純粋とは矛盾色-Necronomicon rule book-

夢と希望をお届けする『エムシー販売店』経営者が描く腐敗の物語。 皆さまの秘めた『グレイヴ』が目覚めますことを心待ちにしております。

カテゴリ:グノーグレイヴ『憑依・乗っ取り』 > 接着剤『一人だけのひょうい同好会』

 公子の身体で光一は自分の身体を体育倉庫から引きずり出した。公子の力では光一は重く、引きずりながらも体育館へと表に出す。そして、光一の身ぐるみを剥ぎ素っ裸にした。

「(キャア――!)」

 見たくもない光一の裸を見てしまう公子。公子の視線は男性の性器へと注がれていく。
 意識がないために、ちっちゃくなって皮の被っている光一の逸物。しかし、公子の手が逸物を触って軽くしこり始めると、ムクムクと反応を示し始めたのだ。

 ――シュッ、シュッ、シコシコ――

 竿から扱きあげる公子の手使いに、強制的に逸物を大きく伸ばされているような動きだ。そんな手コキをしたことは公子は一度もなかった。

「(なにするのよ!ちょっと、やめなさいよ!)」

 公子の手で光一の逸物を触っている。その感覚が公子にも分かる。自分では触りたくないのに、自分の手が勝手に光一の逸物を扱き続けている感覚に、耐えられることが出来なかった。

「えー?なんで俺がきみの言う事を聞かなくちゃならないのさ?」

 公子(光一)が問いかける。公子の嫌なことを進んでする光一にとって、公子の嫌悪感がさらに興奮を高めていく。

「きみが下着姿で俺の逸物を扱いているんだ。さぞやたまらない光景だろうね」
「(アンタがそうさせてるんじゃない!)」
「こんな場所に誰か来てくれればさぞ面白い光景が見られるのに、本当に残念だよ」
「――っ!」
「でも、来てくれないから俺も好きなことできる。――私がこのまま気兼ねなくセックス『 し て あ げ る 』んだから」

 誰かが体育館に入ってきたら、間違いなく退学は免れない。
 でも、誰も体育館に来なければ、大事な処女を光一に捧げることになる。
 二重拘束……公子にとって絶望的な現実。
 迷っている暇はなく、悩んでいる制限時間も残り少ない。
 公子にとって、一番の得策がなんなのか――犠牲にするものはいったいなにか。

 ニチャヌチャ、チュブチュブ――

 公子の掌には光一の逸物から染みだしたカウパー液が付着して塗り広がっていく。逸物をいじれば弄るだけ、卑猥な音が公子の手から漏れだす。

「(ひぃぃ、いやぁ……ヌルヌルして、気持ち悪い…)」

 公子の掌で光一の逸物が濡れていく。カウパー液によって少しでも公子のおま〇こに入りやすくする様に配慮しているのだ。そして、公子はたちあがり、黒のショーツを脱ぎ始めた。プルンとショーツからはみ出るお尻、スルンと足を抜けて床に落ちていくショーツに、公子の抜群のプロポーションが察する。
 体重の軽い公子が光一を跨いで上に乗ると、勃起させた逸物を自分のおま〇こい宛がい、入口を擦ってゆっくりと腰を沈めていく。

「(いやぁ!いやああぁ!)」
「いきますわよ、光一さん……んあああ!!」

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 チュブッと逸物が公子の膣内に入った。公子の処女膜が一気に破られた。

「ひぐうぅっ!あぐっ…ぐぅっ…!ひぃっ!」

 あまりの痛さに公子(光一)も苦しそうな声をあげていた。内股をぶるぶると震わせて悶えていた。

「(ひいっ!ううっ、く…ぅぅっ!)」
「あぁ…あひぃ……しょ、処女を、光一くんに奪われてぇ……とっても、嬉しいですぅ!」

 公子(光一)が痛くても必死に『刷り込み』を開始する。公子の身体は途端に痛みの中から嬉しさが込み上げて来て、処女を奪われた悔しさや辛さよりも嬉しさで痛みが和らぎ始める。

「(ぅぅ…うそよ……そんなはずが、ないっ!)」
「う、ふふ……俺の言ったことはきみの心の奥に刻み込まれるんだっ!だから、きみにもきっと嬉しさが伝わるはずだよ?」
「(そんな……なんでぇ……?)」

 公子(光一)の言葉通りに、光一に処女を奪われたことが嬉しく感じてしまう。憎さも残っていると言うのに、光一に処女を奪われたことを許してしまいそうな公子がいた。

「光一くんのオチ〇ポ大好きぃ…もっと、オチ〇ポ奥まで挿入れたいのぅ~」

 そう言うと、公子の身体がまるで光一の逸物を奥まで差し入れる様にぐにゃりと膣内が動いて奥まで導いていく。処女であったはずの公子が光一の逸物を簡単に子宮口まで飲み込んだ。

「はぐぅ!お、おち〇ぽが子宮口を、突いてるぅ!ビリビリ痺れて、感じちゃってるぅ!」
「(ひぎぃっ!さ、裂けるぅっ!アソコがっ……!)」

 悲痛な声を脳内に響かせ、歓喜の声を館内に轟かせる。
 無理やりに奥まで咥えこんでいる光一の逸物に、公子のお腹の奥が次第に熱くなっていった。

 ずぼぉっ――!

 光一の逸物が子宮口を突き破って子宮にまで入り込んだ。

「(ひぅっ!あぁ、あつい!おくが、ひろがってるっ!あっあっ!んっくぅっ!)」

 男性の逸物が子宮まで届くのか、痛みが広がって膣内が灼熱状態である。それなのに、身体が疼き、痛みを静めて貰いたいと、逸物を膣壁に擦って掻いてほしいと訴えている。

「(そんなはずないっ!そんなはずないよぉ!こんな酷いことされているのに、わたし……)」

 セックスを強制的にさせられているのに、セックスの快感を味わっていることに公子は気付く。
 処女を失い、奥まで咥えて子宮にまで逸物が到達する。
 その一連の動作すべてで痛み以上に膨らむ嬉しさと気持ち良さが、公子の心を蝕んでいく。

「キモチイイ!セックス気持ち良い!光一くんとのセックスが、たまらなく好きになりそうなのぅ!」
「(ダメ!アイツが言うと、わたしが犯しているような気になっちゃう……)」

 腰の上で跳ねながら、公子の身体が上下に揺れる。光一の逸物が公子のおま〇こに出たり入ったりしながら、入口から膣壁、子宮まで全身を抉り擦っていく。そのすべてが気持ち良くて快感をうむ。
 光一はただ眠っているだけだ。進んでセックスをして腰を動かしているのは公子である――。

「んんあ……乳首も、ビンビンに勃っちゃって……んっ……ひんっ!気持ち良いわぁ!」
「(乳首ひっぱらないで!このままじゃわたし、おかしくなりそう……)」

 光一に犯されているはずなのに、光一を犯している錯覚に酔いそうになる。快感を味わい、快楽を貪り、好き放題に犯している公子。
 被害者なのか、それとも被疑者なのかも疑わしい。それはまるで一種のオナニーであった。

