純粋とは矛盾色-Necronomicon rule book-

夢と希望をお届けする『エムシー販売店』経営者が描く腐敗の物語。 皆さまの秘めた『グレイヴ』が目覚めますことを心待ちにしております。

カテゴリ:グノーグレイヴ『スライム・寄生』 > 柔軟剤『半後記麻衣編』

 半年に一回行われる、麻衣の家でのピアノ講演会。
 麻衣の家でピアノの練習に励む生徒たちが一堂に顔を合わせて、それぞれの練習を発表する大事な機会である。
 人前で本番さながらの緊張感を体験し、乗り越える強靭な精神を作ることの意味も兼ねて行われていたその講演会は、今や違ったかたちとなって生徒たちを集めていた。

「はい、これから男女一組ずつグループになってください」

 集められたピアノの教室に通う女子生徒と、音楽に何の興味もなく、知穂の呼びかけに集まったなんの取り柄のない男性たち。下卑た笑みを浮かべながら男性は、自分たちがどのペアになるのか女性を舐めるように見回らして声をかけられるのを待っていた。
 麻衣の掛け声で男性と女性がそれぞれグループになる。そして女子生徒たちは仕方なくも、そこに集められた男性とペアを組み、おもむろに上着を脱ぎだして裸になりだした。

「うっひょう!」
「おぉぅ、すげえ、たまんねえ!きみ、着やせするタイプなんだね?」

 男性たちは女性の行動に喜びの声を上げる。それもそうだ。そこにいる男性たちのお目当ては、女性の身体そのものなのだ。
 知穂にそういう名目で声を掛けられていた男性は二つ返事で会場へ入ってきたのだ。半信半疑だった男性陣が、会場に集う清楚な女性たちを前にしてテンションがあがっていった。
 下半身では彼女たちを見た瞬間に反応を示し始め、いつでも彼女たちを犯したいという意志表示を見せてずっと待っていたのだ。
 裸になった彼女たちが、男性に肌を寄せてくっつく。それが、麻衣の示した理想の『母親』像の第一歩。
 殿方に尽くすため、忠誠を誓うように。

「じゃあ、セックスの講習を始めましょうか」

 麻衣もまた裸になり、大人の魅力を存分に引き出す。そして、会場内では男性陣の猛りの声が木霊した。

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 その日は麻衣のもとへ知穂がやってくる日だった。
 ピアノの教室があるから、そう麻衣は思っていた。『スライム』が洗脳していた時の記憶が失っている麻衣にとって、知穂に普段通りピアノの講師をしなければいけないと準備を万全にしていた。

「こんにちは!」
「はーい、いらっしゃい知穂ちゃん」

 知穂がやってきた掛け声に玄関まで迎えにいく。すると、今日は麻衣の家にやってきたのは知穂だけじゃなかったのだ。

「えっ、この方は?」

 はじめて会う男性に麻衣が戸惑ってしまう。ピアノが好きな子にも思えず、浮かべている笑みがどこか邪推で、気味が悪いという印象をもってしまった。

「阿藤―あとう―はじめくんって言って、私の友達なの」
「……はじめまして…」

 戸惑いながらも麻衣は知穂をピアノの置いてある部屋まで案内する。しかし、知穂が部屋の前まで来ると、踵を返す様にして――

「そっちじゃないでしょ?こっちでしょ?」

 ――麻衣の寝室の扉を勝手に開けて入っていく。慌てて麻衣は知穂を止めると、プライベートルームの寝室まで土足で入っていく態度に憤慨していた。

「ちょっと、知穂ちゃん。失礼でしょう、人の寝室を勝手に開けて?人様の部屋を勝手に漁っていいなんてお母さんに教えられたの?……そうじゃないでしょう?」
「……あれ?」
「おい、どうなってるんだよ?」

 麻衣の態度に一瞬戸惑いの表情を見せた知穂だが、思い出したように顔を明るくした。

「やらしてくれるって話だろ?全然雰囲気が違うじゃねえか?」
「やらして……いったい、なんの話?」
「そうか!昨日までの記憶を忘れてるんだっけ」

 いけないと舌を出して笑みを浮かべる知穂だが、その笑みは男性と同じように邪推なものに思えた。

「うふふ……麻衣さん、私がここにやってきたのはなんでだと思う?」
「それはピアノの稽古だから」
「ピアノの稽古は先週で終わりって、おばさんが言ったんじゃない」
「わ、私が!?」

