純粋とは矛盾色-Necronomicon rule book-

夢と希望をお届けする『エムシー販売店』経営者が描く腐敗の物語。 皆さまの秘めた『グレイヴ』が目覚めますことを心待ちにしております。

カテゴリ:グノーグレイヴ『憑依・乗っ取り』 > 飲み薬『『目薬』の前日に』

 イッたのに身体が疼く。アソコから愛液が足を伝って流れているのを、真澄は絶頂の中で感じていた。
 乳房だけをいじっていたせいもあり、膣口部分もまた刺激を求めているのだった。

「これを、膣内に挿入れたら、どうなるんだろう・・・」

 疑問符で投げかけながらも、男性はそんなシーンをAVで見たことがあった。女性のアソコにローターが入り、紐だけが出ている印象的に残るシーンである。それを真澄の身体で実践できるのである。
 表情は早くやりたいと言う笑みで蕩けていた。
 元気に動くローターを乳房から放し、スイッチを弱めてから、濡れて溢れる膣部へと当てた。

「はぁぁああっっっっ、んんんん……」

 膣肉に擦っただけで子宮にまで響く振動が流れる。身体の中から揺さ振られるその振動に、思わずローターを膣口から放してしまった。

「びっくりしたぁ。天野さんの身体って、こんなに感じるの?」

 それとも他の女性も同じだろうか。だとしたら、AVで見たシーンの女性たちは、いったいどれだけ振動を耐えて膣内にローターを挿入していたのだろうか。
 かなり気持ちが良い。乳首のように一点集中の振動ではなく、身体の中から揺さ振られるその振動に、今までとまた違った快感を味わうことが出来た。
 だからこそ、挿入してみたい。もし、挿入出来たら、その後どうなってしまうのかと言う予測のできない怖さに興奮してしまうのだ。

「んっ・・・・ふぅっ・・・!」

 ゆっくり、震える振動を最小限に抑えるように指で膣肉を広げていき、ローターだけを膣内に挿入していく。ローターの先端部分が入り込み振動を伝わってくることで脳内が痺れてくる。
 真澄の膣口はローターだけを飲み込み、紐を外に吐き出していた。その光景を上から見ることができ、真澄(男性)は照れながらも悦んでいた。

「いやらしい・・・こんなに咥えちゃってる・・・」

 軽く引っ張ってみても紐がピンと張るだけでローターは膣口から出てこない。しかし、耳をすませば低い唸り音を響かせるローターの存在感が聞こえてきた。

「ししし・・・一回出してみよう・・・んっ・・・」

 張った紐をさらに引っ張ると、ようやくローターは膣口から顔を出した。吐き出されるようにローターがベッドに転がりながらも、その振動は衰えない。イヤらしいお汁の付いたローターを蛍光灯の光に照らしてみせた。

「ああっ・・・もう愛液でびしょびしょになってる・・・。んっ・・・」

 そうしてもう一度膣内へ挿入する、一度入れただけあり二回目はコツをつかんで簡単に挿入することが出来た。また身体の中が震えだし、子宮にまで響くその振動を感じながら感度を高めていった。

「はぁ・・・。こ、これで強さを最大に・・・・・・ひっ!」

 スイッチをひねり振動を強めていくと、身体の中でローターが激しく暴れ始めた。びっくりするくらい変わった振動の変化に、真澄の身体がついていくのがやっとであり、これが真澄(男性)の望んでいたことでもあった。
 予測できない怖さを知る・・・。
 真澄の限界を超える快感を味わうように、無理と分かっている振動をさらに強め最大にまで持っていく。

「ひああああっ!!?あっ、あばれるぅぅ・・・あっ、あっ!あっ!」

 身体を仰け反る真澄(男性)。ローターが激しく動くとともに膣内も轟き、子宮まで激しく揺さぶられる。

「ひあ・・・あっ・・・あっ・・・!」

 次第に天を仰ぎ、目を見開く。声がこと切れ、喋ることが出来なくなっていった。プツンと真澄の頭の中で切れる音が聞こえると、身体が絶頂を迎えて潮を噴いた。
 ビクリッ、と大きく全身を痙攣させるなり、頭の中が真っ白になり、上体をベッドへと仰向けに倒れこませる。ぼんやりと天井を見つめつつ、口から漏れる荒い呼吸音と、床に落ちてもまだ振動を続けているローターの混じった音を聞きながら、真澄は快感に包みこまれたままだった。
 そんな真澄の様子を男性は天井から見つめていた。男性がガバッと起き出し、真澄の身体から外に飛び出してしまったことに驚きを見せていた。