「ああんっ……接着部に、入部してよかったぁ……これからわたし、どんどん、男性を犯していくわ。そして、お腹にいっぱい、精液を、溜めこむの。こんな気持ち良いこと、やめられないわ!!」
「(接着部……わたし、入部……)」

 やりたくない。かかわりたくない。入りたくない。
 そんな感情が消えていく。そして、『接着部』の素晴らしさを身体で忘れられないように染み込ませていく。憑依の虜となって、次々と男性を犯していく愉しみに唇が綻ぶ。公子もまた光一に精神を蝕まれてきた。

「出して、光一くん!私にしっかり刻みこませてえ!」
「(精液、ほしぃのぅ……いっぱい、だしてええ!)」

 公子もオナニー感覚で快感を味わおうと、ひたすらに光一の逸物を激しく突き続けた。
 光一の逸物が膨張する。射精は間近だった。
 ――間に合った、堕ちたと公子(光一)は口元を釣り上げた。

「――――!」

 ビクンと身体を震わせた光一。次の瞬間、大量の精液が公子の子宮内に注ぎ込まれた。

 ――びゅくっ!びゅるるっ!どぴゅどくっ!

「ひああぁっ!!でてる!中に熱いのが、いっぱいでてるぅ!!」

 ビクビクと、公子が身体を震わせる。そして、光一に続くように激しく絶頂を迎えた。

「あぁ…いいっ!きもちいい!オチ〇ポ、オチ〇ポぉ~もっとズボズボしてぇぇ!」

 気持ちよさそうな蕩けた表情。一回イっただけで今までの痛みを忘れて再び快楽へと腰を突き動かす。
 一度では満足できない公子の身体は、光一の意志さえ無視して動き始めた。
 光一が自らの意識を弱めていく。主導権を交代させて公子の好きなようにセックスを堪能させていった。

「あんっ!ああんっ!セックス、最高~!おま〇こ擦れてキモチイイ!光一くんのオチ〇ポ大好きぃ!」

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 よがり、狂い、淫らに腰を振るう公子。光一の逸物を膣内でまわして膣内全体で扱きあげていく。

「(うしし……公子ちゃんも接着部の素晴らしさに気付いたんだね!)」
「はひぃぃ!接着部……すてきですぅ!早くわたしに、くっついてください~!誰でも良いからぁ、セックスさせてください~!」
「(うひゃひゃひゃ!最高だ、きみは最高だよ!)」

 公子の為にと、自らの身体に戻る光一。途端に熱く滾った逸物から発する快感の渦に、光一は早くも爆発寸前になっていた。

「あひゃあ!?も、もぅだめだぁ!こんな、名器に入っていたなんて、耐えられましぇ~ん!!出ますぅ!」

 女性以上に男性は踏ん張りが効かない。光一は早くも公子に二度目の射精を起こした。

「うひゃあああ!!光一くんの精液が、いっぱい、はいってくるぅ!ああん!あひゃああああ!!」

 ぐぐぐっと、光一の逸物を咥えて締めつけてくる公子のおま〇こ。二人の繋がった場所からは愛液と精液が重なった汁が零れおち、ドロドロと染み出た液が身体に伝って床にこぼれた。

 二人の重なった喘ぎ声が大きく轟く。二人の意識が放れていても、まるでくっついて離れないように同じ声を何度もあげて館内に響かせていた。


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 あと一人、同好会から部活動への承認をもらうためには、最低三人+顧問一人が必要になってくる。つまり、光一が憑依部を復活させるためには後一人仲間に入れなければならない。
 来年の部活動を発足させるための期限は12月末日まで。あまり時間がないわけである。

「くひゅっ。とは言うものの、『接着剤』を使えば誰だって俺のいいなりにすることが出来るわけだし。署名にサインをもらうなんて余裕すぎ!」

 焦る必要もない光一の余裕。憑依してしまえば誰だって署名を貰えるのだ。やろうと思えば、学校に通う全員を『憑依部』に所属させることもできる。
 規模がでかすぎる。商社にしては小さすぎる。やはり『憑依部』は大企業。――永久に不滅です。

 というわけで、光一の求める残り一席の枠は、光一の望む人物に座らせればいい。
 光一が視線をちらつかせ、一目おき、興味を見せる人物――

「……三浦にするか」

 女子たちの輪の中心人物にして、気品高いお嬢さま。三浦公子。彼女を『憑依部』に取り込むことができれば、先生たちも口を挟むことができなるだろう。
 当然、気難しく、我が侭な性格の公子だ。堅苦しい部活動に所属することを嫌う彼女が、『憑依部』に入部する可能性は通常皆無。幽霊部員になってもらうのが関の山だ。

「でもね、きみもきっと『憑依部』を気に入ると思うんだよ。毎日セックス三昧の部活動にしてあげるからね!」

 えっちが嫌いな女子はいないと断言する光一。
 たとえお嬢さま育ちの彼女がセックスなんか覚えてしまったら、病みつきになるに違いないとまで豪語する。
 放課後まで待った光一が、『接着剤』を取り出し準備する。
 クラスの女子たちが一斉に帰り支度を始めて教室から飛び出したのを見計らい、幽体離脱を始めたのだった。



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 精液を飲み干し終えた香澄の意識に入り込んでいる光一。
 清人の味を未だに噛み砕いている香澄に苦しくなる。男性にとっては耐えがたい味である。

『まったく、女性はよくこんなもの飲み込めるよな。身体が熱くなるとしても、俺にはとても無理だ!』

 光一は早く香澄の快感を知りたいだけだ。清人のフェラなど二番煎じでしかない。いつまでもこんなことに付き合っていたくないと、おもむろに香澄への意識を弱めていった。

「んっ…あんっ!んふぅっ!ぶはぁっ!」

 急に香澄が咽せ始めた。口の中で味わっている精液が、本来の苦味を口いっぱいに広がっていることに気付いたのだ。
 苦しそうに咳をして、口から吐き出す白い精液と、目の前に映る清人の逸物を見て、急に血相を変えていた。

「っ!阿部くんっ――!!」

 ガツンッ!と、香澄が急に立ち上がったため、清人の席に大きく頭を打ちつけた。

「いったぁい~……」
『なんで立ち上がるんだよ、状況を見ろよ、バカぁ……』

 香澄の頭を打つ痛さはそのまま光一にも届く。

「か、香澄。大丈夫――?」
「触らないで!」

 厳しい視線で清人を非難する香澄。清人が目を丸くしていた。

「阿部くん、いま私になにしたのよ!」
「へっ?何って……ナニ?」
「サイテー!じゃあやっぱり私の口の中のアレって、阿部くんの……ぅぅっ!」

 吐き気を催す香澄に清人はいったい何がどうなっているのか分からない状態だった。

「待てよ!香澄がしてくれるって言ったんじゃないか」
「わたしが!?」
「そうだろ?注文と一緒に聞いてきたじゃねえか?」
「そ、そんなこと……」

 香澄にも確かに、「ご一緒にフェラチオもいかがですか?」と聞いた記憶があった。しかし――、

「でも、普通そんなこと聞いてくるウエイトレスがいると思うの!?」
「えーーー……」
「少しは変だなって、おかしいなって、考えてくれないの!?」
「うーーー……」
「少しは無い頭使って考えてよね!」
「だまれぇ!!俺が悪いみたいな言い方してるけど、誘ってきたのは香澄が先だろう!?だったらそんなこと考える暇があるなら、俺は快楽に流される!」
「それがサイテーって言ってるんでしょう!!」

