 お母さんの顔を見て安心したい。咲に身体を弄ばれるくらいなら、子供なんていらないと思ってしまう。
 でも――、

「おまえの家はココだけなんだよ。だから、ずっと一緒にいてもらうよ」

 咲を残して一人逃げるわけには私はいかなかった。
 男性がいる限り、どこに逃げても追ってくるのなら、私に逃げ場なんてあるわけない。
 奴隷という人生は始まったばかり。
 私にとっての本当の惨劇は、これから始まるのである。



 Fin


(これより先はさらに凌辱が強まります。すべて自己責任で閲覧してください)

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 いったい何年後になるのだろう、――次に私が目覚めたのは。

 そこはもう私の部屋ではなかった。
 さらに言うなら私の家でもなかった。
 シングルでも大きかったベッドがダブルになっている部屋で、私は久し振りに目を覚ました。
 お昼寝とも思える短い睡眠も、脳が蕩けて身体の気だるさを覚えると立派な睡眠だったことに気付く。
 二度寝?三度寝?
 時計を見たって分からない。
 私は一体、何年越しに起きたのだろう……。

「わたし……ん……」

 最初は違和感だった。私の声が違って聞こえた。
 低かったのだ。いつも甲高い私の声が、まるで大人しい大人の声になっていた。
 と、誰かが廊下で走る音が聞こえてくる。その音は二階の私の部屋まで辿り着くとピタッと止まり、間を置いてからドアを勢い良く開けた。

「きゃっ!?」

 音にびっくりしたのはもちろんそうだけど、私がもっとびっくりしたのは、ドアを開けて入ってきた人物でした。
 私でした。
 私と瓜二つの、そっくりな顔をした子供でした。
 私は彼女が怖かったから。

「あ、あなた……ダレなの?」

 震えた声で私が問いかけると、子供は私を見てせせら笑う。

「おかあさん!」

 彼女はさらに私に凄い発言を言ってきます。もう、理解が出来ずにもう一回聞き返してもおかしくないのに、逆に二人しかいなくて聞き間違えるほどうるさくない時間帯なので、間違いようがありません。

「わ、わたしが!?あなたのおかあさん?」

 私が聞き返すと、彼女は頷きます。

「そうだよ、おかあさん。咲―さき―だよ」

 子供、咲と言う私の子供が笑っていた。本当に記憶がない。だって、私は14歳の時からの記憶がなかったのだから。欠落した記憶、略奪された人生。――――そうだ、わたしは――。

「忘れちゃったの?」
「え……、うぅ…その……」

 それでも私は咲の言葉を否定することができなかった。本当に私そっくりの娘を否定したら、咲のすべてを否定してしまう気がしたから。母親として、それだけは絶対やっちゃダメだと思った。
 落ちつくまで様子を見て、咲との人生をやり直す覚悟でこれからを付き合っていきたい。
 私の悪夢は終わったんだって、胸をなでおろした。

「ダメね。お、おかあさん…ちょっとぼうっとしてたみたい。えへへ…」
「お腹痛めて私を産んでくれたのに?私が言葉を喋った時、お父さんと一緒に喜んでくれたよね?昨日、バーベキューやったのに忘れちゃったの?」
「そうじゃなくて………………………えっ?」

 咲との会話に、私は疑問という言葉が脳裏に浮かんだ。
 娘のはずの咲が絶対に言わない発言。
 客観的に見ている咲が子供らしからぬ言葉で揺さぶり、私はそれに乗ってしまった。

「なんで、咲?生まれた記憶まで……」




「それは、だって……俺がおまえから乗り換えたからだよ!」



 私は後ずさりして、転んでしまった。
 咲が……、私の娘が、男性のような口調で私を見下していた。

「久し振りじゃねえか!っていうほど時間が経ってないか?目が覚めたら子供が生まれてるなんて夢のようだろ?この子は一体誰の子かもわかんねえよな?」

 悪夢が私に襲いかかる。
 私が咲を産んだ記憶すら持たない。親として子供を授かる大事な場面を、かたちとして残せなかったことを私は悔やんだ。
 私を選んでくれた、旦那の顔だって私は分からない。これからどうやって生きていけばいいのか分からないのに、私が頼れる人物が、ビデオテープから覗いていた名も知らない男性だけということ事態が悲劇だった。

「――わかんねえけど、おまえを大事にしてくれてる旦那は誰の子でも構わないって言ってこの子を産んでくれたんだぜ?もの好きな奴もいるよな?自分の子じゃなくてもいいなんてよ!」
「ぜんぶ、あなたのせいじゃない!!」

 私が初めて声を荒げた。男性によって私の身体は散々な目にあわされた。多くの男性と性行為をした挙句、望まれない子供を授かってしまった。それが咲だというのなら――

「絶対にあなたを許さない!」

 私の抵抗に咲(男性)は満足したようにニタリと嗤う。

「許さないのは勝手だけど、俺をどうやって払いのけるつもりだ?俺が本気出せばおまえの家庭なんかズタボロに切り裂くことができるんだぜ?またおまえに乗り移って真っ先に旦那に離婚届でも出してやろうか?それとも今すぐこの子を道路に飛び出させようか?あぁん?」
「外道ッ!」

 男性が咲に乗り移っている以上、私は八方ふさがりだ。子供を人質に取られた母親ほど弱いものはない。
 自分だけなら知らなくてすんだのに。
 子供に乗り移って私をさらに苦しめるなんて、本当に酷い男だ。

「おまえの身体から俺が子供に乗り換えた理由がわかるよな?俺の育ての良さがこの子をおまえの子供時代そのものへ育て上げたんだ。逆に感謝してほしいくらいだぜ。こんな可愛く成長して幸せだろうな」
「だったら、咲を返して!私の子を返して!」
「返してもなにも、おまえの子供じゃないか。そう、俺がおまえの子供だ」

      
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 子供とは似ても似つかない邪気そのものの笑みで私に微笑む。
 ニンマリと笑う咲が私に言葉という刃物で切り刻む。

「おかあさん。私の部屋に来て!」
「イヤよ!あなたなんて私の子じゃない!」
「おかあさん!咲はお母さんの子供でしょ?今日お父さん、帰ってこないんでしょう?咲も一人で眠るの淋しいから一緒に寝ようよ!ね?」
「いや!たすけて!誰か助けてえ!」

 咲に引っ張られながら部屋を出ていく。
 子供とは思えないほど強い力に私は涙が止まらなかった。
 助けてくれる人は誰もいないんだと、私はこれから自分の子供に犯されることを予感していた。

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 翌日である。時刻は同じ時間、普段は人も疎らになり始めていた電車内が、今日に限って紳士たちで溢れかえっていた。
 24時間もあれば電車内で起こった事実が、ネットの海を駆け巡る。
 面白半分、興味半分でやってきた紳士たちに、車両が一つ埋め尽くしていた。

