純粋とは矛盾色-Necronomicon rule book-

夢と希望をお届けする『エムシー販売店』経営者が描く腐敗の物語。 皆さまの秘めた『グレイヴ』が目覚めますことを心待ちにしております。

カテゴリ: グノーグレイヴ『幽体離脱・透明』

 その後――
 私と剣士くんは恋人として付き合って、毎日必ずセックスをしていた。
 剣士くんはやっぱり付き合ってからも剣士くんみたいで、セックスを進んでやる子ではなかった。だから、私の方から進んでセックスをお願いしている。
 ――ラブホへいってみたり、――スク水を来てコスプレセックスをしたりして、雰囲気を盛り上げてきた。
 そうすることで剣士くんはイヤでも逸物勃起させて、私に精液を吐き出させてくれた。
 その快感が忘れられなくて、忘れたくなくて、私はもっとセックスにのめり込んでいた。

「剣士くん。こんな服を着てみたよ」

      ねぐりじえ

 今日はシースルーのネグリジェ。大胆な寝間着の下は何も来ていないから、剣士くんの目にも私のふくよかな乳房が見えているはずだ。
 剣士くんに吸われて大きくなった乳房は、今はHカップにもなっている。
 彼をベッドに押し倒し、私は剣士くんの勃起した逸物を膣内に挿入する。
 その気持ちよさは他とは比べ物にならない。きっと、剣士くんだって自分の手やオナホなんて無縁になるはずだよね。

「はぁ、はぁ、剣士くん。気持ちいい?わたしの・・・・・・なかぁ・・・・・・」
「ああ。お尻、柔らかくて、腰打ち付けるの、すごい、気持ちいいよ」

 そうだよね。剣士くんも喜んでくれているよね?
 腰を打ち付ける度に空気が破裂した音が響き、逸物が膣内を擦れるたびに、水気のイヤらしい音が交わって聞こえた。

「膣の粘膜も・・・気持ち、よすぎてっ・・・やめられない!」
「うん、ああ・・・いい・・・出るぅ・・・もうでるっ・・・射精すよっ!」
「うんぅ・・・・・・ひいよ・・・・・・だひて・・・・・・私のこと滅茶苦茶にひて・・・っ!欲望のままに、いっぱい、ビュッビュしてぇぇ~~!!!」

 ――ドビュッ!びゅるる!びゅくびゅく!

「んあああぁあぁ!!せーえきでてりゅ・・・・・・けんしくんのぉ・・・せーえき、かけりゃれてりゅ・・・・・うふぅん・・・・・・ああぁあ・・・・・・きもち、ひいいよぉ・・・・・・」

 身体を何度も弾ませて、私の体内に剣士くんの精液で満たされていく。
 セックスが好き・・・快感が好き。剣士くんが好きって想いで満たされて、頭の中がいっぱいになれるから。
 幸せ・・・すごい幸福感・・・・・・。続きを読む

 剣士くんに膣を弄られて、ショーツを下ろしていく際に透明な粘液が糸を引いていた。
 完全に出来上がった私は後ろを向いて鉄柱に両手をおくと、お尻を突き出すような体勢を取った。

「あうぅ・・・・・・あぁん・・・・・・剣士くぅん・・・・・・」

 おま〇こを左右から大きく拡げると、剣士くんの逸物を受け入れる態勢をとった。
 ココに挿入して、と迎え入れるように示してあげると、剣士くんも狙いを定めたように逸物を膣口に宛がった。

「挿入れるよ、南森さん・・・・・・」

 優しく声をかけながら、剣士くんが力を入れて膣内に押し込んでいく。
 ズブブブ・・・と、柔らかな膣肉の中を引っ掻きまわしながら、狭い膣を引き裂いていく。

「ひいいぃいい!!ああぁあぁ・・・・・・剣士くぅん!!」

 剣士くんの逸物がしっかりと挿入されている。処女膜を失い痛みを覚えるも、まるで身体が快感で満たされて浮いているような気分だった。
 その中で私の足は衝撃を抑えるようにしっかりと地面に突き、剣士くんの逸物を奥まで飲みこんでいった。

「はぁん!もっと、もっと突いて!剣士くん!」
「南森さん!南森さんっ!」

 パン、パン、と腰を打ち付ける度に私のおっぱいが激しく揺れる。剣士くんの腰の動きに合わせて、じゅぼじゅぼと犯されていた。
 時折吹く風が熱い身体を冷やして気持ちよかった。