 思い当たりのないことに麻衣が発狂し叫んだ。麻衣の収入源でもある稽古を自分から止めるメリットはない。いや、もしそれが本当だとしたら、この家に知穂がやってくる理由がなくなる。ピアノ以外の理由から、いったいなんのために麻衣の家までやってきたというのだろう。

「じゃあ、麻衣ちゃんはなんで家にやって来たの?」
「おばさんとセックスするためだよ!」

 知穂の口から出るとんでもない一言に、麻衣は悲鳴を上げた。幼い知穂が大人をからかうにもほどがある理由に、怒りを通り過ぎて唖然としてしまっていたのだ。

「じゃ、俺は裸になるぜ」

 はじめが服を脱ぎ始める。彼は本気で麻衣とセックスする為にだけにやってきたのだ。そのズボンの奥に隠されていた逸物は、麻衣を犯すことを楽しみにしているようにまるで暴君のような太さと硬さにまでなってそそりたっていた。
 子供とは思えないほどのでかさの逸物。思わず寝室に逃げ込むように後ずさりしてしまった。

「知穂ちゃん。冗談を言うのはやめなさい。大人をからかわないで」
「うふふふ…。これが冗談に思えるの?逃げ場のない寝室に入って、実は楽しみにしてるんじゃないの?」
「いい加減にしなさい!!」

 子供に誑かされたことにむきになって声を荒げる。それでも動じない知穂は、すっと手をもちあげ麻衣に催眠をかけるようにその手を顔の前で広げた。

「ほらっ、思い出させてあげる。おばさんが『私―スライム―』に犯されていた時の記憶のこと」
「あ、あああぁぁぁあああぁぁぁ!!!!!!」
 
 頭の中に流れ込む先週までの記憶が大量に押し寄せてくる。克也に対する母性愛の接し方から、麻衣が知穂に指導した弄り方のテクニックや玩具を利用した遊びまでの数々。それは記憶を失っていたのなら失ったままにしておきたかったほどの忌まわしい記憶だった。自分が利用され、意識がなかったとはいえ、肉体を使ってやってしまった事実が変わらない。
 でも、その事実を受け入れられるわけもなく、麻衣は膝から崩れ落ちるようにして床に倒れ込んだ。

「う、ウソ……わたし、なんてことを……」

 『スライム』が送った信号で身体をもてなす麻衣。その時の記憶がなかったはずだが、頭に残る微かな相手の肉体の感触を思い出してしまい、身体が突然震えだした。
 自分の声、自分の手付きが開いての肉棒を触っていたことを忘れない。知穂の恥部を弄っていた感覚を忘れない。

「いやああぁぁぁあぁあぁぁああ!!!!!」

 思わず吐き気が込み上げ、泣きだしてしまった。

「ああ…。泣かないで、おばさん。おばさんのおかげで私、とっても気持ち良かったんだよ?それに、『母親』の考え方も変わったんだよ?自分が母親になる為にお母さんに優しくするのは当然でしょ?お母さんの手伝いをするのは当たり前だよね?」

 花嫁修業とも言える知穂の涙ぐましい努力が垣間見えて一瞬救われそうになる――

「それに、あれから私、お母さんと身体を交えてみたんだよ?おばさんが私にしたようなことを、お母さんにやってみたの!そしたらお母さん、『やめなさい』って言いながらちゃんと私の愛撫に感じてくれて、最後はしっかり潮まで噴いて悶絶してたよ!あれは凄かったな。もっと私もお母さんみたいに感じるように頑張らないとね!」
「いやああ!!いやあああああ!!!」

 佐藤家の惨劇を物語り、麻衣はどうしていいのか分からなくなってしまった。理想の『母親』を求めて極限まで感じるようになるまで続けられる知穂の痴態。時間をかけてゆっくり解決するしかないことを、麻衣は行き急がせてしまった。
 それがたとえ『スライム』に操られていた時のことだとしても、悲惨な状況を前にして絶望に打ちひしがれる麻衣にはどうすることもできなかった。