「次は~、陣保市。陣保市。お出口は左側です」
「いたぞ!!」
「マジだ!あれか!?」

 電車の中で騒ぎだす紳士に、全員が彼女に顔を向ける。昨日の顔を見つけた紳士たちが、安堵の表情を浮かべて、下種な笑い方をした。

「本当だ!ヤバい、可愛い」
「えっ……若い?じゃあ、彼女本当に……学生なのか?」
「えーい、早く開け!開け!」

 電車が到着し、扉が開いて優雅に登場する瑛美。
 男性陣を引きつけたのは、若さだけじゃなく、彼女の着ている衣装もだった。
 レオタードと網タイツ。頭にうさ耳カチューシャを付けた彼女は、バニーガールとして今日はやってきたのだ。
 子供には見えず、むしろ大人びた容貌で化粧までしてきているのか、淫妖とした雰囲気が電車内に漏れ出し、紳士は歓喜の声を荒げた。

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『みなさん、今日も私のために、こんなに大勢集まってくれてありがとう!短い時間だけど、いっぱい楽しんでくださいね!』

 早速男性陣が瑛美を囲みだす。瑛美も最初からそのつもりなので、抵抗もしないで身体を差しだすので、紳士は好き勝手に瑛美の身体を弄り始めた。
 発車した電車の中で男性たちは日常から脱却したように、自由に瑛美を犯していた。

『ああっ!胸ぇ!駄目ですよ、そんな、激しく揉んじゃあ!』
『うひひ。そういうお嬢ちゃんだって、激しくされるの好きなんだろ?昨日の一部始終見てたからお嬢ちゃんがエッチなの知ってるんだよ?』
『そうなんだぁ』
『このバニーは自前?それとも調達したの?ピッタリフィットしていて凄くイヤらしいね』
『きゃはぁ!は、はひぃ…これは、ここに来る前に、雑貨屋で買ってきたんです。電車が来るまで駅員さんに見られてて、もうとっても恥ずかしかったです』
『むふ…。どおりでお嬢ちゃんのアソコ、さっきから濡れてるとおもったんだ。濡れるのも早いね』

 瑛美の着ていたレオタードの一部が濃く変色していたので、紳士たちはソコをなぞって指でスジをつけていた。生地に染みだした瑛美の愛液が、レオタードを通って紳士の指に付着していた。それほど瑛美の陰部はぐっしょり濡れていた。

『ちゅぱちゅぱ……うぅん、うまい!お嬢ちゃんの味いい酸味が効いてるよ』
『あぁぁ…』
『さて、それじゃあ今日も挿入させてもらうよ?』

 紳士はレオタードを引っ張り、瑛美の股間部分をうまく切り取るとおま〇こが露出して愛液が滴り落ちる。瑛美に電車の座席に手を付けさせると、後ろから一気に挿入した。

『あ、ああああっ…!』

 ゾクゾクとした声で震えて悦ぶ。太い逸物が膣内を満たしていくことに、瑛美は馴れてしまったように快感に酔いしれた。

      ハート目

『こんな気味悪い相手に、今わたし、犯されてます!オチ〇チ〇、私の子宮に入っちゃってます!』
『言うねえ、お嬢ちゃん』

 瑛美を犯していることに男性たちも興奮を覚える。幼い瑛美が強がったところで男性の力には敵わない。愛くるしく狂気に満ちた膣内で悦ばあげることが、瑛美にとって快楽へ繋がることだった。

『ああんっ…ああんっ!おにいちゃんのオチ〇チ〇太くて硬くて、わたし大好き!もっと奥までズボズボ突いてぇ!』
『そんなこと言われたら、すぐイきそうになるじゃないか!うっぁぁ…きもちいい』

 紳士の逸物を飲み込んでは何度も痙攣して絶頂を味わう瑛美。バニーガールの格好のまま、紳士の集まった車両に入ろうと思う女性などいるはずがない。
 それこそ見られることでエクスタシーを感じる痴女じゃなければありえない話だ。
 見ず知らずの紳士たちを悦ばせるため、自らの身体を差しだす瑛美に疑問を持つ男性もいた。例えば偶然、この車両に居合わせた男性だ。

『……きみは、本当に、こんなことを望んでいるのか?』
『あんっ、あっ…、はぁ……えぇっ……』

 紳士に犯されながら、それでも瑛美はその男性を見つめてイヤらしく微笑んでいた。そうされるのが自分の望みであることを、男性にしっかり分からせるように。

『そんなことどうだっていいじゃない……。おにいさんも、私の口で気持ち良くしてあげよっか?』
『違う!きみの身を案じて言っているんだ。こんなことをいつまでも続けていたら、きみは絶対不幸になるよ?』
『…………ふぅん。おにいさんは優しいんだね?』

 次から次へと挿入されながら、男性との会話を続ける瑛美。ソープ嬢のように男子の扱いに慣れている中、諭されることを面白くなさそうに呟いた。

『くひっ。だったら、おまえが望むようなことをしてあげようか?』
『俺が望むこと……?』
『そうさ。おまえがこいつを助けたいと思っているんなら、次の駅までの到着時間内にこいつを助けて見せろよ』
『き、きみは一体――っ!?』

 ニタリと、少女が浮かべるような笑みではない下卑た嗤いで男性を煽ると、次の瞬間瑛美は大きな声で叫び声をあげた。

『助けてええぇ!なんなの、これぇ、いやぁぁ!!』
『なっ!?』

 急に今までとは対照的に、しおらしくなって紳士たちから逃れようとし出した瑛美。
 態度が急変したことをおかしいとは思わず、他の男性たちは一種のプレイなどだと勘違いしてさらに躍起になった。

『放して!なんで私、こんな格好してるの?だれか…、誰か助けて!』
『うほぉっ!次は痴漢プレイか?そうだよな?女が誘うのも良いけど、逃げる女を追うのもまた一興だよな?』
『逃がさないよ、バニーちゃん!』
『こんなにヌレヌレの小股でどこにイクつもりかね?クヒャヒャ――!』

 なんだか本気で嫌がり始めた瑛美に、男性が声を荒げて静止させた。

『やめろ!彼女嫌がってるじゃないか!』
『あんっ?』
『彼女は正気に戻ったんだ!今までが全部おかしかったってどうしてそれを理解しない!?』

 男性の中の正義感が紳士たちの変態行為を静止させる。だが、狂気の淀む空間では男性の声は紳士には届かなかった。

『へっ!今更遅いんだよ!犯れる時に犯っておく!今度いつこんな境遇に巡り会えるか分からないからな!』
『正気とか関係ねえ。誘ったのはその娘の方だ!今更怖いとか言ってるんじゃねえよ!』