「ああっ・・・・・・嬉しい、剣士くん!もっと、もっとぉ・・・・・・あぁあん!」

 痛みよりも喜びの方が強い。
 きっとそれは、剣士くんも同じ気持ちのはずだ。私を犯しながら蕩けた表情をする彼の顔を冷静に見ているもう一人のわたしがいた。

「ああっ・・・・・・剣士くんのおち〇ち〇・・・・・・太くて、逞しくて、素敵ぃ・・・・・・はぁんっ!剣士くんっ、けんしくぅん!」
「ああぁあ・・・南森さん・・・南森さぁん!」

 必死に腰を打ち付けながら、絶頂まで私たちは一気に駆け上っていく。

「剣士くん・・・・・・南森の膣内を穢すことが出来て満足してる・・・・・・?」
「はぁ・・・はぁ・・・・・・えっ・・・?」
「ふ、ふふふ・・・うふふふ」

 私は妖艶な表情を浮かべながら、必死に腰を打ち付ける剣士くんを見て、なんだかおかしくて笑みがこぼれてしまっていた。


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 今日の私はなにかおかしかった。
 一回なら気の迷いかもしれない。でも二回も学校でオナニーをしてしまったのだ。
 トイレで隠れてシてしまった。気が付いたら便座のまわりをびちゃびちゃにするくらい愛液を噴き出して汚していた。
 感覚が麻痺して、とどめにおしっこまで零してしまったほどだ。体勢をかけることも出来なかったせいで、黄色い体液が便器の外に飛んでいく始末だった。

「あ、あぁぁぁ・・・・・・」

 当然床だけではなく、借りたばかりのショーツも濡れてしまっていた。さすがに二度も借りることは出来なくて、一度学校を抜け出して家まで着替えを取りに戻ったほどだ。
 こんなことでお家引き返してくるなんて初めての経験だった。

 あっという間に昼が過ぎて、一日が終わる鐘が鳴った。

「もう放課後なんだ・・・・・・」

 頭がずっとぼーっとしている。昨夜から感じる熱の余韻が滾ってきたように燃え広がっていくのを感じていた。
 授業なんかよりもずっと気にしていることがある。集中力が一日足りていなかったなか、忘れてはいけない手紙のことだけはしっかりと頭の中に残っていた。

「行かないと・・・送り主に会わないと・・・・・・」

 帰宅する生徒の波と逆方向に歩みを進め、屋上へ静かに上がっていく。
 屋上の扉を開ける。お昼休みでは屋上に上がって生徒たちが昼食を温かな日差しの下、談笑しながら過ごす姿がよく見える。だけど、放課後は我先にと帰宅する帰宅部や部活に励む生徒たち、目的それぞれ持って過ごしていく中、屋上に用がある生徒は皆無に等しかった。

「誰もいない・・・・・・?」

 最初見た時には見えない生徒の人影に、恐る恐る前に進んでいく。
 すると、そこにはちゃんと送り主は佇んでいた。
 一人で佇む同じクラスの白居剣士くん。教室で助けてくれた彼が用のある屋上に立っていたことに私自身驚いていた。

「白居くん・・・・・・?」
「南森さん!来てくれたんだ!」

 私の顔を見てぱあっと、子供のような顔で微笑む彼。
 私はその笑顔で察した。彼がこの手紙を差し出した相手だったのだと。

「今日はありがとう。白居くんのおかげで助かりました・・・・・・」
「いいんだよ。困ったときは助け合わなきゃ」

      私のホワイトナイト様

 剣士くんはそう答えながら赤面していた。
 本当に彼はその通りの言葉を言ってくれる。彼は無償の手を貸してくれる。見返りを求めるわけでもない、誰に対しても優しく、雰囲気を和ませてくれる。
 女子の間でも人気の生徒だって知ってる。
 そんな彼が、誰かのために行動するなんて思ってもみなかった。
 私を呼び出す――そんな行動を取るなんて意外だった。
 彼のイメージと違う行動を取ること――それが私には嬉しかった。