「知穂ちゃん、やめてえ!!もう、これ以上無理しないで!!」
「無理なんかしてないよ。セックスはとっても気持ちのいいことでしょう?……見てよ!はじめくんのおち〇ち〇なんて最高に気持ち良かったんだよ。もうクラスの男の子とは一回は済ませちゃったかな」
「そんなことしちゃダメよ!!知穂ちゃんは知穂ちゃんの身体を大事にしなさい。男性なんかより、自分の身体を一番に考えて……そうしないと、不幸になるから!」
「そんなことない!!わたし達女の子は生まれながら男性に仕えることが一番の幸福よ!そのためだったら私の身体なんていつらでも捧げてあげる!だって、それが理想の『母親』そのものの姿だから!!」

 男性のための生贄。その肉体を差し出すことの覚悟を知穂は出来ている。
 知穂の身体を差しだして悦ぶ男性がいるのだとしたら、食材である知穂もまた幸せである。
 男性に身を捧げてこその『母親』。男性の生きる活性欲となるために、知穂は若い肉体と知識で最高の料理を作り上げる。

「コスプレだってしてあげる!鞭で叩かれるのが好きならしていいよ!浣腸で中を綺麗にした後だったら、お尻だって奪われたって構わない!」
「駄目よ、知穂ちゃん!そんなこと、絶対駄目だから!!」
「うるさい!!もとは全部、あなたが教えたことなのよ!!」
「う、ぅぅぅぅ――――っっ!!」

 悔しくて呻き声しか出ない。知穂の肩にかかった麻衣の手に力が抜け滑り落ちていく。教えなくていいことを教えてしまった。頭で計算することなんかよりも、経験でしか知りえないことだってある。理想と名のつくものは必ず理想という形を削って、最後は妥協してしまう現実が待っている。でも、理想と形が変わってしまったとしても、経験で作られた形は確かに理想という姿として息づいている。

「いい、知穂ちゃん……よく聞いて。理想の母親になるなんて考えるより、知穂ちゃんが母親になれば、それがどんな母親であるにしろ、立派な『母親』なのよ」

 子供を叱りつける母親、子供を甘やかせる母親、どんな母親になりたいと考えることはなく、子供にとっては『母親』なのだ。子供の躾けに間違いはない。その成果は子供の成長が教えてくれる。
 母親が自分を立派だと決めつける必要もない。母親が自分で立派になる必要もない。
 子供の為を思っているのなら、既にそれが理想の『母親』の一つの姿――

「はじめくん!もう始めちゃおうよ。このおばさんを好きにして良いんだから!!」

 ――でも、そんなことを知穂が受け入れるはずもなく、知穂が泣いてすがる麻衣の手を払いのけると、はじめが背後から麻衣を持ちあげるとベッドへと引きずりおろした。

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 意識を飛ばし、大量に送りこんだ知穂の脳へと移り変わる。視界もガラッと変わり、背が縮んだ『スライム』の目に入ってきた光景は、早速道具を大量に買いこんで、数々試しこんでいる知穂の卑猥な光景であった。

「んふふ……わたしのおま〇こ、バイブ咥えても全然痛くなくなってる。きっと、おばさんのようにがばがばになっちゃったのね」

 バイブを膣へと突っ込んで手を前後に動かし、何度も奥へと出し入れを繰り返す知穂。バイブを使ったことなかったはずの知穂が手慣れた手つきでバイブでオナニーをしている。濡れた自分の恥部から痛みの信号はまったくなく、快感の信号だけが伝わるようになっていたので、知穂は病みつきになりながらバイブオナニーを繰り返した。

「あへぇ……こんなに、バイブが気持ちいいなんて、しらなかったぁ……もっと、激しくいきたいのぅ。もっともっと、快感をいっぱい味わいたいのぉ――!」

 理想の『母親』になるため、快感を味わうことで女のにおいを部屋いっぱいに充満させる。自らの恥部から抜いたバイブを口で咥えて、味を確かめながらフェラチオのように舌先でチロチロと舐めとっていった。

「んぅぅ…ちゅぱちゅぱ……ふぇら…れろれろ……チュッ…んふ……はむっ……チロチロ…ぷはぁ」

 卑猥な音を出しながら、フェラチオの予行練習を重ねていく。唾液に塗れるバイブの先端が光ってイヤらしく輝いていた。
 その間、開いた手はローターを手にしてクリ〇リスに宛がわせる。男性を喜ばせながら、自らの快感も高めるように手暇を与えない。ブブブ……と唸るバイブの振動音が、ピタっとクリ〇リスに宛がわれると、バイブを咥えていた口をさらにキュッとすぼめて、隙間がなくねっとりとした空間を作り上げてバイブを唾液の海に溺れさせた。
 上と下の口から溢れる透明な液はさらに大量に分泌されて知らずうちに零れていく。しっかり咥えていたお口は、知穂がとろんと瞳を蕩けさせるとゆっくり半開きのように開いてしまい、唾液をバイブ越しに伝って滴り落ちていった。