 激しく紳士が腰を振り、今にも中に吐き出しそうな顔をしていた。表情を蕩け、嫌々と言いながら、逸物をこれでもかと締めつける瑛美の感覚に酔い、腰を打ちつけて全身を麻痺させていた。

『やあぁぁ!やめてぇ!な、中で出さないでっ!ひっ…』
『うはぁ…!ほら見ろ!締めつけがまた強まった!うぐぅっ!ああっ……でるぅ!うおおぉっ――!!!』
『やめろーーーー!!!!』

 『きゃああああ!!!』という瑛美の悲痛の声が響き、紳士が瑛美の子宮に大量の精液を吐きだした。ポタポタと、床に零れる精液と愛液の混合液が垂れ、瑛美の足がガクガクと震えていた。

『こんなに出て……これ絶対赤ちゃん出来てる…いやっ……嫌ぁぁぁぁっ!』
 
      こう見えてもJCです。痴漢が怖いです

 車内に響く瑛美の泣き声。異変に気付かず、狂気に走った車内に、惨劇を止められなかったことに男性は同じように悲しんだ。

『なんてことだ……なんてこと……』

 目の前で少女が絶頂を味わっている。涙を流し、望まない性行為に歯止めが効かなくなったことに今更ながらに気付いたことが遅すぎたなんて報われない。
 まるで誰かが少女に乗り移っていたかのように急変した。狂気に走らせた原因が他にあるならと、そう願わずにはいられなかった。
 ――少女はなにもわるくないって、ただそれを願いたかった。

『へへっ!おまえだって、犯されてる彼女見てペ〇ス膨らましてるんじゃねえよ!どうせおまえも犯りたかったんだろ?』
『彼氏でもいないおまえがしゃしゃり出てくるんじゃねえよ!次、彼女と犯りたい出てこいよ!!』
『俺だ、俺!』
『さっさと犯らせろ!!目的地に着いちまうじゃねえか!!』
『おまえたち……ふざけるなあああああああああ!!!!』

 男性がこれ以上瑛美に罪を犯さないようにするために、紳士たちを引き剥がそうとするが、逆に男性は紳士たちに捕まってしまった。
 男性の見ている前で、瑛美は次々と紳士たちに犯されていった。

『ふああッ……あんっ……あっ…はぁんっ!ぅぅっ、くぅ…』
『やめてくれ!もうやめてくれ!』

 瑛美の悲痛の声、苦痛の声が漏れる。甘い喘ぎ声にしか聞こえない紳士たちとは違う声を男性は聞いて、自分のことのように叫んでいた。
 だから紳士は瑛美に問いかける。男性に向かって、彼女の口から希望を打ち砕くために。

『おまえだって、犯されることを望んでいたんだよな?だから、電車に乗ってきたんだよな?』

 逸物を突きあげながら、挿入された状態のまま瑛美は男性を瞳に映す。瞳に輝きのない、死んだような目で男性を見つめて。

『はひぃ……そうれすぅ……わらし……ぇぐっ…だえでもひいから、おかひてほしくて……ぁぅぅっ……』
『心が満たされるんだよな?おじさんたちのペ〇スが好きな淫らん女だもんな?』
『そうえすぅ!!わらひ……変態の淫らん女れすぅ!!』
『うおおおおおおっっ!!!!』

 犯されることが快感だと、瑛美が望むことだと言わせて――。
 瑛美の救いの道は絶たれたと、自ら宣告させて男性はうなだれた。

      
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 そうして、電車が次の目的地へ到着した時には――一人の少女が裸の状態で床に転がっていた。
 満足そうに車両から降りていった紳士たち。
 少女が気を失い、駅員たちに発見されて保護されたのは、もう間もなくのことだった。


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 夜のだいぶ時間がたった時刻。人も疎らになり始めていた電車内で、一人の女性が人目を引いていた。
 夜遅くながら、巫女さんの格好をしていながらも、一際目立つ大きなリボンをした少女が車内に設置されたビデオカメラに映っていた。

      
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 瑛美はそれを見ている張本人。車内の誰が録画したかも分からない映像を見ているのだから、これはまぎれもなく、巫女さんのコスプレをした少女が隠し撮りしたのだろう。
 巫女さんのコスプレをした、有坂瑛美―じぶん―が。

『おい、見てみろよ。あのコスプレの子、すげえ可愛いな』
『すっげぇ。あんな格好で電車に乗るか、普通?』

 まわりの声がすごくリアルで、映像を見ている瑛美の方が恥ずかしさを覚えるくらいだ。
 巫女さんの衣装など着たこともなかった瑛美は、衣装は可愛いと思うものの、神社の外で巫女衣装を着て外出する勇気は持てなかった。ましてや着たまま電車に乗ることなんて考えられなかった。
 イベントでもない平日に、人目を気にせず巫女に成り済まして、いったい何をするつもりなのか予想もできなかった。

「なによこれ……なにしてるの…!?」
 
 画面でしか映らない記録に、瑛美は発狂することしか出来ない。映像は瑛美の心境に待ったをかけることなく次々と進んでいく。
 映像の中で瑛美は男性に微笑んでいた。
 噂にして遠巻きで見ていた男性たちが、慌てたようにとぎまきしていた。

『ひょっとして、私を見てくれていたんですか?』
『――――っ』

 どう応えていいのか戸惑っていた紳士たちが、顔を見合わせていた。
 その反応が面白くて、瑛美は男性たちに優しく微笑んだ。

『そんな遠くから見てないで、もっと近くで私を見てください』

 ドキリと、男性たちの心を胸打つ。おどおどしていた男性たちも次第に瑛美に言葉を交わしていく。

『それは、誰かに命令されてやっていることなのか?』

 一人の紳士が気になったことを聞く。やはり、コスプレで電車の中に入っていたことに何らかの罰ゲームのノリを感じていたのだ。

『命令なんかじゃないですよ?これは私の趣味なんです。だから、まわりを気にせずもっと私を見てください☆』

 可愛くウインクし、照れ隠ししながらも見られていることに反応して乳首が勃起しているのが衣装の上からでも分かった。
 男性の全身を舐める様に見る視線が、身体を敏感にさせて火照らせていることを見せつけていた。

『ふぁぁ……んんっ…』

 甘い声を出しながら、軽く足を開いて腰を前に突き出す。そうすると、瑛美の股間が少し浮いた状態になり、少しかがめば瑛美のぴったりとじた割れ目がはっきり見える状態になった。

『おい、見ろよ。あれ完全に見せつけてるぜ』
『変態だ!おい、写真にとっておこうぜ』
『割れ目までしっかり見えてるじゃん』

 まさかの境遇に遭遇した紳士たちが、ラッキーとばかりに携帯を取り出し、瑛美の割れ目が移る様に撮影していく。割れ目だけじゃなく、恍惚とした表情も交互に撮影し、自分のデータとして持ち帰っていた。