 意味の分からない香澄の逆上に清人まで怒りを見せ始める。その様子を見ていた光一が一人嗤っている。このまま仲違いをさせるのも面白いと思うものの、ネタばらしをするように香澄の身体を支配していった。

「ちょっ、ちょっと、なに!?」
「うおおっ!?」

 机の下から出ようとした香澄が再び机の下に潜る。すると、今度は制服のスカートを捲り、ガーターベルトを付けた太股と白いタイツが、ライトに照らされない机の下からでも見ることが出来た。
 薄暗い中で香澄の肌の白さが際立ち、合わせるように穿いている白のショーツを、脱ぎ始めたのだ。

「きゃあああぁぁ!!!?」

 机の下で香澄が自分の行為に驚いている。
 意識があるせいで、自分の身に起こっている行動を、香澄は見ることが出来た。

「やだぁ…やめて……脱がないでぇ!」
「おまえが自分で脱いでるんだろ?」
「違うの。わたしじゃ――そうよね。私の意志で脱いで清人くんに見せてあげようと思っているの。わたしの、おま〇こを――きゃあああ!!?」

 机の下に潜って一人で騒いでいるようにしか見えない香澄。清人が耳を塞ぐものの、その目は香澄に釘つけになる様に机の下に目を移していた。

「口が、勝手にしゃべって――みて、清人くん。わたしのおま〇こ……ほらっ、御開帳
「うおおおおおっ!!」

 ソファーの下で香澄が股を開いて自分の秘部を大きく開いて見せつけていた。スカートと暗闇で実際香澄の秘部を見ることは難しかったものの、香澄が大きく足を開いて自分の秘部を清人に見せつけていると言う行為そのものに声を荒げていたのである。
 イヤらしいポーズで誘う香澄に、清人の逸物もムクムクと復活してくる。

「――――じゃあ、次は……

 香澄が突然背を向けると、今度はプリッとした丸い大きなお尻を見せつけてくる。柔らかそうなお尻をみせて床に四つん這いになると、香澄はその体制のまま後ろに下がり、清人の股の間に身体を入れたのだ。

「うほぅっ!?」

 机から香澄のお尻だけが出て明かりに照らされる。香澄のお尻だけが顔を出して清人の目の前に広がっているのだ。
 清人が興奮していた。

「阿部くん!見ないで!!」
「見ないでって、見せつけているのは香澄の方だろう?」
「そうなんだけど、わたしじゃないのよ――!」

 香澄が自分の口で喋れるうちにすべてを喋る。

「――わたしの身体が動かないのよ!」

 香澄の身体はいま自分の思うように動かないのである。しかし、身体は勝手に清人を誘惑し、いまも清人に挑発する行為をおこなっている。
 お尻を持ち上げて清人の逸物にお尻を宛がうと横に振って刺激を加える。一度精液を出した清人の逸物にお尻が擦られると、精液がお尻に付着してべちょべちょに濡れていくのが分かった。

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「……どうだい、清人くん。香澄のお尻は気持ち良いかい?

 香澄の声で誰かがしゃべる。香澄はその声を聞き驚愕し、清人はその声を聞いて愕然とした。

「まさか……、光一か?」
そうだよ、清人くん。光一くんって誰よ、阿部くん!?」

 香澄が慌てて清人に尋ねる。自分の身体を動かす人物がいったい何者なのかを知らない恐怖に怯えていた。まさか、いま机の上で眠っている人物だとは、香澄は夢にも思うまい。

きみの望むように、広瀬さんに憑依してあげたよ。これが接着部の能力というわけだよ

 話を聞くだけではなく、実際に体験してもらうことがより効果的。香澄に憑依した光一が部活動の内容を身をもって証明していた。

「これが……憑依?」
「憑依ってなに……?そんなの、ありえな――広瀬さんも聞いているし、見えているだろう?憑依とはどういうものなのかという事を。体現者が乗り移っている状態を見られるなんてそう味わえることじゃないよ。きみは本当に運が良い

 自分の口から別人の声が聞こえることに香澄はただならぬ恐怖を感じていた。声色も同じなのに、自分の声に聞こえないのは、普段の喋り方やトーンが人それぞれ違うから。
 つまり憑依とは、他人の乗り移るのではなく、自分に他人を貼りつける行為のことだ。――『接着剤』だ。

「イヤよ……、イヤぁ!わたしの身体から出てってよ!――そうは言うものの、きみの身体だって、さっきから濡れてきているのが俺には分かるんだよね。逸物を咥えたくて仕方がないって、身体が欲しているのがわかっちゃうんだよね。違う!ちがうちがう!あなたが勝手にわたしの身体で変なことしたからよ!」

 七変化するようにコロコロと表情を変えて忙しい香澄。机の下から聞こえてくるバコバコという音が、香澄の意志とは無関係にセックスへと突き動かす。

清人くん。きみならどうする?俺の言う事を聞いてこのままセックスしたい?それとも、広瀬さんの言うことを信じてセックスをしないでこのまま中断しちゃう?――勝手なことしないで!わたしのカラダよ!阿部くんも冷静になって――わたし、阿部くんがセックスしたいって言うなら、このカラダ、捧げてもいいよ?――やめてえ!!」

 香澄を取るか、光一を取るか。
 清人に委ねられた状態で香澄の身体は待機する。お尻が触れ合った状態で止まった香澄は、今にも続きを再開したいとねだってくるように視線を向けている。
 しかし、それは清人を誘惑する光一の罠であると、光一自身が教えてくれた。
 香澄は望んでいない。
 香澄はヤる気がない。
 犯したいのは清人の意志だけだ。

 だったら話は簡単だ。清人の望むように香澄を犯せばいいのだ。
 憑依させられた香澄はただ指を咥えて見ているだけ。その背徳感を味わいながらセックスできる快感を味わえるなんて、至高の極みである。

「……光一っ!」
「きゃああああ―――っ!!!」

 清人が香澄を机から出すと、全客に対して香澄に脚光を浴びさせた。


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「と、いうわけなんだ」

 これまでの経緯を話した光一が一息つくようにコーヒーを飲んだ。
 のどかな三時の喫茶店。光一の話を聞いていた阿部清人―あべきよと―が溜め息をついた。

「で、なんで俺たちこんな場所にいるんだ?」

 何故光一と供にコーヒーブレイクをしなければいけないんだ?喫茶店で男二人でコーヒーを飲むなんて、傍から見れば営業か、セールストークにしか見えない。

「うむ。それは強ち間違えていないよ」
「間違えてるだろう?俺は部活動の話を聞きに来ただけなんだけど」
「接着部はただの部活ではない!――株式商社だ!!」
「絶対だめだろう!?」

 そんな商社となんかくっついたら合併ではなく吸収されそう。某財団との癒着もありそうで、資金も着服していそうな……ブラックな臭いぷんぷんだ!