「こんな場所に呼び出して、本当にごめん。でも俺、南森さんにどうしても伝えたかったことがあるんだ――」

 改まった彼がまっすぐな瞳で私を見ていた。

「――俺、南森さんのことが好きだ。俺と付き合ってほしい」

 剣士くんはそう言った。願ってもいない言葉を聞いた私は口を両手で覆って驚いてしまった。
 でも、それは決して悪い意味じゃなかった。逆だった。私はとても嬉しかった。
 私なんか選んでくれないと思ってた。でも剣士くんは私を見ていたんだ。剣士くんが私のことを好きだったように、私も剣士くんのことを想っていたんだ。 
 私は剣士くんのことが好きだった。彼に言われて私も自分の気持ちがわかった。

「嬉しい。剣士くん・・・」

 私は涙をにじませながらそう言った。剣士くんもまた、想いを伝えるために張っていた緊張も糸を緩めて表情を和ませていた。
 温かい日差しを浴びて、私は幸せを感じていた。
 体温が上昇して、彼に満たしてもらいたいと思ってしまっていた。
 きっと剣士くんもそれを望んでいるはず。
 彼が私に出来ることをしたように、私も彼に出来ることをしてあげようと強く想い始めていた。



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 白居剣士₋しらいけんし₋。クラスメイトの皆から慕われている雰囲気イケメンが、南森を救おうとしていた。
 あと一歩のところで南森も自我を取り戻してしまった。

「あ、ありがとう・・・」
「南森さん。具合悪いなら保健室に行った方がいい」
「そうだね・・・。うん、そうする」

 おそらく、下着でも履き替えたかったのかもしれないと、南森は教室から飛び出していってしまった。これでは、せっかくのローターも全部外されてしまうだろう。突然の『白馬の騎士』の登場によって救われた南森。
 剣士の雄姿に讃えて、クラスメイト達はハイタッチをかましていた。
 予期せぬ事態に瞬時に対応した行動を誉れている――まさかと思い、俺は剣士に対してあることを問いかけてみた。

「きみが手紙を出した子か?」

 俺の口から手紙の所在に剣士は慌てて振り返る。当たりのようだ。彼があのラブレターの差出人というわけか。

      これはホワイト・ナイト

「先生に関係ないだろ」

 努めて冷静に、先生に生徒間の介入をしないように促していた。

「南森さんから相談されていてね。不審な手紙が入っていたってね」
「やっぱり名前書いとくべきだったじゃない!貴明の馬鹿!」
「その方が格好良いと思ったんだよ!」

 千村貴明と高橋茜音までも暴れ出そうとしていた。クラスをまとめる二人であり、剣士の恋愛の相談役としては間違いない二人だ。しかし、その二人に責任はないように剣士がさらに視線を強めた。

「どうするのか先生が決めることじゃない。南森さんが決めることだ」
「健気だね。実に嘆かわしいことだ」

 放課後までじっと信じて待ち続けるしかない――そんなことを考えているのなら、それは誤りだと諭そう。
 人の心は簡単に変わる。朝正しいと思っていたことも、放課後までに変わってしまったとしても不思議はないんだよ。



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「起立、礼」

 授業が始まり、小島盛雄が教壇の前につく。

「(ここから見る景色は好きだ。生徒たちの顔が一望できるからな)」

 先生という立場からしか味わえない光景。生徒と先生という立場が明白にされた段差の上で、黒板にチョークを使って今日の授業内容を書き記していく。それを見ながら生徒は自分のノートを書き写していく。
 このように、どんなに憎らしい生徒であっても、最後には先生無しでは生きていけないのだ。
 好きなことをやって、
 好きなように遊んで、
 好きな人と付き合って――、
 そして最後には自滅していく。それはとても悲しいことだ。
 先生の言うことを聞かないために、
 好きなことだけにこだわってしまったがために、
 親の躾が行き届かないために――、
 社会に通用しない大人になってしまうのはとてもとても悲しいものだ。

「(アイドルは時代によって姿かたちを変えたが、先生はいつの時代も不変でなければならない)」

 先生が教え、生徒が学び――そうやって知と理を学んできた。
 そして気付くだろう。子供の時の遊びは御飯事であり、大人になってからの遊びこそが至高の御遊戯であることを。
 その違いはなにか?――分かりきったことじゃないか。
 