『はぁ…はぁ…』
『濡れてきたぞ、この子。本気で変態なんだ』
『最初はいじめかなんかだと思ったけど、そうじゃないんだな』

 紳士たちが瑛美を囲み始める。露出狂の変態だと瑛美を決めつけ、自分たちは決して悪くないと強い態度で瑛美をまわりから見えなくなるよう取り囲む。

『はぁ…はぁ…。わたし……皆さんに見られて、どんどん感じてきちゃいました。身体がとっても熱くて、身体の火照りを静めてほしいですぅ…』

 身体の火照りを訴える瑛美。甘い吐息と声にやられる。
 求められた紳士たちが明らかに動揺し、自らの逸物に視線を落とした。

『そ、それって、まさか……マジか?!』
『どういうことか分かるかい、お嬢ちゃん?』

 確認のために聞き返す。瑛美が満面の笑みで答えを返した。

『ち〇ぽ!男性のち〇ぽが欲しいです!わたしのとろとろおま〇こに、誰か挿入れてくれる方いらっしゃいませんか!?』


「なに言ってるの!そんなの、ウソよ!?」

 映像を前に、瑛美が叫ぶ。画面の中の自分がまるで自分じゃないほど妖しく嗤っていた。
 自分の表情が一度も浮かべたことのない、大人のような艶らしさで男性を誘っているシーンにしか見えなかった。

      
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『んっ…ひゃぁぁぁっ…い、今なら自由に私を犯し放題ですよ。貴方もどうですか?』

 答えを出さない男性たちの中から、一人の男性を指名する。

『おれ?』
『はい!こうして……』

 手を掴んで自らの胸に宛がわせる。明らかに男性の手が固まったのがわかった。そして、自らの胸に押し付け、柔らかな弾力を味わい、抵抗を解いてやると、次第に男性の方から胸を揉み始めるよう指が静かに動き始めた。

『ああんっ!いっぱい、揉んでくれて構わないですから、私を気持ちよくしてください!』
『うっ、うおおおおおおおお!!!』

 瑛美の声に応える紳士たちは、次の瞬間大きな雄叫びと供に瑛美に襲いかかったのだ。

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「私もね、有ちゃんを自分のモノでイかせたいよ?でも、こんなちっちゃい指じゃ満足できないでしょ?だから、男の子の模造品でいかせてあげる。これなら『私の手でもいかせられるでしょう?』」

 瑛美がぐちゅぐちゅに濡れた有のおま〇こを外気に曝す。ローターで弄られた有のおま〇こは、愛液に濡れて
力も抜けていい感じにほぐれていた。ピンク色したヒダヒダを覗きこみ、口をパクパク開いているのを確認すると、手に持ったバイブに唾液を濡らして、一気に挿入させていった。

「ひぐぅ!!ぅっ……ぁぁぁっ……」

 バイブが挿入する度に、有が身体をのけぞらせる。まだまだ未熟の身体にはバイブという道具は早すぎるのか、入口付近に咥えたまま、先がつっかえてすっかり止まってしまった。

「あらら。まだ有ちゃんの膣内せまいみたい。でも、見てよ。手を放してもバイブは全然放さないよ?」
「アハッ!本当だ!有ちゃんそんなにおち〇ち〇欲しかったの?」
「それなら、隣に本物があるんだから、そっちを咥えれば良いのにね?」

 もちろん、瑛美(男性)はそれも考えたが、自分の身体で堪能するより、瑛美にイかせるというシチュエーションを愉しみたかったようだ。中学生同士がバイブで相手をイかせるなんてそう滅多に見られるものじゃない。瑛美の身体があればいつでもやりたい時にできるのだから、焦ることなく有の身体を弄びたかったのだ。

「(でも、それだけじゃ物足りないんだから、亜実や恵理のカラダで愉しませてもらうとするか)」

 早速瑛美(男性)は残りの二人の身体を操り、寝たままの自分の身体に愛撫させる。太くて大きい男の身体をしゃぶる様に舌舐めずりする二人。
 逸物を取り出し、いきり立った逸物を天井に向け勃たせると、交代交代に馬乗りさせて挿入させていった。

「うああっ!!このカラダ、チ〇ポ飲み込んでも痛くないし、むしろ、すごく感じちゃう!ふあぁあん!」
「ほらほらっ、中学生のお尻に乗られてどんな気持ち?顔面をスク水に擦りつけられてるのに、目覚めないなんて、もっと苛めたくなっちゃう」

 中学生に弄ばれながら、それでも中学生を喘がせる。
 この部屋にいる全員が男性そのものであり、全員が男性を感じさせるツボを熟知している。

「ぅふ……ン…あんっ……知らないおじさんの上で、恵理とキスしてる……すごく、イヤらしいよ…」
「ちゅくちゅぶ…じゅるる……はむぅ…ンっ……わたしも、亜実……ハァ……すごく、きもちいい……」
「ン…もっと、イヤらしくしてぇ…えりの手でスク水の上からおっぱい揉んでよ」
「わかったわ、亜実。わたし、亜実のこと好きよ……」
「はぅんっ…えみぃ……んああっ!」

 瑛美(男性)は自分の身体を弄ぶ二人を横目に見ながら、本命の有を責める手をやめなかった。

「有ちゃんもあの二人みたいにいっぱい感じてね。私が見ていてあげるから」
「ふっ――!くぷぷ……んぅぅ……んふぅぅぅっ」

 有の唇を強引にふたをして、瑛美は舌を絡ませる。必死に鼻で息をしている有の吐息が荒々しかった。

「んちゅくちゅ……ちゅくちゅく…んふぅ…すごいよ有ちゃん。スク水生地がぐしょぐしょに濡れちゃってるね」

 バイブを挿入しているにも関わらず、有の秘部周辺は愛液塗れでベトベトになっていた。太股がイヤらしく輝いているのがとても艶らかだ。

「いやぁ……そんなこと言わないでぇ……やぁっ」
「うふふ。有ちゃんってかわいい……」
「んぶぶうっ!!?……んっ……んふぅぅっ!」

 瑛美(男性)が、再び有の唇を奪った。
 下の口と同様にドロドロに蕩けている有の口の中。唾液が零れて溢れてくるのを掬い取っては飲み込んでいく。
 その間も、バイブが少しずつ有の膣の中へ押し込んでいく。処女膜を突き破り、奥に広がる愛液たっぷりの空間まで無理やり進めていくように押し広げていく。
 にゅぷぷぷとヘンな音を立てながら沈んでいくバイブに、有の身体が大きく痙攣し始めた。