「クリーンなイメージゼロ!すまないがこの話、なかったことに――」
「待てよ。せっかく顧問だって付いている立派な部活だぞ。あとは部員が三名集まれば正式な部に昇格できるんだぞ」
「へぇ。顧問がいるんだ。誰?」
「阿仁屋先生」
「へぇ~。あの兄ぃがねぇ・・・意外だわ」

 阿仁屋先生はとある生徒から兄ぃと言われているのは内緒だ。それをみて光一はニヤリと微笑んだ。

「いらっしゃいませ!あれ!?」

 シフトが変わったのだろうか、清人の顔を見てびっくりした声をあげるウエイトレスがいた。清人が顔をあげると、クラスメイトの広瀬香澄―ひろせかすみ―だったのだ。

「あれ!?香澄じゃん。おまえ、バイトしてたの?」
「うわっ、見られたくないところを見られちゃったよ。お願いだから、先生には黙っていてね」
「うちの学校バイト禁止だからなぁ~。どうしようかなぁ~」
「人の足元見るなんてサイテー!」

      
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 楽しげにメニューを見始める清人。そういう仲なのか、香澄もわかっているらしく、注文を伺うタイミングをはかって店内を見周りにいった。

「広瀬さんと仲がいいんだ」
「まあ、それほどにな。宿題も分かんないところは教えてくれるし、ああ見えてしっかり屋さんだからな」

 光一と目も合わせることなく口だけを走らせる。どうやら本当にパフェを頼むらしく、どれにするのか迷っている様子だった。そんな清人を見て光一は口元をつりあげた。

「もし、彼女がフェラしてくれるとしたら、やってもらいたいかい?」
「はぁ?」

 あまりに現実離れした光一の話に思わず顔をあげてしまう。

「それが、接着部の力なんです。今からそれを実践してあげよう」

 話で説得するより実際目で見て確かめてもらった方が早いと、光一は『接着剤』を取り出した。

「今から僕が気を失っても動じずに、気にすることなく注文を取って良いからね」
「よくわかんねえけど、わかった」

 光一が念を押して清人を丸めこむと、『接着剤』を一気に飲みほした。光一の意識がなくなり、ソファーにもたれかかってしまった。あまりのアホ丸出しの顔で寝ているので可哀想になってしまうが、清人は光一の言うように無視してメニューに目を落とす。

「すみませーん!」

 清人が香澄を呼ぶ。香澄が駆けつけて注文を取りに来た。

「ご注文はお決まりですか?」

 満面の笑みで答えてくる。

「営業スマイル全開だな」
「決まり文句よ。それより、注文なにに致しますか?」
「えっと、イチゴミルフィーユパフェ一つね」
「はい。ありがとうございます。ご一緒にフェラチオもいかがですか?」
「えっ?」
「えっ?」

 二人が同時に固まる。香澄から発せられた言葉に自分自身がびっくりしていた。

「……決まり文句?」
「ち、違うわよ―――」
「(わわ、わたし、なに言っちゃってるんだろう!?接客中に、フェラチオだなんて、欲求不満も良いところよ!)」

 香澄が自分に対して怒りの矛先を向けている。その声を香澄の中で『寄生』している光一が聞いて楽しげに笑っていた。香澄に憑依してさっそく『刷り込み』を開始する光一。

『うしし!俺の言ったことは香澄ちゃんの心の中にしっかり植え付けられますよー!香澄ぃ、フェラチオしたいなぁ~清人くんのオチ〇ポしゃぶってみたいなぁ~』
「(ハァ……やだぁ……わたし、あんなこと言ったあら…本当に、フェラチオしたくなっちゃった……)」

 表情を高揚させていく香澄に、清人が気付く。突然、「ウフフ」と笑った香澄が艶やかな笑顔で――

「如何致しますか?清人くん?」
「えっ、えっと……」
「私のフェラチオ、いただきませんか?」
「い、いえ!ご馳走になります」
「ありがとうございます!」

 ――フェラチオ出来ることの喜びに頭を下げる香澄に清人が驚いていた。

「ご注文を繰り返します。イチゴミルフィーユパフェがお一つ。フェラチオが一つでよろしいですか?」
「はい……」
「フェラチオは何時に致しますか?」
「……先で」
「かしこまりました!」

 明るく返事をした香澄が早速テーブルの下にもぐりこんだ。清人の足もとにしゃがみ込み、チャックを下ろして逸物を引っ張りだしたのだった。

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「先生にお願いがあるんです」

 奈津美が阿仁屋に、ポケットから薬を取り出して渡す。
 奈津美が普段使っている筋肉緩和剤だろうか、クリーム状で塗るタイプの薬は、蓋を開けると鼻にツンとくるにおいをさせていた。
 メントール配合である。

「この薬を、塗ってほしいんです」

 保健室の先生。薬のことは何でも詳しい阿仁屋である。もちろん、生徒の処方している薬に関してとやかく言う義理はない。

「ああ、塗ることなんて訳ないよ。それで、いったいどこに塗るんだい?」

 阿仁屋の言葉を聞いて、奈津美がフッ笑って背を向けた。そして、スカートを脱いでお尻を突き出すと、色っぽい姿勢で阿仁屋に自分の秘部を見せつけたのだ。

「私の、アソコに」

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 阿仁屋が目を飛び出している。女子生徒の秘部をもちろん見たことがない阿仁屋にとって、心臓が飛び出るくらい驚くことだった。
 奈津美が見せるアソコは下に盛りあがっており、奈津美が広げて見せると、初々しいほどのピンク色した肉襞が潤ませて待ちかまえていた。膣口が開いてパクパクと蠢いている様子は見ていて生々しい。阿仁屋に見られていることに奈津美も興奮いているのか、表情を赤く染めて恥ずかしがっていた。

「はやく、先生~」
「ほ、本当に、これを塗るんですか?」
「ハイ。塗ってください、先生!」

 奈津美が元気よく答える。この状況だけでイヤらしい。
 薬を塗るだけだ。アソコだろうと、手と全く同じ対応で十分のはず――
 しかし、その状況を楽しんでしまおうと考えている、もう一人の阿仁屋がいた。

「(い、いいんですか……状況に流されて、生徒の秘部に指を入れるなんてことを――!)」
「(奈津美が言うんだから仕方がないだろ?これは処方だって、別にイヤらしいことじゃない)」
「(そ、それは、そうだが……しかし――!もし、間違えて踏ん切りがつかなかったらどうする?私は、奈津美さんを手にかけるかもしれない……)」
「(もし間違えたって仕方ないだろ?それはおまえがやりたい事でもあるんだろう?)」
「(――っ!?)」
「(またと無いチャンスじゃないか。生徒とやれる機会なんて然う然う無いんだ。存分に楽しめばいい)」

 日頃のストレスや不満を、生徒にぶつけて良いわけがない。
 しかし、ストレスを発散するために生徒を利用することはありだと囁く。
 さりげなく――、ばれないように――、
 そんな悪しき邪念にそそのかされて、阿仁屋の手が奈津美の秘部に触れる。