 本気になれば意図も容易く相手を壊すことができるところだよ。



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 翌朝。
 熱もなくなった私は体調も良く、学校へ向かう準備をしていた。
 昨日の悩みが嘘だったように、おかしいところは何もない。普段と変わらずに制服に着替えて同じ時刻に出発する。
 雨も止み、気持ちいい気温と快晴の空の下。何か良いことが起こりそうな予感がしていた。
 学校に到着して下駄箱を開ける。すると、

「――――手紙?」

 今までもらったことのない手紙を見つけた。女性もののレターセットで描かれていた字体は、間違いなく男性が描いたもののように思える。そう言えば、SMSを誰かに教えたことがなかったな。時代錯誤に思える手紙ももらえると嬉しいものだ。いったい誰からだろうと、差出人の名前を探してみるも、名前は描かれていなかった。
 そして、内容はというと――

”放課後、屋上で待っています”

 ――ぶっきらぼうに一方的な要件を残した内容になっていた。
 誰が待っているか分からないのに、放課後屋上に行くべきではないという心理が働いてしまう。しかし、私が行かなければ、その人はずっと待ち続けてしまうのではないかということも考えてしまう。
 そこには私の中に不安と供に、期待だってある。

「いったいこんな手紙を残して・・・・・・えー、誰が書いたんだろう?」

 口元が綻んでしまうのは、この手紙の内容を見て、これって、ラブレターなのかなと思っていたからだ。レターセットで書いたもので果し状じゃないよね?クラスメイトに聞いて書いたのだろうか?不慣れな書体で綺麗に書こうとしている相手のことを想うと、いったい誰がこの手紙を書いたのか興味だって湧いてくる。
 願わくば格好良い子がいいな、初めてもらったラブレターに一人気分を良くしていた。

「南森――」
「は、はい!」

 急に呼び止められ、現実に戻された私。背後に振り返ると、そこには小島盛雄₋こじまもりお‐先生が立っていた。30歳の先生で、教えてくれる社会はとても分かりやすい。生徒との信頼も厚い、とても良い先生だ。

「――おはよう」

 小島先生は何気ない挨拶を私にくれる。爽やかな笑顔を見せる先生に、私も普段と同じ挨拶をする。

「おはようございます、先生――」

      二人の距離は近い

 小島先生に朝の挨拶をすると同時に、目の前で私はそのまま自分の腕に胸に宛がわせたのだった。



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      これはいいスイカをお持ちで・・・(下衆顔

「ただいま」

 部活を終え、夜遅くに帰宅した私、南森萃香‐みなもりすいか‐。お風呂に入りたかったけど、この時間はお母さんが入っていた。

「あら?萃香、帰ってきたの?」
「うん」
「お母さん、今お風呂に入ってるから、もう少し待っててね。すぐあがるから」

 そう言いながらお母さんはお風呂を一時間平気で入る人だ。気長に待つくらいの心持ちで私は部屋に戻り私服に着替えようとした。
 突如、寒気を覚えた私。梅雨の時期、外は雨が降っていたせいもあるのか――

「風邪の予兆かしら・・・・・・」

 と考えながら制服を脱ぎだす。

「そう言えば・・・・・・、あんなものも買ってきちゃったし・・・・・・」

 ひょっとしたら熱はあるのかもしれない。他の日よりも身体は火照っている気がする。
 続いてスカートを下ろして下着姿になり、そして、そのまま下着まで脱ぎ始めていた。
 ブラを外して、ショーツを脱いで、全裸を鏡に曝していた。

「あれ?なんで私、下着まで脱いでしまったの?」

      恵まれた裸体

 私服に着替えるって言っていたはずなのに、すっかり忘れて全裸になっている。
 やっぱり、今日の私はなにかヘンかも。疲労のせいなのか、思っていたことを簡単に忘れてしまって別なことをやり始めている。
 まるで、心と身体が乖離しているみたいに――

「私って、かわいい・・・・・・」

 無意識につぶやいた言葉にハッとなる。

「な、何言ってるんだろ。私ったら!」

 自分のことを可愛いだなんて、ナルシストみたいな発言をしたことは一度もなかった。友達から「可愛い」と言われることはよくあるし、自分の容姿にもそれなりに自信はあるけど、いくらなんでも自分の顔に見惚れて賛美するなんてことはしたことはなかった。