「おっかしいな?水泳の授業あったの随分前なのに、全然乾かないね?どうしてかなぁ~?」

 意地悪な質問をしていることに、有は瑛美と目で訴えかけた。
 ジワジワと湧き出てくる温かい愛液。有自身ではもう止めることができなかった。

 クチュ――クチュクチュ――

 バイブから響くイヤらしい音を二人で聞きながら、敏感になっている有にただひたすら刺激する。
 指の腹で擦って乳首を摘まむ瑛美の小さな手――

「んぅぅ!……ふぅぅっ……んん~っ!」

 有の声が一際大きくなっていく。快感の刺激が強すぎて言葉ももう紡げなかった。
 プツリッと、有が一線を越えてしまった音を聞いた。次の瞬間――、バイブにスイッチを入れられ、膣内で暴れ出した瞬間、有は今まで味わったことのない絶頂を体験し、悶絶してしまった。

「んぶぶううううっ!ぐっ……ぐむぅんっ……んむぅぅぅぅ――――!?!?!?!?」

      
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 ビクン、ビクンと大きく震える有。秘部から大量の潮を噴き、吐き出すように今まで放さなかったバイブがシーツに転がった。
 愛液に濡れたバイブが女独特のにおいを部屋中に香らせる。有はそのまま気絶したように動かなくなってしまった。 

「んふぅっ…んふっ……んふっ、ふぅ……」

 不規則な吐息を絶え絶えにしながら、一種の過呼吸に陥っていた。
 大人さながらにだらしなく口を開いたおま〇こが、今も愛液を吐き出している。その姿に瑛美(男性)が興奮しないわけがなかった。

「ガッハッハ!ほんと愉快だな!このカラダ、この生活、すべてが愉し過ぎるぜ!!!」

 有が気絶している今だからこそ、包み隠さず瑛美(男性)が腹を抱えて嗤っていた。

「こんなだらしない身体なんかおさらばして、俺は有坂瑛美として生きていきたい!!もう、この身体を放したくない!俺だけじゃなく、まわりの人間も淫らに変えていってやる!もっともっと、人生を謳歌したいぞ!!」

 瑛美(男性)は生まれ変わりたいと願わずにはいられなかった。
 大男ではない、少女としての転生を望んでいた。
 そのために男がやることは、一つだった。
 少女に憑依している残り僅かな時間全てを使い、さらに行動を飛躍した。




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「やだやだ!水着になんて着替えたくない!恥ずかしいよ」

 瑛美の言い分を全力で拒否する有だが、先程と違って仲間と3対1の状況は完全に逆転しているのだ。

「だったら私が着替える」
「あっ、わたしも!」

 恵理と亜実を利用し、水着に着替えさせると、有がぎょっと目を見開いた。

「ウヒヒ…。水着冷たいい。肌に張り付く~」
「透けて見えてイヤらしくない?それに、床に水が零れてるわ」

 絞ったわけでもなく、床に彼女たちの身体を通った水が零れて水溜まりを作っていた。それを見て嗤う亜実と恵理に狂気の沙汰としか思えなかった。

「いやあっ!もぅ、いやあ……」

 何もかも怖い状況。瑛美も亜実も恵理も人が変わったようにおかしくなってしまった。それに有にとって一番怖いのは、部屋中で大騒ぎしているにもかかわらず、未だ布団から起きることなく眠り続けている大男に他ならなかった。
 眠っているというより死んでいるのではないかと思えるほど静か。対して狂ったように歓喜して身体を弄んでいる親友たちを見て、有は涙が止まらなかった。

「さあ、有ちゃんも水着に着替えようね☆」

 瑛美が水着を差しだし、恵理と亜実が有を囲う。逃げ場などなく、親友なのにまるでいじめられるかのように追い詰められた有は、3人の手によって羽交い締めにされてしまった。

「きゃああああああぁぁ!!!」

 部屋から木霊する有の悲鳴に駆けつけてくるものなど誰もいない。当然、近所付き合いのない男性の家を訪ねてくる来客など一人もいないのだ。死んでいようが誰も気にならない。いつまでだって眠っていても誰も起こしにこないのだ。
 そうして、有は強制的に水着着替えさせられた。
 ベッドに持ちあげられ、男性の身体を隅に押しのけ、有を座らせる。

「えっぐぅ……あぐぅ…!うぇぇ……」

      
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 泣いている有が涙をぼろぼろ零しながら悲痛に叫ぶ。

「どうしてこんなことするの……?私たち、えぐぅ……親友だと思ってたのに!!」

 わざわざ水着に着替えさせて、有を怖がらせる親友たち。瑛美が前に出て有の泣き顔を覗いていた。

「うん。有ちゃんは親友だよ!私の一番の親友」
「だったら、もうやめてよ!瑛美ちゃん……怖いよ」
「怖くないでしょ?わたしは有坂瑛美でしょ?」

 涙でかすむ視界を開いて瞳に瑛美を映す。にたぁと不気味に嗤う瑛美が、普段の優しい瑛美の笑顔とのギャップに苦しむ。目の前にいるのは確かに、有坂瑛美なのに、それを認めることがは今の有にはできなかった。

「その表情、きっと認めてないんだね。……いいんだ。有ちゃんがそんな態度取ったって……俺は好きにやらせてもらうぜ!」
「ヒッ―――!!?」

 悲鳴を塞ぐように、有の唇に瑛美の唇が重なり合う。開いた歯の中に瑛美の舌が入り込み、口内を舐めまわす動きに有は言葉を失っていた。

「んふぅ…ちゅばっ……ちゅむっ…くちゅくちっ……ん…ぬちゃ……柔らかいね。有ちゃんの唇」

 唾液が混ざり、粘液が二人の唇に糸をひく。興奮している瑛美を前に、有は襲われているはずの瑛美に助けを求める様に泣き縋りついた。

「えみちゃん……瑛美ちゃん――!」

 正常な思考ができなくなる。幼い甘美に酔い、身体が麻痺を起こしているみたい。
 有にとってなにもかも疑わしい空間で、それでも瑛美だけは信じたいという気持ちが最後の望みに託されていた。
 瑛美は有に微笑みかける。まるで今まで通り、仲のいい親友たちとの戯れの延長腺。

「もっと、私ときもちいいことしよ?」

      
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 有のスク水の肩紐を外し、乳房を露出させて遠慮なく揉み始める。
 小さな掌いっぱいに感じる瑛美の飽和力を堪能している瑛美の表情を見て、有の希望は絶たれてしまった。

「瑛美ちゃん!!!――――いやああああああああ!!」



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「うわっ、競泳水着!スクール水着じゃないんだ」

 スクール水着よりもハイカットな、nux―ニュークス―素材の競泳水着の触り心地を確かめる。早く泳ぐために、良いモノを着ているだけあり、まるで肌に貼りつくかのような滑らかな心地良さは瑛美の鼻息を荒くした。

「私たち、授業の時間でも部活と思って真面目に泳ぎたいから。先生も了承してくれてるし」
「あんた達とは考え方が違うの」
「お、おねえちゃん……」
「そうなんだ。藤林さんって無駄な肉ないもんね。それなのに、ピチピチの肌、くぅ…羨ましい」