「んっ、あっ……」

 薬のついた手が奈津美の秘部に塗られていく。阿仁屋の手の動きに合わせて、スジを治られるように薬が塗られていく。

「はぁん…あん…あっ!ふぁぁっ!」

 スジをなぞられただけで聞こえてくる水気の湿った音。くちゅくちゅと愛液が染み出てきたのか、阿仁屋の手にも湿った感触が伝わる。

「……アツイ…」

 まるでドロドロに蕩けているような感触だ。薬を溶かし、代わりに愛液を染み付かせた奈津美の秘部に、この薬がいったいどういうものなのかを阿仁屋はこの時になって気付いたのだ。

「アツイ……アツイです、先生……」

 甘い声が次第に震えてくる。
 身体をくねらせ、悶える様に表情を蕩ける奈津美。

「これは……媚薬ですね?」

      
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 奈津美が渡した薬は筋肉緩和剤ではない。奈津美が所持する一種の媚薬である。
 秘部に付ければスースーと冷たい感覚に捉われたかと思えば。一気に燃え滾って、身体の内側から急激に疼いてくる劇薬である。

「ああっ!あっ、あんっ、あくぅっ!あぅ!んんっ、んっ!んひぃっ!あぁ~っ!」

 塗られてしまった媚薬は拭いとることが出来ないのか、一度燃えた身体はもう冷めることがないのか、
 奈津美が保健室内で喘ぎまくる。廊下にも響きそうな奈津美の大声は、止めることが出来なかった。

「野澤さん!しっかりしてください!」

 阿仁屋が手を放そうとするのを奈津美が股を閉じて塞いでしまう。手首だけを挟まれた阿仁屋が指を動かせば、奈津美の秘部を軽くくすぐる。

「ああんっ!せんせい~やめないで!もっと、私のアソコのくちゅくちゅしてぇ!熱いのぉ~。もっと弄ってぇ!」
「ご、ごめんなさい、野澤さん!!」

 謝ったところで今更遅い。
 奈津美の小さいながらも皮から飛び出そうとしているクリ〇リスは勃起して来ている。包皮を剥いて直接クリ〇リスを刺激すると、奈津美が目を見開いて全身で刺激を浴びていた。

「あっ、くぅ!んあぁっ!」

 割れ目がヒクつき、ほぐれている。
 気付けば阿仁屋の指を簡単に飲み込むほどに、奈津美のアソコは濡れていた。肉唇と肉唇の間が、愛液に濡れて光っているのが、とても淫靡だった。

「せんせい~…身体が、熱くて、どうにかなりそうなんですぅ。おかしくなっちゃいそうですぅ。私を、私を犯してください!せんせい~!」

 救いを求めている悲鳴が卑猥に轟く。もぅ、奈津美の頭の中はおかしくなるほどに暴走していた。

「野澤さん……」

 甘い誘惑に乗ってしまった阿仁屋が出来ることの救済は、奈津美とセックスすることしかなかった。
 自らズボンを脱いで逸物を取り出し、奈津美のドロドロの秘部に重ねて宛がう。
 阿仁屋の逸物もまた、既に暴走するほどに勃起していた。


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 絵美理の意識が途切れ自分の身体に崩れ落ちたのを見て、光一は絵美理の身体から抜け出て自分の身体に戻った。
 冷めきった身体も、絵美理と繋がっている一点だけは熱く滾っており、膣内のヌメりや温かさを感じて不覚にも快感を呼び覚ましていた。

「うっはぁ~。これが女性の膣の中か・・・。女性も良いけど、男性もこの挿入感はたまんねぇ!」

 静かにチ〇ポを絵美理から引き抜く。ヌチャリという水気の音と供に、栓が抜けた絵美理の陰部からは大量の精液が零れ堕ちる。絵美理が小さく喘ぎ声を洩らしていたが、果たしてそれはたまたまなのか、無意識なのかは意識が戻ってこないから分からない。
 光一にとってこのまま絵美理を放っておくのが得策であった。『刷り込み』で光一のチ〇ポを忘れられないようにしたのだ。もう、十分放っておいたとしても問題ないだろう。逆に今や絵美理の方が光一を求めてくるはずなのだから。

「さて、この調子で別のクラスメイトを……っ!」

 光一が脱いだ(脱がされた)制服を着こんで保健室を退出しようとカーテンを開けた。
 すると、そこには――保険の阿仁屋京一―あにやきょういち―先生が帰ってきていたのだ。光一を信じられないと言う絶望感漂う表情で見つめていた。

「先生……いつから……?」
「今だよ。……はぁ…」

 溜め息を一つ吐く。保健室でセックスしたことを怒っているのだろう。

「光一くん。あなた、絵美理さんに対して責任持てますか?」
「責任・・・?」
「無責任な性行為をして、望まれない生命がもし誕生してしまったら、絵美理さんと子供に生まれてくる赤ちゃんに責任が持てますか!?学業をやめて、働かなくちゃいけなくなるんですよ?自分の時間を削って、自由をなくして、二人のために一生かけて養っていくという決意がありますか?」

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 重い会話であるが、そういうことだろう。
 保健室の先生でありながら保健の授業も教える阿仁屋先生にとって、セックスの重要性だけじゃなく、危険性を教えなくてはいけない。
 ただ一時の快楽のために、一生をダメにすることもあるのだ。光一にとっても例外ではない。
 辛い役目でありながら生徒たちに教えていくのが先生の務めである。

「いいですか?最近ではセックスの神聖さは希薄になってきました。それはパソコンや、雑誌で子供たちが気軽に閲覧できるようになってしまったからです。大人たちの見えないところで子供がセックスとはなにかを知ってしまったのです。だからこそ大人だけじゃなく、未成年もセックスとは何かを十分把握しなければいけないんです。成年同様の知識を未成年の時期に把握し、安全にやりなさい……」
「未成年同士のセックスは推進ですか!?」
「法律では未成年同士はNGですよ。……しかし、実際に生徒たちが法律を守りますか?恋人同士が果たして法律のことを考えますか?」
「……」
「光一くん、きみはまだ若い。きみの人生を台無しにしないようもう一度しっかり考えなさい。このことは私の胸の内に黙っておいてあげるから」

 「ただし、絵美理さんが話した場合の責任は私からは取れませんがね」と、阿仁屋先生は目を伏せた。光一は横を通り過ぎて保健室を出ていった。
 為になったような、ならなかったような難しい話である。
 光一が抱いた感情はただ――ウザイだけであった。

「なんだよ。せっかくの楽しみが台無しじゃないか!あいつらは俺にヒドイ事をしてきた奴らだ。どうなったって関係ないじゃないか!」

 他人の為とか、クラスの為とか、人様のことを考えて生活するなんて高校生時代になんかしない。
 皆、自己顕示欲に塊じゃないか。私のため――、俺のため――とか考えるからあいつが憎い――、あいつを絞めよう――という発想が生まれてくる。
 他人をどう動かし、どう転がすかを愉しむかが高校時代だ。
 綺麗事より、汚い話の方が共感する。
 真面目な話より中二病の話の方が受けが良い。
 そんな中での阿仁屋先生の真面目な話なんか光一にとって逆効果でしかなかった。