「本当に、熱があるのかもしれない」

 鏡に映る頬はうっすらと赤くなっており、熱のせいで頭がぼーっとしているのは間違いない。早く身体を温めてお布団に入って眠りたい。そうすればきっと翌朝には元通りに戻っているはずなんだ。
 なのに、鏡に映る自分と見つめ続けてしまう自分がいた。まるで私がもう一人のワタシを見ているみたいだ。客観的に見ているワタシが見惚れてしまうという感覚が不思議と伝わってくる。
 誰かに見られているというのは悪くない。モデルやコスプレイヤーが病みつきになる理由が分かる気がする。ナルシストにはなりたくないけど、もう少し自分に自信を持ってモデルの気分に酔ってもいいかもしれない。ここには私以外誰もいないのだから。
 私自身、身体ひとつひとつのパーツは整っていると思うし、こんな綺麗な娘はそうそう見つけられないと思う。
 鏡に映る自分の顔を舐めるような距離で見つめて、サディスティックな視線を投げて誘惑する。彼氏なんて作らなかっただけで、私が本気を出せば簡単に恋人なんか作れるんだから。
 にっこりと柔らかく微笑んでみる。その笑みにどんな男でもやられてしまうだろう。
 ぷっくり膨らんだ瑞々しい唇。鏡に映っているその唇に触れたい衝動が駆け巡る。

「――って、何を考えているのかしら私ったら」

 頭に響く緊急避難のサイレンに我に返る私。危うく私が私自身を犯してしまうみたいだ。
 ナルシストというよりバイオレンティストだ。知識ではなく暴力で、私は私を犯してしまう。
 まるで、今までと違ったなにかが込み上げてくるみたいで、それはとても怖い衝動で、私が私じゃなくなるみたいで、何が起こっているのかわからない。
 優しく、優しく、私を大事にいたわるように。
 ――私は自分の胸を揉み始めた。



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「・・・・・・顔を上げてください。浩平さん」
「――――」
「今更、そんなこと言われても、どうしようもないじゃないですか。お互い傷つくだけだって、わかっていたでしょう?」

 たとえ辛くても、たとえ苦しくても――

 納得できる理由が欲しい。
 私は自分を守るために戦おう。
 そのために、彼と会おう。
 勇気を出して、彼に会いに行こう。
 その後のことは、彼に会った後に考えよう。
 私はもう幸せにはもうなれないなら、不幸から脱しよう。

 そして、普通に生きて、普通に死のう。

「――それでも、私に真実を伝えたかった。それが、私の望んだものだったって、浩平さんに伝えていましたから」

 伝えることが出来なかった。その真実があまりに重すぎたから。それでも、伝えようとした気持ち、真実を闇の中に葬ることより、世界中の人を敵にしても救いたい人の為に動いたあなたの行為を――私は誇りに思います。


「ありがとうございます。浩平さん。私は浩平さんを許します」


 ・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・

 決して、許されるはずがない。罵倒して、詰って、殴って、恨んでくれた方が救われる。
 なのに、どうして怜夢は俺に対して穏やかな表情が出来るんだ?
 涙を流して憎むべき相手が目の前にいるのに、そんな相手を許してしまうことが出来るのかよ・・・。
 そんなの、もう、人としての感情を壊しているんじゃないのか?人じゃない――!

「どうして、きみは許してしまうんだ?俺がしたことは決して許されるものじゃない」
「だって私。浩平さんが好きですから」
「違う!それだって、偽りなんだぞ!琴子の記憶を模写しただけなんだよ!!!記憶をコピペされて、自分の感情をなくして受け入れることができるのか?それはもう別人格だ。きみはいったい、誰なんだ?きみ自身分かっているのか!」

「はい、坂本ですが・・・・・・それが私です。それが、私の普通です」

 確固たる自分なんて持たなくていい。今までの栄光ある記録はなく、誰かのおかげで生きてきたことを、これからも続けていく。感謝する心だけを残した人格、坂本怜夢としての記憶を持ち始めたのだと語り掛ける。

「私は誰かの力で生きてきました。そして、これからも私は誰かの力で生きていくのだと思います。辛くても、苦しくても、誰かのために生きて頑張ろうって思ってます。浩平さん。私は浩平さんのために生きていきます」

 俺は彼女を誤解していた。怜夢が俺を好いていたのは、琴子の記憶なんかじゃない。坂本怜夢の本質そのものだった。感謝の心があるから辛い仕事も頑張れる、感謝の心があるから助けたいと思う。
 彼女はアイドルだった。生まれ持った天性の素質を持つ、誰も知らない理想像だった。
 そんな怜夢に俺が出来ることをするしかないじゃないか。応援や支援を絶え間なく続けていこうと心に誓う。