 しゃがみ込んで佐祐里の裸姿を眺める様に覗きこむ瑛美。有と同じか、それ以上にカップが大きい。垂れることなく、ピンと突っ勃った乳首がなんとも可愛らしい。乳輪の小ささも中学生と言えば当然なのに、上から覗きこみ、全てを見渡せるアングルに、瑛美の表情がだらしのない笑みを浮かべていた。

「ちょっと!有坂さん!?」
「ほらっ、足をあげて。水着が通らないじゃない」
「……」

 無言で足をあげて、競泳水着に足を通す佐祐里。誰かに着替えを手伝ってもらったことなど、姉の真祐理を除いて誰もいないだろう、恥ずかしそうに赤面しながら、水着を身体に通していった。

「やだな。なんで何も言わないの?クラスメイトなんだから緊張しないでよ!」
「そうだよ、お姉ちゃん。せっかく有坂さんが一緒に着替えようって言ってくれてるんだし、会話した方が良いと思うな。お姉ちゃん、いつも怒ってるって耳にするし」
「だって、真祐理……」

 クラスメイトでも同性同士着替えを手伝うことなどあるのだろうか、という佐祐里の疑問は、真祐理に押し切られる形で口にすることはなかった。じっと、瑛美の着替えを待つだけの佐祐里。すぐに着てしまう競泳水着を、焦らされるようにゆっくり生地を上げられていることに、早くしてほしいという想いが込み上げてきた。

「ねえ、有坂さん。まだなの?」
「もうちょっとでしょう?」
「授業、始まってしまうのだけど……」
「まだまだ時間あるよ?そんなに焦らなくても~」

 乳房に差しかかり、盛り上がった乳房が水着の生地に隠れて見えなくなっていく。肌色の素肌が紺色の水着に染まっていく。ツンと尖った乳首もまた、水着に隠れて見えなくなる。

「いやんっ!」

 乳首が引っかかったらしく、水着に隠れた時に佐祐里が珍しく甲高い声をあげた。顔が真っ赤になって、瑛美から放れる様に一歩後ずさりした。

「ちょっとぉ!人の身体で遊び過ぎじゃない?」
「あはは。ごめん、ごめん!」

 冗談っぽく笑う瑛美に佐祐里はあまり良い顔をしない。しかし、瑛美にとっては佐祐里の感情などどうでもいいことである。自分さえよければそれでいいと、肩に紐をかけ終えた佐祐里に近づき、両手を乳房へと押し当てた。

「やっ!なにするの!?」
「だめだよ。ちゃんと水着に着替えたらカタチを整えてから行かないと」

 そう言って瑛美は乳房を揉みながら、佐祐里の谷間を形成していく。

「有坂さん、なんだか揉み方がイヤらしい」
「うふ。有ちゃん達と揉み合いっこしてるから」
「そうなんだ…意外にやってるんだね」
「だからって、私たちにやらなくていいってば!」

 水着の上から乳房を揉んでいるうちに、水着の内側で硬くなってくる乳首が存在感を表し、ぷっくりと生地を押し上げて両胸に二つのポッチができていた。
 瑛美は乳房を揉みながら乳首を摘まんでコリコリと引っ掻くと、佐祐里は驚いてしまった。

「や、やだ!有坂さんっ!」

 はっきりとした拒絶。これ以上すると、本当に怒りそうな表情をしているので、瑛美は渋々真祐理の方へ近づいた。

「じゃあ次は真祐理ちゃんだよ」
「えー、いいよ。自分で着替えられるから」
「そうじゃないよ。誰かに着替えさせてもらうから楽しいんだよ!」

      
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 主に自分を主張し、真祐理のことなど関係なしに水着を着替えさせていく。佐祐里の時とは真逆に、真祐理の時はすぐに水着を着替えさせるように上へとあげていく。すると、

「あんっ!」
「あっ、ごめんね!水着が胸につっかえちゃった☆」

 可愛く謝りながらも、水着を一度下ろすことなく、無理やりにぐいぐいと引っ張り上げていく。水着が上では乳房にかかり、瑛美の手が生地をおもむろに掴んでいるせいで、真祐理の競泳水着がぐいっと引っ張られて、面積が異常に細くなっていった。

「え、瑛美ちゃん!待って!い、痛いの!」
「ん……待って……、何処が痛いの?」
「お、おまたが……水着が食い込んでるの」

 さすがに瑛美(男性)は真祐理から指摘される前から気付いていた。身に付けた水着が細くなって真祐理の股間を締めつけている。瑛美(男性)が水着をさらに上へと引っ張ると、真祐理が腰を浮かせたように引っ張られてあん、あん、と喘ぎ声を響かせていた。
 遂には競泳水着が真祐理の秘部のカタチを写すまでに食い込んでおり、ぷりぷりのお尻が全開に露わにされていた。

「真祐理ちゃんって、お尻も可愛いね。それに、綺麗なおしり……」
「み、見なくていいからぁ!!」

 瑛美から逃げたくても水着を掴まれているせいで逃げられない真祐理。佐祐里に助けを求める様に目で合図すると、佐祐里が瑛美を睨みつけた。

「ちょっと、有坂さん――!」
「あっ!こんなところにいた!」

 視聴覚室に入ってきたのは有だった。瑛美を探しに来たのだろうが、水着姿で他のクラスまで覗きこんだのだろう。他クラスの男子は一斉に視線を逸らしたであろう。

「瑛美ちゃん。早くしないとチャイム鳴るよ?着替えてないんだから、急いで着替えないと遅刻だよ?」
「(ちっ、良いところだったのに……)わかったよ、有ちゃん」
  
 舌打ちをして真祐理を解放する。二人は最後に自分で水着を整えると、無言で視聴覚室を出ていってしまった。
 佐祐里が出ていく時にちらりと有を見た表情がどこか怒っていた気がする。

「……ねえ、瑛美ちゃん。私、あの二人を怒らせちゃったのかな?」

 瑛美が怒らせたという発想に行かず、あくまで自分に非があった点を見つけようとしている有に、

「うん。有が入ってきちゃったからだよ」
「ええ!?だって私、瑛美ちゃんを心配して探してたんだよ?……それなのに、二人を怒らせちゃったのなら、後で謝らないといけないよね?」
「ちなみに私にも謝ってよ」
「ええぇ!?え、瑛美ちゃんにも?!いったい、視聴覚室で、三人でナニしてたの……?」