「(こんなの、らえ、らめに、なっちゃうぅぅ……わらひのからだ、感じすぎてえ、さきにやられひゃうぅぅ……い、イイの……今までのおばさんの身体なんかより、こっちの身体の方が全然イイ…)」

 麻衣が失った新鮮さを、知穂の身体では味わうことができる。快感が強烈な分だけ知穂の表情が蕩けていって、より新鮮な絶頂を味わうことができる。成長時期の身体が快感を欲しており、育てれば育てるほど将来有能な肉体美を手に入れることができる。
 理想の母親を目指すには最高の時期。たったひとつの指令、――理想の『母親』を目指せというプログラミングを受けて、知穂は四六時中自分の出来る最高のオナニーをこれからも発掘していく。

「あへあへ……クリ〇リスが熱くてジンジンしてきちゃった……もぅすぐイケそう…イく、イく……快感で身体を埋め尽くしへええ……んひぃぅうぅぅぅ――――!?!?!?!?」

 プシュ、プシュ―――と恥部から潮を噴き出して絶頂へ到達した。ベッドに倒れ込み、天井を見上げる知穂の表情は、だらしのない淫らな女性の顔へと変貌を遂げていた。
 幼さの欠片もない、娼婦と成り果てた知穂――次に欲しがるものは、偽物ではなく、本物の玩具――

「おい、知穂!なにしてるんだ、おまえ!」

 その時、兄がドア越しに話しかけてきた。

「いま悲鳴のような声が聞こえてきたんだけど?おまえ大丈夫か?」
「うん、だいじょうぶだよ」

 まさか扉一枚を隔てて妹がオナニーをしているとは夢にも思っていないだろう。気にかけた兄、英樹―ひでき―に声をかけた知穂だが、その時ふと脳裏によぎった欲求にかられてしまった。

「(あっ……そうだ。お兄ちゃんのおち〇ち〇、私に入れてもらおうっと)」

 理想の『母親』になるため、知穂のはじめてを兄に捧げるために。

「ちょっと待って、お兄ちゃん!」

 フラフラの足取りでも、地に足を付けた知穂は扉をあけるために扉に近づく。そしてドアノブをまわして兄を部屋の中へと案内するように微笑んだ。

「おまえっ!?なにしてるんだ!?」

 その時の英樹の表情は、まるで予定もしていなかった知穂の裸姿に驚いた顔のまましばらく固まっていた。その間に英樹を部屋の中へと入れた知穂は、英樹を裸にするように支度すると――

      
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「お兄ちゃん、私にお兄ちゃんのおち〇ち〇食べさせて!」

 笑顔でとんでもないことを言いだした。


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「あらっ、知穂ちゃんのあそこ、もうとろとろに蕩けてきてるわよ?」

 ディルドーで弄られた知穂のおま〇こから、透明なお汁が浸み出してくる。

「あん……だって、おばさんが弄るのきもちいいんだもん。私の感じるところ、弄ってくるんだもん」

 手で触っているだけじゃなく、乳房を愛撫されるわけでもない。ディルドーを巧みに上下に動かし、入れるか入れないかの微妙なさじ加減で寸止めをさせられる。入口の襞にディルドーの先端がピタリと当たり、上下に擦られるように動かされると、知穂の敏感な反応にたまらず愛液が零れていたのだ。

「うふふ、まるで知穂ちゃんが自ら欲しがっているみたいね。それとも、実際ほしいのかしら?」

 冗談っぽく聞いて見る麻衣に、知穂は大きくうなずいた。

「うん。ほしい……ディルドー欲しい!おち〇ち〇によく似た、太くて大きい道具がほしいぃ!」
「あらあら、いつの間にそんな物乞いできるようになったの?男の子が聞いたらきっと悦ぶと思うわよ」

 それじゃあ――と、麻衣が今まで焦らしていたディルドーに力を入れた。

「おち〇ち〇が大好きな知穂ちゃんの為に、その疼きを静めてあげちゃうわね」
「うひゃあああ!!?」

      
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 奥まで押し進めていくディルドーが知穂の膣の中へ入り込んだ。愛液が潤滑油のようにぬるりとディルドーのシリコンを滑らし、ぐんぐん奥へと進んでいき、知穂の狭い膣内に一気に入り込んだ。