「俺も怜夢のために頑張るよ。きみの借金を返済するために、少しでも力を貸すよ」
「ありがとうございます、浩平さん」

      共に生きる

 屈託ない笑みを浮かべる怜夢が俺に手を差し伸べる。その手を俺は両手でしっかりと握り返した。



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 澄枝と連戦をヤった俺はそのまま澄子のいるリビングまで下りてきた。
 澄子もまた俺の支配下にある。二人で裸のまま澄子の前にやってくると、澄子もまた目を輝かしていた。 

「おわったかぁ?澄枝も色っぽく染まって、大人の女性の仲間入りやね~」
「そんな、お母さんったら~」
「いいやん!窪田さんのおかげやん。二人のそんな姿をみたら、うちも一緒に混じりたくなってきたわ」

 澄子も服を脱ぎ出し裸になる。澄枝よりもふくよかな肉体を見せながら、俺の傍によってはソファーへと案内した。

「ほらっ、自慢の胸や。触ってもええんやで」

 俺の腕を持ちながら自分の乳房へと宛がわせる。柔らかく気持ちの良い二つの乳肉の感触が手の平全体に広がっていく。突起した乳首が硬くなっているのが分かる。発情した雌猫のように、瞳を潤ませてキスを待ちわびていた。

「あんっ・・・ちゅむぅ・・・んんぅ・・」

 口の中に広がる澄子の唾液。口内液を交換するように唾液を流し込むと、二人の唇からは濃厚な涎が糸を引いて垂れ落ちていた。
 暴れる舌、悪戯するように口の中ではしゃいで動く澄子の舌使いに、俺の口の中が掃除されていく。
 やばい、気持ちがいい。甘いキスと唾液の味が俺の心を酔わせていく。

「窪田くんのおち〇ち〇、お母さんとのキスでどんどん大きくなっていく。そんなに気持ちいいんだ」

 身体は正直だ。澄枝がいるというのに、澄子のテクニックに俺は欲求を抑え切れなくなっていた。
 それを見て澄枝が逸物を刺激する。

「チュ・・チュ・・・レロレロ・・・レル・・レロン・・・」

 舌で舐めながら亀頭の先をなぞっていく。一瞬だけ靡く唾液に濡れた舌のお掃除が次に来るのを待ち遠しくさせる。
 蛇の生殺しである。いっそのこと、口で思いっきり咥えてほしい。
 そう思っていると、澄枝が口をあけて喉の奥まで逸物を咥えこんだ。

「ぶちゅるぶちゅる・・・じゅるじゅる・・んぐ、んぐ・・・」

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 最高だ、こいつらは最高だ。
 俺を悦ばせる為に、必死こいて愛撫しているのだ。
 俺がさせているとしても、見た目では彼女たちがそうしているようにしか見えない。
 これから散々、楽しませてもらうよ。その肉体、その膣内すべてを俺に染め上げてやるよ。

「よし、交互に犯してやる。まずは澄子からな」
「うちを選んでくれるなんて、窪田サマサマやぁー」

 歓喜の声をあげながらソファーに手を突き、お尻を突きだす。
 丸く綺麗なお尻をつかみながら、澄枝の唾液に塗れた逸物を思い切り突きあげた。

「はぁん!!はいってくるぅ・・うちの中に、奥までくるぅ・・・ぁぁ」

 一気に突きさし、腰を振るうたびに澄枝の巨乳が激しく揺れる。
 その光景もまた俺にはたまらない情景だった。

「はぁん・・はぁん・・・んんぅ・・ぃぃ・・」
「お母さん、すごい感じてる・・スゴイ声出してる」
「いやぁん・・うちかて、感じてるとダメなん・・・。女になってまうんや・・・。いいわぁ・・おち〇ぽすごい好きぃ!」

 澄子の告白が鼓膜を揺らし、俺の興奮を高める。
 決してきつくない膣内も、澄枝と違って気持ちがいい。子宮口まで一気に突きあげるその感覚に澄子だけじゃなく俺もたまらず声をあげていた。