 何故かビクビクしながらも聞こうとする有を置いて、瑛美は教室に置いてきた水着を取りに一人で視聴覚室を出ていった。



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「瑛美ぃ。いま何時だと思ってるの?早く起きなさい!」

 母親に起こされて渋々目を覚ます。時刻は朝7時。2時間しか眠っていなかった。

「ふ、あぁぁぁ!!もう朝か。全然寝たりねえ……」

 深夜2時から遊び続けた瑛美の身体は、既に疲れきった状態であった。しかし、これが若さなのだろうか、身体が軽くなったこともあり、身体を起こして布団から出れば目覚めはばっちりだった。それは、有坂瑛美としての一日が始まろうとしている予感。男性にとって新たな人生の幕開けでもあることの期待からなのかもしれない。

「中学校かぁ、くぅ……この年になってまた通うなんてたまらんな」

 昨夜、着付けた制服を再び通して準備をする。『飲み薬』の効果が寝て起きても効果がきれていなかったことを幸いに、昨夜と同じ黒のストッキングを穿いて登校することにする。

「さて、学校に行くとしますか。ニヒっ、いつも通りにね☆」

 鏡の前で笑顔の練習をし、瑛美として通学路を歩く。学校の場所をうろ覚えに進んでいくと、同じ制服を着た学生たちが同じ道を通っているので迷うことはなさそうだった。
 そうして、10分ほど一人で歩いていると、

「瑛美ちゃーん!!」

 瑛美の名前を呼んで駆けてくる女の子がいた。

「おはよう」
「えっ!……あっ、うん。おはよう」

 「(やっぱり自分のことか)」と、男性は初めて対面した女の子との会話に戸惑っていた。
 何を話したらいいのか、流行などわかるはずもなく、頭が真っ白になりながら慌てていると、女の子が首をかしげていた。

      
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「瑛美ちゃん?まだ寝ぼけてるの?」
「あー、うん。実は寝たのさっきなんだ。だから今日は眠くて」
「大変そう。月曜日ってよく夜更かししちゃうもんねー。ちゃんと寝ないとだめだよ?」

 お姉さんみたいな優しい口調で、おっとりした声で隣を歩く彼女。
 瑛美の先輩なのだろう、瑛美に話を合わせる様にくっついて歩く彼女と一緒に学校に到着する。
 教室は生徒手帳から1年2組だと分かっていた。教室を見つけて教室に入っていくと、何事もなかったように彼女も一緒に教室に入ってきた。

「ええっ!?教室間違ってない?」
「ええっ!?私、教室間違えたかな?」

 彼女が瑛美に言われてドッキリしたみたいに目を丸くしていた。トテトテと廊下に飾っているプレートを見て教室が間違っていないことを確認すると、ホッとしたように教室に入ってきた。

「えへへっ。やだな、瑛美ちゃん。確認しなくても私たち同じクラスメイトじゃない」
「そ、そうなの……」

 「その身体で……」と、声を出さずに口だけ動かす。まったく、最近の子はませているものだ。中学生とはいえ、まるで高校生のような発育に男性は逆に驚いていた。大人顔負けに整った彼女の顔は化粧のせいかと思ったが、それがスッピンだと知りさらに驚かせた。

      
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「有ぃ!瑛美ぃ!」
「おはようなのだ!今日も一日元気かな?ん?」
「まだ一日始まったばかりだよ」

 彼女の名前を呼び、クラスメイトが寄ってくる。さらに二人のクラスメイトが合わさり会話を弾ませていた。

「亜実はほんと元気だよね?元気だけが取り柄よね?」
「恵理は疲れ切ってるんだよ!だから発育が遅いのよ!」
「身体のことは言わないでよ!」
「このままじゃ瑛美に負けちゃうよ?身長だってすぐに伸びるだろうし。いつ見た目が出てくるか分からないよ?」
「うるさい、うるさい!身体のことはほっといてよ!」
「その理論だと私も元気なのかな?」
「んー。有はなんでそんな整った身体しているのか分かんないよ。性格はおっとりしてるのにね?なんかやってるの?」
「んん。スポーツは特になにもやってないよ?授業で体育をする程度だよ?」
「かぁー、羨ましい!努力しないで出てくるところが出る人はほんと良いよね!」
「そんなぁ~。努力してないなんて言ってないよ~!みんなの見る目が冷たいよー!」
「安心しなさいよ。有をいじるのが好きなだけだから」
「そ、そうなの?よかった。脅かさないでよ、亜実ぃ」
「瑛美は――――」
「うがああああああああ!!!!」

 クラスメイトが集まれば、名前が似過ぎていて思わず発狂してしまった。

 有―あり―、瑛美―えみ―、恵理―えり―、亜実―あみ― ……

 これはいったいなんの罰ゲームか?キャバ嬢の名前だろうか?顔と名前が一致するまで時間がかかりそうだ。

「どうしたでおじゃるか、瑛美?」
「大丈夫、瑛美?」
「なに奇声あげてるのよ、瑛美?」
「(……こいつら)、よく名前を噛まないで言えるね?」
「えっ?そんなの当前じゃん?」
「わたし達、親友だから」

 なるほど、類は供を呼ぶのだろうか。それとも、本当の親友になれば名前を噛まずに言えるようになるのだろうか。
 いずれにせよ、そんなことを恥ずかしがらずに言えちゃうのが女の子であり、若さだろう。
 聞いてる男性―こっち―が恥ずかしかった。

「あー。赤くなってる。瑛美って可愛い」
「んー?名前を言ってほしいの?じゃあ、言うね」
「恵理です!」
「亜実です!」
「有です!」
「う、うがあああああああああああ!!!!」

 早速、女子中学生に弄られる男性。周囲を爆笑の渦にさせていた。
 名前を覚えるまでの辛抱だ。それよりも、瑛美の環境を知ることができたのは収穫だった。

「まぁ、いい…。いずれ、こいつらを取り込んでエッチ三昧な日々にしてやる!」

 目標を高く持つ男性。女子中学生活を過ごしながらも、それ以上のことを目論む計画を立て始めるのだった。

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 日付けも跨いだ深夜2時。とある家の二階で眠る女の子は、小さく呻き声をあげた後、目を開いてガバッと布団から起きあがった。

「…な、なんだ?………ぁ」

 女の子は驚いたような声をあげると、部屋のつくりを見るように首を振って確認している。まるで自分の住んでいた環境が変わってしまったような、目に映るものを不審そうに見渡していた。

「全然ちがう……これが……女の部屋……あっ、声が――」

 自分の声を初めて聞いたかのように驚く。喉から出る甲高い声に、今までの自分の声がまるで変わってしまったことを実感する。感動に震えるように身震いした女の子が、布団からはね起きて部屋の電気をつけ始めた。
 眠気がまったくなくなったように、深夜に元気よく動き出す少女。そして、あかりをつけた部屋の中で、自分の部屋の鏡に姿を映していた。
 コットンのパジャマを着た、中学生の女の子が映っていた。