「ふあぁぁ…はいってる……おち〇ち〇がはいってくるよぉ…」

 痛みを患いながらも、今まで味わったことのない大人の苦痛に魅力的なものを感じている。痛みに荒げる声に震える甘い吐息が混じっていた。

「もうちょっと奥まで入れるわね。処女膜破っちゃったらごめんなさい」
「うん……いい…処女膜やぶっても、大丈夫だから……」

 奥まで挿入されることの快楽を望む知穂に、麻衣はグッと奥へと押し込んだ。ディルドーが竿まで見えなくなり、完全に知穂の膣内にすっぽり入り込んだ。

「ふぁぁ…ふあぁぁ……」
「うふふ、知穂ちゃんやればできるじゃない。ディルドーぱっくり咥えちゃって、とっても淫らよ」

 つま先立ちの足がプルプル震えている。声もあげずに苦痛に耐えるように表情を硬くする。それにもかかわらず、ディルドーを伝う愛液の量が増えていき、布団にシミを広げていった。

「見て、知穂ちゃん」
「ぅ…ぅぅぅ……」

 知穂が言われるままに目を開ける。苦痛に歪む景色の中で自らの瞳に映ったのは、下腹部に異様な棒がおっ起っている様子だった。

「知穂ちゃんが大好きなおち〇ち〇が生えたみたいになってるでしょ?これ、アナルビーズなのよ。だから、知穂ちゃんも男の子のように女の子のアナルを犯せる優れものなのよ」

 ピンク色の丸い数珠のようなもので形成されたアナルビーズがおち〇ち〇のように作られている。おま〇こをディルドーで塞がれ、代わりにアナルビーズのおち〇ち〇を手に入れた知穂は、まるで男の子のような気分を感じていた。

「理想の『母親』になるために、ちゃんと男の子の気持ちを知らなくちゃダメ。だから、私をいつでも犯していいのよ」

 男子の気分を味わうために自らを犠牲にする麻衣の自己犠牲愛。知穂は思わずほくそ笑んだ。

「ほんとう……?」
「ええ、本当よ。……見て」

 知穂の目の前で麻衣は手を止めて不意に立ちあがった。そしてくるりと反転させてお尻を向けると、穿いていたショーツをずらしてお尻の穴をみせつけたのだ。
 知穂の目の前に映されたのは、麻衣のお尻の穴には何かを咥えている様子だった。

      
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「おばさんのお尻、なにか挟まってるよ?」
「アナルプラグって言って、お尻の穴を拡張するものなの。お尻の穴はね、とっても狭いけど、挿入するとおそらく男性が一番喜ぶところなの。そう、一番気持ちいいところよ」
「そうなの!?」

 お尻の穴で悦ぶ様子が想像もつかない知穂にとって、新たな知識は刺激的だった。

「おばさんはなんでも知ってていいな。私も早くおばさんのようになりたい!痛みも早く馴れて、本物のおち〇ち〇いっぱい咥えられるようになりたい!」

 男性の気持ちをいっぱい分かるように、理想の母親を目指して笑う知穂を見て、麻衣はその素質を持つ資格があることを十分に理解した。

「そう?なら、私の知識をどんどん与えてあげるわ」
「あっ……」

 知穂が好きなキスを与えてやると、知穂の目がとろんと蕩けて舌を絡ませてきた。

「(おいしい…やっぱりおばさんのキスって素敵……。おばさんからキスを貰う度にわたし、えっちな女の子になっていってる……)」

 ちゅぷっと潮を噴いて一度絶頂を味わう知穂。しかし、今の知穂には一度だけでは物足りず、二回目三回目の絶頂を味わいたいと自ら止めずにキスを求めていった。

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「おかえり、知穂。今日のレッスンどうだった?」
「うん…いつも通りだったよ」
「そう。いつも麻衣さんにはお世話になっているんだから、御迷惑かけないようにしなさいよ」

 母親と数回の会話を交わし、二階へあがっていく。麻衣から教えられたことで頭がいっぱいになっている知穂はどこか上の空で、お風呂も食事をすぐに終わらせると自室へ籠ってしまった。
 あと寝るだけとなった知穂は、冷めやらない身体の火照りを静めようと、ベッドに横たわってパジャマを脱ぎだした。