「ムカつく・・・。どうにかして仕返しやりたい……おっ?」

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 教室から出てきた生徒。絵美理や公子と一緒にいる野澤奈津美―のざわなつみ―を見つけたのだった。珍しく一人で歩くのは珍しい。女性の中でも背が高い分、見失うことはなく光一は奈津美の後を追う。

「トイレか。それはそれで都合が良い」

 女子トイレに入った奈津美を標的にして、光一も男子トイレの個室に立てこもる。そして、『接着剤』を飲み干すと、再び幽体離脱して女子トイレの奈津美の姿を探した。
 個室トイレに籠っていた奈津美を発見して、早速憑依する。光一が奈津美の身体に入り込むと同時に、奈津美の身体がブルッと震えて、ちょろっとおしっこが零れ始めた。

『ンン……女性のおしっこはまわりがビチョビチョになるな。やっぱり性器が出ているか出ていないかは重要だなぁ』

 光一にとっては女性の放尿は新鮮であるが、奈津美にとっては別段特に変わった様子もなく、あっという間に終わらせてしまう。ティッシュで綺麗に拭きとり水に流すと、教室に戻るように元来た道を引き返していった。

『あっ、そっちじゃないって。野澤さんの今から行くところは保健室だ』

 光一が次第に奈津美の脳に働きかける様に訴える。すると、奈津美の足がピタリと止まった。

「あれ……。わたし、保健室に用があるような気がする……」

 教室に戻ろうとしたはずの奈津美が通り過ぎて保健室へと向かう。

「(でも、何の用だろう?なにか忘れている気がする……)」

 歩きながら奈津美は考える。足を怪我したわけじゃない。突き指をしたわけじゃない。阿仁屋先生に用がある理由を思い出す。

「そうだ……私、阿仁屋先生に仕返しに来たんだ――」

 保健室の扉をくぐった時、奈津美の表情には光一が浮かべる笑みをそのまま浮かべていた。

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 ブレザーを脱いでスカートをパサッと床に落とす。下着姿になった絵美理が保健室のベッドで眠っている光一の上に跨った。
 光一の寝顔を見ながらうっとりした表情でショーツを下ろすと、膝を曲げてゆっくりと自分の秘部を光一のムスコへ宛がった。

「見える、光一くん?わたしの……んふぅ…ぐちょぐちょに濡れたおま〇こ……光一くんのおち〇ち〇を咥えたくて、こんなにヌレヌレになってるんだよ?」

      
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 ムスコを擦りつけて愛液をムスコの先端へ塗りつけていく。ふと力を咥えればヌルンと挿入して行ってしまうのを、ぐっと我慢するように腰を浮かせて中腰の態勢を保ったまま弄り続ける。

「あんっ……光一くんのを食べたくて、わたしもぅ、我慢できなくなってる……」
『うしし・・・。堀さんってこんなにエッチだったんだねぇ。普段の姿よりも生き生きしているじゃないか』

 光一は心の中で絵美理の痴態を眺めて悦ぶ。今まで関心をしなかった絵美理から刺激されることに興奮を覚え、まるで身体は精神と繋がっているようにムスコを硬くそそり立たせていた。
 光一の指示がなくても絵美理は自分からムスコを咥えていくだろう。しかし、光一は絵美理に対して、オチ〇ポを咥える様に命令した。

 ヌプププ……ぬちゃっ…
 水気の音と咥える音。光一のムスコが絵美理の膣内にはいった音が響いた。

「ふあぁぁ!!あんんっ――!!」

 絵美理の甲高い声が光一にとって気持ちが良かった。膣内に挿入するムスコを締めつける様子が、絵美理の身体を通して伝わってくる。

「くっ…!うぐぐっ…ひぐぅっ!」」

 濡れているのにスゴイ締めつけの中で腰を落としていく絵美理。痛いのを分かっているのに、腰を自ら降ろして悲鳴を上げる様子が面白い。膣の中が火傷しそうなほど熱くなっている。光一のムスコもまた熱いプールの中を泳ぐように膣内をグリグリと抉りながら進んでいく。痛みと快感が身体中に広がり、たまらないほどの気持ち良さが絵美理を貫いていった。

「はいったぁ…入ったわぁ、光一くん。光一くんのおち〇ち〇、ぜんぶ、咥えこんじゃったわ」
『本当だ。俺のチ〇ポが堀さんに隠れて見えないや』

 腰にお尻を突いて完全に膣内にムスコを収納させてしまった絵美理。お腹に満たされる感が凄く、震えながら溜め息をつく。子宮口を軽く押し上げ、これ以上下がらないように蓋をしている。グリグリと絵美理の感じるところを突いている光一のムスコに、快楽を一人味わっていた。

「このまま、こうしていたい……光一くんと繋がっていたい……」
『そんなのイヤだよ。ちゃんとしっかり動いてイかせるんだよ』
「でも、光一くんをしっかりイかせないとね。んっ…くぅ……!」

 光一の、光一による、光一のために絵美理は動く。
 降ろした腰を再びあげて、ムスコを抜くか抜けないかのギリギリの場所から降ろしていった。膣内が擦られてもの凄く痛いのを我慢して跳ねる。

「うぐっ…んぐぅ…ひぅっ…!」

 動く度に光一のムスコが絵美理の身体を内側から押し広げていくように思える。熱くて硬さはさらに増す。

「(もっと、刺激してあげなきゃ…光一くんが気持ち良くイケるように……)」

 歯を食いしばっていた身を耐え、絵美理は必死に腰を動かす。
 それほどまでに光一のことを想ってくれている絵美理に感動すら覚える。

『うしし……それじゃあ、ボクの意識をそろそろ弱めていくことにしようかな!』

 光一は突然、憑依した力を緩め始めた。せっかくくっついた絵美理との意識を引き剥がしていくと、絵美理は全身を震えさせ、今起こっていることを理解できるようになっていった。

      


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 絵美理を操ることができるようになった光一。
 次に考えたのは、他でもない自分のことを好きになってもらうことだった。

『毛嫌いしていたくらいだからな。そんな俺のことを思いつめたら、どうなっちゃうのかねぇ~』

 光一が絵美理に信号を送る。身体を震わせてびっくりした絵美理が、小さく悲鳴をあげていた。

「どうした、堀?」
「い、いえ、なんでもないです……」

 先生に指摘されてしまった絵美理が恥ずかしそうに身体を縮めている。すぐ後ろの席にいる的場光一のことをよぎらせただけでこの反応。とても不快に見えてしまった。

「(ちょっと、やだぁ……。なんで急に、アイツのことが頭に浮かんできたの?一度も考えたこともなかったのに!)」
『そりゃあ嫌いな奴のことなんか普通考えないもんな。でも、もっと俺のことを考えさせてあげるよ』

 絵美理の脳内のキャンバスにでっかく自分の肖像画を描くように、光一は自分のことを絵美理に押し付ける。

「(ぅぁっ…ぁぁ……キモチワルイ……なんなのよ、これぇ…)

 今まで嫌いな人のことを、勝手に脳内で再生する。裸姿も立体的に想像でき、嫌でも頭の中に繰り広げられる光一の紹介に、否が応でも見入ってしまう。
 誕生日、血液型、チャームポイント、女性の好きなところ――etc。

