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 長閑の身体に乗り移った『スライム―ネコ―』は、三匹の中で一番幼い猫だった。
 ようやく一人で散歩に行けるくらいになった長閑(ネコ)は、芝生に膝をついては、草木のにおいを嗅いでは、好奇心旺盛に自然の中を走り回っていた。

「みゃあみゃあ……みゃ!」

 ネコのような鳴き声をあげながら、でかい図体で駆けまわっている長閑を見て爆笑してしまう。普段とは比べ物にならないほどのギャップである。

「くんくん……ぅー…みゃあ!」
「アハハ!本当に面白いな、長閑!この写真をファンクラブにばら撒いてやろうかな」

 目の前を横切るバッタに飛び付く長閑(長閑)の写真をバッチリ納めた俺はご満悦になる。普段気取った物言いしか出来ない長閑が、感情より行動で動く様を見るには気持ちいい。長閑の中の可愛さが浮きあがり、綺麗と相まってフツフツと欲情が汲みあがってくる。

「それじゃあ、俺は好き勝手にさせてもらうとするか」

 俺のことなどお構いなしに、未だにバッタで遊んでいる長閑の身体を後ろから弄らせてもらう。
 動き回る長閑(ネコ)にとって運動着というのは実に好都合だった。動きやすさや汗の吸収を効率よくあげてくれ、尚且つ服が邪魔でじれったく思うはない。
 服だけじゃなく、俺すら気にすることなく遊んでいてくれるのだ。だから俺も長閑(ネコ)に気遣うことなく弄ぶことができる。
 長閑の運動着やブルマを捲り、下着を露出させる。肌に擦れながらも捲れる運動着がとてもイヤらしい。
 身体が大きいだけあり、お尻も乳房も大きい長閑。プリッとしたお尻がショーツに包まれているも、俺に向けて突き出すように持ちあがっているのでとても瑞々しく大きいお尻が目の前に現れた。

「うはあ~っ!イヤらしい下着をつけてるよな。今日は紫かよ?大人の下着たまんないぜ」

 ショーツに包まれたお尻に頬擦りしながら、モチモチした長閑のお尻の感触を肌で確かめていた。
 逃げる素振りは全くなく、俺はさらに長閑のお尻にしゃぶりついていた。

      
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「ふみゃふみゃぁ……んみぃ……」
「ふがふが…ふひぃ~!…んっ?長閑のお尻、ちょっと汗掻いてないか?ショーツが濡れてるじゃないか。体育の後だから染み込んだのか?それとも、感じやすくなってるのか?へへっ、なんだかイヤらしいなぁ」

 お尻を弄ればショーツのシミがさらに大きく広がっていく。
 汗ではなく、それが長閑のま〇こから染み出た愛液だと知ったのはすぐだった。

「はっ!なんだよ、長閑ってめちゃくちゃ感じやすいじゃん。乳首もこんな硬くなってるし」
「みぃッ!?」

 急に乳首をつねられてゾクゾクとしたのか、長閑(ネコ)がヘンな声を出して震えだした。それでも、俺の手から逃げることや退こうとするつもりはなく、ただ固まって快感を身体の中に蓄積しているようだった。
 これ幸いとばかりに長閑の乳房を弄んだ。ブラを外し、乳房を露出させると、重力に従い大きく下に零れた長閑の乳房はまるで牛のように大きかった。それでも形を崩さず、釣鐘形を残しているので見た目も素晴らしい。
 たぷんたぷんと揺れる乳房を、俺の掌の中で弄んでいるだけで、柔らかく気持ちのいい快感が包み込んでいった。

「あぁ、きもちいい。やわらけえ、長閑のおっぱい。こんなこと、ファンのメンバーに知られたら殺されるかもな」
「ふみゃあ……ふみゃあぁぁ……!」
「なんだよ、おまえも気持ち良くなってるのか?」
「みゃぅん!」