      
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「これが……俺の姿なんだ……」

 少女の口から出た男性口調がもの凄い違和感を湧きたてる。女の子は表情を作り、鏡の中で怒ったり、あっかんべーして遊んでいるうちに、終いには「くっくっく……」と肩を揺らして笑いだした。

「俺が笑うとこの娘が笑う!俺が動けばこの娘が動く。くひゅ、なんだか楽しくなってきちゃった」

 女の子が表情で遊んでいるうちに、手も使って彼女の顔を色々と変形させていく。鏡の中の女の子が自分の手の動きにあわせて様々な形に変わっている。普段少女がしないだろう変顔も作ってやると、『この娘の身体を支配している人物』が歓喜し、興奮を高めていった。

「こんな可愛い娘になったんだ。……そうだ。この娘の名前はなんていうんだ?」

 その人物は思い出したように一度行為を停止させて女の子の情報を探る。部屋に飾った制服から生徒手帳を見つけると、名前欄に丁寧に記入された名前を読んで頷いて見せた。

「ふむふむ。瑛美ちゃんか。有坂瑛美―ありさかえみ―」

 生年月日や誕生日まで書いてある。現在中学一年生のうお座だった。瑛美の素性を調べて、自分が瑛美という別の人物になっていることに感動する。女子中学生という人生で一番楽しい時期に遡っている事実を『人物』が認識するだけで、興奮の度合いは変わってくるものなのか、どんどん瑛美に憑依した人物のテンションが上がっていく。

「ああ、瑛美ちゃん!俺はきみに憑依出来て本当に嬉しいよ。もう絶対放したくないよー。この身体、とってもいいなあ」

 『飲み薬』を飲んで気絶したと思ったら、次に意識が戻った時には瑛美になっていた。いったいなんの因果があったのかもわからない。幽体となってたゆたっていて偶然、瑛美の身体が重なったのかもしれない。しかし、そんな原因など男性にとって関係なかった。いま、瑛美という美少女に憑依していることを実感出来れば、後はもうやりたい放題なのだ。
 男性の精神の興奮が、瑛美の肉体の性的興奮となって現れてきた。

「ああ、なんだか身体が熱くなってきたみたい。……脱いでいいかな~?……くひゅ!いいよね?だってこれは私の身体だもんね?」

 自分に許可を下ろす様に、瑛美はパジャマを脱ぎ始める。着ているパジャマの上着に手をかけ、小さな指で上からゆっくりとボタンを外していく。
 本来の瑛美ならば見ず知らずの男性に脱がされたら少なからず抵抗するだろう。でも、今は瑛美が自分自身の手でパジャマを脱いでいるのだ。何の抵抗もなく、ひとつひとつボタンを外していく。

「あ…ちょっとずつ見えてきた。瑛美ちゃんの……ムフ……ブラジャー!」

 思わず口が綻び涎が出そうになる。少女の胸を隠す純白のブラジャー。凹凸のない瑛美の胸でも、大人になりたいと背伸びして買ったのだろう、色気のないブラジャーが、男性にはとてもたまらなく思えた。

「可愛い、可愛い、ムフフ……あっ、全部ボタン外れちゃうよ?ン……よ……!ほらっ!」

 はらりと、最後のボタンが外れて、上着がはだける。チラリと見える白のブラジャーと色白の肌。モチモチの瑞々しい肌が若さを際立たせる。
 余分な肉もなく、ふくよかでは決してない瑛美の身体。それでも贅沢にも独り占めできるという支配権を、男性は優雅に見て楽しんでいた。

「見ちゃった。瑛美ちゃんのおっぱい……。んはぁ、この角度から見るおっぱいもなかなか良いな」

 ブラの上から覗きこむ瑛美の表情は、変態そのものだ。自分で楽しんでいるからいいものの、他の誰かがその光景を見たら、瑛美という少女の印象が崩壊するほどの破壊力を持っていた。

「ムヒヒ、ちっちゃい乳首。まだ感じないのかもしれないな。こんなもんならブラなんかする必要ないじゃないか」

 乙女心を理解しない男性はただ適応性しか重視しない。それでも結局ブラジャーを見て愉しんでいるのは男性である。

「うひょう~!じゃあ、次は下の方を……お…、おおぅ~!」

 パジャマのズボンも手にかけて下ろしていく。腰から下ろしていくと、瑛美が今穿いているビキニショーツがゆっくり顔を出し始める。これまた色気もない純白のショーツだが、中学生の瑛美にとってはいたって普通のショーツだ。

「可愛いパンツ。お毛けなんかまったく生えてないよ。えへえへ……」

 紐を引っ張って中を覗いてみるも、黒い毛の塊なぞ見えるわけがない。どうせならと瑛美の大事なところも見ようとしたが、立った状態で秘部を見ることはなかなか難しかった。

「うーん……身体は柔らかいのにな。しかたない。また後にしよう」

 とは言うものの、瑛美の下着姿を鏡に映してはその綺麗さに鼻息を荒くする。
 自分の下着姿を見て欲情する瑛美。頬をほんのり赤くさせて、恥ずかしさと興奮が入り混じった表情でしばらく観賞する。

「うぅ……女性の裸なぞ長年見た記憶ないのに、少女の下着姿なんか記憶にも無いよ~。本当に、絵美ちゃんの身体素晴らしいよ~たまんないよ~」

 下着姿を見せられると、まるで着せ替え人形のようにこの身体に着させたくなる。
 部屋のクローゼットの中を漁り始めると、瑛美の普段着から運動着、水着、下着まで数々の品数が目の前に出てきた。

「へぇ~。ひょっとしたら、瑛美ちゃんには好きな子がいるのかもしれないな。色気のある下着まで持ってるんだ」

 ビキニショーツの中、ローライズのショーツまで出てくる。試しにと、瑛美の身体にローライズショーツを身につけて鏡の前に立つと、股間部分をギリギリまで出しているイヤらしい姿を映していた。

      
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「うわぁ~イヤらしいなあ。イヤらしいなぁ。足の付け根の方が見えちゃってるよ。それにしても股間のフィット感が逆にスースーするな」

 逸物がない分、女性に物足りなさを覚えてしまうのは男性の淋しい習性だ。おっぱいも未発達のこの身体では色気を出すのも難しく、着せ替えで感情を昂らせていくしかない。
 見た目が清楚なだけに印象を崩したくないのである。部屋から生徒手帳の文字の綺麗さまで見渡して、瑛美がただものじゃない予感が男性の脳裏に湧いてくるのが目に見えた。

「学校では真面目な学級委員長みたいな立場にいるぜ、きっと。……ニヒヒ。せっかく瑛美ちゃんに憑依したんだし、俺の思う委員長の瑛美ちゃんにでもなってもらおうかな」

 下着姿で小走りにカーテンレールにかかっている制服に手を取る瑛美は、ハンガーから制服を脱がして自らの身体に着替えさせていくのだった。

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