「(いやぁ!知りたくないのに、聞きたくない!)」

 逃げる様に絵美理は勉強に集中し出す。ノートにペンを走らせて先生の話しを綺麗に書き写す。

「(無心よ!無心になって、頭の中を空っぽにするのよ!)」
『俺のこと無視ですか?関心しませんな。それならそれで、俺は勝手にさせてもらうけどね!』

 絵美理の対応をいいことに、脳の中では光一が勝手に自分の姿を拡大させていく。勉強なんかよりも光一のことで頭がいっぱいにさせるよう、次々と光一の格好良い姿を絵美理に送り込んでいく。

「んふぅ……ンッ…ンン……」

 顔を真っ赤にして歯を食いしばって耐える様子が愛らしい。それほどまでに光一のことが嫌いなのだろう。
 普段だったら既に堕ちていてもおかしくないのに、絵美理は必死に耐えていた。

『よく頑張りましたが、ここまでです。本当に面白い玩具ですよ、あなたは――!』

 相手に敬意を表した光一。しかし、『接着剤』で寄生した光一にとって、耐えるという行為自体が意味をなさないことであることを教えてあげる。
 光一がたった一言――

「(……ほんとうに、アイツのことばかり考えて…………わたし、ひょっとしたら、アイツのこと、本当は好きなのかもしれない…)」

 ――よからぬ思惑を植え込み、絵美理の思考を捻じ曲げる。

「(なに、馬鹿なこと考えてるのかしら?そんなわけあるはずが…………でも、きっとそうよね?ここまで考えてるなんて、好きでなくちゃきっとできないことよね、うん)」

 脳内に絵美理は自分の声で突如として現れたもう一人の自分を垣間見た。顔を真っ赤にして、光一のことを好いた目で見ている自分に、驚愕した様子で唖然としてしまう。

「(なにを思って――!!あぁ…光一くんの逞しいカラダ、見てみたいわぁ。妄想じゃなくて、本物が見たいわぁ…やめ――!!背後に光一君がいるのよね?きっと私のオナニーも見てくれたに違いないわ…そんなこと思ってなんかない――!もっと、見せてあげたいわ、光一くん、こういちくーん!)」

 一人二役で脳内で暴れまくる声。右に左に振られた思考に、次第に絵美理が疲れてきてしまう。
 もう一人の自分がその間に身体を操り、スカートの中にすぎ手を差し入れて絵美理の秘部を再びショーツの上から押していた。
 プニッとしたおま〇この感覚が伝わり、愛液で濡れた感触も伝わってくる。これは絵美理自身が濡らしたことなのだと自覚させる。

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「(この水気の感覚は、光一くんを想ってあなたが濡らした証拠。もぅ、彼のことを考えてぐちょぐちょになってるじゃない?)」
「(違う……わたしは、彼のことなんか――)」
「(嫌わなくたっていいわよ、私はアナタ。考えていることは何でもお見通し。だから、あなたが嫌いだと思っていることと、私が好きだと思っていることは同じ気持ち。どっちかが間違えているだけなの)」
「(……間違え?)」
「(そう。私はそれを教えに来たの。本当はあなたは光一くんのことが大好きなの。嫌いだと演じて本当は心の底から光一くんのことが大好きなのよ)」
「(わたし……的場くんのことが……すき?)」
「(そうよ。こんなに濡らしたのが何よりの証拠じゃない。……ほら、後ろを振り返ってみてみなさい)」

 絵美理は背後を振り返る。授業中、目を閉じたままずっと眠っている光一。誰も注意しないし、関心を示さないので起こさない姿を、絵美理はこっそり盗み見る様にちら見してしまう。
 途端に急に身体が熱くなる。光一を見ただけで身体が火照ってしまうことに、絵美理は自分でも驚きながらもたまらないエクスタシーを感じていた。

「(わわ・・・わたし、どうしよう……急に、光一くんのことが、見れなくなっちゃってる!)」

 まるで恋する乙女のように、光一のことを考えずにはいられなくなった。愛液が触らなくても滴りおち、絵美理の座っている椅子には愛液が溜まっていた。今まで毛嫌いしていた光一のことが堰をきったように流れ始める。決壊したダムに水が流れ落ちていくように、絵美理の全身が光一のことに対して敏感に反応するようになっていった。

「(光一くんのにおいを嗅いでみたい……あれほど臭くて汚かったにおいを嗅ぎたい……どうしよう……)」

 五感すべてで光一を味わいたい絵美理。教室でも不審な行動が見える様になるほどに、絵美理の表情は真っ赤に茹であがっていた。

『うしし・・・すっかり俺好みのド変態に成り変わったね。それじゃあ、場所を変えようか』

「(今から二人きりで教室に抜け出して……でも、どんな言い訳をすればいいの?……そうだ!光一くんの体調が悪いって、保健室に連れて行こう!)」

 急に勢いよく立ち上がった絵美理に先生が目を向ける。

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「先生!」
「なんだ、堀?」
「光一くんがさっきから体調が悪そうなんです。わたし、保健室に連れていっていいですか?」
「別にかまわんが、……そうなのか、的場?」

 返事がない的場。当然、意識がないのだから返事などするはずもない。だから絵美理が変わって返事をしていた。

「そうなんです!絶対そうなんです!」
「よく分からんが、一人で行けるか?」
「イケますとも!」

 やけにテンションが高い絵美理に公子たちも唖然としていた。絵美理があれほど毛嫌いしていた光一に肩を貸して教室から抜け出していく。次の休み時間の内容は絵美理の話題で持ちきりになること受け合いだった。

『うわ、おっも!これ、本当に保健室までイケるのか?』

 全体重を絵美理に乗せてくる光一の身体を、無理やり廊下まで運んでいくと、誰もいない廊下の中、絵美理は少しずつ歩を前に進めていく。
 既に絵美理の頭の中にはピンク色の妄想で埋め尽くされている。妄想をエンジンに変えて、必死に光一を担ぎ歩く絵美理。5分で歩ける距離を倍の時間をかけて保健室まで到着したのだった。


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 光一が最後に残った顔を絵美理の中へと沈めていった。
 幽体がすべて入り込んだ光一は、絵美理の意識を奥底へと押し込むように力を加え、身体の主導権を奪い始めた。
 だが・・・

「(ぬぅっっ!おかしい……身体が動かせないぞ。どうなっている!?)」

 まるで自分から狭い部屋に入り込んでしまったかのような窮屈さ。それに加えて辺りは暗闇で、何時まで経っても光一の方が意識を沈められていく。
 表立つことはなく、身体の自由を奪われ、まるで絵美理の身体の中で固まってしまうほどの恐怖が襲ってくる。

(飲み薬じゃなく、接着剤は――まさか、絵美理と俺を同化させるつもりか!?や、やめろ――――!!)