「どうしちゃったんだろう……わたし……あれからずっと身体が火照りっぱなしだ」

 乳首がずっと尖っていて痛くて、でも触ると刺激が流れて強い快感が襲ってくる。麻衣の愛撫で一度は濡れた秘部がきゅんと収縮してショーツにシミを作りだしていた。

      
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「やだぁ…もぅ濡れてきちゃってる……」

 濡れていると自分が自覚するだけで、恥ずかしさが込み上げて身体をさらに敏感にさせていく。白い肌がお風呂上がりで淡いピンク色に染まっていくように、瑞々しい肌をなぞって熱を発生させていった。

「んん……あっ…あついのに、身体が熱いのに、たまらなくなってきてる。んぁっ…ぁっ、あぁっ……」

 少女の甘い声が部屋中に響き始める。知穂はショーツも全部脱ぎ棄て裸になると、さらに自らの行為を促していった。

「ココ、すごい敏感になってる。痛いくらい疼いてるのに、それがなんだか心地良くなってるみたい」

 マンスジをなぞりながら自分の指に愛液を塗りつけていく。ちゅびくちゅと、淫らに濡れた透明な液が指にまとわりつき、目線の位置まで指を持ちあげると、部屋の明かりに照らされた自らの愛液が光って糸を引いていた。

「いやらしい。私のえっちな味……ちゅぱ…んぅ……くちゅくちゅ……」

 指を口の中に入れて味を確かめる。美味しいわけでもなく、少ししょっぱかった自分の味を確かめている自分に興奮している知穂がいた。

「わたし、急にイヤらしくなっちゃったみたい。こんなことする子じゃなかったのに……」

 まじめにピアノの稽古をして学校で演奏をしている自分が、夜になると裸でオナニーをして身体の開発に勤しむ。
 昼夜のギャップが激しく、どっちも知穂自身だということが自分でも信じられない。どっちが本当の自分なのか疑い始めながらも、身を委ねた快感の波に流され続けて身体を弄り続けていった。

「んふ……あっ、あんっ……きもち、いい……クリちゃん、すごい、敏感になってるぅ」

 指ではじくようにクリ〇リスを触ってなぞっていく。指に弾かれる度に身体の芯がかぁっと熱くなっては激しく刺激を送りつけていく。身体がビクンと大きくのけぞり、絶頂に向けての波を激しく高ぶらせていった。

「ひぃ、ぁぁっ……ひんっ!…ぅっ、くぅ……クリちゃんに触れる度に、どんどん気持ち良くなっていくよ。お汁がとまんないよぉ……ひあぁぁ!い、いい……いっくぅ――っ!」

 今まで感じたことのない絶頂へ向けて。指を激しくクリ〇リスに擦りつける様に動かしていく。小刻みに喘ぐ知穂の悲鳴。涙を流しても止められない快感の波に、思わず身体を弓なりに仰け反り顔を天井へと見上げていた。

「いくうぅ!!いっちゃぅぅぅ!!ふぁぁぁああぁぁあぁぁ――――!!!」

 ビクビクと激しく痙攣した後、知穂の身体がピタリと動きを止めた。そして、おま〇こから大量の潮を噴き出していた。
 ビュッ、ビュッ、と透明の愛液に粘液が混じって固形のようなものまで一緒に噴き出す。それは知穂の部屋の壁にまで付着しており、滴ることなく壁にへばりついていた。
 人生で一番激しいオナニーを経験し、知穂が激しく体力を消耗した。ベッドに倒れる様に横になり、息を整える激しい呼吸音が聞こえてきた。

「ハァ……ハァ……ハァ……いっ…たぁ……」

 顔を真っ赤にして絶倒を味わったことに少しだけ笑みを浮かべていた。歓喜の表情を見せながら、濡れたおま〇こに指を添わせて湿り具合を確認する。おしっこを漏らしたと思った知穂にしてみると、確かに濡れているのだが、その量は少なくて安心していた。ティッシュで軽く拭きとれば誤魔化せると思ったのだ。

「あぁぁ…まだ身体が疼いてる……こんなの覚えちゃったら、止められなくなっちゃうよ」

 一度味わった絶頂の気持ちよさに知穂は今まで浮かべたことのないイヤらしい表情を浮かべていた。それはまるで、エッチのことを愉しむように考え始めており、体力が続くのならまた味わってみたいと思えるほど清々しい気分に陥っていたからだ。
 敏感になっている秘部を触ると、小さく悲鳴をあげた。その甘い響きを麻衣に聞かせたくて、早く次のレッスンが来ないかと思うようになっていった。