 長閑の快感を味わい、ネコにとっては強すぎる刺激だったかもしれない。既に顔を真っ赤にして欲情している長閑(ネコ)を、俺はさっさとイかせてやることにした。

「ハハっ!それじゃあ、とっておきのモノでおまえを気持ち良くしてやるよ」

 長閑(ネコ)が喜びそうな物を今回はちゃんと準備していた。男性の性器のカタチをした玩具、バイブを手に、俺は器用に長閑のショーツを下ろしていった。

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 ・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・

「これはな、バイブっていうんだぞ」

 スイッチを入れると、男性の性器がウネウネと動いて音を立てた。ショーツを片足だけ抜いて、もう片方の足に引っかける。その際、ブルマは残したままにしておいたので、ブルマを直に穿いている形になる。一度しっかり穿かせてみると、ぴっちりしたお尻と濡れた愛液がおま〇この形を浮かび上がらせる。

「よし、十分濡れているな。今から挿入れてやるからな」

 長閑の濡れたおま〇こを露出させ、バイブを突き立て挿入する。 

「フミぃ!!?」

 一気に痙攣したかのような衝撃が長閑の(ネコ)の身体を突き抜けた。バイブが長閑の膣内に面白いように入っていく。やっぱり処女じゃないのか、血栓は出てくることなく、バイブをスッポリ奥まで咥えこんでみせた、

「やっぱりヤリマンの長閑のおまん〇こか。それにしてもしっかり締めつけてバイブを放さないな。俺のを咥えさせてやればよかったか」
「ふみみみぃ……ふみぃ…」

 痛みを堪えて苦悶している声を投げる長閑(ネコ)。今すぐ気持ち良くしてやると、俺はスイッチのボタンを押し、バイブを小刻みに振動させた。

「ひッ――!!?」


 膣内からくぐもった低音が漏れだす。威力を最小にしているとはいえ、長閑の身体は既にビクンビクンとバイブに連動して痙攣していた。

「ひみぅ!みみゅぅぅっ!!」
「アハハ!まだまだイクぞ!しっかり感じるんだぞ!」

 最小から徐々に最大へ。バイブの振動が激しくなるにつれ、機械の振動音が徐々に大きく漏れだしてくる。

      
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「はぁっ!かはぁっ!はぁっ!」
「涎まで零して、上も下の口もぐちゅぐちゅじゃないか!おまえは本当に淫らんな身体だな、のどか!」

 ネコを実験に長閑の身体の濡れ具合を検証した結果、面白いくらいに感じることが実証された。この結果に大満足の俺。あとはこのまま長閑(ネコ)が耐えきれなくなって絶頂を迎えれば、身体を支配し、月妃同様長閑も俺のペットになるだろう。
 そうなれば後は俺の意のままだ。愛夏に対する最善手を掴み取る。

「さあ、イきたくなったらイケ。イクまでずっとやり続けるぞ!いつまで耐えられるかな?」

 長閑の身体が小刻みに震えているのが分かる。もうすぐイクことも目に見えている。今は長閑を痛めつけるというこの状況に酔い浸りたい。バイブを押し当ててイかせることが、長閑に対する復讐の幕開けでもあるのだから。

「ふみゃあ!みゃ……みゃぅうう!……うみゃあああぁぁぁあああン――――!!!」

 潮を噴いて悶絶する長閑(ネコ)。上半身をぐったりとしながら、お尻を突き出したポーズのまま寝そべっている。息を絶え絶えに呼吸を整え、快感の余韻に浸り続ける長閑を見下すのもまた一興だった。

「イったな、長閑……いや、俺の『スライム―ネコ―』」

 月妃のように、絶頂と供に長閑の記憶や情報を手に入れたはずなのだから、俺に返事をするはずだ。
 俺のペットだ。
 ご主人さまに忠誠を誓うよう、長閑の返事を待っていた。

「…………あ、あれ?わたし。いったい、なにをしていたのかしら?」
「――っ!!?」

 なんだと!?
 『スライム―ネコ―』が長閑の乗っ取りに失敗した!?
 『スライム』とはいえ、乗っ取るにはあまりに幼すぎたのだ。