(あまりの快感で外に飛ばされてしまったのか!?もう一回、戻んないと)

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 男性は再び真澄の身体に急いで近づく。重ねるように真澄の身体に覆いかぶさり、身体の中に入り込む。「うっ」という小さな声を漏らした真澄が、荒い息を吐きながらもゆっくりと手の平をピクリと動かして見せた。
 ゆっくりとベッドから身体を起こした真澄。

「はぁ・・・あぶない。天野さんが気がつく前で良かった」

 真澄(男性)がそう言うと、自分のやった処理を始めた。真澄から出た潮をティッシュで噴き、少し臭いが気になるので窓を開けて換気をした。
 それでも残ったローターはどうしようかと考えたが、せっかくなのでプレゼントすることにした。そうしてわざわざ制服に着替え、憑依する前の状態に戻った。

「これでいいかな・・・後は」

 真澄(男性)が鏡の前に立つ。天野真澄の姿を目に焼き付けるようにしっかり見つめると、鏡に映った自分に一回だけキスをした。

「今日は帰ってきたらムラムラしちゃったから、家に帰る前に立ち寄ったアダルトショップでローターを買って試しちゃった」

 そう真澄(男性)が言うと頭の中で言葉通りの記憶が作られていく。真澄が立ち寄ったこともないはずのアダルトショップに入り、ローターを買い、その足で家に帰ると早速ローターを使ってオナニーをした記憶が完成した。
 これは男性が抜けた後でも有効であり、意識を取り戻した真澄はひどく落ち込みながらもローターを買ったという記憶が残るのである。当然、男性がしたオナニーもまた真澄がした記憶となって依存するのである。

「ストレス発散の機会だったと思って受け入れてね。じゃあね、天野さん。また明日、学校で会おうね」

 ふっと力が抜けて真澄の身体はベッドへ倒れ込んだ。しばらくすると真澄は起き出す。
 そうして残ったローターや窓の開いた状況を見て、自分が今まで何をしていたのかを思いだしていた。

「わたし・・・。ローターなんか買っちゃって、こんなにエッチになっちゃった・・・。誰にも言えないよぉ・・・」

 買ったことに対する罪悪感に苛まれる真澄だが、それでもローターを使ったオナニーを思い出し失神したことに恥ずかしさを覚えながら、またストレスが溜めたらローター使っちゃうのだろうと言う自責の念に抗えないのであった。
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「お母さん、出掛けてきます」
「こんな時間に?まだ制服から着替えてなかったの?」
「うん。宿題してたの」

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 母親と簡単に会話をして外に出ていく。まったく親にばれていないくらい真澄になりきっていることに笑いが止まらない。セーラー服で外を出歩く。夜風がスカートの中を撫で、ロングヘアーを靡かせる。
 自分が女性で天野真澄に憑依していることを実感させてくれる。
 そんな真澄(男性)が向かった先は、自分の家の近くの茂みの中だった。

「天野さんの家知らなかったから。ちょっと遠かったな」

 ガサガサと茂みの中を漁り、お目当てのものを見つけた。
 黒いビニール袋に入ったソレを大事そうに持つと、真澄(男性)は元来た道を戻っていった。

「ただいまぁ」

 早速戻ってきた真澄(男性)。身体を温めながらようやく着替えを始める。

「はぁ、疲れた。みんな私に任せて先に帰っちゃうんだもん。先生もあまりパソコンの使い方教えてくれないし。もう今日は寝ちゃおうかなぁ」

 着替えながら今日の出来事を口に出しながら不満を言う真澄(男性)。記憶を読んでいるから今日一日真澄になにがあったのか理解できた。

「すごい・・・天野さんのことなら何でもわかっちゃう。ししし・・・天野さんの裸も見ちゃおう」

 裸になった真澄(男性)は鏡の前に移動する。なにも身につけていないありのままの真澄の姿。高校生として成長した胸は既に膨らみができており、Cカップはありそうだ。スレンダーな真澄の体型は誰もが見れば羨ましいと思うだろう。