「うう、つ、次は・・・澄枝だ」
「はい。どうぞ」

 澄子で出す訳もいかず、無理矢理膣から逸物を抜きとると、澄枝を呼んでそのまま挿入する。ソファーで足を抱えながら花弁を開く澄枝に、俺は容赦なく逸物を突きさした。

「ひっぐぅ!!」

 再び狭い膣の中を無理矢理こじ開けて進んでいく。膣壁の感触が行く手を阻みながら、起爆剤のように海綿体に込み上げる精液を持ちあげる。

「いたいけど、すきぃ!おち〇ち〇もっとじゅぼじゅぼしてぇ!」

 澄枝が手を伸ばして俺の首に回す。密着する肌がとても気持ちよくて、俺は澄枝とセックスしていることに、感情を爆発させてしまった。
 好きだという感情を――。

「はぁ、はぁ、はぁ・・はぁぁぁ!!」
「澄枝、もう、おれ・・・!出るぞ!出すからな!」
「窪田くん、クボタくん、ああ、あっ、はあああぁぁぁぁあぁぁぁ!!!」
「ううっ――――!!」
 
 目の前が白く光り、身体の奥からこみ上げた精液を爆発させる。子宮にまで流れる大量の精液を澄枝の中に吐き出しながら、俺はしばらく動くことが出来なかった。

「はぁっ・・はぁっ・・この感覚が・・精液の・・・あつぃ・・感触・・はあぁ・・。ひとつになったんだね、私たち」
 
 ぽぅっと艶っぽい笑みを浮かべながら、澄枝が俺を見つめていた。

「中だしされちゃった。くすっ・・赤ちゃん出来ちゃったら、どうしよう?」

 母親の澄子も黙って聞いている。試されるかのように俺は男の立場を受け入れる。

「結婚、だよな?やっぱり」
 
 力強く答えて俺は澄枝との結婚まで促してしまった。



 ・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・

      04175ad0.jpg

 『魂吹き込み銃』で家族の一員となった俺は、高野家を完全に支配してしまったのだ。
 二人のお腹に子供ができた今では好きな時に俺に愛撫をしてくれる。



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 澄子を手中に収めた俺は、早速澄枝を標的に動きだす。澄枝の家で待ちわびながらもそわそわする想いが気を速める。

「早く帰って来ないかな? そうだ、携帯で電話してみるかな?」

 澄枝の携帯に電話しようとするが、生憎澄枝は俺に一向に番号を教えてくれない。恥ずかしいのかな?くっ、照れ屋なやつだぜ。
 だから、澄枝の番号を知っている、澄子の携帯で電話することにした。
 当然、澄子になり変わって母親として電話するわけだ。五回コール音が鳴ると澄枝は電話にでたのだった。

『もしもし、お母さん?どうしたの?』

 電話越しに聞こえる澄枝の声。見えない相手だからか、余計に声が可愛く聞こえる。

「澄枝、いまどこにおるん?」
『いまは商店街を抜けたとこ。もうすぐお家に着くよ~』
「そっかぁ。わかったわ。・・・澄枝」
『ん?なに?』
「大好き」
『ええっ!?どうしちゃったの、お母さん?』

 電話越しに照れる澄枝。姿が見えない だけに母親を愛する澄枝の様子が目に見えるようだ。
 仲睦まじい家族。だからこそ、一緒に愛してあげようと思う。

「だから、早く帰ってこい。俺のもとへ。くひゅ」

 澄枝が帰ってくるのがすぐだと分かり、玄関に回り込む。そして、『魂吹き込み銃』を玄関先へ向けて構える。
 ちょうどその時、扉の奥で誰かがやってきたのがわかった。ベージュ色の制服なので間違いない。澄枝だった。
 何も知らない澄枝がドアを開ける。

「お母さん、ただいま―――?」

 玄関で待つ、『銃』を向けた俺の姿に驚く。しかし、その間に俺の指は引き金をひいていた。『魂の銃弾』が発射され、澄枝を打ち抜くと、澄枝は言葉と供に表情すらなくしてしまった。
 その姿はまるで催眠状態になったようで、俺は澄枝を発砲したことで興奮すら最高潮に昂っていた。