 幽体のまま、絵美理の中で生涯を終わらせなくてはならないのか?なんという罠に引っかかってしまったのだろうと、光一は激しく後悔する。
 抜け出そうと試みても、身体がくっついて離れない。絵美理の身体になってしまうことよりも、自分の思考が絵美理になってしまうことの方が怖い。
 自分が他人を操るのではなく、自分が他人に操られる。
 ソレを受け入れた時――、ソレを理解した時――


 光一の視界がパッと開けた。


「うああっ!」

 光一の悲鳴にも似た声をあげた絵美理にいったいなにがあったのかを聞く。

「どうしたの、絵美理。急に変な声出しちゃって」
「えっ?私?」
「あんた以外に誰がいるのよ?」

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 梨佳が話をしても絵美理は最初自分のことを言われていると思ってもいなく、回りを見て誰もいなくてようやく自分に言われているのだと気がついた。
 光一の奇怪な声を、絵美理があげていたことに本人が自覚していなかったのだ。

「(そうよね。私以外にいないわよね・・・?)」

 心の中で光一がほくそ笑む。本当は、絵美理の中に光一が潜んでいたのである。それはまるで新妻の背中に背負う赤子のような気分だ。
 絵美理には光一が見えていない。しかし、絵美理は光一のために動き続ける。絵美理の思考がステレオのように響いてくる。光一は絵美理の中で胡坐をかいて景色を眺めていればいい。

「ごめん。急に眩暈がきて」
「へえ。夜深しでもしてたの?勉強熱心なことで」
「そうなの。寝不足なのよね」
「(ここは話を合わせておいた方が得策よね!)」

 臨機応変に長けているのか、絵美理は話を合わせながら休み時間を仲間と供に楽しく過ごしていた。無意識に絵美理の顔が動いて視界を映し出してくれる。画面に映るように女子たちの顔が光一にも見えていた。
 接近してマジマジと女子の姿を眺めたことのない光一にとって、制服姿で机に腰掛けながら足を組んで談笑している女子たちは、ちょっと手を動かせば触れてしまえそうなほど油断していた。

『パンツが見えてる……ムフっ』

 光一が思わず呟いてしまった言葉に――

「梨佳。パンツ見えてる」

 ――すかさず絵美理が注意する。

「えっ!あっ。ごめん~。ありがとう、絵美理」

 立場的にも性格的にもしっかりした絵美理だからさほど梨佳も気に留めなかったようだ。だが、当の絵美理本人は驚いた表情を浮かべていた。

「(わたし、なんでそんなところに目が行っちゃったんだろう?)」

 パンツを見ているつもりはなかったのに、梨佳のスカートの奥を食い入るように見ていた自分に気付き、つい反射的に声に出してしまったのである。

『そうか。俺の思ったことが絵美理に反映されるのか。これは面白くなってきたなぁ』

 身体が動かせなくても、脳を動かせれば十分な活躍をしてくれる。自分で身体を動かさなくて良い分、『憑依』よりも『寄生』していた方が楽かもしれない。
 光一は手始めに、絵美理に女子たちを一回りみるように命令した。
 すると、絵美理の顔は右から左と流れる様に景色を移し替えていった。

『うひゃひゃ!俺の思った通りに堀さんが動いてくれるじゃないか。……それじゃあ、次は思考だな』

 光一は思いきり念じる。光一の欲求を絵美理の欲求に変換していくと、絵美理の思考に変化が訪れた。

「(それにしても、近くで見るとみんな可愛いなぁ……って、なに変な目でみんなを見てるんだろう!)」

 最初は今まで感じたことのない欲求に抵抗を見せていた絵美理。しかし、自分の欲求だと思っている光一の欲求が、消えるわけもなくむしろ増大していく。
 絵美理はひとり、目をとトロンと蕩けさせ、クラスメイト達の様子をこっそり隠し見る様に楽しんでいた。

「(公子の胸、おっきいなぁ……)」
『よし・・・。絵美理の思考がピンク色に染まってきたな。次はオナニーでもやってもらおうか!』

 ちょうどその時――、

「あっ、予鈴」
「数学よね?面倒だなあ」

 授業を知らせる鐘の音が鳴り響く、皆が机に戻って行く中、絵美理も自分の席へと戻っていった。
 光一の席から斜め前の席が絵美理の席。
 赤くなった顔でぼぉっと席へと戻って行く絵美理。先生がやってくると、授業が静かに始まったのであった。


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 憑依部が廃部になり、学園に平和が戻った――わけもなく。
 的場光一―まとばこういち―は、憑依部の部員であり、廃部と供に再び帰宅部へと戻っていった。しかし、憑依にすっかり取り憑かれた光一は、貴明に詰め寄ってなんとか『飲み薬』をわけてもらおうとしていた。

「頼みます、せんぱい!『飲み薬』をわけてください!もし、それができないのなら、憑依部の復活を希望します!」
「ダメだ!我が部活は永遠の闇に葬られたのだ」
「そんなぁ!!」

 廊下で繰り広げられるやり取りに泣き喚く光一。狂ったように叫ぶ姿を生徒たちに見られて白い目で見られているのも全く気にしていない様子だった。
 まわりが見えなくなるくらい真剣だった。それほどに光一は『飲み薬』が欲していた。
 麻薬中毒者のような狂い方に貴明も唖然としていたが、踵を返して俄然とした態度を崩さない。

「そんなに欲しいか?」
「はい!欲しいです……喉から手が出るほどに!」
「なら自分で探せしてこい!ネットの海を泳いで横断しろ!――さがせ!この世のすべてをソコに置いてきた!!」
「――――――!!!」
「いや、置いてきたのは貴明じゃないんだけどね」

 義也と貴明が光一を置いて去っていく。
 貴明が与えた言葉は光一に一筋の希望の光が降り注いだ。

「そうだ……ネットで買えば良いんだ……」

 憑依部でしか手に入らないと思っていたが、所詮部活動。手に入らない代物ではないのではないかと、光一は家に帰るとすぐにネットで検索した。

「検索ワード:飲み薬っと」

 ヒット件数:13,600,000件――

「ダメだ、途方に暮れてしまう……」

 さらに絞り込んで、貴明が手に入れていた『飲み薬』を探し続ける。
 危険なトビラも股にかけ、ハニー罠を掻い潜り、ワンクリック詐欺を回避しながら、辿り着いた薬―りそうきょう―は――

 ――『接着剤』だった。

「どうしてこうなった……」

 飲み薬を検索していたはずなのに、なぜ接着剤に行ってしまったのか不思議でならない。着陸点が離れすぎだろうと、頭をくしゃくしゃに掻きあげる。
 後一歩のところまできていると言うのに、どうしても『飲み薬』までたどり着けない不思議。これが、光一と接着剤を結び付ける運命的ななにかを予感させる。

「とはいえ、『接着剤』も『飲み薬』と似た効果があるんだよな?」

 幽体離脱できたり、相手に乗り移ったりすることができると、説明には書いてある。
 いっそ調べるのが面倒になり、『接着剤』で落ちついても問題ないような内容である。
 光一が震える手でクリックを押す。

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 『接着剤をご購入いただき誠にありがとうございます』という画面が映し出されていた。
 翌日に到着すると言うメール便を戴いた光一の口元が、妖しく釣り上がっていた。


 憑依部とはまた違う――接着部創設の物語――――。



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