「天野さんの裸見ちゃった・・・いいよね、私の身体だし!」

 目のやり場に困る真澄(男性)も、自分勝手の理屈で真澄に許可を出す。食い入る様に見る真澄の身体を欲情しながら触りまくる。

「うふっ、これが天野さんの肌触り・・・スベスベしてるよ。女の子はいいなぁ。やっぱり綺麗なのが一番だよ」

 サワサワと身体を一周撫でるように触る。アンダーヘアーの薄い毛を軽くピッと引っ張ってみると、しっかり根付いているのでチクッとした痛みがあった。しかし、その痛みが下腹部を疼きさせ、またムズムズとした痒みを体内に響かせる。

「またやりたくなってきちゃった・・・天野さんも相当ストレス抱えているようだし、一度発散させてあげることが重要だよね・・・そうだ!」

 真澄が思い出したかのように例のビニール袋を取り出す。茂みから持ってきたそれは、男子がいつか使いたかった未使用のもの。
 それを真澄が使うのだ、男性にとってこれほど名誉なことはない。

 袋の中に入っていたのは、ピンクローターだった。
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「ただいまぁ」

 天野真澄が家に帰宅したのは、高校生とは思えないほど遅い夜の八時だった。
 遊んでいたわけじゃない。生徒会長としての職務を全うし、生徒会室でプリントをつくっていたらこの時間になってしまったのだ。
 なれないパソコンに四苦八苦しながらようやく出来たとはいえ、高校生最後の三年生にして高校生活を満喫できないのはもったいない気が真澄はした。

「でも、私は生徒会長としてみんなの手本にならないといけないし」

 そこまでなりたいと思って立候補したわけじゃない。クラスから一人選抜しなくちゃいけない中で、真澄の名前が書かれ、推薦されただけのこと。そして、落ちると思った選挙演説で、その日のうちに開票され、真澄の名前が多数を占めていた。
 思い入れもない生徒会長という座。だからこそ真澄は人一倍利口になろうと努力した。元からネタのタネにもならなかっただけあり、何事も卒なくこなすことができる真澄だ。
 しかし、意識してしまったことが逆に真澄の時間を奪っていった。
 友達と遊ぶ時間も減り、放課後は皆が先に帰って道草を食う間、真澄は学校に残って楽しくもない書類作り。
 嫌な顔はできず、
 先生の頼みごとを『ハイ』と言ってすべて受け持つ。

「はぁ、疲れた・・・」

 いつしか真澄は溜め息を吐くようになっていた。
 それでも一日は終わっていく。
 学園行事の近い春先、忙しいのは当たり前。もう一踏ん張りと身体に鞭うち机に座る。
 学校の予習と復習。
 テストがすぐ近くに迫っているのだ。
 制服から着替えることもせずに机に座った真澄。
 しかし、ここで異変に気付く。
 ひどく胸を抑えつける苦しさが込み上げてくる。

「はっ、あっ・・・、なにっ、これ・・・!」

 その苦しさは真澄の中に入り込もうとしているのか、外から侵入するように真澄に体当たりをかますので、思わず真澄は身体を前に倒し机に突っ伏してしまう。しかし、そう思っているのは第三者の視点。
 当事者の真澄は何が起こっているのか分からず、身体を楽に体制になりたいためと机により掛っているにすぎない。

 しかし、その押しつけてくるものは真澄が机に突っ伏してくれたのをいいことに、さらに押しつける力を強めた。ぎゅうぎゅうと真澄の身体に入り込むように押し込んでいったソレは、次第に真澄の身体へとのめり込んでいき、やがて真澄の体内へと消えて行ってしまった。

「あっ、あっ、あっ、あっ・・・」

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 息の上がる真澄。
 身体を震わせてしばらく脱力したかと思うと、ゆっくりと机から起き出した真澄はおボつかない足取りで自分の部屋にある姿見の前に立った。

 いったなにがあったのかわからないが、真澄は鏡で自分の姿を確認し、顔に手を当てて何度も触り心地を確かめると、肩を震わせて小さく笑っていたのだった。

「ほんとに説明通りだ。天野さんに乗り移っちゃった」

 その声は真澄の声であったが、先程とは声色も口調も変わった、まるで別人のような声だった。続きを読む

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