「やったぁ!やったぁ!澄枝を手に入れたんだ!そうだろ、澄枝?」

 ハイテンションで喜ぶ俺はつい澄枝に言葉を投げかける。

「・・・はい。私は窪田さんの操り人形です」

 澄枝の口で用意しておいた台詞を言わせると、まるで澄枝を自分のモノにした気分に浸ることができた。抑揚のない声であるが、出だしにしては上々だった。

「操り人形だなんて謙遜だなあ。彼女って言ってくれれば良いのに」
「そんな・・・彼女だなんて。・・・照れちゃいます」

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「でも、彼女なんだから、彼氏が家に来て嬉しいよね?」
「嬉しいです、ワーイ!」
「・・・」

 難しい。表情が思うように表現できないことに四苦八苦する。澄枝を動かすことに対して他の誰よりも緊張しているせいかもしれない。しかし、それは次第に慣れてくるだろう。 これが俺のしたかったことなのだから。

「じゃあ、部屋まで案内してよ」
「わかりました。こっちです」

 澄枝の記憶から自室へ向かわせ、俺は後ろを付いていく。 彼氏として澄枝の部屋を訪れる俺。まだ見たこともないプライベートの空間を、澄枝と供に過ごせることに喜ばしささえ感じていた。

「なにもない部屋だけど・・・」
「気にしない気にしない。全然綺麗な部屋だよ」

 白の壁にピンクのカーテン、ピンクのベッドシーツと、如何にも女の子という部屋模様である。教科書の置いてある勉強机は予習や復習を欠かさない澄枝の生活臭が香る。衣服もまたクローゼットに一着ずつ綺麗に仕舞われており、床に埃が見つからない様子を見ると几帳面だということも伺える。

「合格っ!」

 思わず、俺はいい奥さんになることを想像して叫んでしまった。

「お二人さん、おやつの時間やでー」

 早々に澄子がお菓子とジュースの入ったコップを持ってくる。そして、俺たちの顔を見てニヤニヤ笑うと、

「ほな、ごゆっくりー」

 足早に部屋から退散してしまった。これで母親の御役は終了ということだろう。 
 あとの時間は俺のは幸福時間―ハッピータイム―。

「澄枝。それじゃあ、俺たち。結ばれよう」
「うん、わかったわ・・・。貴一くん」

 ド直球の言葉で澄枝を抱きしめる。柔らかく小さな身体は拒絶なんかせず、俺の告白をそのまま簡単に受け入れていた。

「貴一くんに抱いてもらうことを考えると、濡れてきちゃう・・・」
「どこが?」
「私のおま〇こ」

 清楚な澄枝の口から隠語が飛び交うと、それだけで興奮してしまう。いや、澄枝も抱いてもらうことを想像すると濡れるのだということを知るだけで、ぐっと親近感が湧いてくる。
 どんなに清楚で綺麗な女性だって、濡れるのだと。そんな当たり前のことがより興奮する。

「制服脱ぐね。・・・ブラジャーやショーツも外しちゃっていい?」
「あ、じゃあ俺が外してあげるよ」

 などと言いながら、初めて女性の制服やブラジャーを外すと言う大役を授かる。澄枝はじっと俺に脱がされるのを待っていた。俺は背後にまわって澄枝のスカートのチャックを下ろす。 ジッパーが下りて澄枝の穿いている白いショーツが顔を見せる。たまらない瞬間だ。あとはフックを外せば、スカートは重力に従いふわりと地面に落ちていった。
 ブレザーもボタンを外しながらタイを取る。ワイシャツを持ち上げる澄枝の乳房がすぐそこまで迫っていた。 ショーツと同じ色のブラジャーがワイシャツから透けて見える。シンプルな形なのにベストな体型をしている澄枝の身体、何にも染まっていないからこそ美しさだけが残っているせいか、ワイシャツを脱がして白の下着姿にさせると、それだけで逸物が反応を示していた。

「ン・・・恥ずかしい」
「とっても、綺麗だよ」
「そうかな?フフ・・・」

 照れ笑いを見せる澄枝を見ると、本当に俺が彼氏になった気分になる。心地良い時間、幸せな時間だ。
 ブラジャーを外し、ショーツを下ろし、澄枝の大事な部分を独り占めしてしまう。
 膨らみのある乳房、硬く尖っている乳首、濡れている秘部。ほんのり染まる肌。澄枝の身体は今この瞬間、俺だけのモノだ。

「ベッドに行こう。そして、四つん這いになって」

 俺は澄枝をベッドへ連れていくと、澄枝は言われたとおり犬のように四つん這いになった。

 
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