「おばさんとまたキスしたいな……あの甘い味を忘れられないよぉ……」

 待ち侘びるのはまるで忘れられない恋方を思っているよう。知穂はこれから一週間、麻衣と会うまでかかさずオナニーを続けるようになっていった。



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 裸になった知穂と麻衣だが、未だ知穂は裸を見られることを恥ずかしがっていた。
 たとえ周知の中の麻衣とはいえ、裸を見られることに抵抗を覚える。身体が硬くなっていることを察して麻衣は身体を触ることをしない。

「知穂ちゃん、オナニーってしたことあるの?」
「え…それは……」
「この際、おばさんにだけ教えてほしいの?そしたら、おばさんがもっと気持ちのいいことしてあげる。それが男性を気持ち良くさせることに繋がるのよ」

 自分が気持ち良くなることこそが性感の開拓の目的だ。自分の弱いところを知っているのと知らないのでは気持ち良さだって雲泥の差がある。
 そんなことを考えたこともない知穂には難しい話であり、オナニーをしたことあるかないかという話だけで返事を返した。

「うーん…あるけど……、あんまり気持ち良くなかった」
「あらっ、そうなの?もったいないことしてるわね」

 オナニーをして気持ち良くないということはまだ性感帯を知らずに開拓もしていない証拠だ。麻衣はやり応えがありそうとばかりに声が高くなった。

「その時、どこを触ったの?」

 やり方を聞かれて、答えに口籠る知穂だが、その時のことを思い出しながら口を開いた。

「お、おっぱい……弄ってみたけど、くすぐったかっただけだよ。友達が持っていた本で、おっぱい弄ったり、引っ張ったりしている描写をまねてみたけど、痛くて全然気持ち良くなかった」
「それはね、まだ身体が快感に慣れていないからよ。もっと弄ってみないと分からないものなの」
「そうなの?」
「試しに、どんな風に揉んでみたの?この場でおばさんに見せてよ」
「えー。んん……」

 急に振られた実践に知穂は耳まで真っ赤になりながら、それでもベッドの上で当時の動きを再現してみる。自分がやっていることがみんなと違っていたらどうしようと、間違った知識じゃないことを確認したくなったのだ。
 膨らみかけた乳肉を左右から挟んで寄せ集める。そして、少しついた乳肉の柔らかさを感じながらもにゅもにゅと左右十本の指で揉みつけていた。

「んー…こ、こうやって、おっぱいを弄ってみたの」

 同じ行為を繰り返し続ける知穂を見て、それしか知らないのだと麻衣は察した。加えて指の強弱もなくリズムも一本調子だ。それでは身体が飽きてしまう。

「そんなんじゃ駄目よ。もっと大きく指を動かしたり、形をなぞるように優しく弄ってみたりもして見ないと」
「え、えぇぇ……」

 言って分かるものではなく、乳を揉みながら困った顔を浮かべてしまう。学ぶ方も説明で理解するには難しく、対して人に教えることもまた難しい。

「いい、知穂ちゃん。おばさんの胸を揉んでみて」

 麻衣が知穂に豊満な乳房を差しだす。

「できるだけ強く揉むのよ。知穂ちゃんが思っている以上の力を出しても構わないから、おもいっきり揉んでみなさい」
「う、うん……」

 麻衣の乳房に知穂の手がおずおずと伸びる。そして、ぎゅむっと、知穂の手が麻衣の乳房を形が崩れるほど強く揉みだした。

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「あんっ!!」
「あっ、ごめんなさい!」

 麻衣が悲鳴をあげたことに知穂が慌てて手を放した。痛かったに違いないと思った知穂がおもわず手を放すと、再び麻衣の乳房は柔らかいお椀型の形状へと戻っていった。

「違うのよ、知穂ちゃん。おばさんはね、きもちよくて、声を喘いだのよ。女性はね、おっぱいを揉むだけじゃなくて、揉まれるのも感じるようになるのよ」
「そ、そうなの!?」

 麻衣の説明を聞いて驚く知穂。おっぱいを揉んでいるだけじゃなく、揉まれていることも感じるようになる様に教えられる。

「知穂ちゃんは私のおっぱいを揉んで、どうだった?」
「……うん、とっても、柔らかくて、なんだか休まるみたいで、気持ち良かった」

 自分の胸にはない巨乳の特権だ。子供の自分では味わうことのできない、快感の詰まった肉質だ。まるで揉めば揉むほど気持ち良くなりそうで、痛みしか湧かない自分の胸では快感を掘り起こすにはまだ先になる予感がした。

「……いいなぁ、おばさんは。私の気持ちなんか分からないでしょうね」

 拗ねるような声で知穂は悔しさを浮かべていた。
 やっぱり『母親』になることは時の流れに身を任せるしかない。行き急いで大人の真似をしてみたって虚しいだけ。こればかりはどうしようも解決できないのだと、知穂は半分諦めの表情をみせていた。

「……分かるわよ、私は」

 麻衣はそんな知穂に優しく声をかける。

「だって、私の気持ちを分からせる方法を知っているんだもの」

 理想の『母親』像として生まれ持った『スライム』の分裂。
 自分の快感を相手に分け与えることすら不可能ではない。

「ほんとうに?」
「知穂ちゃんが知りたいっていうなら教えてあげるわ。私の知識のすべてを、あなたにも分けてあげる」

 そう言うと、麻衣は知穂の唇を塞いで口づけを交わした。塞がれた唇をから知穂の喉に少量の『スライム』を流し込む。
 知穂は目を見開き、途端に身体が熱くなっていくのを感じていた。



 
 

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 ※この作品は、『GG『柔軟剤―反抗期―』』の続編にあたる作品です。先にお読みいただけると楽しさもさらに増幅することでしょう。


 克也が絢子のもとへと帰っていった後、残された『母親』たちはどうなったのか――。
 克也の手によって生み出された理想の母親。しかし、やり逃げをした克也にとって、完全に片づけることをしなかった。
 結果、牛山麻衣の中には『スライム』が残り続けた。理想の母親像を求めていながら、一人身の彼女に子供はいない。そんな矛盾に苛まれた麻衣にとって、苦しい日々が続いていた。

「克也……どこに行っちゃったの、克也ぁ……お母さんのもとに帰ってきて。お母さんを一人にしないで!」

 そもそもどうして子供がいないのか、子供がいないのにどうして『母親』なのか?
 克也が行方不明だと警察に訪ねに言ったこともあった。しかし、麻衣にとって驚愕の事実を知ることになる。

『牛山さん。あなたに子供はいませんよ。だいいち、あなた結婚していないでしょう?』
『……えっ?』

 自分に子供はいなかったのだ。克也という子供はいなく、理想の『母親』像として残り続けてしまった麻衣にとって、これから先どうやって生きていけばいいのかわからない。
 子供を生めばいいというのは容易なことではない。相手を探さなければいけないことであり、出産をするために十月十日必要だ。簡単に見積もり一年は必要な話である。
 考えただけで苦労だ。『母親』であり続ける麻衣が母親にならなければいけないという矛盾螺旋にいるのだから。

「それなら、私は子供なんていらない」

 行きつくことはもともと麻衣が望んでいた独身。『母親』像であるプライドが麻衣を駆り立てる。それでは全く意味がない。
 自分の子供がいない以上、『母親』を名乗る必要がない――?
 実はそんなことはない。麻衣が辿り着いた究極の選択だ。

「私以外の子が子供を生めばいいのよ」

 麻衣の口元がニヒルに歪む。

「私の教え子にその方法を教えれば、それって私の子供のようなものよね?」

 実は麻衣は社長秘書というだけあって数ある資格を持っていた。その一つとしてピアノの資格まで持っているのだが、これは家で生徒たちに教えるほどの実力を持っているのだ。
 克也を呼んだ部屋の隣には立派なピアノが置いてある。そのピアノで今日も生徒たちがやってくることになっている。
 週に三回、一日一人、三人の生徒たちがやってくる。今日もその日である。

「彼女たちに教えないといけないわね。理想の『母親』になってもらわないと」

 ピアノなんかより大事なこと。将来殿方を悦ばせるために今からその作法を熟知させなければならない。
 本日より麻衣の講習するピアノ教室は予定を変更する。
 麻衣の脳内に住まう『スライム』の浸食の成すがままに――

「こんにちは――!」
「いらっしゃい、知穂ちゃん」

      
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 何も知らずにやってきた少女の声。ピアノ教室を楽しみにして何も知らない無垢な声を聞いて、麻衣は小さくほくそ笑んだ。

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